二の腕の脂肪吸引でベイザーとアキーセル脂肪吸引どちらをやるべきか？

二の腕の脂肪吸引を成功させるためには、肘周囲を吸引しすぎると腕が短く見えてしまうリスクがありますので、上腕二頭筋・三頭筋周囲の脂肪、振袖の脂肪、付け根の脂肪、…

エラ削り＋エラボト注射しても顔がデカい人の最終手段～耳下腺ボトックス注射

エラ削り＋エラボトックス注射をしたのに、顔の横の大きさが改善しない・・・というデザイン的不満足をおっしゃる方がいるのですが、裏技で耳下腺ボトックスによって、改…

顎下の二重顎解消は脂肪吸引だけしか選択肢が取れないドクターだと誤診される

顎の二重顎を治す整形は、多種ありまして脂肪吸引だけしか選択肢が取れないドクターだと、誤診されてしまいます。結果として、10人に4人は効果が出るかもしれませんが…

目袋プッシュバック法は目の下の膨らみ改善＋目の上の窪みが治る画期的な手術

目の裏側にヒアルロン酸を注入して、奥目を改善する手術があります。ただし、注入しすぎると、目の下が膨らみすぎてしまって、クマが酷く見えるようになります。平均的な…

コンデンスリッチ豊胸、ピュアグラフト豊胸でデコルテに脂肪を入れると四角いバストになる失敗

デコルテに脂肪を入れるとブラを付けた時に巨乳感は出るのですが、解剖学的に乳腺はデコルテにはありません。巨乳がデコルテにボリュームがあるのは、腕でぎゅーっとバス…

眉下切開と額リフトのどちらを優先するべきかの問題～額縮小の失敗例の考察

額縮小で前頭筋を全部取ってしまうと表情が無い顔つきになってしまいます。質問されたときに「何？」と眉毛を引き上げる筋肉を使うことがあるのですが、それが自然に見え…

形成外科専門医ではない直美で眼瞼下垂、二重全切開、目尻切開やめとけ

二重全切開、たれ目形成（グラマラスライン）、目頭切開、目尻切開、眼瞼下垂手術、眉下切開などの”切る”整形では形成外科専門医が最低条件で、形成外科を研修せずにメ…

貴族手術（＋猫手術）でプロテーゼと自家組織移植のデメリットを比較してみる

貴族手術（＋猫手術）でプロテーゼと自家組織移植のデメリットを比較してみたいと思います。一方、肋軟骨のメリットは自家組織で手術できる点です。 ★プロテーゼのデメ…

タレ目形成のグラマラスライン形成で結膜側だけの処理だと逆さまつ毛や後戻りの原因になる

結膜側の内部処理だけでグラマラスライン形成を行っている症例があるのですが、実は結膜側だけの処理だと逆さまつ毛や後戻りの原因になることがあるためだと指摘されてい…

【感染回避する方法】術後の形だけで鼻整形の執刀医を選んではだめ

鼻の感染や修正手術が増えているのですが、術後の形だけで鼻整形の執刀医を選んではだめだと思います。 それはアップノーズのような中国整形の現在や韓国整形で5-10…

【眼瞼下垂】目の開きの改善は、全切開二重や眉毛切開は皮膚のたるみだけ改善できる

目の開きが劣化している原因には、・皮膚がたるんでいる症例・筋肉が弱っている症例・筋肉と瞼の連結が緩んでいる症例があります。 単に皮膚がたるんでいるのであれば、…

鼻中隔延長術の後戻りが起きる美容外科医の原因が判明した件

鼻中隔延長術の後戻りが起きる美容外科医の原因が判明した件。皮膚の厚みが厚いほど圧迫が強くかかりますので、後戻りしてしまう確率が上がります。 そこで材料としては…

【顔脂肪吸引】某直美の顔が崩れた美容外科の患者さんはホスト・キャバクラしかいない件

年取ればとるほど、美の基準って変わっていくと思いませんか。40歳の爆美女と20歳の爆美女とでは価値観が全然違う。 20歳の爆美女は、主に造形だけの話であること…

【二重切開】自分がやった手術の尻をぬぐえない医者→直美。またしても報道される

直美が連日報道されてしまっていますね。何かというと、研修医上がりで美容外科に来る若い医師のことを指していまして、社旗的な問題例だとしてニュースで報道されていま…

鼻翼包茎のタイプは鼻翼挙上術と鼻孔縁挙上術のどちらをやるべきか問題

鼻翼包茎のタイプは鼻翼挙上術と鼻孔縁挙上術のどちらをやるべきか問題。小鼻が重たい鼻のタイプで、横から見た時にも鼻翼が被さっているので鼻の穴が見えないタイプです…

サクションリフト＝頬脂肪吸引＋糸リフトで顔がこける失敗起きるとずっと治らない

