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とんでもない悲劇でもワラけてくるwww
「人生は、クローズアップでは悲劇だが、ロングショットでは、喜劇になる」これは、チャールズ・チャップリンの言葉。この言葉の意味を探ってみると、人生の一部だけを切…
2023/04/27 03:02
あとの事は、ヨロシク!
漂泊の俳人、種田山頭火の句集に眼をやる事がある。彼が詠んだ俳句に「蜘蛛は、綱張る 私は私を肯定する」がある。人は、自分自身の気難しさに嫌気が差していても、そん…
2023/04/26 03:07
となりの鳥が小さく見えま〜す
WBCの大会があってから1ヶ月余りが経過した。日本選手の活躍ぶりが残像として残っており、いまだ冷めやらぬといったところである。ラグビーやサッカーも世界大会で善…
2023/04/25 03:06
一家に一冊『秘伝書』をどうぞ
アメリカの "ABC News" をネット検索していると「タダで、ニューヨークを楽しむ方法」というのが出ていた。New York と言えば、世界で No.1 …
2023/04/24 02:39
オマエらのやり方には合わせないぜ〜
漢字で一番、画数が少ないのは?もちろん「一」。もう一つある。ご存知の通り「乙」の文字。これを2画で書いてはいけない。では、画数が一番多いのは?JIS の漢字だ…
2023/04/23 02:39
うず巻き、クルクル、目が回る
ネット検索をしていると『何年経ってもデザインが変わらない製品、洗練された機能美の製品』と題する特集に巡り会った。まず、工業生産品が「何年経っても変わらない」は…
2023/04/22 02:47
もしかしてアルコール依存症? 知らんけど...
ビールが美味しい季節になって来た。ビールと言えば「ドイツ」ということになるが、ドイツビールの大きな特徴として、原料は、麦芽、ホップと水のみを使う。それ以外の原…
2023/04/21 02:54
「粋なうわさ」をたてたれた〜 ♪
かつて、男女デュオ「ヒデとロザンナ」で人気を得たロザンナは、のちにテレビの料理番組などを担当し、イタリア料理を紹介していた。そして、よく言っていたのは「フラン…
2023/04/20 02:41
その手には乗らないぜ、ガチャン!!
日本の物価は上がり続けている。だけども、まだ世界から見ればかなり安いそうだ。とは言え、こと宅配ピザは世界の料金と比べて格段に高いという。高額なのに、郵便受けに…
2023/04/19 02:45
ちょいと、仲間に入れておくれやす
漁師が海で捕獲した魚は今ではすぐに冷凍したり氷漬けにして鮮度を保つようにしている。氷や冷凍設備のなかった時代の漁師は鮮度を保つために幾つかの工夫があった。一つ…
2023/04/18 02:36
タネ無しサクランボだったら良かったのに
落語の人間国宝だった桂米朝さんが語った言葉に「落語が面白話であれば『楽話』となるハズだが、語るところに妙味があり、そのために『落語』という名称がついている」と…
2023/04/17 02:11
オタクも "ひよわき花" でっか?
桜前線上昇中。桜は日本の風景の大きな一部になっている。『徒然草』の第一三七段に「花は盛りに月は隈(くま)なきを見るものかは」とある。意味としては、「満開の桜や…
2023/04/16 02:58
「えこひいき」して何が悪いねん?
判官贔屓(ほうがんびいき)というのがある。弱い立場にある人をつい応援してしまう気持ちのことを言う。この贔屓(ひいき)の志向が如実に現れるのが高校野球。かつては…
2023/04/15 02:57
では クジラさん、張り切ってどうぞ〜!
