トランプ関税の影響やイスラエル問題もあって、インデックスがらみの大型株が手掛けにくい状況です。そこで、このところ低迷していた中小型株が活況を呈しています。そのため、ファンダメンタルの本質よりも、株価変動自体が売りや買いを読んで、ある瞬間、ファンダメンタル
ここ3-4週間、この1、2年のバリュー系のバリュエーション上昇、成長株のバリュエーション低下は行き過ぎで、やがて逆転現象が起きるのではないかとお伝えしてきました。案の定、6月に入ると、売られすぎた成長株の株価に大きな変化が見え始めています。先週の6月12日にマル秘
6月に入って、これまで完全無視状態の成長株にも物色機運が見られるようになりました。
ここ1、2年のバリュー系のバリュエーション上昇、成長株のバリュエーション低下が5月には極端に現れましたが、6月に入るとやや様相が変わってきました。成長株でも割安感が感じられる銘柄は底堅くなり、さすがに売られ込まれ銘柄には急反発する銘柄も見受けられるようになり
記事タイトル出版社としてのステージが一段階上がり始めたアルファポリス(9467)
アルファポリス(9467)は去年から今年にかけて、続々とコミックのアニメ化が進んでいます。自社の作品のアニメ化やアニメ製作委員会への出資、グッズ販売、ゲーム化などは大手出版社各社はすでに事業として営んでいます。同社は出版社としての規模が拡大し、コンスタントに
昨日(5月28日)の日経夕刊紙のコラム「日本株 ラウンドアップ」の記事は、「累進配当企業に集う資金」というものでした。副題は「還元人気、新NISAでも」となっています。累進配当企業とは配当を増額、もしくは維持することを制度として株主に約束している企業のことです。
今回はたまたま同日(5月22日)にやまみ(2820)の株価の問い合わせが2人の方からありましたので、質疑応答から始めます。この内容が今の相場を解くカギの一つではないかと思ったためです。(ここから)いつもお世話になります。やまみについてですが、2月頃から追加で買って
今回も月次データからF&LC(3563)の決算を完璧に予測できました。
先週末に公表されたF&LC(3563)、旧スシローの第2四半期決算ですが、当クラブの事前予想にぴったり一致して、通期は当然ながら大幅な増額修正となりました。今回は10:00の発表で、ザラバ中には年初来高値を更新する3,294円(前日比+15.3%)まであり、引け値は3,038円(前
やまみ(2820)の第3四半期決算はほぼ想定内の好業績でした。第3の累計で20%増収、営業利益2.3倍、3ヵ月でも16%増収、90%営業増益です。会社の通期計画から第3四半期累計を差し引くと第4は17%減益で達成ですから、増額修正での着地は必至です。ここから先も続々と取引先
プリマハム(2281)の通期決算ははぼ予定通り好決算でした。
決算シーズン入りした相場ですが、外部要因によって、市場全体が日替わりで大きく影響を受けています。米国の景気動向、それに対する金利の見方、さらに日銀の金融政策の見方などによって為替が大きく変動し、それに対して、さらには為替への介入で為替が大きく動いています
ハローズ(2742)は岡山の食品スーパーです。同社の内容を知らない人は、多分投資対象として、そんなに魅力を感じないでしょう。なんせ、地方の食品スーパーですからね。でも、この会社はこの20年間の営業利益成長率は年率11.3%もあります。しかし、そうであってもカバーし
サーバーエージェント(4751)の決算はかなりびっくりする決算でした。
4月24日に公表されたサイバーエージェント(4751)の第2四半期決算はかなりのポジティブサプライズでした。出てくる決算が読みにくい会社ですので、こういう銘柄は業績の低迷期に覚悟を決めて買い集めるしかないのでしょうね。当クラブでは基本的には長期で迷うことなく持て
さて、先週、いくつかの日経記事に半導体産業のことが出ていたのですが、そのトーンが記事によって全然違ったりして、どういうことだって、思っていました。最初に目についたのは2024.4.16付の記事で、「半導体需要回復鮮明」というものでした。ああ、それでこの1年ほど半導
最初に医者に行ったとき、「帯状疱疹」は2週間ほど悪化するからと言われたということでしたので、そうであるならば残すところあと1日、2日ですので、すっきりするといいなと思いながら前回のメルマガを書いるとお伝えしました。ところがどっこい、その数日後の先週金、土曜日
前回、「帯状疱疹」の報告をさせていただきましたが、最近は皆んさんの周りでも流行り気味のようで、予想外に関心を持っていただきました。最初に医者に行って言われたのは、2週間は悪化するからということでしたが、そうであるならば残すところあと1日、2日ですので、すっき
3カ月に一度、メルマガで会員の報告に答える形でアルファポリス(9467)の四半期出版点数と次に公表される四半期業績の関係を読み解く記事を掲載しています。しかし、以前は結構読めていたのですが、この1年ほど全然当たらないことに頭を悩ませていました。ただし、絶好の買
