2021年(令和3年)大晦日。
2021年は動きのある1年だった。12年ぶりに生活の拠点をインド(デリー)から日本(東京)に戻した。そもそも2021年は「辛(かのと)丑(うし)」・・・・痛みを伴う幕引きと、新たな息吹が互いに増強し合う年。と言う事なので、私にとっては正にその通りとなった。衰退や痛みが大きければ命の初動が大きくなる。辛いことが多いだけ、大きな希望が芽生える年と言う事だ。コロナ禍においてインドから引き上げる事は、撤退ではあるが勇気ある撤退であり、日本で大きな希望を持ち、新しい何かが生みだすのだ。(あとづけだけど、笑)2022年は「壬(みずのえ)寅(とら)」・・・・厳しい冬を越えて、芽吹き始め、新しい成長の礎となる年。みなさまにとっても良い年になるよう、心からお祈りしております。2021年「辛丑(かのと・うし)年」の意味・傾向と対策...2021年(令和3年)大晦日。
2021/12/31 12:29