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カレーなる日々 https://blog.goo.ne.jp/suntosi2005/

2009年7月よりインド・ニューデリー在住。インドでの日々を中心に語りながら、日常を記していきます。

前世は南インドのタミルナードゥ州、コインバトール生まれです。 そして・・来世はカニャークマリに転生します。(アガスティアの予言) インドで人生を全うするために、今を生きています。

サントーシー
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インド
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上越市
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2010/09/03

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  • 荻窪のすし屋「スシロー」

    スシローと言うと郊外にあるイメージで、行った事がなかったのだが、なんと荻窪駅前にあった。偶然、荻窪に用事があったので行ってみたのだ。実は行きたかったの、憧れのスシロー。住所:東京都杉並区天沼3-2-7荻窪ルーフ2F電話:03-5347-2664最寄駅:JR中央線等荻窪駅<食したメニュー>やはりここも酒類の提供はなし。本マグロ3貫盛り300円、真サバ100円、光り物3貫盛り300円、軍艦ネギマグロ100円、白桃シャーベット、100円<店内の雰囲気>カウンター席と奥にテーブル席がある。コロナ禍にあっては、やはり空いていた。回転すしであるので廻っているのであるが、オーダー品は真ん中のレーンにやって来る。<感想と評価>何はなくとも、まずはサバである。初めに2皿。そして本マグロ3貫点盛り(大トロ、赤身、中トロ)。これが3...荻窪のすし屋「スシロー」

  • 旅がくれたもの。

    蔵前仁一さんの著書にお世話になった人は多いだろう。1986年出版の「ゴー・ゴー・インディア」に始まって、1997年「インドは今日も雨だった」など、インド専門ではないにしろ、インドが登場する著書は多い。ゴーゴー・インド蔵前仁一凱風社インドは今日も雨だった蔵前仁一世界文化社最近読んだものはインド先住民アートを探し求めた、2009年の「わけいっても、わけいっても、インド」。ただでさえインドである、その上、先住民アートであるから、どこにでも転がっている物ではないのだ。(運が良ければ、その辺でみつかるかもしれないが。)先住民の住んでいる所へ行くのはものすごく大変だし、わけのわからない場所へ金持ちと思われている外国人が単独で行くのは危険である。私も基本的には芸術に興味があるほうではない。しかし、新潟県にあるミティラー美術館...旅がくれたもの。

  • 吉祥寺のラーメン屋「一蘭」

    なにを今更である。吉祥寺に行ったついでに行こうとしていた店がクローズ(定休日ではなくコロナが原因で)だったため、仕方なく近所にあったので行ってみたのだが並んでいたわ。住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-9-8アソルティ吉祥寺本町B2F,電話:0422-20-2118最寄駅:JR中央線等吉祥寺駅<食したメニュー>天然とんこつラーメン930円<店内の雰囲気>カウンター25席隣席とも厨房とも完全に隔離された独特の雰囲気。ラーメンに集中できると思うか、ラーメン屋の雰囲気が味わえない。と思うのか・・・・(私は後者)。<感想と評価>アレンジせず、ほとんど基本を選択した。豚骨ラーメンの白濁したスープ、中央に赤い秘伝のタレ。青ネギとチャーシュー。これで930円は高いと思う。もはや世界的チェーン店となってしまい、面白みがない。麺は...吉祥寺のラーメン屋「一蘭」

  • 【インド映画】 ~72アワーズ~

    2019年の作品、タイトルは「72時間」、サブタイトルとしてMartyrWhoNeverDied「死なない殉職者」。1962年の印中戦争で殉職したライフルマン:ジャスワント・シン・ラワットの伝記。<ジャスワント・シン・ラワット>1941年ガルワール(現在のウッタラカンド州)生まれ。1962年の現アルナーチャル・プラデシュ州での印中戦争において72時間で300人以上もの中国兵を狙撃した英雄である。中国軍に包囲されたジャスワントは自決し斬首されたが、頭部は返却され遺骨はこの寺院に祀られている。彼の精神は、今もなおここでインドを守っていると信じられている。死後、マハヴィール・チャクラ勲章が贈られ少将に昇進、寺院には毎日の食事が捧げられ給料も支払われている。アルナーチャル・プラデシュ州は1987年にインドに帰属したが、...【インド映画】~72アワーズ~