昨年末紹介した、やまみ(2820)の1年前のような銘柄です。
当クラブのコア銘柄となっているやまみ(2820)は2022年末から2023年末までに2.6倍となり、スタンダード銘柄の値上がり上位にランクされています。昨年末に1年前のやまみに匹敵する銘柄として、マル秘銘柄第10弾として取り上げた銘柄ですが、今回、改めて取り上げたいと思い
今、ふたつほど魅力的な銘柄のレポートに取り組んでいまして、かなり分析とレポート作成に時間がかかっています。もうしばらくかかりそうですので、会員の方とのQ&Aや最近とても興味をひいた記事がありましたので、今回はレポートなしでその報告をしたいと思います。今の相場
ディフェンシブとしても注目される、依然、二ケタ増益継続下にある加藤産業(9869)
我が国のGDPはすでに2四半期マイナスであり、この2四半期マイナスは景気後退の一つの目安となっています。また、12月の実質賃金が21カ月連続マイナスであり、どう考えても先々の展望が明るいとは言えません。政府は企業に賃上げを要請していますが、まさに日経平均が史上最高
やまみ(2820)が2月22日に株式売り出しを公表していましたので、それについて解説しました。これはスタンダード市場からプライム市場のへの上場市場変更プロセスの一環です。その意味でプロから見れば着実な一歩前進で、ポジティブなものです。しかし、株価は需給という考え
スターツ出版(7849)の2023年12月期決算は期中で増額修正を繰り返し、18.8%増収、43.3%営業増益でした。もっとも、今期はやや踊り場になる可能性もあります。それは前期の3作品の映画化が結構インパクトがあったようで、今期は今の見通しでは映画化がゼロとなる見込みです
やまみ(2820)は第1四半期に続きまたもストップ高?第2四半期は大幅増額修正&大幅増配
やまみ(2820)の2024年6月期第2四半期決算は、想定をやや上回る大幅増額修正での着地となりました。上期で通期の利益を上回りましたので、通期業績を大幅に増額修正しました。同時に、配当金も大幅に増額しました。さらに、昨年8月に作成した3ヵ年計画の最終年度、2026年6月
カチタス(8919)の第3四半期決算は実質大幅増益で中長期上昇トレンド入りも
カチタス(8919)の2024年3月期第3四半期決算の見かけはそれほどいいわけではないが、実質的に第3四半期には20%近い営業増益に転じていることから、中長期上昇波動入りしたと考えています。会員レポートを作成しました。会員レポートはこちらから入手できます(税込み:1,10
案の定、月次データでF&LC(3563)の大幅増益を当て、株価も爆騰
決算シーズンは毎回目が回る忙しさです。そんな中で、やっぱりよかったねって言うのが、F&LC(3563)、つまり旧スシローの決算でした。金曜日に決算発表なのですが、どういうわけか午前中から株価は急騰して10%も上がりました。決算発表は15:00過ぎのはずと思って調べると
記事タイトルあらた(2733)の第3四半期決算が発表されました。
あらた(2733)の第3四半期決算です。思ったより好調でした。当面、順調な株価推移が期待できるでしょう。会員レポートを作成しました。会員レポートはこちらから入手できます(税込み:1,100円)http://kabusiki.xyz/index.php/repo1/indexレポート番号:20240207-2733上記
プリマハム(2281)の第3四半期決算はもう少し上振れを見ていましたが、着実な業績でした。とは言うものの、内需の減速感も意識されるようになる中で、景気減速に強い食品株で、業績も回復局面にあり、割安感もあることから引き続き注目企業であることは不変です。会員レポー
2024.1.30付、日経夕刊のコラムの「十字路」に気になる話が出ていました。執筆者は経営者教育アドバイザーという肩書の方でした。その方の言うには、日経平均がバブル期に近づく中、金融業界で当時を知る人を求める動きがあるそうなのです。それに対して、その人は過去の経験
当メルマガではしばしば月次データを用いた直近の決算対応の銘柄推奨を行っています。長期投資が基本とは言いながらも、2-3週間先の決算対応の投資判断も行うということです。ただし、そのように推奨する銘柄も基本的には長期で大幅に上昇するという背景を持つ銘柄です。月次
今月末から始まる次の決算シーズンで注目されるかもしれないプリマハム(2281)
久々に株価に勢いが出そうになってきたプリマハム(2281)の紹介です。スーパーのハムソーセージ売り場において、実はこの10年間でプリマハムの商品の陳列面積は急速に拡大しています。とは言うものの、やまみ(2820)のように関東地域で2-3年でゼロから10%、20%と陳列面積