糸リフトでジョール部分が凹んでしまったという口コミが話題になっているのですが、あえて引きつれる程度まで引き上げているので失敗ではないという医師の意見がありまし…

【切開リフト】スマスリフト（SMAS）は存在しないことが判明してしまった

SMASは皮下組織の薄い膜で主にコラーゲンで出来ているものと今まで言われていたのですが、新しい論文によると、剥離の範囲でSMASと言ったりしているだけだったと…

オリジオX・インモードリフト・ソフウェーブ・モウフィス8など若返りの切らない整形の効果まとめ

若返りの施術で主に切らないプチ整形の種類には何があるのかをまとめていきたいと思います。レーザーや糸リフティング、それから脂肪をコントロールする施術が増えてきて…

切開リフトでリガメント処理よりも重要なのが剥離範囲を広げるフェイスリフトだと見解が出てる

ここ直近の話なのですが、切開リフトでリガメント処理の個数よりも重要なのが、剥離範囲を広げることだという見解が出てきています。 そしてなんと、SMASは存在しな…

豊胸バッグでセレフォーム、メスモ、モティバ2の柔らかさ・耐久性を比較してみる

最新版、豊胸バッグ手術の比較。主に料金だけでバッグの種類を選んでしまう初心者の方もいるのですが、ちゃんとバッグの材料の比較はやっておきましょう。新しい豊胸イン…

形成外科専門医からクマ取り再生注射は金ドブと言われている理由

最近、形成外科専門医からクマ取り再生注射は金ドブと言われていますよね。何故なのか？ クマ取り再生注射で症例写真のビフォーアフターは光を飛ばしているので、効果を…

目尻靱帯移動術は吊り目を治す手術なのでグラマラスライン形成とは違う

グラマラスライン形成は目を下方向に大きくする手術です。斜め下に延長することも出来ますし、真下に下げることも出来ます。 平成のタレ目を作る場合、黒目の外側で下げ…

初めての鼻整形で鼻孔縁挙上をすることの欠点がデザイン性にある

初めての鼻整形で鼻孔縁挙上をすることの欠点。それはデザイン性にあります。 所謂、重たい鼻を改善したいといった方が多いのですが、鼻孔縁挙上ですとACR（尾翼と鼻…

渡韓整形での額縮小＋前額リフトの被害者が増えている件

渡韓整形での額縮小＋前額リフトの被害者が増えている件。おでこを狭めようとして、前額リフトをした結果、目の形まで変わってしまう後遺症が相次いでいます。それも20…

眉毛下切開の傷跡が目立つ原因は切開線の位置が悪い

眉毛下切開の傷跡が目立つという意見がありますが、これは眉毛から傷跡が離れてしまう事が原因の一つでもあります。 ・切開の位置が離れている産毛の下で切るのが良くな…

【鼻整形】鼻フル80万の激安価格の直美が被害者を大量生産している模様

鼻フル手術で80万の激安価格で謳っている病院がありますが、鼻の手術は医師により技術差が出やすく、安く量を裁くような手術だと、手術時間を短くしたり、材料の質を下…

タレ目形成・グラマラスライン形成の外科的涙袋形成で涙袋を失わずに済む

グラマラスライン形成の際に、下瞼の皮膚を切開して涙袋の靭帯と筋肉を縫縮して厚みを形成することがあります。外科的涙袋形成とも言われていて、オプションになっている…

【悲報】詐欺の疑いで逮捕された骨延長ニキこと黒髪大和さん

詐欺の疑いで逮捕された骨延長ニキこと黒髪大和・ヤマトさん。ツイッター上で、骨延長に関しての情報を度々発信していることが分かっております。大手芸能事務所に所属し…

鼻尖軟骨形成術（鼻尖縮小+α法）のメリットとデメリット～鼻尖形成3D法

鼻尖軟骨形成術（鼻尖縮小+α法）の手術は、鼻尖縮小の際に切除した大鼻翼軟骨を鼻先に移植するため、鼻中隔延長効果もあるとの謳い文句ですが、この方法は鼻翼軟骨をカ…

普通の裏ハムラ＋ミッドフェイスリフトだと中顔面がきれいに持ち挙がらない理由

目の下たるみ取りの治療で、ハムラ法だけを行ってチークの高まりが改善されなければ若返りとしては不十分に感じられることがあります。 そこでミッドフェイスリフトで中…

二重埋没法の手術で瞼板法と挙筋法の術式の危険性やメリット比較してみる

二重埋没法の手術で瞼板法と挙筋法の術式の比較をしてみます。キラキラネームで分かりにくくしているクリニックが多いですが、蓋を開けてみると糸の留め方や本数くらいの…

