やはり世の中には!
たまたま、光文社信書の「会社の中はジレンマだらけ」という本を読んでいたところ、p.204に以下のような記載がありました。「本間さんは、四つの大学院に行って、修士論文を三本書いたんですよね」本間さんとは、この本の著者の一人でヤフー株式会社の上級執行役員とされています。その本間氏に、もう一人の著者の中原淳氏が話しかけた一言。本間氏の言葉で首肯できるのが「ドクターを取れば?って言う人もいるんですが、僕は学者になろうと思っているわけではなくて、ビジネスで生きているから、修士で十分なんです。」というコメント。私も、博士課程に行けばと何度も何度も言われましたが、仕事の片手間に学ぶのは修士が限界。よほど根性と高いマインドと強固な意志がなければ、博士の道は厳しいです。一方、どうしても納得できないのが「実は修士号をもらった...やはり世の中には!
2023/09/27 04:55