令和六年のまらずもうを振り返る
―年末ということで玉椿主任といっしょに令和六年のまらずもうを振り返りましょうか。(玉椿)「おう、よろしく」―今年は年六場所のうち、毛呂乃関が優勝4回、金精山関が優勝2回となりました。(玉椿)「まあ、実力どおりの結果じゃないかね。毛呂乃はもともと取りこぼしが多いし、金精山もさいきん勝てる相撲を取りこぼすことが増えてきたし、ミスしなかったほうが優勝するって展開が多かった印象だね」―では、場所ごとに詳しくみていきましょうか。<初場所>―初場所は毛呂乃関の全勝優勝となりました。(玉椿)「金精山が9勝6敗と大スランプだったんだよな。勝った相撲も本調子って感じじゃなかったし、やっぱり寒いと力がでないのかねえ」__________○金精山(1-0)「朝なかなか起きられず、そのたびに勃起は確認し、勃起するにはしているのだ...令和六年のまらずもうを振り返る
2024/12/30 10:00