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雪菜√
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2010/02/23

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  • ◆エピローグ◆

     「あぁーあ。振られたとかショックきわまりねぇ」「だったらもっと、女らしくしたらどうですか?その口調とか」「うるさい、建斗。自分でもそんなくらいわかってるって」「あっわかってるんだ」なんてにやけながら部活でパート練中に話し掛けてき

  • ****日常No.1******

    JUGEMテーマ:オススメの本 初の普通のブログが、お勧めの本とゎ(苦笑)自分のキャラが見えてしまったり!?まぁ変人だということには変わりはないですが・・・・・・・・(ごにょごにょまぁまぁテーマに答えていきましょう♪サクッとサクッ

  • ◆それでも貴方が優しいから◆番外編◆

     あと二年、昔だったら。きっと毎日廊下で貴方に会えた。あと二年、早く産まれてたら。きっと毎日貴方に会って話してた。過ごすとあっという間だけど、二年の壁はデカイ。神様、私とあの人は繋がることはないのでしょうか?私には好きな人がいる。

  • ◆貴方が私の好きな人◆番外編◆

     最近恋愛では年上がブームらしい。同じ部活で親友の美咲や桃も好きな人は年上だ。なんて、言ってる私も年上に…先輩に恋をした。1歳年上の先輩にだ。中1の時は2歳年上の先輩に恋をした。伝える事の出来なかった想いは辛くなるばかりだった。だ

  • ◆第十話◆

     「久しぶりぃ!!」音楽室のドアが開く音とともにはるひサンの声がした。「こんにちはっ」その場にいた人全員で声を揃えて答える。「いきなりゴメンね。雪菜いる?」「今、職員室行って先生に今日の予定聞いてるんで、もうすぐ来ると思います」さ

  • ◆第八話◆

     “ブラスバンド部の部長副部長、職員室まで来て下さい”そう顧問の先生に呼び出しをされたのは、昼休みだった。「「う゛ぉー」」思わず雪菜と声がハモる。ブラスバンド部の部長は雪菜で副は私だ。せっかくの昼休みを…と、思いつつ先生の所まで向

  • ◆第九話◆

     朝、部室で雪菜と二人。昨日の決意について相談中。「で、どうやって告んの?」「あはっ」「とぼけるなっ!!まったく…せっかく相談乗ってやってるんに。はるひサンに頼むしかないかなぁ」「でも自分から言えないよぉ」「じゃあ、しょうがない言

  • ◆.第七話◆.6)ありがとう

     “友達としては好きだけど、彼女としてはやっぱ考えらんない。だから、これからは友達としてよろしく”そう、柊翔くんが言ったのは3月の始めだった。そろそろかなぁって思ってたから、なんかあぁきたなって思った。皆の前では強がってたけど、家

  • ◆.第七話◆.5)バレンタイン

     なんか喜んでいいのかな?好きな人いるんでしょ?なんでOKしたの?なんて聞けるわけない。どんな理由でも今の関係を壊すわけにはいかない。「バレンタイン頑張るぞー」「声でけーよ!まぁ頑張れ」「ありがと雪菜。バレンタインに賭けてるから」

  • ◆.第七話◆.4)決意、そして

     柊翔くんに恋してからもうすぐ1年が経とうとしてる、1月。中学に入ってから、今までで柊翔くんは私の知ってる限り、2人に告った。私の予想ではまた今の好きな人に告白するだろう。軽いとは思っていたが、なんとも言えない感じだった。まぁ両方

  • ◆.第七話◆.3)入学式

     私達は小学校を卒業して中学生になった。朝、中学に向かった。玄関で雪菜と会った。「雪菜おはよう」「おはよっ」「クラス見に行きますか」「同じじゃなかったらショックだなぁ」頷きながら歩いてく。二人で玄関の中に入り、クラス発表の紙を見る

  • ◆.第七話◆.2)藤枝柊翔

     恋をしました。「雪菜、マジでありがとう。あの席替えのクジつくってくれて」「そんな何回も言わんでいい。分かったから、手離せって」「だって雪菜があのクジ作ってくんなかったら、こんな最高な恋できなかったもん」私は席替えしたあの日から、

  • ◆.第七話◆.1)2年前

     小学校卒業を控え、冬の寒さも消え春を感じる2月。私達のクラスは席替えをした。「雪菜、近くになれるといいねッ」「うん、今度も前後になれたら最高だよね」「委員長、全部回ったよ」「はぁい」今学期雪菜は委員長になった。そして、席替えの発

  • ◆.第六話◆.後輩

     あと一ヶ月もすればバレンタイン。心の底から思う。『チョコ渡してぇ』でもいつも相談にのってくれる先輩も今は受験で忙しい。でも見知らぬ後輩からバレンタインもらっても、怖いよなぁ。それでも、好きなんだよ…なんでこんなにも、後輩の壁は大

  • ◆.第五話◆.仲間

     「もしかしたら、あの人のメアドゲットできるかもしんない!」言葉を失う。「聖サンの高校の同級生に知り合いいるからもしかしたらだけど」朝からそう私に言って来たのは、同じブラスバンド部の友達の桃。桃も年上に恋してる。相手は2つ上の高校

  • ◆.第四話◆.本能

     前好きだった人の好みに合わせて切った髪も伸びて、縛っても落ちてこなくなった。ふと時の流れを感じる。そんな1月半ば。もう1ヶ月くらい先輩と会ってない…はっきり言って欲求不満。なんで桃とか皆は先輩によく会ってるんに私は会えないんだ…

  • ◆.第三話◆.恋

     先輩を好きだと感じ始めたのは本当に最近だ。でも長いこと恋をしてなかったからこれが恋かわかんない。先輩のどこを好きになったの?と聞かれればきっと『顔』と答えるだろう。だってそんな話したこと無いから。だから性格だって趣味だって知らな

  • ◆.第二話◆.初詣

     1月1日、お正月。毎年私はおばあちゃんとおじいちゃん家に挨拶に行ってから近くの神社へ初詣に行く。今年も挨拶を済ませ、家族4人で神社へ初詣に行った。私には6歳年上の大学2年の兄がいる。私とは違い頭もよく、運動もできる。年末年始だか

  • ◆.第一話◆.プロローグ・貴方が好きだと叫びたい

     ねぇ本気の恋って何ですか?どうやったらすることができるんですか?純粋な恋って何ですか?ただ好きでも横恋慕は純粋ではないんですか?誰か私に『恋』を教えて下さい…“美しく咲くように”私の名前の由来。美咲なんてありふれた名前だけど、結

  • ◆.はじめまして♪

     こんにゃにゃちわ——————♪初めましてデス☆ドキドキなのですなぁwでもでも頑張ってこっかなとか思いつつ(笑)主に恋愛小説(友達の出来事)乗せて(UP)させてくんでよかったら御贔屓に(笑)

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