18世紀あたりがモデルなのだろうか?イタリア歌劇『セビリアの理髪師』やフランス劇の『シラノ・ド・ベルジュラック』では、名家の娘がバルコニーのある2階部分に住ん…
2023/04/14 02:36
昔、「ワンワンコーナー」というのがあったが
『踊り字』というのがある。あまり馴染みのない言葉だが、繰り返しの時に使われる「々」、「ゝ」、「〃」などの記号のことをそう呼んでいる。「時々」などのように、現代…
2023/04/13 02:36
そんな、いろいろ言われても...
今から千年も昔に書かれた『枕草子』には、様々な色彩が出てくる。そこで単に色として使われた色彩は、緋 蘇芳 紫苑 麹塵 柚葉 薄墨など37色。そのほか、桜の五重…
2023/04/12 02:27
口八丁、手八丁、もうけてナンボや
歴史上で称賛されている人でも一皮剥けば食わせ者、という人物も少なからずいる。そんな一人として挙げたいのはハインリッヒ・シュリーマン。今なお、遺跡発掘でその名を…
2023/04/11 02:15
姉さん、事件です!
19世紀初頭のイギリス・ロマン派詩人・ワーズワース( Wordsworth) は、以前は、多くの訳詩が出ていたが、最近、あまり眼にしない。彼の詩を原文で読もう…
2023/04/10 02:54
逃げたってムダさ、だって地球は丸いんだもん
子門真人(シモン マサト)が歌う『およげ!たいやきくん』が爆発的にヒットしたのは、1975年のこと。「毎日、毎日ボクらは鉄板の~上で焼かれてイヤになっちゃうよ…
2023/04/09 02:36
ネクタイの色で印象は変わらないよ
商談を成功させるために、よきプレゼンテーション、言葉遣い、身だしなみなど相手に好印象を与える努力が必要なことは言うまでもない。男性ならば、髪型、スーツ、シャツ…
2023/04/08 02:47
ぼんやり 生きてんじゃねーよ
芥川龍之介『或旧友へ送る手記』は、「ぼんやりとした不安」を語っている。はっきりとした不安ではなく、どこか朧げな要素を含んだ不安。これの方がはっきりとした不安よ…
2023/04/07 02:53
何か理由(わけ)でもあるのでしょうか〜 ♪
世の中には、何やら、ひと癖、ふた癖ある人物がいる。思えば、野球の野村克也氏も、そんな一人だった。監督時代には、手練手管(てれんてくだ)を駆使。エピソードの一つ…
2023/04/06 02:44
ハゲタカさ〜ん、ごはんですよ〜!
世にハゲタカファンド(Vulture fund)なるものがある。これは!と思える企業に目をつけ、株式を買い集めて企業そのものを買収し、社長を解任して実権を奪っ…
2023/04/05 02:39
これぞ、「スピンオフ」でんな〜
映画やドラマの端に映り込んでいたものが、「あれは何?」と注目を浴びたり、また時には、ちょい役やエキストラが人気を得たりする。こんな現象を一般的「スピンオフ(s…
2023/04/04 03:06
臆することなく、億をスる。
今日のネットニュースで目を惹いた記事は、「パリ・サンジェルマンに所属するブラジル代表FWネイマールが、オンラインカジノで大負けした」というもの。その情報による…
2023/04/03 02:57
ほなっ、民営化っ?!
「民間にできることは民間に」こんな言葉が主流になったのは、いつだっただろうか?と調べてみると2001年の小泉首相の時代。「小さな政府論」が元になった考え方。「…
2023/04/02 02:34
生き延びるため、必死のパッチ
『江戸いろは かるた』の中にも収められていることわざに、「背に腹は かえられない」という言葉がある。これは、背中も大切だが、その背中を守るためといって、五臓六…
2023/04/01 02:39
どこでも眠れる、どこでも書ける
中国の北宋時代の思想家であり、唐宋八大家の一人に数えられる欧陽 脩(Ouyang Xiu) が唱えたものに、”三上(さんじょう)” なるものがある。これは、す…
2023/03/31 02:56
花びらヒラヒラ、女にハラハラ
当地では、桜の花が一気に開花して、満開に迫りつつある。とは言いつつも夜になると、花見などの悠長な気分が去ってしまうほどに冷たさを感じる。坂口安吾の小説『桜の森…
2023/03/30 02:14
眩しい白です。怖いです。
平安時代の物語などには、物の怪(もののけ) の話がよく出てくる。これは人間にとり憑いて苦を与えたり病気や死に至らせたりする霊的存在。その正体ははっきりせず、怨…
2023/03/29 02:49
燃えろっ、いいオンナ〜 ♪
『竹取物語』は現存する日本最古の物語と言われる。日本の昔話として、そのストーリーは誰もが知っている。児童文学のように取り扱われているが、ところがどっこい、文体…
2023/03/28 02:55
春雨じゃ、傘がないと...