  • 【インド映画】 ~D ~

    2005年の作品、ランディープ・フーダの出世作となった。Dは様々なイニシャルを表している。主人公の名前(デシュ)、ヒンディー語の単語である国(デシュ)、敵(ドゥシュマン)、友達(ドースト)。それらのイニシャルを取って主人公が立ち上げるアンダーグラウンドの組織が「D」である。<ストーリー>ムンバイの街を背景にハシムと言うギャングがこの国(街)は自分のものだと語っている。一方、ドバイで働いてたデシュ(ランディープ・フーダ)が母親が亡くなり帰ってくる。妹の結婚式と父親の警察官の退官に際した後、偶然にも殺人事件の目撃者となってしまう。ギャングのマングリ(ラジュー・マバニ)の手下の仕業で、マングリの報復を恐れたデシュは証言を拒み、敵対するハシムに取り入り舎弟になる。そしてマングリを始末する。兄貴分のラガフ(チュンキー・パ...【インド映画】~D~

  • 【インド映画】 ~ドースタナ~

    2008年の作品、タイトルはヒンディー語で「友情」。アメリカのマイアミを舞台にした、二人の男性と一人の女性との友情物語であるが、男性二人がゲイを装うが次第に女性を愛してしまう。インドが舞台であるとゲイと言うテーマは難しいが、マイアミであるがために軽いテンポで演じられている。アビシェーク・バッチャンとジョン・アブラハムと言う、見事な肉体派が二人(笑)ハード・ゲイだわ。ゲイ達者なボーマン・イラーニはともかくアビシェークも見事なゲイぶりだった。<ストーリー>サム(アビシェーク・バッチャン)が母親からの電話で目覚める。隣には女性が・・・。家の中をあさりベランダでコーンフレークを食べている所に、同じく女性の隣で目覚めた家主のクナル(ジョン・アブラハム)がやってくる。二人は初対面のよう。翌日、看護師のサムは仕事を終えてタク...【インド映画】~ドースタナ~

  • 【インド映画】 ~コート~

    2014年の作品、タイトルは「裁判所」、邦題は「裁き」。裁判のシーンが中心であるが、被告人、弁護人、検事、裁判長の立場や視点、考え方が浮き彫りにされ、古臭い法律や考え方、カースト、表現の自由などが入り混じる。社会活動家がダリット(アウト・カースト)であるために、よく調べもせず不当に逮捕し、真実を明らかにするより、葬りさろうとする、インドの現実が判る作品。監督は「世界で最も将来が期待されている30歳以下の映画監督の一人」新世代の旗手チャイタニヤ・タームハネー。法廷での検事と弁護人との対決と法定外でのそれぞれのプライベートシーンが織り交ぜられており、深刻(真剣)さとそうでないオフの部分が見られる。そのあたりがシュールである。劇中の言語が英語、マラティ語、グジャラート語、ヒンディー語と多様で良く解らない部分も多かった...【インド映画】~コート~

  • 新たなるインド映画の世界。

    2021年4月に出たばかりの新刊である。インド映画を知るためには読むべき本である。さぞかしスターの写真がいっぱいなのかと思いきや・・・・、巻頭の30ページ弱だけで後は文章ばかりで、かなり読みごたえがあった。これは初心者向けのインド映画入門編でなく、堂々としたマニア向けであった。インドに関して深く幅広い知識がないと、頭が痛くなるであろう(笑)。あのスターが好きだとか言うだけのファンでは、到底太刀打ちできない深い部分まで説明されている。インドの知られていない習慣や歴史だけでなく、細かいバックグラウンドまで知らないとついていけない。新たなるインド映画の世界夏目深雪PICKUPPRESS学者(研究者)が名前を連らねているだけの事はある。帰国されて年数が経っているが流石と言わざるを得ない。有名作品だけでなく名作を取り上げ...新たなるインド映画の世界。

