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幸せを約束する聖書の言葉 https://bible.hatenablog.com/

あなたが聖書のみ言葉に接するとき、心に満足と喜び平安が与えられます。

日々、神様が私共に与えてくださる聖書のみ言葉を通して、生きる力と助けを得たいと思います。

DUGON(ジュゴン)
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千葉県
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那覇市
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2010/06/15

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  • 神の国のしるし、権威ある新しい教えと奇跡

    主イエスは、ペテロと他の3人の弟子たちと、安息日(土曜日)の礼拝日に会堂へ行きました。そこで、イエスは、神の国について語られました。 会衆にとって、今まで経験したことのない圧倒的な力と新しい教えに接したのでした。会衆は、驚き、驚嘆しました。 そのイエスの、教えを遮るように、悪霊に取り付かれた男が叫びました。 「ナザレのイエス、かまわないでくれ。我々を滅ぼしに来たのか。正体は分かっている。神の聖者だ。」(マルコによる福音書1章24節) すると、イエスは、「黙れ。この人から出て行け」(25節)と命じられたのです。悪霊は、大声をあげながら出て行きました。 人々はそれを見てさらに驚き、「これはいったい…

  • 生かされている

    四季折々の移り変わりの中で、ハッキリと自分が生かされているのだと、自然界を通して、実感する時があります。 教会の牧師には、何年かすると、転勤がやってきます。三月の終りから、四月の初めにかけて、新しい教会に赴任するのです。 春の訪れを伴う新しい生活は、春の季節を、特に花の咲き始める季節を意識せずにはおれません。 若い頃、妻と二人で小さなトラックに、あるだけの荷物を載せて、新しい教会に着任した時、まだ花冷えの中で、庭の沈丁花(ちんちょうげ)の香りが漂っていたのを、昨日のように思い出されます。 辻邦生という作家の方の文章を読んで、深い感銘を受けたことがありました。 大学を卒業した年の春に、急性肝炎で…

  • 再臨のイエス・キリストを迎える(4)・・・救いを得るように定めた

    イエス・キリストの再臨を迎える根拠となるのは何でしょう。 パウロは、テサロニケ第一の手紙5章9節から11節に述べています。 「神は、わたしたちを怒りにあわせるように定められたのではなく、わたしたちの主イエス・キリストによって救を得るように定められたのである。キリストがわたしたちのために死なれたのは、さめていても眠っていても、わたしたちが主と共に生きるためである。だから、あなたがたは、今しているように、互に慰め合い、相互の徳を高めなさい。」 まず神は、私たちを再臨の日の怒りにあわせるように定めたのではなく、主イエス・キリストによって救いを得るように定めたというのです。 イエス・キリストを通しての…

  • 再臨のイエス・キリストを迎える(3)・・「目をさまして慎んでいよう」

    イエス・キリストの再臨の日時を知らず、突如としてイエス・キリストがおいでになる。そしてそれは逃れることのできない確実なものであるならどうすればよいのでしょう。 パウロは4節から8節の中で、「目をさまして、謹んでいよう」と訴えています。 「あなたがたが、放縦や、泥酔や世の煩いのために心が鈍っているうちに、思いがけない時、その日がわなのようにあなたがたを捕えることがないように、よく注意していなさい」(ルカによる福音書21章34節) 「慎んでいよう」という言葉を、別の訳では、「わたしたちは正気でいよう」となっています。 「慎んで」というのを「正気で」と訳しています。 一つには、「慎んでいる」、「正気…

  • 再臨のイエス・キリストを迎える(2)・・・再臨の日は誰も知らない

    イエス・キリストの再臨、それは突如やってくるのです。 盗人が夜来るように、特に、人々が平和だ無事だと言っているその矢先に、突如として滅びが襲うというのです。 イエス・キリスト自身も、マタイによる福音書24章42節、43節で次のように言われています。 「だから、目をさましていなさい。いつの日にあなたがたの主がこられるのか、あなたがたには、わからないからである。このことをわきまえているがよい。家の主人は、盗賊がいつごろ来るかわかっているなら、目をさましていて、自分の家に押し入ることを許さないであろう。」 イエス・キリストの再臨の日時は、誰も知らないのです。 ただ、父なる神だけが知っておられるのです…

