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鉄路の響きを追って 〜第二章〜 http://blog.livedoor.jp/un_journal-chapitre_deux/

列車で旅をしていて、移り行く景色を眺めるのは最高の気分転換であり、ストレス解消です。

九州の鉄道を中心に出かけた先の様子を紹介します。たまに実家のわんこも^^

Masahiko
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2010/02/19

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  • 音と鉄の旅・広島(2019冬) IX ~広島駅電停―舟入町電停、そしてアステールプラザへ~

    広島駅からは広島電鉄の路面電車に乗り、アステールプラザに向かいます・・・広島駅電停から乗ったのは16時32分発の2号線、広電宮島口行き電車。電車は2019年3月より運用開始された5200形電車「Green mover APEX」です。広電本線と江波線が分岐する土橋電停に

  • 音と鉄の旅・広島(2019冬) VIII ~岩国駅―広島駅~

    岩国駅からは15時09分発の糸崎行き普通列車に乗りました。和木駅~大竹駅、全長200mの小瀬川橋梁を渡り山口県から広島県に入ります。大竹駅~玖波駅大野浦駅~前空駅阿品駅~宮内串戸駅廿日市駅~五日市駅五日市駅~新井口駅西広島駅~横川駅横川駅~新白島駅新白島

  • 音と鉄の旅・広島(2019冬) VII ~徳山駅―岩国駅~

    この日は徳山駅からは岩徳線に乗る事にし、13時44分発の岩国行き普通列車に乗りました・・・櫛ヶ浜駅~周防花岡駅、列車は櫛ヶ浜駅から岩徳線に入ります。周防花岡駅~生野屋駅生野屋駅~周防久保駅、生野屋駅を出ると全長140mの八保トンネルを通ります。周防久保駅

  • 音と鉄の旅・広島(2019冬) VI ~新山口駅―徳山駅~

    新山口駅からは12時36分発の岩国行き普通列車に乗りました・・・新山口駅~四辻駅四辻駅~大道駅大道駅~防府駅防府駅~富海駅富海駅~戸田駅福川駅~新南陽駅新南陽駅~徳山駅徳山駅には13時18分に到着しました・・・

  • 音と鉄の旅・広島(2019冬) V ~宇部新川駅―新山口駅~

    宇部新川駅からは11時33分発の新山口行き普通列車に乗りました・・・東新川駅~宇部岬駅宇部岬駅~草江駅常盤駅~床波駅丸尾駅~岐波駅岐波駅~阿知須駅阿知須駅~岩倉駅岩倉駅~周防佐山駅深溝駅~上嘉川駅、深溝駅では12時11分から12時14分まで停車し、新山口

  • 音と鉄の旅・広島(2019冬) IV ~小野田駅―宇部新川駅~

    小野田駅から10時16分発の宇部新川行き普通列車に乗りました。小野田駅~目出駅南中川駅~南小野田駅小野田港駅~雀田駅長門長沢駅~妻崎駅妻崎駅~居能駅、全長346mの厚東川橋梁を渡ります。居能駅~宇部新川駅、居能駅より宇部線に入り・・・宇部新川駅には10時

  • 音と鉄の旅・広島(2019冬) III ~門司駅―小野田駅~

    1942年7月1日の関門トンネル開通により門司駅は山陽本線の終着駅となり、構内には神戸駅からの距離を示す距離標があります。2018年9月30日より導入されたJR九州の駅ナンバリングは鹿児島本線がJA29、山陽本線がJA52です。門司駅からは9時08分発の

  • 音と鉄の旅・広島(2019冬) II ~直方駅―門司駅~

    乗って来た列車は7時44分に直方駅を出発、直方駅までは空いていましたが停車中に満員となりました。新入駅~筑前植木駅、全長138mの若宮川橋梁を渡ります。筑前植木駅~鞍手駅鞍手駅~筑前垣生駅筑前垣生駅~中間駅、筑前垣生駅を出てすぐに全長387mの遠賀川橋梁

  • 音と鉄の旅・広島(2019冬) I ~博多駅―直方駅~

    記事を書くのが遅くなりましたが、昨年12月5日に、広島交響楽団のディスカバリー・シリーズを聴きに出かけました。広島へのスタートはいつもと同じ早朝の博多駅・・・6時27分発の福北ゆたか線経由、小倉行き普通列車に乗りました。途中の筑前大分駅では7時01分から