【鼻整形】某グローバルな鼻フル80万の激安クリニックの実情がこれ

某グローバルな鼻フル80万の激安クリニックの実情がこれ。S崎医師（元チェーン）H根医師（研修医→1年目）O川医師（研修医→2年目）元H田医師（研修医皮膚科上が…

全切開＋眼瞼下垂＋ROOF切除を失敗した人の口コミから分かる地雷美容外科医の特徴

目の整形で、・タレ目形成（グラマラスライン、目尻切開、目尻靭帯移動）・下眼瞼脱脂でのクマ取り＋外科的涙袋形成・全切開＋眼瞼下垂＋ROOF切除・目頭切開 の手術…

鼻整形でノーズビームやらノーズテスリフトは持続力が無いのですぐに後戻りする

鼻手術のリスク・危険性まとめ。 鼻先ヒアルロン酸注射→皮膚が壊死する、失明、横に広がってしまう鼻プロテーゼ→拘縮、感染、L型だと鼻先の圧迫自家組織移植→鼻筋が…

【論文ベース】ニキビやオイリー肌の治療に使われているイソトレチノインの副作用・危険性

にきびとかオイリー肌の治療に使われているイソトレチノイン。イソトレチノインの副作用・危険性で挙げられているものを論文ベースでまとめたいと思います。 ・脱毛症髪…

脂肪注入豊胸術の失敗例、太ももや腹部の脂肪吸引では5mm前後の傷跡がつく

脂肪注入豊胸術の失敗例でよく上がってくるものがこれです↓・太ももや腹部の脂肪吸引では5mm前後の傷跡がつく・脂肪吸引での凸凹・バストの脂肪が定着しない・感染す…

幅広や平行型の二重整形で起きるハム目＝ハム状態の失敗と修正方法

幅広や平行型の二重には瞼を薄くするための内部処理で、幅広二重→全切開＋ROOFや眼輪筋などの切除などの治療をされる方も多いですが、判断を誤ってしまい、ハム目に…

PRPF注射は膨らみやしこりが出てしまうのか？～目の下のクマ・ほうれい線

青クマ、ほうれい線などに注射することがあるPRPFの施術。 PRP注射の膨らみやしこりが出てしまうのか？ということで、しこりの割合がコントロールされないとトラ…

鼻翼縮小で起きる外鼻変形の失敗の修正、VY前進皮弁の効果

鼻翼縮小術の変形で修正される方が多くいるのですが、某チェンークリニックから独立した技術の低い美容外科医が被害者を増やしているそうです。 鼻翼を切りすぎてしまい…

頬骨骨切りとアイホールボーン削りと頬骨セットバックの効果の違いを考察

頬骨の手術の分類をしていきます。頬骨縮小・骨切り術では、大きく分けると3つの手術があります。 ①頬骨骨切り②アイホールボーン削り③頬骨セットバックこれです。 …

ハンプ切除＋鼻骨骨切り幅寄せで外側鼻軟骨をする美容外科医

外側鼻軟骨が横に太いと鼻が広く見えてしまいます。実は小鼻縮小術では効果が無い部分でこれまであまりクローズアップされてこなかった部分なのです。というのも、鼻尖縮…

輪郭整形の顎下脂肪吸引＋ジョールファット除去でもたつき解消できるのは若い人だけ

輪郭整形の顎下脂肪吸引＋ジョールファット除去ですが、これだけでは顎周りのたるみが解消しないといった声も良く聞きます。顎下脂肪吸引は直美のドクターが良く手術をし…

脂肪注入豊胸で2.4ミリの厚さでしか脂肪注入しても生着しない～コンデンスリッチ

脂肪注入豊胸での東京大学が調べた研究データによると厚さが一辺1.2ミリまでしか脂肪は定着しなかったということで、その真ん中はしこりあるいは吸収される事が分かっ…

全切開二重でぐちゃぐちゃになった、定額鼻整形で鼻が奇形になったなどクオリティの低い美容外科

全切開二重でぐちゃぐちゃになった、定額鼻整形で鼻が奇形になったなどクオリティの低い美容外科の特徴があります。 一般的には以下のような特徴が考えられます↓・直美…

眼瞼下垂手術で挙筋前転法はミュラー筋タッキングよりも再発率が低いし、ミュラー筋いじらないで済む

左目の開きが悪い人が、意識して目を大きく開こうとするときに、右目の開きが強く出すぎてキツイ顔の印象になってしまう事があります。片目の左右差の修正はとても難しい…

エラ・頬骨など骨切り後にHIFUレーザーは出来るのか？に対しての形成外科専門医の意見

骨切り後にHIFUレーザーは出来るのか？これは皮膚のトラブルを避けるためにも数か月期間を空ける必要があります。感覚が無いままにレーザーを照射してやけどの原因に…

