業務のことや、日常の中で「ふっ」と思ったこと、そして、大好きなF1のことを綴ります。
三重県津市の行政書士・社会保険労務士 西村直樹です。 関節の機能障害が残った場合、同じ部位に疼痛が残ることが多いです。ただし、等級認定上では機能障害に派生する…
三重県津市の行政書士・社会保険労務士 西村直樹です。 後遺障害診断書の関節可動域の測定値について、関節可動域表示並びに測定法の基準に基づて記載されていないこと…
三重県津市の行政書士・社会保険労務士 西村直樹です。 下肢に関する後遺障害は、障害等級表上、①欠損障害、②機能障害、③変形障害、④短縮障害の4つの等級が定めら…
三重県津市の行政書士・社会保険労務士 西村直樹です。 変形性関節症は中高年者の膝に多く、通常は交通事故が原因ではなく既往歴として見られます。しかし、事故による…
三重県津市の行政書士・社会保険労務士 西村直樹です。 ドアノブや雑巾絞りの際の尺骨側(小指側)に痛みが長引いている場合には、TFCC損傷を疑う必要があります。…
三重県津市の行政書士・社会保険労務士 西村直樹です。 肘を受傷して小指側のしびれがある場合、肘部管症候群による尺骨神経麻痺の可能性があります。頚椎が原因の症状…
三重県津市の行政書士・社会保険労務士 西村直樹です。 交通事故の被害者の中には肩腱板損傷を受傷することがあります。診断書に肩腱板損傷と書かれている場合でも、そ…
三重県津市の行政書士・社会保険労務士 西村直樹です。 ①可動域の測定例えば、肩関節の内転の可動域が0を超えるものなど、測定方法を間違っているとしか考えられない…
三重県津市の行政書士・社会保険労務士 西村直樹です。 ○欠損障害の認定基準①第1級第3号 両上肢を関節以上で失ったもの(ア)肩関節において、肩甲骨と上腕骨を離…
三重県津市の行政書士・社会保険労務士 西村直樹です。 むち打ちの場合は、接骨院などに通われることが多々あります。また、医師の指示があれば施術費は賠償の対象にな…
三重県津市の行政書士・社会保険労務士 西村直樹です。 むち打ちで論点とされる判断要素はいかの5つです。 ・事故態様…一般に受傷していない、症状を残さないような…
三重県津市の行政書士・社会保険労務士 西村直樹です。 むち打ち症において、局部の神経系統の障害として認定を受けるために通院日数がどの程度必要かよく問題になりま…
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