  • アサヒ・スーパードライ 生ジョッキ缶。

    なんだか判らなかったのだが・・・・(12年の海外生活で日本の情報についていけていない。)6月15日の朝、友人Nから写真付きメッセージが・・・。それによると・・・このビールは買うべきだと。それがこれっつ!4月21日に新発売となった「アサヒスーパードライ生ジョッキ缶」、発売2日で爆発的に売れ出荷停止になっていたらしい。通常のプルトップとは異なり缶の上部が大きく開く設計。それにより、きめ細かい泡が自然に発生し、ジョッキで飲む樽生ビールのような味わいに・・・と言う事らしい。新しものが大好きな黒ヒョウ(動物占いね)の私は買いに行った。ドン・◇ホーテ、□武百貨店、ビック〇メラ、と周るがないっ。次にコンビニの7ー11もなし。向かいにあったファ◆マで、ついにご対面。2本でいいところ、うっかり4本購入したので、同宿の2人にわけて...アサヒ・スーパードライ生ジョッキ缶。

  • 【インド映画】 ~ジャンシー・キ・ラニー・ラクシュミバイ~

    2011年の作品、タイトルはヒンディー語で「ジャンシーの王妃・ラクシュミ」。ジャンシーはウッタル・プラデシュ州の都市で、ラクシュミ(1835?~58年)はジャンシー藩王国の王妃で、セポイの反乱の時に自らも馬にまたがってイギリス軍と勇敢に戦い、戦死してしまったが、インドのジャンヌ・ダルクと呼ばれている。2019年公開のカンガナー・ラーナーウト主演「マニカルニカ」のモデルでもある。この日本語字幕も・・・だった。インド人の名前や単語の訳に困ったのだろうが、アルファベットのままの箇所も多かった。文語体と口語体が混ざっていたり、王が家来に向かって敬語を使っていたり、台詞の使い方もおかしかったし、全く統一されていない事が気になった。真言は無理に翻訳しなくてもいいかなぁ。通常、1画面に表示される字数が決まっているはずだが、全...【インド映画】~ジャンシー・キ・ラニー・ラクシュミバイ~

  • ジェノサイド・ホテル。

    2018年の作品、タイトルは「破壊されたホテル」。2008年11月26日にインドのムンバイで起きた同時多発テロを題材として観光客の視点から描いたオーストラリアとネパールの合作。同じ2018年公開のオーストラリア、アメリカ、インドの合作映画「ホテル・ムンバイ」は、観たが視点が変わるとどうなのか?と追及してみたい。残念ながら日本語吹替版だったのでオリジナル版で俳優が、(たぶんウルドゥー語)何と言っているのか?は判らなかった。<ストーリー>インドの春祭りホーリーに興じる人々に混じって旅行者のショーン(ジョセフ・マーラー・テイラー)が楽しんでいる。映像はホーリーであるが時期的にディワリであると思われる。もうこの時点でアウトである。インドの事を全然判っていない人が創ったとしか思えないのである。シーンは変わって漁船、ヤーシ...ジェノサイド・ホテル。

  • 【インド映画】 ~インパクト・クラッシュ~

    2017年の作品。オリジナル・タイトルは「TheGaaziAttack」。ガージーはパキスタン軍の無敵の潜水艦の名前で、ウルドゥー語で聖戦に参加するものと言う意味がある。インドとパキスタンの間には過去に4回の戦争(1947年、65年、71年、99年)があった。この他に国境周辺での小競り合いもある。インドでは陸軍の人気が高いため映画は陸軍の映画が多い。海軍の映画は史上初らしい。ちなみに、潜水艦ガージーは1971年にインドのアンドラ・プラデシュ州のヴィシャーカパトナム沖で沈没、その経緯についてはインドとパキスタン側で食い違っているそうだ。<ストーリー>1971年、バングラデシュ(当時の東パキスタン)の独立を阻止しようとしたパキスタンが東パキスタンを攻め、難民がインドへ殺到した。それによって第3次印パ戦争が勃発した。...【インド映画】~インパクト・クラッシュ~