すでにお伝えしていますように、2024年1月13日(土)にオンライン・セミナーを開催いたしました。当日に視聴された方は、お疲れ様でした。すでに申し込まれた方には録画のURLをお送りしていますが、届いていない方は至急ご連絡ください。今回の中心テーマは、「景気減速感高
当クラブでは2014年、2016年に推奨して大幅に上がったことから、たまに会員の方から問い合わせのある神戸物産(3038)のレポートです。この会社は独自の差別化されたビジネスモデルで今後ともコンスタントな成長を遂げると考えられる会社の1社です。推奨以降もウォッチして、
中長期目線での成長株選定法と相性抜群のテクニカル手法の紹介です。
しばしば、当クラブの推奨で買った銘柄が大きく上がった時に、売った方がいいでしょうか、持っていた方がいいでしょうかと聞かれます。しかし、そのような疑問に対しては、その方の資金事情、その資金はいつ必要になるのか、あるいはならないのか。ポートフォリオ全体に占め
皆さん、あけましておめでとうございます。去年は当クラブの皆さんいとってはかなりいい年だったような気がします。今年も去年に負けぬ良い年になるように頑張ります。さて、MINKABUの記事で2023年の株価上昇率ベスト50という記事がありました。https://minkabu.jp/news/3795
皆さん、本年は大変お世話になりありがとうございました。今年はやまみ(2820)を中心に、多くのメルマガ銘柄の上昇によって、良い年の瀬を迎えたと思います。また、来年も今年以上に良い情報をお届けしたいと思います。さて、新年早々、きな臭い話もどうかと思いまして、大
岡山の食品スーパー・ハローズ(2742)って地味なイメージですが凄いんです。
ここ数日のやまみ(2820)はちょっとこれまでと雰囲気が変わってきた感じですね。毎日、新高値を少しずつ更新しています。かと言って、急騰はしませんね。まあ、年明けにはこの辺りも含めて、今後の株価の動き方とそれにどう対処するかをレポート化したいと思っています。さ
やまみ(2820)は相変わらず加熱するでもなく、気付けば高値更新の日々が続いています。1年前の株価が1,300円台の中ほどで底ばっていて、丸1年で2.6倍まで来ました。まさに、底値で辛抱強く買い続けると余裕をもって持ち続けられる典型ではないでしょうか。さて、今回はそん
やまみ(2820)に関して多くの会員の方から保有株数の報告や感想が寄せられています。(以下、持株数は省略しています。)(会員A)やまみ、現物で○○株もっています。過去に売買したのも含めて現状トータルで含み益が約770万円です。とりあえず4000円までは我慢して売らな
やまみ(2820)の株価は当面いったいどこまで行くんでしょうか
やまみ(2820)の株価の勢いが一向に落ちません。そこで、直近の社長との面談も踏まえて、改めて今期の通期業績の着地点を計算し、当面の株価動向についても考え直してみました。やまみだけじゃありませんが、半年、1年前まではカバーする人も少なく、その後の業績拡大、株価
年初は新NISAのスタートでちょっとバブルっぽくなるかもしれませんね
加藤産業(9869)の2023年9月期決算について報告します。通期決算は期初計画を上期決算公表時に大幅に増額修正とした値をさらに上回りました。当クラブでBUYとしている同社、三菱食品(7451)、あらた(2733)、PALTAC(8283)などみな絶好調でした。PALTACの株価は一旦決算
テーマばかりを追いかけていると、業績でしっぺ返しを受けます。
日経平均はこの半年の膠着状態から高値をうかがう動きとなっています。この背景の一つは、再びここに来ての外人買いです。しかし、これまでもお話ししてきたように、3-6月の外人買いはとにかく準備不足の中で、日本株を増やそうということで、インデックス銘柄中心の動きで
4月から6月半ばまでの日経平均中心の上昇から、7月-11月と日経平均が停滞気味の中、個別銘柄重視の市場に変わってきました。その結果、インデックスはほとんど動きのないにもかかわらず、個別銘柄には大きな動きの出てきたものも見受けられるようになりました。実際、6月以降
極めて意欲的な中期経営計画を発表したF&LC(3563:旧スシロー)
F&LC(3563:旧スシロー)の2023年9月期決算は会社計画線での着地でした。公取からの勧告やペロペロ事件で客足が遠のいていたスシローも着実に回復軌道に乗ってきました。そして、今回2026年9月期を最終年度とする中期経営計画を公表しました。3年後までの年平均成長率は売上
やまみ(2820)の第1四半期決算は腰を抜かすほどすさまじい決算でした。
やまみ(2820)の2024年6月期第1四半期決算はとんでもなく高水準でした。そもそも売上が24.1%増です。とても豆腐屋の売上の伸びではないですね。結局、この1-2年の原燃料価格の上昇で、体力ないところが市場からいなくなって、まさに一強状態です。関東のスーパーでも店頭で
