喉の検査は引き続き「経過観察」で、下川町の湯傳堀で満開の桜見物、極楽寺経由で凱旋しました。
満開のソメイヨシノ、もう満開を迎えていました。前橋の一番南、下川町の湯傳堀のソメイヨシノです。下川町が誕生したのは1980年のこと、県が進めた下川住宅団地が出来上がり、人々の暮らしが始まった頃でした。湯傳掘は、亀里や新堀などの田んぼの水を利根川に排出するための排水路、団地ができる前からありました。団地造成と一緒に水路の整備が行われ、その水路際の傾斜面にソメイヨシノが植えられたのです。今から45年ほど前のことでした。大きく育ったソメイヨシノは、もう更新期に入っていて、一部で若木への植え替えが始められていました。初めてここの桜を見たのは1990年ごろだったと記憶しています。前橋南部で一番の桜です。満開の桜を眺められて、ほっとしていました。もしかすると、眺めることができなかったかもしれない桜ですから…昨日のことです。...喉の検査は引き続き「経過観察」で、下川町の湯傳堀で満開の桜見物、極楽寺経由で凱旋しました。
2022/03/31 07:28