  • 音と鉄の旅・鹿児島 XI ~鹿児島交響楽団のコンサート、そして博多駅へ~

    鹿児島中央駅からは鹿児島市交通局の路面電車に乗って会場である宝山ホールへ向かいます。鹿児島中央駅前電停からは13時29分発の鹿児島駅前行き電車に乗り・・・最寄である朝日通停留所には13時41分に到着。歩いて5分ほどで宝山ホールに到着。鹿児島交響楽団の演奏

  • 音と鉄の旅・鹿児島 X ~川内駅―鹿児島中央駅~

    川内駅からは再び鹿児島本線に戻り、12時31分発の鹿児島中央行き普通列車に乗りました・・・川内駅~隈之城駅隈之城駅~木場茶屋駅、川内駅から木場茶屋駅までは単線区間です。木場茶屋駅~串木野駅、木場茶屋駅から串木野駅まではまず1966年9月16日に木場茶屋駅

  • 音と鉄の旅・鹿児島 IX ~薩摩大川駅―川内駅~

    薩摩大川駅を11時53分に出発、川内駅まではあと少しです・・・薩摩大川駅周辺は洪水対策のために1965年10月1日に駅舎の建て替えと交換設備の設置と共に線路のかさ上げが行われ、1973年10月1日には川内側の線路の付け替えが行われました。この時設けられた

  • 音と鉄の旅・鹿児島 VIII ~野田郷駅―薩摩大川駅~

    そして野田郷駅を11時29分に出発・・・野田郷駅~折口駅折口駅~阿久根駅、1975年2月26日に開設された赤瀬川信号場を通過します。阿久根駅には11時41分に到着。阿久根駅~牛ノ浜駅牛ノ浜駅~薩摩大川駅、波穏やかな八代海の次は雄大な東シナ海の絶景が広がり

  • 音と鉄の旅・鹿児島 VII ~水俣駅―野田郷駅~

    そして水俣駅を10時59分に出発・・・水俣駅~袋駅袋駅~米ノ津駅、袋駅を出てすぐに熊本県から鹿児島県に入ります。米ノ津駅~出水駅出水駅には11時14分に到着、出水駅からは11時17分に出発し各駅に停車します。出水駅~西出水駅、西出水駅では川内駅を10時2

  • 音と鉄の旅・鹿児島 VI ~上田浦駅―水俣駅~

    上り八代行き普通列車との列車交換を終え、上田浦駅を出発。上田浦駅~たのうら御立岬公園駅、畑尻トンネル、波多島トンネル、山神トンネル、大迫トンネル、田浦トンネルとくぐりつつ、広がる海の絶景を満喫・・・たのうら御立岬公園駅~肥後田浦駅肥後田浦駅~海浦駅、肥後

  • 音と鉄の旅・鹿児島 V ~八代駅―上田浦駅~

    八代駅からは10時05分発の川内行き快速「スーパーおれんじ」1号に乗りました・・・肥薩おれんじ鉄道の快速「スーパーおれんじ」は2008年3月15日から運行開始された快速列車で土休日に2本運行されています。2019年3月16日のダイヤ改正までは熊本駅発着で

  • 音と鉄の旅・鹿児島 IV ~熊本駅―八代駅~

    熊本駅では時間があったのでこの方の姿は拝まないと・・・熊本駅では17分間停車し、8時48分に出発しました。川尻駅~富合駅、全長118mの加勢川橋梁を渡ります。川尻駅から宇土駅まではまず1963年4月25日に川尻駅から3.4km、現在の富合駅付近に開設され

  • 音と鉄の旅・鹿児島 III ~大牟田駅―熊本駅~

    大牟田駅からは7時41分発の八代行き普通列車に乗りました・・・荒尾駅~南荒尾駅、荒尾駅から南荒尾駅までは1967年3月23日に複線化されました。南荒尾駅~長洲駅、南荒尾駅から長洲駅までは1967年9月19日に複線化されました。長洲駅~大野下駅、長洲駅から

  • 音と鉄の旅・鹿児島 II ~西鉄柳川駅―大牟田駅~

    西鉄柳川駅から大牟田駅まで、新栄町駅のみ停車する急行が早朝に3本設定されていますが、その内最後となる急行が6時54分に出発・・・乗って来た大牟田行き普通列車は6時55分に出発しました。西鉄柳川駅~徳益駅塩塚駅~西鉄中島駅、西鉄の3路線(天神大牟田線、太宰

  • 音と鉄の旅・鹿児島 I ~高宮駅―西鉄柳川駅~

    11月10日には以前から聴きに行きたいと思っていた鹿児島交響楽団の定期演奏会に行ってきました・・・旅のスタートは早朝の高宮駅、10月6日、10月27日の旅と同じく今回も旅名人の九州満喫きっぷを使っての旅です。まずは5時21分発の大牟田行き普通列車に乗りま