『春雨 (はるさめ)』は普通に降る雨よりも、もっとささやかに降る雨で、霧吹きで飛ばしたような雨のこと。降るというより、静かにあたりを濡らす雨。万葉集の中に、そ…
2023/03/27 02:59
忘れたら お仕置きよー。ヒエ〜っ!
「モノ忘れ」は歳をとってくれば、致し方のないところだが、また、忘れてしまった、などと「忘れる恐怖」がだんだん増してきた。とは言え、全て覚えていると脳ははパンク…
2023/03/26 02:43
雑草 食って生きてますぅ〜
かつて流行した言葉に「地域一番店」などというものがある。同じ業種のライバルに打ち勝って地域で一番となること。これによって、さらに人々が集まる良い循環の店舗とな…
2023/03/25 02:43
目は口ほどに、、ウルサ〜イ!
世界的建築家であり、長く日本に滞在し、いくつかの著書も書いているブルーノ・タウト氏が「日本人は目で考える」と語っていた。外国人に比べて、見た目で判断することが…
2023/03/24 02:58
萌〜ええわ、ヤメさせてもらうわ〜
太宰治の小説『人間失格』の中で言葉の意味を探る遊びとして、対義語(アントニム) と同義語(シノニム) を挙げていくシーンがある。その部分を抜粋すると、「黒のア…
2023/03/23 02:27
マズい、もう一杯!
「レシピ」という言葉が日常的な言葉となって久しい。日本で使われているレシピは、英語のRecipe から来たらしく、一般的に料理法という意味で使われている。英語…
2023/03/22 03:50
春はあけぼの、くしゃみ止まらず
「暑さ寒さも彼岸まで」などの言葉があるが、そのお彼岸がやってきた。行きつ戻りつしながら、着実に春の歩みを深めている。まだ、花粉が気になる季節ではあるが、SNS…
2023/03/21 02:16
そこに「愛」はあるんか〜?
芥川龍之介の文に「詩という言葉がわかる人」という表現がある。中々味わい深い表現だと思う。詩という言葉がわかる人とそうでない人がいる。日常使っている言葉は、誰で…
2023/03/20 02:48
ボ、ボクはもう無理だ...(いつものセリフ)
「パーキンソンの法則(Parkinson's law)」というのがある。これは、イギリスの歴史学者であり政治学者でもあるシリル・ノースコート・パーキンソンによ…
2023/03/19 02:38
開けちゃダメったら、開けちゃダメ
「災害ユートピア(disaster utopia)」という言葉がある。これは、大規模災害の後に一時的な現象として発生する理想郷的コミュニティを指す呼称。これを…
2023/03/18 02:48
世の中、キビしい〜ッ!
執行を猶予(ゆうよ)したり、その期間のことを「モラトリアム」と呼んでいる。よく厳しい社会の荒波にいきなり出るのを婉曲的に拒み、大学に残っている若者を「モラトリ…
2023/03/17 02:54
家売りが、家売りに来て、家売れず...