あらた(2733)が2024年3月期第2四半期決算を発表しました。2024年3月期第2四半期累計決算は期初計画の3.3%増収、6.8%営業増益、2.7%経常増益予想に対して、5.9%増収、25.2%営業増益、21.9%経常増益と大幅に上回りました。あらたも先般の三菱食品(7451)同様、通期を
三菱食品(7451)、サイバーエージェント(4751)の決算報告他です。
三菱食品(7451)が2024年3月期第2四半期決算を発表しました。第2四半期累計決算の営業利益は35.9%増益で着地です。会社側は第2四半期の見通しは出していませんが、当然ながらとんでもなく大幅な上振れです。そこで、通期決算を3.7%営業増益予想から23.8%増益予想と大幅な
PALTAC(8283)とさくらインターネット(3778)の決算報告です。
PALTAC(8283)が2024年3月期第2四半期決算を発表しました。期初計画の7.9%営業増益に対して、15.1%営業増益で着地と大幅な増額修正です。これは前年度に大型物流センターの稼働前費用が発生していた分がなくなったことと、コロナからの回復が効いています。下期も上期並み
昨日お話ししましたやまみ(2820)ですが、同社のIRを請け負っている会社からお知らせがありました。2023/10/28NHK「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」で株式会社やまみ(2820)富士山麓工場が紹介されるそうです。【放送局】NHK【番組名】有吉のお金発見 突撃!カネオ君
爆騰を開始したやまみ(2820)の当面の株価動向について考察してみました
やまみ(2820)の株価がわずか3カ月で70%も爆騰しています。やまみに関しては、当メルマガで繰り返し推奨していますので、以前からメルマガを読まれている方は、多くの方が保有しているのではないでしょうか。今回も株価上昇の初期の8月18日にこのメルマガでこんな形で紹介
プリマハム(2281)が10月20日に2024年3月期第2四半期決算の大幅上方修正です。
プリマハム(2281)が10月20日に2024年3月期第2四半期決算の業績修正をしました。2024年3月期第2四半期累計決算を期初計画の9.5%増収、2.4%営業増益から5.2%増収、24.3%営業増益としました。増収率は減額ですが、営業利益は大幅増額です。もっとも同社の場合、収益変動に
PR TIMES(3922)の2024年2月期第2四半期決算報告
PR TIMES(3922)の2024年2月期第2四半期決算報告です。予定通り順調に回復しています。利益自体は予定以上です。もっとも、ネット株はシンクロしがちで、もう1年以上にわたってネット株全般が人気圏外ですので、すぐ上がるというよりは、依然、じっくり仕込むのに最適という
ビジョナリーホールディングス(9263)にファンドからTOB(株式公開買い付け)がかかりました。
10月6日付で、ファンドからビジョナリーホールディングス(9263)にTOB(株式公開買い付け)がかかりました。TOB価格は10月6日引け値の110円に対して82%上回る200円でした。TOB自体は想定内で、TOB価格も想定範囲のほぼ上限でしたが、時期的には想定外の早さでした。やはり
先週末にペット卸のエコートレーディング(7427)がとんでもない増額修正を公表しました
先週末にペット卸のエコートレーディング(7427)がとんでもない増額修正です。第1四半期決算もとんでもなく好調な決算を発表していましたが、その時点でペット卸トップを抱えるあらた(2733)も好業績が見込まれるとお伝えしました。今回も同様で、あらたの第2四半期決算は
ハローズ(2742)の2024年2月期第2四半期決算が発表されました。そろそろ、2月決算の第2四半期決算公表が始まります。ここから来月末には3月決算で1カ月半ほど忙しくなります。ここで出た決算で、当面の方向性が決まるのかもしれません。ハローズはさらに好調になっています
株式投資をやっていますと、しばしば、決算またぎで痛い目に遭ったり、逆に決算発表で株価が急騰したりすることがあります。みなさん、ああ事前に決算内容がわかればいいのにと思ったりするものです。当然ながら、そんなことは不可能でしょう。しかし、実際は事前に次に出る
物語コーポレーション(3097)の見方についてレポートを作成しました。
何人かの会員の方からも質問があった物語コーポレーション(3097)のフォローアップです。業績自体は絶好調で、当面、この好調は続きそうです。根本的な企業経営の強さは今後も継続しそうです。一方で、株価の方ですが、改めて見てみると、外食産業が軒並みとんでもない上が
カチタス(8919)は国税と消費税の按分計算の件でもめていて、裁判で争っています。第1弾で東京地方裁判所から訴訟を棄却されたので5月中に今期決算の減額修正をしています。もっともこれはあくまでも国税の方式がそのまま通ればということですが、それはとんでもないという
