野生動物による被害が増える中、ニホンザルを中心に動物と自然・生態系、農業や生活との関係を見つめ考える
広く豊かな自然がありながら、市街地や農地を荒し回る軽井沢のニホンザル。人間とサルの望ましい関係を、観察と対策の実践の中から模索する人々のネットワークをめざしています。現在、ニホンジカやイノシシの増加、アライグマやオオブタクサなど外来の動植物の侵入等、自然は刻々変化しています。保護や駆除など管理を必要とする場面では、動植物そのものを知る事、その周囲の生態系のバランスを捉えることが求められています。
4月2日 佐久市で宮本憲一さんの講演会 おしらせ 3月25日 2011年
宮本憲一さんを囲んで、地方行政や暮らしを考える作業を続けてきました信州宮本塾の主催の講演会、「TPP と日本の農業・農村」が佐久市で予定されています。この...
鎌仲ひとみ監督「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会(3月26日) のおしらせ
上田の友人から、佐久市で、鎌仲ひとみ監督の映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会の情報をいただきました。3月26日(土)、14:00 と18:15 から...
AMDAの募金 眠っている貯金、目を覚まして 3月21日 2011年
昨夜から雨が降っています。 19日の記事で、二つの災害支援団体を紹介しました。どちらも、現地での活動のようすをそれぞれのサイトで見る事ができますし、ラジ...
「ゆめ風基金」「 日本チェルノブイリ連帯基金」の震災救援募金について 3月19日 2011年
他のブログに書いた記事を転載します。 公的機関による震災被災者支援の募金が行われています。多くの方々が、いてもたってもいられない気持ちで、募金の呼...
被曝する放射線量の単位シーベルトについて 3月18日 2011年
別のブログに書いた内容を転載します。 前に、放射線を一時的に外から浴びることと、放射性物質が体内に入って、内部から被曝する事の違いについて書きま...
地震・津波から一週間になろうとしています。原発事故も状況は悪化し、被災者に対する救援が充分とはいえない状態が続いています。 日頃、地元住民との接触が...
今日14日は温かく、地震・津波の被害に遭われた方々の事を思うと、わずかな救いを感じました。しかし、明日から真冬並みの低温予想が出ています。 JB...
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