江戸時代の川柳に 「売り家」と唐様で書く三代目 というのがある。今は、慣用的表現として使われることも多い。意味としては、初代が苦労して財産を築き、2代目は親の…
2023/03/16 02:43
誰だ?!「物言い」を付けたのは
今は、大相撲の春場所真っ只中。新型コロナなどで「待った!」がかかったり、不祥事があったりなど祟られた3年間だった。思えば、大相撲はスポーツというより娯楽的要素…
2023/03/15 02:47
困ってしまって、ワンワン、ワワ〜ン ♪
「あれっ、今日はブログのメンテナンス?」アメブロ画面には、深夜午前1時から朝10時までメンテナンスと出ている。こんなにも大規模で長時間にわたるアメブロのメンテ…
2023/03/14 13:45
シャンシャン!っとパンダの手打ち
日本人は会議が苦手と言われている。大きくは、国際舞台でも、雄弁に語る姿を見たことがない。日本人そのものが言葉を使わない文化をDNAの中に継承しているのか?とに…
2023/03/13 02:44
「とりあえず」が、ズ〜ッとかい?!
最近、あまり聞かなくなった言葉の一つに「ごまんとある」という表現がある。これは、溢れるほどあるという意味で使われ、漢字をあてると「五万と」ではなく「巨万と」の…
2023/03/12 02:47
上がったり、下がったり、忙しい〜
イギリスの国旗はユニオン・ジャックと呼ばれている。イギリスは連邦制を採っており、4つの国が統合した形。国旗も4つの国の旗を合わせた格好。正式にはユニオン・フラ…
2023/03/11 02:48
コレって、キラキラネームと同じやん
巴里(パリ)、倫敦(ロンドン)、亜米利加(アメリカ)など、かつては、日本でも外国の地名などをこのような漢字で書いていたことがあった。今、こういった漢字表記にす…
2023/03/10 02:31
ダミアンになったらダメやん!
アメリカのUS News に「物忘れを防ぐ薬の発明」に関する記事が出ていた。この記事は学術雑誌の"Science(サイエンス)"に"Role of Layer…
2023/03/09 02:56
スマホに付けたらお洒落です
印籠(いんろう)と言えば、黄門様の三つ葉葵の紋が浮かんでくる。この印籠、もともとは、その名の如く印章を入れる容器だったが、江戸時代後期には薬籠として使われ、常…
2023/03/08 02:50
暗闇ではハエタタキはできませぬ
今話題になっているのはWBC野球。メジャーリーグで活躍する大谷選手、ダルビッシュ選手、それから代表となった選手たち。大谷選手のホームランなどが話題をかっさらっ…
2023/03/07 02:56
惚れ薬・イモリの黒焼き、通販で買えます
3月6日は啓蟄(けいちつ)の日。これは土の中で冬眠したり縮こまっていた「虫」たちが穴を開いて動き出す日のことをいう。「虫」と一言で表現するが、昔の日本人が考え…
2023/03/06 02:48
ひょっとして、お前は オレか?
