トランプ関税の影響やイスラエル問題もあって、インデックスがらみの大型株が手掛けにくい状況です。そこで、このところ低迷していた中小型株が活況を呈しています。そのため、ファンダメンタルの本質よりも、株価変動自体が売りや買いを読んで、ある瞬間、ファンダメンタル
今回の銘柄は、当クラブにおいては結構関係の深い銘柄です。最後の大プッシュは2016年で、株価が急落した局面でした。そして、その後株価は10倍以上に上昇しました。ここ数年は鳴かず飛ばずで往来相場でした。久々に2024年年初にレポートを作成しましたが、レーティングはNeu
ハローズ(2742)の2025年2月期第3四半期決算は好調継続でした。
ハローズ(2742)の2025年2月期第3四半期決算は引き続き好調でした。食品値上げの一巡感から業績低迷期に入る食品小売業も出始めている中で、引き続き好調継続です。第3四半期の3か月でも6.9%増収、7.8%営業増益と失速感はあまりありません。ちなみに同日に公表された同業
アルファポリス(9467)の株価が大幅に上昇している。第2四半期決算公表以降ですでに66%の上昇となった。これはレポートでも述べてているように、同社作品のアニメ化によるヒットで、業績が大幅に上振れていることが背景にある。ただし、この好調は上期で終了し、第3四半期
ネット系の銘柄で、株価は底値圏。今期業績は横ばいですが、来期から大幅増益で過去最高益更新見込みです。
最近、ネット系の大底銘柄で次々に大化け候補銘柄が出てきていますので、レポート作成が大変です。すでに、動き始めた銘柄はさらに勢いがついていますが、逆に株価低迷銘柄にまさに最後の投げが出ているような状況ではないかと思われます。ネット系の銘柄はいまだに苦手って
ネット株に年初来高値更新銘柄が続出する中で、出版DXで高成長銘柄の久々登場の銘柄です。
前回も同様の内容を報告しました、このところ、株式市場はインデックスや業種に依存した動きから、完全に個別銘柄をピックアップする相場にシフトしています。当クラブ銘柄でも12月になって年初来高値を更新する銘柄が目に付きます。特にネット株が久々に活況で、当クラブ銘
東京市場が業績重視相場に変わった中での上場来安値更新中の大化け候補銘柄です。
このところ、為替の落ち着きもあって、株式市場はインデックスや業種に依存した動きから、完全に個別銘柄をピックアップする相場にシフトしています。当クラブ銘柄でも12月になって年初来高値を更新する銘柄が目に付きます。F&LC(3563)、アリアケジャパン(2815)、アルフ
円高気味の為替安定で、主役に返り咲きそうなニトリホールディングス(9843)
為替は相変わらず激しく動き、落ち着きがない状況です。しかし、このところの主要ファクターが日米金利差であることを考えると、米国金利は高止まりの可能性はゼロではないものの、ここから上がる可能性はほぼなく、日本は日銀のスタンスから上げる上げないは別として、下げ
「ブログリーダー」を活用して、cherry100さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
トランプ関税の影響やイスラエル問題もあって、インデックスがらみの大型株が手掛けにくい状況です。そこで、このところ低迷していた中小型株が活況を呈しています。そのため、ファンダメンタルの本質よりも、株価変動自体が売りや買いを読んで、ある瞬間、ファンダメンタル
神戸物産(3038)の決算報告です。順調な決算ですが、びっくりするような業績でもなく、さらっと見れば通期はオンラインという雰囲気です。しかし、実際は第3四半期からは円高が利益に大きく効いてきますので、増額修正の可能性は大きく高まっています。景気減速の雰囲気が漂
内需ディフェンシブ成長株のバリュエーション切り上げが止まりそうもありません。というか、実は依然極めて割安で、むしろ、内需ディフェンシブ成長株の上昇は始まったばかりという見方さえできそうです。5月にはトランプ関税で下げた外需、景気敏感的な銘柄が戻したものの、
今回は、まずGmailを使っている人だけに意味のあるお話から始めます。たぶん、この1か月ほどですが、Gmailでいろんなメルマガを読んでいると、なんか変な誤字、脱字、文章を目にするようになりました。最初はどうしちゃったんだろうこの人はって思っていたのですが、どうもど
5月24日(土)にTV放映されたジョブチューンにおいて、スシロー(社名はF&LC:3563)が登場していました。この番組は外食、メーカー、小売りがその企業の自慢の商品10品を選び、専門家が評価する番組です。スシローの場合、初夏の季節限定商品10品を寿司の有名店7店の店主が
外需、景気敏感の戻りにもどうやら一服感が出てきました。ここからは再び内需ディフェンシブへのシフトが強まるのではないでしょうか。そんな中、昨年9月の推奨来、この3月まで順調に上昇してきたアリアケジャパン(2815)ですが、その後は調整局面となり、今再び上昇軌道に