  • 駅舎巡り・秋の南九州編 XVIII ~肥後高田駅―高宮駅~

    肥後高田駅からは17時37分発の八代行き普通列車に乗りました。2番線には八代駅を17時31分に出発した川内行き普通列車が入線しています。この列車の終点、八代駅には17時43分に到着・・・列車が入線している0番線はかつては肥薩線の列車が入線しており、学生時

  • 駅舎巡り・秋の南九州編 XVII ~肥後高田駅~

    肥後高田駅の開業は1933年7月17日、周辺には学校が多く通学利用が多いです。駅舎は1976年3月改築の2代目駅舎、肥薩おれんじ鉄道線や鹿児島側の鹿児島本線等で見られるコンパクトな造りです。シンプルな待合室、現在の駅舎に改築後もしばらくは窓口があり駅員が

  • 駅舎巡り・秋の南九州編 XVI ~肥後二見駅~

    肥後二見駅の開業は1925年4月15日、肥薩線が日奈久駅(現日奈久温泉駅)から佐敷駅まで延伸した際に開業しました。かつては木造駅舎がありましたが、1978年10月に袋駅と同じスタイルのコンパクトな駅舎に改築されました。待合室もコンパクトな造りです。ホーム

  • 駅舎巡り・秋の南九州編 XV ~上田浦駅~

    上田浦駅の開業は1952年10月10日、現在では周囲はひっそりとしていますがかつては近くの海水浴場への客でにぎわっていました。かつては木造駅舎がありましたが1990年4月に解体され、駅舎があった場所にはログハウス風の駐輪場があります。駐輪場の内部。駐輪場

  • 駅舎巡り・秋の南九州編 XIV ~たのうら御立岬公園駅~

    たのうら御立岬公園駅の開業は肥薩おれんじ鉄道に転換後の2005年3月1日、駅名は近隣にある御立岬公園に由来していますが若干離れており、夏の海水浴シーズンにはシャトルバスが運行されます。駅はホームのみの無人駅、駅前の駐車場は芦北町田浦支所(旧田浦町役場)に

  • 駅舎巡り・秋の南九州編 XIII ~肥後田浦駅~

    肥後田浦駅の開業は1925年4月15日、肥薩線が日奈久駅(現日奈久温泉駅)から佐敷駅まで延伸した際に開業しました。駅舎は1974年11月改築の鉄筋コンクリート造り、2005年1月1日に芦北町と合併した旧田浦町の中心駅でありました。窓口は毎週土曜日のみ営業

  • 駅舎巡り・秋の南九州編 XII ~海浦駅~

    海浦駅の開業は1959年6月1日です。駅は単式ホームのみの無人駅で、八代側にある踏切のそばにある入口からは海浦の集落に繋がっています。佐敷トンネル側にも入口が設けられています。八代側の踏切のそばから撮った駅全景。ホームは単式の1面1線、普通列車のみ停車し

  • 駅舎巡り・秋の南九州編 XI ~湯浦駅~

    湯浦駅の開業は1926年9月12日、八代駅より建設が進んでいた肥薩線が佐敷駅から延伸して来た際に開業し、1927年10月17日に鹿児島駅より建設が進んでいた川内本線の水俣駅まで延伸し全通、鹿児島本線に編入されました。駅舎は1977年3月改築、肥薩おれんじ

  • 駅舎巡り・秋の南九州編 X ~水俣駅―湯浦駅~

    水俣駅からは9時43分発の八代行き普通列車に乗りました・・・水俣駅~新水俣駅、水俣駅を出てしばらくは山野線跡を利用した自転車歩行者専用道路「日本一長~い運動場」として整備されています。九州新幹線の高架をくぐる手前で水俣川を渡ります。新水俣駅~津奈木駅津奈

  • 18旅2019・春 LXXXV ~新規乗車区間まとめ~

    成田線 佐倉駅~松岸駅 75.4km成田線(空港支線) 成田駅~成田空港駅 10.8km成田線(我孫子支線) 我孫子駅~成田駅 32.9km総武本線 千葉駅~銚子駅 81.3km外房線 蘇我駅~安房鴨川駅 89.5km内房線 安房鴨川駅~蘇我駅 119.