  • 再臨のイエス・キリストを迎える

    「セブンスデー・アドベンチャーさんですか」と言われることがあります。 私は、「はい」と答えたのですが、正式には、セブンスデー・アドベンチストです。 アドベンチストというのは、辞書で見ると、キリスト再臨論者となっていました。また、他の辞書を見ると、再臨の信徒となっています。 もともとアドベンチストは、アドベントという言葉からきています。アドベントというのは”到来””出現””キリストの降誕”という意味があります。 The Second Advent(セカンド アドベント)というと、再臨という意味になります。 つまり、2番目の到来、2番目の出現、2番目の降臨ということになります。 日本キリスト教団と…

  • 私はあなたと共にいる ︙

    「恐れてはならない、わたしはあなたと共にいる。驚いてはならない、わたしはあなたの神である。わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わが勝利の右の手をもって、あなたをささえる。」イザヤ書41章10節

  • 人間の愛と意志の限界

    小さい頃、友達と議論していて、自分の言っている事が間違いないと主張するために、「絶対に」という言葉をよく使ったものです。 約束を絶対守るとか、絶対ウソをつかないとか言ったものです。それは、単なる強がりで、真実味がありません。大人になってくると現実的になってきて、そのような言い方をしなくなりますが、時として、自己過信から、ついつい強く言いたくなるものです。 イエス・キリストの十二弟子の一人、ペテロもその一人でした。 信じやすく、好き嫌いがはっきりしていて、多少自信が強すぎました。 彼は、イエス・キリストに対する忠誠心は、誰にも負けないと思っていましたので、どんな危険な事や不利な立場に立っても、イ…

  • 恵まれているように

    人生の旅は、自分探しの旅であると、ある人は言います。 人生の旅で様々な出会いを通して、あるべき自分にたどり着くということです。 聖書の中に、「あなたの魂が恵まれているように、あなたがすべての面で恵まれ、健康であるように祈っている」(ヨハネの手紙Ⅱ2節)という言葉があります。 この言葉は挨拶の言葉ですが、相手に対する祝福の願いと祈りを込めています。 この「恵まれているように」という言葉は、ギリシャ語の意味では、語源を調べると、「良き旅をするように」という意味があります。 「人生の旅が良きものであるように」、即ち「恵まれるように」ということです。 十数年前に元宮城県知事、浅野さんの新聞記事を読みま…

  • 終わりについて

    聖書は「終わり」ということについて、特に強調しています。 人生の終わり、この世の終わりについて語っています。始めがあれば、終わりがあるのです。 ところで、終わりは終わりでしょうか。映画の画面に、The end という文字が出ます。終わりという意味ですが、それは別の意味もあるのです。「目的」という意味です。 終わりは終わりではなく、そこには、目的があります。終わりがあって、新しくはじまる目的があるのです。 世の終わり、地球の歴史の終わりに、新しい神の国である新天新地が開けるのです。人生の終わりには、神のみ国に住む希望があるのです。 もう一つ大事な終わりの考えがあります。それは、人生において、古い…

  • 心を騒がせないがよい

    心の支えが失われた時、頼りにしていたものが、当てにならなくなったり、又、先が見えなくなると、私たちは、不安になるのではないでしょうか。 イエスは、弟子たちが心を騒がせ、不安に思っているからこそ、「神を信じ、またわたしを信じなさい」(ヨハネによる福音書4章1節)と言われたのでした。 弟子たちの心を騒がせ、不安にさせたのは、「あなたがたは、わたしの行く所に来ることはできない」(ヨハネによる福音書13章33節)とイエスが言われたことでした。 そして、ヨハネによる福音書13章36節で、「シモン・ペテロが、イエスに言った。『主よ、どこへおいでになるのですか。』イエスは答えられた。『あなたは、わたしの行く…

  • 忍耐して祈る、信仰をもって祈る

    イエスは、気を落とさずに絶えず祈らなければならないことを教えるために、弟子たちにたとえを話された。「ある町に、神を畏れず人を人とも思わない裁判官がいた。ところが、その町に一人のやもめがいて、裁判官のところに来ては、『相手を裁いて、わたしを守ってください』と言っていた。裁判官は、しばらくの間は取り合おうとしなかった。しかしその後に考えた。『自分は神など畏れないし、人を人とも思わない。しかし、あのやもめは、うるさくてかなわないから、彼女のために裁判をしてやろう。さもないと、ひっきりなしにやって来て、わたしをさんざんな目に遭わすにちがいない。』」 それから、主は言われた。「この不正な裁判官の言いぐさ…

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