  • グラン・トリノ。

    クリント・イーストウッド監督主演の2008年の作品。タイトルは主人公コワルスキーが所有している72年型の車。フォード社で長年働いて退職した愛国心の塊の偏屈な白人の老人が、東洋系の家族と心通わせていく物語。舞台はデトロイト。国籍はアメリカであるが主人公はポーランド系であり、イタリア系の床屋やアイルランド系の友人らが登場し、東洋系の隣人らも関係する。お下劣なスラングが盛りだくさんであり(日本語字幕ね)、お互いがののしり合っているように聞こえるのだが、それほど心を許した近しい関係なのだ。アメリカではこんな感じなんだろう。と楽しめばよい。<ストーリー>教会での葬儀のシーンから始まる。ポーランド系米国人コワルスキー(クリント・イーストウッド)は妻を亡くした。参列する二人の息子や孫との関係がギクシャクしている事がうかがい知...グラン・トリノ。

  • 人生の特等席。

    2012年のアメリカ映画、原題は「TroublewiththeCurve」。クリント・イーストウッド82歳の時の作品で弟子のロバート・ロレンツの初監督作品。インド映画以外も観るのよ。笑<ストーリー>メジャーリーグの名スカウト、ガス(クリント・イーストウッド)の老いた一日から始まる。球場へ行き仲間と有力選手を見ているが、視力が衰えてきており席を立つ。妻を亡くし男で一つで育てた娘のミッキー(エイミー・アダムス)は、有能な弁護士となり次の訴訟に勝てば法律事務所のパートナーに抜擢されると言う所まで来ていた。ガスはコンピュータに頼らず(使えないだけだが)昔ながらの自分のやり方で新人を発掘していたが時間の流れには逆らえず、契約を打ち切られそうになっていた。長年の友人ピート(ジョン・グッドマン)が心配するが、ガスが取り合わな...人生の特等席。

  • 【インド映画】 ~パパ~

    2016年の作品、タイトルは「パパ」。タルナ・カナグワルが監督で主演。<ストーリー>5歳の頃を思い出し父親(ヴィカス・シュリヴァスタブ)が自分にどれだけの愛を持って育ててくれたか語る女性(タルナ・カナグワル)。現在25歳の彼女は父親から離れ自立しているが、成長の過程で父親とぶつかったり、叱られた事を回顧しながら、語っていく。監督で主演と言う事は、自身の思い出なのか?フィクションなのか?だから何?と言う感じ・・・。【インド映画】~パパ~

  • カレーリーフ。

    カレーリーフ、カレーの葉である。インド原産であるが、実は北インド料理にはあまり使われていない。南インドのカレーを作ろうとデリー市内の店を探したところ、入手に苦労した事は昨年のブログで書いた通りである。さて、日本ではどうであろうか?デパ地下のお洒落な店を片っ端から探したがなかった。聞いた事もないハーブはあったと言うのに・・・。デパ地下がダメなら輸入食材屋・・・と思い、ダメ元で行ってみた池袋のハラルフードの店がこちら。場所もそうだが、ビルの4階で中の様子が全く見えないし滅茶苦茶入りにくい。怖い、正直にそう思った。まぁ昼間だし・・・と勇気を振り絞って行ってみた。店内にはパキスタン人と思われる男性がいて「こんにちは。」と、挨拶してきたので「アッサラームアライクム」とイスラム式に答えた。ウルドゥー語で書かれた食材が多かっ...カレーリーフ。

  • 明星チャルメラ(まぜそば)。

    日本には安くて美味しい物がたくさんある。スーパーに行った時、目に留まったのがこれっ。パッケージからして絶対に美味しい!と思った。明星チャルメラもやしが超絶うまいまぜそばニンニクしょうゆ味5食パック460g×6個原材料:油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩)、スープ(糖類、食塩、香味調味料、しょうゆ、貝...明星食品ファースト・インプレッション・イズ・ラスト・インプレッション!第一印象が全てである、笑。(物も人もね。)調味料は2点、左側は具材のもやしを電子レンジで温めた後にかける。そして湯がいた麺にかけるスープ。美味しいもやしもインドではてにはいらないし、日本に来たらまず食べたい物の一つである。本来はもやしのみ用意すればいいらしいが、ひき肉と併せてみた。湯がいた麺に調味料を入れて、別に炒めておいたもやし...明星チャルメラ(まぜそば)。