インデックスはぼちぼちですが、個別銘柄には勢い良く上がっている銘柄続出です。
日経平均もようやく6月19日の高値を更新しそうですが、TOPIXは連日の高値です。当メルマガ銘柄もインデックスばかりが買われた6月半ばまではかなり苦戦しましたが、インデックスの低迷をしり目にそれ以降は多くの銘柄が勢いよく上がっています。今勢い良く上がっている中でも
記事タイトル【至急】ビジョナリーホールディングス(9263)の決算報告です。
【至急】ビジョナリーホールディングス(9263)の決算報告です。会員レポートを作成しました。レポートはこちらから入手できます(税込み:1,100円)http://kabusiki.xyz/index.php/repo1/indexレポート番号:20230830-9263(無料レポート差し上げます)世界的な景気減速が現
当面内需ディフェンシブが強いので、上がった持ち株を少しずつ売って、売られ過ぎのネット株へのシフトがお薦め
このところ当クラブ銘柄の調子がだいぶ上がってきました。直近2-3度の会員セミナーのポートフォリオのパフォーマンスが、7-8月は着実に上がっています。日経平均が3%ほど下がる中で、ポートフォリオは3-4%の上昇と、7%前後インデックスに勝っています。当クラブでBUYとし
6月半ばまでと打って変わり、このところはインデックスが下がるのに意外と持ち株は好調という相場です。
4月から6月半ばまでの日経平均の上昇はインデックスや大型株、半導体中心の上昇でした。しかし、その後はインデックスの動きは悪くなり、それまで上がっていた株が調整しています。一方で、市場が調整する中で、好業績にもかかわらず、それまでインデックスに負けていた株が
エラン(6099)の2023年第2四半期決算報告です。業績は順調ですが、コロナの反動もあり、利益の伸び率が低く見えます。特に増収率が12%強と低下している点が、ネガティブに見られやすい感じです。しかし、先行投資的な部分も多く、コロナの第5類移行で開拓営業が軌道に乗り
アルファポリス(9467)の第1四半期決算は想定外の好調さです。
アルファポリス(9467)の2024年3月期第1四半期決算は、予想に反して絶好調でした。ただし、今一つ理由がよくわかりません。依然様子見ですが、第3四半期、第4四半期にはアニメのテレビ放送があり、業績も上向く可能性は高まっています。会員レポートを作成しました。レポー
ほぼ想定内ですが、加藤産業(9869)の第3四半期決算も絶好調でした。
10日のやまみ(2820)は好決算を受けて、一時18%高まであり、終値でも13%高となりました。目先の株価の予想はそうそう当たるものではないですが、よくあるパターンは決算で急上昇後、一旦すぐ下げて、その後じりじりと上がるパターンかなと思います。同社の場合、ここから
やまみ(2820)の決算は見込み通りの好決算で、次期見通しも二ケタ増です。
あらた(2733)が9日も上昇したのは意外でした。スターツ出版(7849)は意外に株価が下がりました。多分、これはしばしば、これまで増額修正で1日爆騰して、その後下がることが多かったからでしょう。むしろ、増額修正翌日に下がったので逆にここからじわじわと上がる展開が
スターツ出版(7849)は読み通り、決算発表前日の増額修正でした。
昨日お知らせしたあらた(2733)ですが、8日の動きは予想以上のものでした。8日だけで9%も上昇しました。あらたの動きに引っ張られるように三菱食品(7451)も新値更新です。さて、8日にスターツ出版(7849)が増額修正を公表しました。これは読み通り、去年同様、決算発表
あらた(2733)の第1四半期決算は予想通り絶好調でした。三菱食品(7451)同様に、8月に入って新高値を更新していますから、目先の株価までは読めませんが、依然、中長期ではまだまだ上値が狙える状況にあると考えられます。特に卸売業の場合、世の中が収益構造を十分理解し
記事タイトル案の定、三菱食品(7451)の決算はとんでもなく良かったですね。
三菱食品(7451)の第1四半期決算は予想通りの大幅上振れでした。直近で高値を更新していますし、全体相場が波乱含みですので、目先の株価までは読めませんが、依然、中長期ではまだまだ上値が狙える状況にあると考えられます。10日に決算発表予定の加藤産業(9869)も注目さ
相場は米国債の格付け引き下げで、一転波乱の渦中にあります。そんな中、ひっそりと年初来高値を更新しているのが三菱食品(7451)、あらた(2733)といった卸売業です。もっとも、そんな卸活況の中、見放された状態にあるのがPALTAC(8283)です。すでに公表されている第1四
3月決算の第1四半期決算が相次いでいます。7月初旬に開示された食品スーパーやドラッグストアの好決算からも類推されるように、内需系の食品、日用品関係はかなり好調です。プリマハム(2281)は1ケタですがいよいよ増益転換で、やや上振れ気味に見えます。同じく、丸大食品