  • 18旅2019・春 LXXXIV ~記事まとめ~

    2019年3月25日(成田線、総武本線)18旅2019・春 I ~福岡空港―成田空港①~18旅2019・春 II ~福岡空港―成田空港②~18旅2019・春 III ~福岡空港―成田空港③~18旅2019・春 IV ~成田空港駅―成田駅~18旅2019・春 V ~

  • 18旅2019・春 LXXXIII ~小倉駅―博多駅~

    小倉駅では5分間停車し、17時31分に出発しました・・・西小倉駅~九州工大前駅黒崎駅~陣原駅折尾駅~水巻駅水巻駅~遠賀川駅、全長370mの遠賀川橋梁を渡ります・・・遠賀川駅~海老津駅教育大前駅~赤間駅東郷駅~東福間駅福間駅では18時13分から16分まで停

  • 18旅2019・春 LXXXII ~下関駅―小倉駅~

    JR西日本とJR九州の境界駅でもある下関駅からは17時03分発の小倉行き普通列車に乗車、2018年9月30日から導入されているJR九州の駅ナンバリングが下関駅にも導入されています。下関駅の巨大な構内を眺めながら進み、全長3614mの関門トンネルと通り九州

  • 18旅2019・春 LXXXI ~新山口駅―下関駅~

    新山口駅では3分間停車し、15時42分に出発しました。新山口駅~嘉川駅嘉川駅~本由良駅本由良駅~厚東駅厚東駅~宇部駅厚狭駅~埴生駅埴生駅~小月駅小月駅~長府駅長府駅~新下関駅この列車の終点、下関駅には16時49分に到着しました。

  • 18旅2019・春 LXXX ~徳山駅―新山口駅~

    徳山駅では11分間停車し、14時57分に出発しました・・・福川駅~戸田駅戸田駅~富海駅富海駅~防府駅防府駅~大道駅新山口駅には15時39分に到着しました。

  • 18旅2019・春 LXXIX ~岩国駅―徳山駅~

    岩国駅からは13時32分発の下関行き普通列車に乗りました・・・岩国駅~南岩国駅、全長172mの今津川橋梁と188mの門前川橋梁を渡ります。南岩国駅~藤生駅藤生駅~通津駅、何度見ても見飽きない美しい瀬戸内海の絶景です。由宇駅では13時48分から13時54分

  • 18旅2019・春 LXXVIII ~寺家駅―岩国駅~

    寺家駅からは11時38分発の岩国行き普通列車に乗りました・・・この日はプロ野球の公式戦開幕日という事もあり、この列車も多くのカープファンで満員でした。寺家駅~八本松駅八本松駅~瀬野駅中野東駅~安芸中野駅宮内串戸駅~阿品駅大野浦駅~玖波駅玖波駅~大竹駅大竹

  • 18旅2019・春 LXXVII ~寺家駅~

    寺家駅の開業は2017年3月4日、隣り合う西条駅とは2.3km、八本松駅からは3.7kmの地点にあります。国鉄時代の終わりから長年にわたって新駅設置の要望がなされて来ましたが、2010年2月より工事が始まりました。駅舎は橋上駅舎で南口と北口が設けられてお

  • 18旅2019・春 LXXVI ~糸崎駅―寺家駅~

    三原駅からは10時23分発の岩国行き普通列車に乗りました・・・三原駅~本郷駅本郷駅~河内駅、沼田川に沿って走り山陽自動車道の沼田川橋の下を通ります。河内駅~入野駅入野駅~白市駅白市駅~西高屋駅西高屋駅~西条駅寺家駅には11時08分に到着しました。

  • 18旅2019・春 LXXV ~岡山駅―糸崎駅~

    岡山駅では6分停車し、8時40分に出発しました・・・庭瀬駅~中庄駅西阿知駅~新倉敷駅、全長570mの高梁川橋梁を渡ります。金光駅~鴨方駅笠岡駅~大門駅備後赤坂駅~松永駅松永駅~東尾道駅尾道駅~糸崎駅糸崎駅には10時05分に到着しました。

  • 18旅2019・春 LXXIV ~姫路駅―岡山駅~

    姫路駅からは7時05分発の三原行き普通列車に乗りました・・・網干駅~竜野駅、全長310mの揖保川橋梁を渡ります。竜野駅~相生駅相生駅~有年駅上郡駅~三石駅、上郡駅から三ツ石駅までは12.8kmあり、全長1174mの船坂トンネルを抜けて岡山県に入ります(上

  • 18旅2019・春 LXXIII ~大阪駅―姫路駅~

    そして3月29日、旅の最終日は大阪駅から乗り継ぎながら博多駅まで帰りました。早朝の大阪駅、JR西日本最大の駅が目覚める頃です・・・まずは5時00分発、東海道本線下りの始発となる西明石行き普通列車に乗りました。西明石駅には6時08分に到着。西明石駅からは6