  • コロナ抗体検査を受けてみた。

    私はインドでコロナに感染した。PCR検査の結果が「陽性」であったので間違いがない。インドの検査なので・・・若干の疑いはあるが(笑)。感染したと言う事は体内に抗体ができているはずだ。と言うわけで、確認の為に検査を受けてみる事にした。東亜産業抗体検査キット日本製東亜産業自分でできる検査キットもあるが、私はこう言う物の精度を信用していないので、ネット検索で検査を実施している医療機関を調べ、費用の安い所へ行ってみた。JR山手線の神田駅から近い三井タワークリニックである。検査は保険が利かないので実費で4400円。このような誓約書に記入する。血液検査で結果は郵送である。で、結果は「(+)陽性」だった。数値だが1以上なら抗体あり。医師によると32.6は充分に抗体ができていると言う事だそうだ。ひと安心である。普通の人よりは感染...コロナ抗体検査を受けてみた。

  • 日清カップヌードル「火鍋」

    日清のカップヌードル「世界の~」シリーズは上手い。以前、トムヤムクン・ヌードルを食べた時、感動していた。で、店頭で見かけた時・・・こ・これはっ!!と思った。インドのスパイスは、♪数々あれど、数あれど、さては南京玉すだれ・・・である、良く解らないが、山椒は見かけない。山椒は美味しい。「麻辣」とは・・・舌がヒリヒリするような唐辛子の辛さである「辣味」、花椒の舌が痺れるような辛さである「麻味」の二種類の異なった「辛さ」により構成される。これよっ、これっ。麻婆豆腐も唐辛子だけではダメで、山椒のしびれるような味わいがないとダメ。3分間・・・待つのであった。赤~い、どんなに辛いのかと思ったら・・・・私の味覚はインド人並みになっているので、それほどでもないかな。つまり赤い色ほど辛くはない。残ったスープを見て思ったのは(誰でも...日清カップヌードル「火鍋」

  • ハーゲンダッツ(抹茶クロッカン)

    ハーゲンダッツはインドにもあるけれど一般的ではない。超高級品である。それにこんなに種類ないし。たぶんデリーの空港内の店舗が最初だったのではないかと思う。だから帰国する前に空港で食べた記憶がある。デリー市内にも店舗があったと記憶しているが、ここ数年は見ていない。外国人が行くようなスーパーで、時折見かけるくらいである。で、第2段は抹茶クロッカンである。抹茶ブームがあったが、インドで抹茶はお目にかかれないので抹茶はありがたい。あのスタバでもインドのメニューには抹茶はない。抹茶だと思って注文したらモカだった・・・なんて事もあった。MACHA・・・MOCHA・・・そっくりだ。笑。この、コーティグ、抹茶チョコレート、これもいいのだが、何と言ってもクロッカン・クッキーのサクサクっ感が最高にたまらない・・・。(粒々にみえとるや...ハーゲンダッツ(抹茶クロッカン)

  • 【インド映画】 ~ジャンサ~

    2017年の作品、タイトルはヒンディー語で「幻影」。<ストーリー>車に乗った男4人が女性を誘拐し監禁する。夜になり、外で物音がするたびに男たちは怯えて外に出て周囲を確認する。犬であったり、風であったり、何かが倒れた音であったり・・。何回目かに女性の前に見知らぬ男が現れる。女性は驚く。物音がして4人が女性の元に戻ると何かの気配がして、4人は外に出る。するとそのすきに女性は車を奪って逃走する。女性は見知らぬ男に縛られている縄をほどかせ、誘拐犯が落とした車の鍵を拾って逃走したのだった。そう上手く車の鍵が落ちて、それを見つけて、拾えるとは、思えないのだけど・・・。女性が逃げてしまった事で4人は監禁場所に戻るが、現れた見知らぬ男の姿に驚いて一目散に逃げる。見知らぬ男もその後を追って逃げる。と・・・監禁場所で亡霊が笑う。誘...【インド映画】~ジャンサ~