ここしばらく、世界を震撼させた事件に「ドッペルゲンガー殺人事件」なるものがある。この事件が起きたのは去年の8月、ドイツで起こった事件。ドッペルゲンガー(Dop…
2023/03/05 02:54
ホトケさん、こんにちわ〜
もう、かなり昔の話になるだろう。京都のとある仏師の作品に魅かれ、仕事場にも訪問させてもらったことがあった。ただ、その仏師は難病をを患い、その後亡くなられてから…
2023/03/04 02:41
青かびプリン、白かびプリン、黒かびプリン
20世紀のアートはフォービズムやキュビズムからスタートした。新しいアートは、新しい観察から生まれるもの。観察する力という観点から言えば、子供の観察眼に勝るもの…
2023/03/03 02:41
逆回転ウルトラC
ピーター・フォークが主演する『刑事コロンボ』をテレビで初めて見たときに、その斬新さに驚いた覚えがある。推理ものと言えば、事件が起こり謎解きをしながら全貌を暴い…
2023/03/02 02:42
このやるせないモヤモヤを〜 誰かに告げようか〜♪
今日、インド楽器のシタールの演奏を久々に耳にした。ラヴィ・シャンカールの演奏だった。シャンカールと言えば、ビートルズのジョージ・ハリスンが彼の弟子となったこと…
2023/03/01 02:49
酒漬けなのはキミたちじゃないのか
「瓢箪(ひょうたん)から駒」という表現がある。これは、意外なところから意外なものが飛び出てくるという意味や、冗談で言ったことが意図せず実現すること、などの意味…
2023/02/28 02:43
トイレにも米粒にも神様はいるんやで
「おばあちゃん子」と呼ばれる子供がいる。核家族化が進む前までは、婆さんが子守りをすることが多かった。そんな婆さんは、甘やかすことより躾(しつけ)に重きを置く。…
2023/02/27 02:36
アイツはオレが見つけて育ててやったんだ
「一人の天才が10万人を養う時代になってきた」この言葉は、サムスングループのかつてのオーナーであった李健煕(イ・ゴンヒ)氏が語ったもの。たしかに、一人の革新的…
2023/02/26 02:35
あー、金持ちのオヤジが欲し〜い
富豪で知られるジョン・D・ロックフェラー(シニア)は、一代で、世に知られるほどの大富豪になったのにも拘わらず生涯、生活や身なりなどは質素なまま。それを代表する…
2023/02/25 02:32
こんにゃくはノーカロリー、オヤジはノーセオリー
禅問答(ぜんもんどう)というのがある。禅寺で行なわれている「質疑応答」のようなもの。「師家(しけ)」と呼ばれる師匠の禅僧から公案(問題)を与えられる。たとえば…
2023/02/24 02:43
う〜ん、ヴィンテージの香り
日本の茶道や華道は世界的に有名で、さまざまな国で芸道に励む姿がある。それと並んで香道と呼ばれる芸道がある。この歴史はかなり古く、そのきっかけとなったのが推古天…
2023/02/23 02:26
「まねしごんぼ」は、ダメダメ
最近は見ることが少なくなったが、ちょっと便利なものには、「実用新案出願中」というものがよく表示されていた。特許とはどう違うのか?ある書に、鉛筆をたとえに、その…
2023/02/22 02:38
最後は、どんとくらい (Don't cry!)
落語のネタに『高津の富くじ』というのがある。簡単に紹介すると、借金に追われた男が宿をとった。いかにも金持ち然として、お大尽の風を装っていた。この男、その日の宿…
2023/02/21 02:25
そんなん、あかんゾウ
単身世帯は別にして、日本の48%の世帯は何かしらのペットを飼っているという。大半は犬か猫だが、中には蛇やトカゲなどの爬虫類や両生類や毒グモなど、こんなものがペ…
2023/02/20 02:25
おい!弱っちいぞ、ドラゴン
世界のあちらこちらに「ドラゴン伝説」がある。そのイメージはなぜか共通していて、かつて徘徊していたであろう恐竜の様相。イメージ的には、中世代に生きていたとおぼし…
2023/02/19 02:43
星はなんでも知っている〜 ♪
現在、国際天文学会で認定されている星座は八十八組だそうだ。星座と聞くと思い浮かべるのは、星占いの星座たち。星占いに使われる星座は、その中の十二宮。これらの星座…
2023/02/18 02:48
遺すモノなど無い。身ひとつで棺桶に入れてくれ
明治時代の思想家である内村鑑三の著書に『代表的日本人』というのがある。この著書は外国人に日本人および日本の心を紹介する趣旨としたせいか、まず日本文ではなく英文…
2023/02/17 02:48
なんやかんやしてたら、売れてもうたー
アメリカという国が青春だったと思えるのは、1950年代後半から70年に至る時代。音楽や映画、スポーツやカルチャーに至るまで、若者の聖地的な要素を持っていた。今…
2023/02/16 02:59
文理両道っていうのは ないのか〜?