ビジョナリーホールディングス(9263)前社長星崎氏が反撃です。
2023年7月19日から3回連続で、ダイヤモンド・オンラインにビジョナリーホールディングス(9263)前社長の星崎氏の独占インタビューが掲載された。それによると、今回の同氏の退任劇は筆頭株主であるエムスリーのでっち上げであり、同氏は「エムスリーの陰謀によって排除され
日経平均はこの1カ月やや頭打ちですが、逆にそれまで買われていなかった好業績銘柄は決算に素直に反応するようになっています。その意味で、今日から本格化する3、9月決算の四半期決算は重要になります。そんな中から今回はF&LC(3563)のスシローです。スシローの既存店
記事タイトルそろそろネット株にも出番が回ってくるかもしれません。
4月から6月半ばまでの日経平均の上昇はインデックスや大型株、半導体中心の上昇でしたので、多くの個別銘柄の投資家は、あれ?自分の持っている銘柄はそれほど上がってないぞ、と思うような相場でした。これは、日本株が動き始めたことで、外国人が慌てて日本株を買い始める
子会社の同業他社の決算情報から次の決算を予想するパターンです。
先週末にペット卸のエコートレーディング(7427)という会社が2024年2月期第1四半期決算を公表しました。前年同期比で14.3%増収、経常利益は5.0倍でした。通期の予想経常利益は908百万円、5.8%増ですが、第1四半期だけで453百万と半分近く出ました。実はあらた(2733)の子
先週、ハローズ(2742)が2024年2月期第1四半期決算を発表していました。相変わらず、同業他社とは異次元の増益基調を継続しました。食品スーパーはコロナ特需で2020年度に大幅増益となり、その反動で2021年度、2022年度と大幅減益が一般的です。しかし、同社は2021年度、202
この円安下におけるニトリ(9843)への投資タイミングを考える
ニトリホールディングス(9843)の株価は、5月初旬までのこの1年間大幅な上昇となり、おおよそ1年で50%ほどの上昇した。しかし、その後は為替が再び円安に向かい始めたこともあり、株価は調整局面となっている。元来、同社株は為替が円安に振れると、真っ先に株価が売られや
さくらインターネット(3778)の2日連続ストップ高のNVIDIA関連材料について
古くから当メルマガの読者である方にはなじみの深いさくらインターネット(3778)が二日連続ストップ高です。これは、6月16日に同社が公表した『経済産業省による「クラウドプログラム」供給確保計画の認定に関するお知らせ』によるものです。この材料は2015年に株価が10倍以
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トランプ関税の影響やイスラエル問題もあって、インデックスがらみの大型株が手掛けにくい状況です。そこで、このところ低迷していた中小型株が活況を呈しています。そのため、ファンダメンタルの本質よりも、株価変動自体が売りや買いを読んで、ある瞬間、ファンダメンタル
神戸物産(3038)の決算報告です。順調な決算ですが、びっくりするような業績でもなく、さらっと見れば通期はオンラインという雰囲気です。しかし、実際は第3四半期からは円高が利益に大きく効いてきますので、増額修正の可能性は大きく高まっています。景気減速の雰囲気が漂
内需ディフェンシブ成長株のバリュエーション切り上げが止まりそうもありません。というか、実は依然極めて割安で、むしろ、内需ディフェンシブ成長株の上昇は始まったばかりという見方さえできそうです。5月にはトランプ関税で下げた外需、景気敏感的な銘柄が戻したものの、
今回は、まずGmailを使っている人だけに意味のあるお話から始めます。たぶん、この1か月ほどですが、Gmailでいろんなメルマガを読んでいると、なんか変な誤字、脱字、文章を目にするようになりました。最初はどうしちゃったんだろうこの人はって思っていたのですが、どうもど
5月24日(土)にTV放映されたジョブチューンにおいて、スシロー(社名はF&LC:3563)が登場していました。この番組は外食、メーカー、小売りがその企業の自慢の商品10品を選び、専門家が評価する番組です。スシローの場合、初夏の季節限定商品10品を寿司の有名店7店の店主が
外需、景気敏感の戻りにもどうやら一服感が出てきました。ここからは再び内需ディフェンシブへのシフトが強まるのではないでしょうか。そんな中、昨年9月の推奨来、この3月まで順調に上昇してきたアリアケジャパン(2815)ですが、その後は調整局面となり、今再び上昇軌道に
前回のメルマガでお話ししたように、外需、景気敏感はとりあえず、トランプ関税の急落から戻りはしましたが、戻ったところで勢いは減速気味です。まあ、こういうケースは空売り筋の慌てての買戻しですから、一段落すれば、又動かなくなりますね。確かにトランプ関税はどこま