  • 池袋のラーメン屋「ヌードル・ヴォイス」

    池袋はよく歩いて行くのだがついでに立ち寄った店。評判も良かったし。昼時だったけどこのご時世だからか、待たずに入店できた。住所:東京都豊島区西池袋1-3-5青井ビル第11F,電話:03-6384-7979最寄駅:JR山手線池袋駅<食したメニュー>濃厚ホタテそば900円<店内の雰囲気>カウンター9席、4人×4席男性が二人てきぱきと働いている。ラーメン屋らしからぬアメリカンな感じのお洒落な雰囲気。<感想と評価>白濁したスープは見た目から濃厚そうだが、飲んでみるとそうでもなかった。鶏豚白湯に魚介乾物にホタテ貝柱のトリプルスープと言う事だが、どれも個性を発揮しておらず、まとまってはいるが、これっ!だと言う特徴がない。真ん中にチャーシュー、メンマとトッピングにかいわれ、海苔。ここまでは普通だが、チャーシューの左側には玉ねぎ...池袋のラーメン屋「ヌードル・ヴォイス」

  • 【インド映画】 ~ディーピカ・ア・ランプ~

    2016年の作品、タイトルはヒンディー語で「灯り」。主人公の女性の名前でもある。<ストーリー>アカシュ(アカシュ・カプール)と妻ディーピカ(カシャヴィ・カンチャン)は離婚を考えている。アカシュはディーピカに時折かかってくる電話で浮気を疑っている。ディーピカも、疑われている事には気づいており、仲睦まじかった頃をディーピカは思い出し歩みよるが疑惑は深まるばかりだった。ある日、アカシュが帰宅しチャイムを鳴らすがディーピカは、迎えに出てこない。合鍵で中に入り室内を探すとディーピカは床に倒れてこときれていた。そこに電話がかかって来る。主治医と言う表示にアカシュは電話に出る。ディーピカは自分が病に侵された事で結婚生活が続かないと知っており、それをアカシュに隠していたのだった。自分が病気だと知った時にそれを家族に話すかどうか...【インド映画】~ディーピカ・ア・ランプ~

  • ブラジルのチョコレート。

    大きな特徴のあるものから微妙な差の物まであった。包み紙の色から想像できる物もあるけど、いかんせんポルトガル語が判らない・・・・。この黄色い包み紙はマンゴーだった。これはストロベリー。包み紙の色で判断できた。これはココと書いてあったがココナッツだった。まぁこんなところで・・・・。、再確認したのはコーヒーとチョコレートは合う。明治ザ・チョコレートブラジルカカオ7050g×10箱原材料:カカオマス(国内製造)、砂糖、ココアバター/乳化剤、(一部に乳成分・大豆を含む)明治ブラジルのチョコレート。

  • ブラジルのコーヒーとチョコレート。

    インド駐在からブラジル駐在になった知人と日本で会った。インドで非常にお世話になった方で、お互いの一時帰国のタイミングが合ったので日本で再会となったわけだ。その時にお土産に頂いた物を紹介したい。まずブラジルと言えば!コーヒーである。年間で200~300万トンも生産されており、世界のコーヒー豆生産量の約3分の1がブラジル産である。インドでも最近はコーヒー豆を買えるようになってきたけれど、やはり本場のコーヒーは違うと思う。私は酸味の強い物は好まず、マイルドな物が好きである。そうお願いしておいたのだが、本当に癖がなく飲みやすい。酸味は全く感じられず、際立った苦味もなく香りもまろやか、本当に飲みやすくて美味しいのだ。最高ですッ!!で、チョコレートであるが・・・・コーヒーとチョコレートは抜群の相性と言う事は解ったが、ブラジ...ブラジルのコーヒーとチョコレート。

  • 【インド映画】 ~ガール・イン・レッド~

    2016年の作品、タイトルは「赤い服の女」。アビシェーク・チャッタルジーの小説「グッティ(よじれ)」に基づいている。ある作家とゴミ回収人と謎の女性の3人の物語。<ストーリー>作家の家にゴミ回収人がやって来る。男は回収したゴミをあさるため、その家の秘密を知っていた。作家は回収人を観察する。インドではその地区を担当するゴミ回収人(カースト)がおり、一軒当たり一か月50~100Rs(約160円)程度で回収する。基本的には毎朝、家に回収に来る。ゴミの中から換金できる物を分別するため、プライバシーをも知る事になる。階段ですれ違う女性が大金を渡し麻薬を買っていたのを見て、作家は回収人からマリファナを買い家に招き入れ、煙草を回し飲みしながら秘密を聞き出す。作家はサプナと言う名前の女性を探していた。作家が回収人に石膏で造られた...【インド映画】~ガール・イン・レッド~