日本では、「文系」人間、「理系」人間という分類をすることがある。そして、ほとんどの人は自分の脳の志向が「文系」か「理系」かの、どちらのカテゴリーに入るかを躊躇…
2023/02/15 02:37
レオ様は至って変わり者です
「モナ・リザ」の初期ごろに描かれたとおぼしき複製画がマドリードの美術館で発見され、真贋が議論され、本物とされたのは2012年のこと。ダ・ヴィンチ自身が描いたモ…
2023/02/14 02:31
それ、当たったらアカンやつ
このシーズンになってくると特にキャンプインの話題など野球の動向が注目されるようになってくる。夏目漱石の友人であり俳人として知られた正岡子規は、大の野球好きだっ…
2023/02/13 03:01
オッサンは、いつも圏外
街を歩くとシーズンのせいか、チョコレートの新規ショップが目につくようになる。百貨店などはバレンタイン商戦酣(たけなわ)といったところである。コーナーには様々な…
2023/02/12 02:51
オラっちだってヤセ我慢してるんだも〜ん
詩集『悪の華』で知られるボードレールは、フランス近代詩を大きく変えた人物としてその名をとどめている。ダンディな人物として知られるが、父は、上院の議長を務めた人…
2023/02/11 02:40
ご飯を食べる時には お百姓さんに感謝
ピアニスト辻井伸行 さんがカーネギーホールで演奏している映像にしばらく見入っていた。2011年11月にデビューし、今年1月の演奏まで、何度か、この檜舞台に立っ…
2023/02/10 02:57
そっくりと言われても嬉しくない!
イギリスの小説家チャールズ・ディケンズの生誕から二百年余りが経過した。『クリスマス・キャロル』『二都物語』などで知られ、今でもイギリスの国民的作家と言われてい…
2023/02/09 02:26
花粉症だっちゅ〜の
寒波の襲来のあと、妙な暖かさが襲っている。こんな寒さの中でも「杉」花粉が次第に目覚めてきて、やがて猛威となる季節に突入する。いつの頃からか、花粉症のせいで「杉…
2023/02/08 02:47
宮中 Mー1グランプリ
立春は古い暦で言えば、二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ。今はまだ寒いのに、暦の上では春ということになるが、この表現、決して間違いではない。立春は、冬至と春…
2023/02/07 02:10
尻もちついても笑顔に加点
今日、ブラジル-ポルトガル語の講師がスーツケースを持ってレッスンに現れた。レッスンの後、北海道に行くのだという。主な目的は「さっぽろ雪まつり」。コロナ禍で、こ…
2023/02/06 02:52
アンディ、帰って来いよ〜
この夏、一気に人気になりそうなのが1960年代初頭のファッションだという。ファッションのコンセプトを一言で表現するなら、小粋でスタイリッシュ。ウエストサイドス…
2023/02/05 03:03
神様の、言・う・と・お・り
経営の神様と謳われた松下幸之助氏は「21世紀には、無税国家の実現を!」と提唱していた。今から思えば、非常に頼もしい言葉。そんな彼が悪癖として指摘していたのは、…
2023/02/04 02:13
オレを大切にしろ! ワン ワン
「生類憐(しょうるいあわれ)みの令」は、江戸時代の元禄期に出されたお触(ふ)れ。「生類憐み」という言葉だけを取り上げれば、素晴らしい名称と言うことができる。た…
2023/02/03 02:39
「クソじじい」の金言
シェイクスピアの研究で知られる18世紀の文学者サミュエル・ジョンソンは、ウィットに富んだ数多くの金言を残している。よく知られているもので言えば、「思慮分別は人…
2023/02/02 02:35
壁に耳あり、目あり、オンナあり
最近起こった犯罪のことを考えていると、安部公房の小説集『壁』に収められた「魔法のチョーク」という短編小説が浮かんできた。安部氏は、この小説で昭和26年の上期、…
2023/02/01 02:14
♪ ぞうさん、ぞうさん、鎖が好きな〜の?