前回のメルマガでお話ししたように、外需、景気敏感はとりあえず、トランプ関税の急落から戻りはしましたが、戻ったところで勢いは減速気味です。まあ、こういうケースは空売り筋の慌てての買戻しですから、一段落すれば、又動かなくなりますね。確かにトランプ関税はどこま
14日には14:00に昨年を通じてマル秘推奨銘柄としていたサイバーリンクス(3683)が決算発表をしていました。同社は2025年12月期は大幅増益予想ですが、実は第1四半期は減益の計画でした。しかし、出てきた第1四半期決算は16.6%の営業増益でした。まあ、そこまで理解して買
やまみ(2820)の株価が決算発表を受けて、2日連続の史上最高値更新です。すでに、安いところで仕込んだ方は4倍ほどになっているのではないでしょうか。平均的にも倍以上にはなっているのでしょうね。つい最近の方でもそこそこの上がり方です。ただし、決算自体は事前の当ク
株で儲からない人は、業績が良くって、株価もかなり上昇した段階で、必死になって上がるか、下がるか考える人だと思います。しかし、短期的な株価変動はプロだってわかるはずもなのに、アマチュアがわかるはずがないのです。そういう投資はもはや丁半博打です。しばしば、当
遅くなりましたが、先週公表されたさくらインターネット(3778)の報告です。同社に関してはこの10年間に繰り返し取り上げ、大きく儲けてもらった銘柄で、その名残でいまだに残りかすを保有している会員も多い銘柄です。現状は新規の投資は難しいとは思いますが、とんでもな
メディアドゥ(3678)の業績分析にやや手間取りまして、メルマガの間隔があきました。現状のメディアドゥをどう評価すべきかは結構頭を悩ませるところです。当初、昨年の第1四半期を終わった時点では、四半期の電子書籍流通の既存ビジネスの増収率が8.4%増と、この2年の電子
相変わらず、相場の方はトランプの言動に一喜一憂する相場が続いています。ただし、米国市場が激しく動いている割に、東京市場はそこまで激しくは動いていません。トランプの狙いは、これまで米国の消費が支えてきた世界経済に対する米国の重荷を解こうというもので、これは
相場の方は日替わりのトランプ関連のニュースで落ち着かない展開です。コロナショックのようなものは結局短期での織り込み方が急で、短期間で全体は戻ります。しかし、今回はトランプの頭の中がまるで誰もわからないので、こんな調子がしばらくは続くのではないでしょうか。
相変わらず、全体相場はトランプに振り回されており、かつてないほどの乱高下を示しています。多くの投資家は右往左往かもしれませんが、当クラブ会員の方の多くは、たぶん、こんな時こそ左うちわで、入会して良かったと感じているのではないでしょうか。さて今回は久しぶり
前回もお話ししたことではありますが、相場というものは、大きな循環をします。個別銘柄でも、セクターでも、テーマでも循環をします。去年の半ばまでは、半導体、AI関連、コロナリバウンド、高配当利回りなどが大きく評価された一方、コロナ下で多大なメリットを受けた企業
本日(3月31日)はまた相場が大きく下落しています。この1か月ほど特に全体相場がさえない中で、大きく下がっている銘柄がある一方で、逆に昨年来の高値を更新している銘柄も目につきます。当メルマガ銘柄で言えば、3月に昨年来の高値を更新している銘柄は、F&LC(3563)、サ
日経平均はほぼ1年にわたって狭いゾーンで推移しています。昨年7-8月には年初来高値後に年初来安値を更新するという波乱を演じましたが、それ以外は37,000円から40,000円という狭いレンジで動いてきました。ただし、銘柄の選択は極めてシビアで、大きく下がる銘柄と大きく上
昨年12月半ばに2024年マル秘銘柄第15弾として久々にレーティングをNeutralからBUYに引き上げたはてな(3930)。3月14日の12:00に第2四半期決算を発表して、株価はいきなり12.6%の上昇となりました。12月のレーティング引き上げからわすか3か月で35%ほどの上昇です。しかし
常人には読めないトランプの大暴れで、米国株が調整に入り、その影響が日本株にも表れています。ただし、当然ながら影響を受けているのは、極論すればこの10年、買われに買われた外需、景気敏感、高配当利回り、大型株といったところで、実は内需、ディフェンシブ、小型とい
ここ3-4週間、この1、2年のバリュー系のバリュエーション上昇、成長株のバリュエーション低下は行き過ぎで、やがて逆転現象が起きるのではないかとお伝えしてきました。案の定、6月に入ると、売られすぎた成長株の株価に大きな変化が見え始めています。先週の6月12日にマル秘
ここ1、2年のバリュー系のバリュエーション上昇、成長株のバリュエーション低下が5月には極端に現れましたが、6月に入るとやや様相が変わってきました。成長株でも割安感が感じられる銘柄は底堅くなり、さすがに売られ込まれ銘柄には急反発する銘柄も見受けられるようになり
アルファポリス(9467)は去年から今年にかけて、続々とコミックのアニメ化が進んでいます。自社の作品のアニメ化やアニメ製作委員会への出資、グッズ販売、ゲーム化などは大手出版社各社はすでに事業として営んでいます。同社は出版社としての規模が拡大し、コンスタントに