  • 【インド映画】 ~シヤ~

    2017年の作品、タイトルは主人公の女性の名前。シヤの人生に焦点を当て、約20年毎に3つの場面をつなぎ合わせている。ただ、これと言って特別な女性の人生でもなくだから何?と言う感じは否めない。<ストーリー>1984年、インドの叙事詩「ラーマーヤナ」を舞台で演じる子供達。恐らくシーター役の女の子がシヤのようだ。1996年、母親と電話で話すシヤ。結婚したばかりの様子だが、夫と口論となる。「ラーマーヤナ」の舞台の場面が挿入される。2016年、映像電話で会話するシヤとその息子。周囲の風景をシヤが映して見せると、家に帰ると話す息子。1984年にシヤが5歳くらい(子役)だったとして、1996年の若々しいシヤが27歳、2016年には47歳であるが、どう見ても20年経ったとは感じられず・・・同じシヤに見えてしまった。【インド映画】~シヤ~

  • 今日のカレー(No.159) ~ヴェジ・ハーブ・サーガ~(御徒町)【再々訪問】

    ここのオーナー家族とはインド移住当時からの付き合いである。日本へ帰国する際に(秘密にいているのだが)デリー在住の姉達に知れてしまうと・・・厄介だ。面倒くさい、笑。お土産(しかも大して重要で事でない物)をハンドキャリーさせられてしまう、笑。で・・・今回も・・・弟想いの姉の頼みを聞いて持って行ったわけである。お礼に、笑、何でも食べさせてもらえるのだが。オーナーの看板息子。住所:東京都台東区上野5-22-1東鈴ビルB1電話:03(5818)4154最寄駅:JR山手線等御徒町駅<食したメニュー>ビンディ・マサラ1450円、チャパティ1枚350円、ワダ2個980円、アールー・ボンダ2個980円、マンゴー・ラッシー500円<店内の雰囲気>店内に山積みのマンゴーはグジャラート産で、12個入り4500円。コロナ禍において対面席...今日のカレー(No.159)~ヴェジ・ハーブ・サーガ~(御徒町)【再々訪問】

  • 【インド映画】 ~パンチャーリ~

    2018年の短編映画、タイトルは主人公の女性の名前。短編と言っても50分ほどあるのだが・・・。酷い・・・このアマゾンプライムの日本語訳が・・・最初はヒンディー語の直訳っぽかったので、日本語が少しわかるインド人の翻訳かと思った。でもヒンディー語すら聞き取れていない所もあり、日本語がカタコトすぎる訳の所も多かった。日本語字幕がないよりあった方がいいのか???それにしても・・・アマゾンがこれでいいのか?<ストーリー>ハリヤンヴィと言う村で5人兄弟が悪だくみをしている。シーンは変わって荒野を車が走っている。後部座席に男女、助手席に男性。と、突然、運転手が狙撃されてしまう。助手席の男が車を止めて運転手を車外に引きずり出す。恐怖におののく女性パンチャリ。運転手はまだ息がある。助手席にいた男の元に悪だくみをしていた兄弟が駆け...【インド映画】~パンチャーリ~

  • ハーゲンダッツ(クワトロ・フォルマッジ)

    私の20年来の友人にNがいる。元同僚である。彼女には棺桶に入れて欲しいスイーツと言うのがあり、(通称:棺桶スイーツ)どこそこの和菓子であったり、どこそこの洋菓子であったりする。その中に最近めでたくランクインしたのがこのアイスクリーム。ハーゲンダッツのクワトロ・フォルマッジである。何を隠そう(隠してはいないが・・・)私はピザでは、マルゲリータの次にクワトロ・フォルマッジが好きである。チーズの旨さもさることながら、何と言ってもハチミツ。チーズの塩味とハチミツの甘さ、この組み合わせを考えた人は、すっごいなぁ、天才だなぁと思う。クワトロ・フォルマッジは、イタリア語で4つのチーズと言う意味。モッツアレラ、ゴーダ、ゴルゴンゾーラ、パルミジャーノの4つ。+ハチミツ。このアイスではカマンベール、ゴルゴンゾーラ、ゴーダ、クリーム...ハーゲンダッツ(クワトロ・フォルマッジ)

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