14日には14:00に昨年を通じてマル秘推奨銘柄としていたサイバーリンクス(3683)が決算発表をしていました。同社は2025年12月期は大幅増益予想ですが、実は第1四半期は減益の計画でした。しかし、出てきた第1四半期決算は16.6%の営業増益でした。まあ、そこまで理解して買
やまみ(2820)の株価が決算発表を受けて、2日連続の史上最高値更新です。すでに、安いところで仕込んだ方は4倍ほどになっているのではないでしょうか。平均的にも倍以上にはなっているのでしょうね。つい最近の方でもそこそこの上がり方です。ただし、決算自体は事前の当ク
株で儲からない人は、業績が良くって、株価もかなり上昇した段階で、必死になって上がるか、下がるか考える人だと思います。しかし、短期的な株価変動はプロだってわかるはずもなのに、アマチュアがわかるはずがないのです。そういう投資はもはや丁半博打です。しばしば、当
遅くなりましたが、先週公表されたさくらインターネット(3778)の報告です。同社に関してはこの10年間に繰り返し取り上げ、大きく儲けてもらった銘柄で、その名残でいまだに残りかすを保有している会員も多い銘柄です。現状は新規の投資は難しいとは思いますが、とんでもな
メディアドゥ(3678)の業績分析にやや手間取りまして、メルマガの間隔があきました。現状のメディアドゥをどう評価すべきかは結構頭を悩ませるところです。当初、昨年の第1四半期を終わった時点では、四半期の電子書籍流通の既存ビジネスの増収率が8.4%増と、この2年の電子
相変わらず、相場の方はトランプの言動に一喜一憂する相場が続いています。ただし、米国市場が激しく動いている割に、東京市場はそこまで激しくは動いていません。トランプの狙いは、これまで米国の消費が支えてきた世界経済に対する米国の重荷を解こうというもので、これは
相場の方は日替わりのトランプ関連のニュースで落ち着かない展開です。コロナショックのようなものは結局短期での織り込み方が急で、短期間で全体は戻ります。しかし、今回はトランプの頭の中がまるで誰もわからないので、こんな調子がしばらくは続くのではないでしょうか。
相変わらず、全体相場はトランプに振り回されており、かつてないほどの乱高下を示しています。多くの投資家は右往左往かもしれませんが、当クラブ会員の方の多くは、たぶん、こんな時こそ左うちわで、入会して良かったと感じているのではないでしょうか。さて今回は久しぶり
前回もお話ししたことではありますが、相場というものは、大きな循環をします。個別銘柄でも、セクターでも、テーマでも循環をします。去年の半ばまでは、半導体、AI関連、コロナリバウンド、高配当利回りなどが大きく評価された一方、コロナ下で多大なメリットを受けた企業
本日(3月31日)はまた相場が大きく下落しています。この1か月ほど特に全体相場がさえない中で、大きく下がっている銘柄がある一方で、逆に昨年来の高値を更新している銘柄も目につきます。当メルマガ銘柄で言えば、3月に昨年来の高値を更新している銘柄は、F&LC(3563)、サ
日経平均はほぼ1年にわたって狭いゾーンで推移しています。昨年7-8月には年初来高値後に年初来安値を更新するという波乱を演じましたが、それ以外は37,000円から40,000円という狭いレンジで動いてきました。ただし、銘柄の選択は極めてシビアで、大きく下がる銘柄と大きく上
昨年12月半ばに2024年マル秘銘柄第15弾として久々にレーティングをNeutralからBUYに引き上げたはてな(3930)。3月14日の12:00に第2四半期決算を発表して、株価はいきなり12.6%の上昇となりました。12月のレーティング引き上げからわすか3か月で35%ほどの上昇です。しかし
常人には読めないトランプの大暴れで、米国株が調整に入り、その影響が日本株にも表れています。ただし、当然ながら影響を受けているのは、極論すればこの10年、買われに買われた外需、景気敏感、高配当利回り、大型株といったところで、実は内需、ディフェンシブ、小型とい
ここ3-4週間、この1、2年のバリュー系のバリュエーション上昇、成長株のバリュエーション低下は行き過ぎで、やがて逆転現象が起きるのではないかとお伝えしてきました。案の定、6月に入ると、売られすぎた成長株の株価に大きな変化が見え始めています。先週の6月12日にマル秘
ここ1、2年のバリュー系のバリュエーション上昇、成長株のバリュエーション低下が5月には極端に現れましたが、6月に入るとやや様相が変わってきました。成長株でも割安感が感じられる銘柄は底堅くなり、さすがに売られ込まれ銘柄には急反発する銘柄も見受けられるようになり
アルファポリス(9467)は去年から今年にかけて、続々とコミックのアニメ化が進んでいます。自社の作品のアニメ化やアニメ製作委員会への出資、グッズ販売、ゲーム化などは大手出版社各社はすでに事業として営んでいます。同社は出版社としての規模が拡大し、コンスタントに