動物園で飼われているゾウの足には足枷のような小さな鎖がついている。ゾウの力をもってすれば、簡単に引きちぎることができるほどの細いものだが、決して、そのようなマ…
2023/01/31 02:43
今夜はシャバダバっと行こう!
♪ シャバダバ、シャバダバ、シャバダバダーッそんなジャズが流れていたのは随分と昔の頃。この”シャバダバ”が醸し出すイメージは、「11PM」。当時の番組のテーマ…
2023/01/30 03:05
リタイアちょびれ、葉っぱふみふみ
タレントでマルチ人間だった大橋巨泉が晩年期、「人生の贈りもの」と題する記事を新聞に寄稿していた。そこに書かれていたのは、「本当の幸せは、名声を得ることでも、会…
2023/01/29 02:47
オレたち冒険族
「冒険」という言葉は、若い心をくすぐる力を持っているように思える。わが子供の頃には『冒険王』なる月刊漫画雑誌もあった。様々な「冒険」に心をときめかしたような時…
2023/01/28 02:33
なんやかんや言うても、結局はカネや〜
先日、アメリカの調査会社が、日常生活の「幸福度」を調査し、その結果を公表した。結果として、高い国の順位で言えば、1位フィンランド、2位デンマーク、3位アイスラ…
2023/01/27 03:07
オラっちは船長だ、文句あっか?!
2012年1月、イタリアで起きた大型客船「コスタ・コンコルディア」の沈没事故から11年が経過した。事故当時、船長がとった行動が問題となるなど世界が注目した海難…
2023/01/26 02:47
あの手、この手、セノーテ
マヤ文明は、メキシコ南東部やグアテマラ、ベリーズなどの地域を中心として栄えた文明。ユーラシア地域などと隔たっていたせいで独特の独自文明を築いていたと言える。そ…
2023/01/25 02:10
親バカはダメなのだ
アメリカ大統領の中でも、ジョン・F・ケネディ氏ほど、好印象の鮮烈なイメージを残した大統領はいなかっただろう。彼がアメリカの国家元首として、就任式に臨んだ日は、…
2023/01/24 02:25
アイドルはつらいよ
最近、また映画のジェームズ・ディーン(James Dean) が人気だという。彼は1955年に『エデンの東』で初めて主役を演じ、そこで好評を得、続く『理由なき…
2023/01/23 02:12
憎たらしいほど強いヤツはおらんのか?!
大相撲の初場所が開かれている。横綱・双葉山が69連勝でストップとなったのが、昭和14年(1939年)の初場所。伝説の力士・双葉山の体躯的な記録を見ると、身長1…
2023/01/22 03:07
イリュージョ〜ン!ってナンボのもんや
人は、自分を取り巻いている環境や世界をイリュージョン的思考回路を使って認識するという。すなわち、映像を伴った回路で理解する。こんな認識方法が、もしなかったとし…
2023/01/21 02:23
春はあけぼの、みんな夢の〜中 ♪
春闘方針が決定したようだ。ここしばらくは闘う姿勢もなく過ごしてきたように見えたが、今年は例年にない対決姿勢が見えている。それは、むしろ企業側の方がアップを意識…
2023/01/20 02:52
ボケて、忘れて、また繰りかえす
夏目漱石に関する画像としては、決まって二枚の写真しか思い浮かばない。そのうちの一枚は、千円札を見れば出てくる、あの一枚。そして、もう一枚は、大喪の礼の時に撮っ…
2023/01/19 02:11
黙っていられるワケがない
「宝くじが当たったら幸せになれるか?」というタイトルがついたショートコラムが出ていた。かつて、しばらく宝くじを買っていた時期があった。高額はもちろんのこと、低…
2023/01/18 02:24
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