事故ってる脂肪吸引の99％は静脈麻酔～二の腕・太もも・顎下のベイザー

脂肪吸引は医療事故が多い整形手術のカテゴリーですが、脂肪吸引で採った脂肪量を競う脂肪吸引の時代がありました。根こそぎ脂肪吸引が登場した15年くらい前の時代から…

鼻先が短いアップノーズが鼻孔縁下降術するとデザイン終わるよ～鼻中隔延長術の効果

鼻孔縁部分が4ミリ以上吊り上がっていると鼻の穴が目立って見えます。いわゆるブタ鼻です。そこで鼻孔縁下降術はいわゆる豚鼻を解消する整形手術ですが、誰しもが適応と…

グラマラスライン形成＝タレ目形成には埋没法と切開法がある～JSAPS所属ではない医師は避けよう

グラマラスライン形成＝タレ目形成には、埋没法と切開法とがあります。そして切開法の中でも、皮膚切開と結膜切開の方法があります。 結膜側からの処理を誤って・CPF…

ふくらはぎ・太もも脂肪吸引でまっすぐな足を作る手術～ボディタイト＋脂肪吸引

ふくらはぎ・太もも脂肪吸引はまっすぐな足に見えるときれいに見せることができます。太ももの外側・内側とはみ出している部分を縮小させることで足が長く見えます。 皮…

猫手術＋貴族手術でプロテーゼが左右に動いたりズレてしまう術式の原因

人中短縮よりも猫＋貴族手術をした方が、きれいになるケースもあります。貴族手術の失敗例としてプロテーゼがずれるということがあるのですが、鼻翼基部にプロテーゼ挿入…

鼻孔縁挙上術でT型切開だと人中が長く見えるデメリットがある

鼻孔縁挙上術はどう切開するかでデザインが変わります。I型とT型の手術法があります。 I型→根本は変わらないT型→根本をぐっと持ち上げたい人の違いです。 小鼻縮…

表/裏ハムラ法でCPF再配置・隔膜タイトニングをアップセルの道具に使っている美容外科医さん

表/裏ハムラ法において、CPFを再配置して固定しますと言って売り出している美容クリニックがあります。これはアップセルの料金値上げのために利用されている傾向があ…

エラ削りで下顎角切除術と下顎骨狭小化手術の違い～外板切除の正面の縮小幅は何ミリ？

エラ削りで下顎角切除術と下顎骨狭小化手術は違います。 ★下顎角＝出っ張っているエラの骨90度だとえらがわかりやすく張っているとみられやすいです。これは横から見…

脂肪吸引は切開リフトの前にやってほしくない整形手術～HIFU・顔脂肪吸引・ミニリフト

脂肪吸引は切開リフトの前にやってほしくない整形手術の一つです。実は切開リフトの前にやるべきではない手術がほかにもあるのでまとめていきたいと思います。  ・ミニ…

目つき矯正＝眼瞼下垂手術は保険診療だと見た目のクオリティが低い

目つき矯正は黒目の開きをよくする整形手術です。眼瞼下垂の判定方法としては、MRD1や瞼裂高の数値で判断されることがあります。 ただ、保険診療のゴールと自費診療…

コンデンスリッチやナノリッチ脂肪注入で黒グマと紫グマまでしっかり治せる美容外科医選びのポイント

目の下の切らないクマ取りで行われる脂肪注入は、単純にコンデンスリッチファットです！と一種類で行われるとクオリティが低くなる。そのため、注入する部位や症状によっ…

脂肪注入で同じナノファットでも紫グマに効果が出いない病院と効果がある病院とがある

目の下のクマ・タルミの分類は3つに分類されます。 ①黒クマ・影クマ眼窩脂肪をはみ出して目の下の膨らみの下に影が出来て黒く見える症状です。眼窩脂肪のヘルニアです…

PRPF治療での貴族手術・目の上の窪み・こめかみが再評価されている件

PRP注射の施術で貴族手術が出来る事があります。法令線周辺＝鼻翼基部の陥没を治す施術として、ヒアルロン酸注射以外の選択肢でプチ整形が出来る訳です。 高濃度PR…

デカ目を作る整形～埋没法、二重全切開、グラマラスライン形成、頬骨セットバック

デカ目を作る整形をまとめますと以下のようになります。二重整形→埋没法、全切開、部分切開蒙古襞を解消する→目頭切開法（Z法、W法、三日月切開）横幅を広げる→目尻…

バレない豊胸で片胸190ccずつ脂肪注入したが全然生着しなかった失敗コンデンスリッチ

バレない豊胸で片胸190ccずつ脂肪注入した症例の悲劇。痩せ型のため、術前に0．5カップしか上がらないことを承知の上で手術を決行するも、全然バストアップが出来…