昨日(5月28日)の日経夕刊紙のコラム「日本株 ラウンドアップ」の記事は、「累進配当企業に集う資金」というものでした。副題は「還元人気、新NISAでも」となっています。累進配当企業とは配当を増額、もしくは維持することを制度として株主に約束している企業のことです。
今回はたまたま同日(5月22日)にやまみ(2820)の株価の問い合わせが2人の方からありましたので、質疑応答から始めます。この内容が今の相場を解くカギの一つではないかと思ったためです。(ここから)いつもお世話になります。やまみについてですが、2月頃から追加で買って
先週末に公表されたF&LC(3563)、旧スシローの第2四半期決算ですが、当クラブの事前予想にぴったり一致して、通期は当然ながら大幅な増額修正となりました。今回は10:00の発表で、ザラバ中には年初来高値を更新する3,294円(前日比+15.3%)まであり、引け値は3,038円(前
やまみ(2820)の第3四半期決算はほぼ想定内の好業績でした。第3の累計で20%増収、営業利益2.3倍、3ヵ月でも16%増収、90%営業増益です。会社の通期計画から第3四半期累計を差し引くと第4は17%減益で達成ですから、増額修正での着地は必至です。ここから先も続々と取引先
決算シーズン入りした相場ですが、外部要因によって、市場全体が日替わりで大きく影響を受けています。米国の景気動向、それに対する金利の見方、さらに日銀の金融政策の見方などによって為替が大きく変動し、それに対して、さらには為替への介入で為替が大きく動いています
ハローズ(2742)は岡山の食品スーパーです。同社の内容を知らない人は、多分投資対象として、そんなに魅力を感じないでしょう。なんせ、地方の食品スーパーですからね。でも、この会社はこの20年間の営業利益成長率は年率11.3%もあります。しかし、そうであってもカバーし
4月24日に公表されたサイバーエージェント(4751)の第2四半期決算はかなりのポジティブサプライズでした。出てくる決算が読みにくい会社ですので、こういう銘柄は業績の低迷期に覚悟を決めて買い集めるしかないのでしょうね。当クラブでは基本的には長期で迷うことなく持て
さて、先週、いくつかの日経記事に半導体産業のことが出ていたのですが、そのトーンが記事によって全然違ったりして、どういうことだって、思っていました。最初に目についたのは2024.4.16付の記事で、「半導体需要回復鮮明」というものでした。ああ、それでこの1年ほど半導
最初に医者に行ったとき、「帯状疱疹」は2週間ほど悪化するからと言われたということでしたので、そうであるならば残すところあと1日、2日ですので、すっきりするといいなと思いながら前回のメルマガを書いるとお伝えしました。ところがどっこい、その数日後の先週金、土曜日
前回、「帯状疱疹」の報告をさせていただきましたが、最近は皆んさんの周りでも流行り気味のようで、予想外に関心を持っていただきました。最初に医者に行って言われたのは、2週間は悪化するからということでしたが、そうであるならば残すところあと1日、2日ですので、すっき
3カ月に一度、メルマガで会員の報告に答える形でアルファポリス(9467)の四半期出版点数と次に公表される四半期業績の関係を読み解く記事を掲載しています。しかし、以前は結構読めていたのですが、この1年ほど全然当たらないことに頭を悩ませていました。ただし、絶好の買
当クラブのコア銘柄となっているやまみ(2820)は2022年末から2023年末までに2.6倍となり、スタンダード銘柄の値上がり上位にランクされています。昨年末に1年前のやまみに匹敵する銘柄として、マル秘銘柄第10弾として取り上げた銘柄ですが、今回、改めて取り上げたいと思い
今、ふたつほど魅力的な銘柄のレポートに取り組んでいまして、かなり分析とレポート作成に時間がかかっています。もうしばらくかかりそうですので、会員の方とのQ&Aや最近とても興味をひいた記事がありましたので、今回はレポートなしでその報告をしたいと思います。今の相場
我が国のGDPはすでに2四半期マイナスであり、この2四半期マイナスは景気後退の一つの目安となっています。また、12月の実質賃金が21カ月連続マイナスであり、どう考えても先々の展望が明るいとは言えません。政府は企業に賃上げを要請していますが、まさに日経平均が史上最高
やまみ(2820)が2月22日に株式売り出しを公表していましたので、それについて解説しました。これはスタンダード市場からプライム市場のへの上場市場変更プロセスの一環です。その意味でプロから見れば着実な一歩前進で、ポジティブなものです。しかし、株価は需給という考え
スターツ出版(7849)の2023年12月期決算は期中で増額修正を繰り返し、18.8%増収、43.3%営業増益でした。もっとも、今期はやや踊り場になる可能性もあります。それは前期の3作品の映画化が結構インパクトがあったようで、今期は今の見通しでは映画化がゼロとなる見込みです