龍村美術織物 数寄屋袋
龍村美術織物の和装製品のご紹介です。創始者の初代龍村平蔵は大阪の裕福な両替商に生まれますが、家業が破綻したため叔父の呉服商で商売の手ほどきを受けます。明治27年に独立しその後順調に商売を拡大。ジャガード織機を活用した明治37年からは織物の新組織を次々と考案し、法隆寺や正倉院の古代裂から名物裂まで、貴重な染織品を復元しました。▲数寄屋袋(21×15×3cm)¥14,300お茶席には欠かせない懐紙や帛紗を入れる数寄屋袋。懐紙入(¥7,700)や表千家の出帛紗(¥9,900)・裏千家の古帛(¥4,500)とおそろいの裂地でご注文いただくことも可能です。▲桐に向鳳凰丸文錦(壬生寺裂)お茶道具の他、テーブルセンターなどのインテリア、バッグや財布・札入れも取り扱っていますので、どうぞお好みの裂地を選んでご注文下さい。...龍村美術織物数寄屋袋
2023/12/21 10:31