昨日(5月28日)の日経夕刊紙のコラム「日本株 ラウンドアップ」の記事は、「累進配当企業に集う資金」というものでした。副題は「還元人気、新NISAでも」となっています。累進配当企業とは配当を増額、もしくは維持することを制度として株主に約束している企業のことです。
今回はたまたま同日(5月22日)にやまみ(2820)の株価の問い合わせが2人の方からありましたので、質疑応答から始めます。この内容が今の相場を解くカギの一つではないかと思ったためです。(ここから)いつもお世話になります。やまみについてですが、2月頃から追加で買って
先週末に公表されたF&LC(3563)、旧スシローの第2四半期決算ですが、当クラブの事前予想にぴったり一致して、通期は当然ながら大幅な増額修正となりました。今回は10:00の発表で、ザラバ中には年初来高値を更新する3,294円(前日比+15.3%)まであり、引け値は3,038円(前
やまみ(2820)の第3四半期決算はほぼ想定内の好業績でした。第3の累計で20%増収、営業利益2.3倍、3ヵ月でも16%増収、90%営業増益です。会社の通期計画から第3四半期累計を差し引くと第4は17%減益で達成ですから、増額修正での着地は必至です。ここから先も続々と取引先
決算シーズン入りした相場ですが、外部要因によって、市場全体が日替わりで大きく影響を受けています。米国の景気動向、それに対する金利の見方、さらに日銀の金融政策の見方などによって為替が大きく変動し、それに対して、さらには為替への介入で為替が大きく動いています
ハローズ(2742)は岡山の食品スーパーです。同社の内容を知らない人は、多分投資対象として、そんなに魅力を感じないでしょう。なんせ、地方の食品スーパーですからね。でも、この会社はこの20年間の営業利益成長率は年率11.3%もあります。しかし、そうであってもカバーし
4月24日に公表されたサイバーエージェント(4751)の第2四半期決算はかなりのポジティブサプライズでした。出てくる決算が読みにくい会社ですので、こういう銘柄は業績の低迷期に覚悟を決めて買い集めるしかないのでしょうね。当クラブでは基本的には長期で迷うことなく持て
さて、先週、いくつかの日経記事に半導体産業のことが出ていたのですが、そのトーンが記事によって全然違ったりして、どういうことだって、思っていました。最初に目についたのは2024.4.16付の記事で、「半導体需要回復鮮明」というものでした。ああ、それでこの1年ほど半導
最初に医者に行ったとき、「帯状疱疹」は2週間ほど悪化するからと言われたということでしたので、そうであるならば残すところあと1日、2日ですので、すっきりするといいなと思いながら前回のメルマガを書いるとお伝えしました。ところがどっこい、その数日後の先週金、土曜日
前回、「帯状疱疹」の報告をさせていただきましたが、最近は皆んさんの周りでも流行り気味のようで、予想外に関心を持っていただきました。最初に医者に行って言われたのは、2週間は悪化するからということでしたが、そうであるならば残すところあと1日、2日ですので、すっき
3カ月に一度、メルマガで会員の報告に答える形でアルファポリス(9467)の四半期出版点数と次に公表される四半期業績の関係を読み解く記事を掲載しています。しかし、以前は結構読めていたのですが、この1年ほど全然当たらないことに頭を悩ませていました。ただし、絶好の買
当クラブのコア銘柄となっているやまみ(2820)は2022年末から2023年末までに2.6倍となり、スタンダード銘柄の値上がり上位にランクされています。昨年末に1年前のやまみに匹敵する銘柄として、マル秘銘柄第10弾として取り上げた銘柄ですが、今回、改めて取り上げたいと思い
今、ふたつほど魅力的な銘柄のレポートに取り組んでいまして、かなり分析とレポート作成に時間がかかっています。もうしばらくかかりそうですので、会員の方とのQ&Aや最近とても興味をひいた記事がありましたので、今回はレポートなしでその報告をしたいと思います。今の相場
我が国のGDPはすでに2四半期マイナスであり、この2四半期マイナスは景気後退の一つの目安となっています。また、12月の実質賃金が21カ月連続マイナスであり、どう考えても先々の展望が明るいとは言えません。政府は企業に賃上げを要請していますが、まさに日経平均が史上最高
やまみ(2820)が2月22日に株式売り出しを公表していましたので、それについて解説しました。これはスタンダード市場からプライム市場のへの上場市場変更プロセスの一環です。その意味でプロから見れば着実な一歩前進で、ポジティブなものです。しかし、株価は需給という考え
スターツ出版(7849)の2023年12月期決算は期中で増額修正を繰り返し、18.8%増収、43.3%営業増益でした。もっとも、今期はやや踊り場になる可能性もあります。それは前期の3作品の映画化が結構インパクトがあったようで、今期は今の見通しでは映画化がゼロとなる見込みです