  • 18旅2019・春 LXXII ~新大阪駅―久宝寺駅―大阪駅~

    大阪駅からはおおさか東線に乗りました・・・おおさか東線は新大阪駅から久宝寺駅までを結ぶ全長20.2kmの路線で、東海道本線の吹田貨物ターミナル駅から関西本線の平野駅までを結ぶ城東貨物線を改良、旅客化し2008年3月15日に放出駅から久宝寺駅までが開業し、

  • 18旅2019・春 LXXI ~米原駅―新大阪駅~

    米原駅からは16時17分発の播州赤穂行き新快速に乗りました・・・米原駅~彦根駅南彦根駅~河瀬駅河瀬駅~稲枝駅、鈴鹿山脈より琵琶湖へと流れる淀川水系の一級河川、宇曽川を渡ります。稲枝駅~能登川駅、鈴鹿山脈の御池岳より琵琶湖へと流れる淀川水系の一級河川、愛知

  • 18旅2019・春 LXX ~大垣駅―米原駅~

    大垣駅からは15時37分発の米原行き普通列車に乗りました・・・大垣駅~垂井駅垂井駅~関ヶ原駅関ヶ原駅~柏原駅(かしわばらえき)、この区間も何度も通っている馴染みの区間です。柏原駅~近江長岡駅、車窓右手に伊吹山を眺めながら進みます・・・近江長岡駅~醒ヶ井駅

  • 18旅2019・春 LXIX ~豊橋駅―大垣駅~

    豊橋駅からは13時50分発の大垣行き新快速に乗りました・・・西小坂井駅~愛知御津駅愛知御津駅~三河大塚駅三河大塚駅~三河三谷駅三河塩津駅~三ヶ根駅三ヶ根駅~幸田駅幸田駅~相見駅岡崎駅~西岡崎駅岐阜駅~西岐阜駅穂積駅を15時11分に出発・・・穂積駅~大垣駅

  • 18旅2019・春 LXVIII ~天竜浜名湖鉄道・新所原駅~

    新所原駅の開業は1936年12月1日、同年2月13日に開設された東海道本線の新所原仮信号場から二俣西線が三ヶ日駅まで開業すると同時に駅へと昇格しました。駅舎はJR側の新所原駅の北口に隣接しています。かつてはJR側も木造の駅舎がありましたが、2016年11

  • 18旅2019・春 LXVII ~金指駅―新所原駅~

    金指駅では新所原駅を11時23分に出発した掛川行き普通列車と列車交換し、12時14分に出発しました・・・金指駅の高架貯水槽とホームも2011年1月26日に登録有形文化財に登録されています。岡地駅~気賀駅、岡地駅は天竜浜名湖鉄道への転換と同じ1987年3月

  • 18旅2019・春 LXVI ~天竜二俣駅―金指駅~

    天竜二俣駅からは11時46分発の新所原行き普通列車に乗りました・・・車両は1995年12月に製造されたTH3000形気動車、2015年10月19日からはカーテンやヘッドレストにマリメッコの生地を使用した「スローライフトレイン」です。天竜二俣駅~二俣本町駅

  • 18旅2019・春 LXV ~天竜二俣駅~

    天竜二俣駅の開業は1940年6月1日、遠江森駅(現遠州森駅)から金指駅まで延伸した際に遠江二俣駅として開業し、1987年3月15日に天竜浜名湖鉄道に移管された際に天竜二俣駅と改称されました。二俣線は当初は遠江二俣駅から飯田線の三河大野駅を経由し、現在の中

  • 18旅2019・春 LXIV ~遠江一宮駅―天竜二俣駅~

    遠江一宮駅からは11時09分発の天竜二俣行き普通列車に乗りました、車両は2002年2月製造のTH2100形気動車です。遠江一宮駅~敷地駅、遠江一宮駅から敷地駅の間にある全長40mの一宮川橋梁は2011年1月26日に登録有形文化財に登録されています。敷地駅

  • 18旅2019・春 LXIII ~遠江一宮駅~

    遠江一宮駅の開業は1940年6月1日、遠江森駅(現遠州森駅)から金指駅まで延伸し全通した際に敷地駅、野部駅(現豊岡駅)、遠江二俣駅(現天竜二俣駅)、西鹿島駅、岩水寺駅、宮口駅、都田駅と共に開業しました。二俣線の頃に「遠江」を冠していた駅は天竜浜名湖鉄道に

  • 18旅2019・春 LXII ~掛川駅―遠江一宮駅~

    掛川駅からは天竜浜名湖線に乗りました・・・天竜浜名湖線は掛川駅から東海道本線より分岐し新所原駅まで再び合流する全長67.7kmの路線で、1935年4月17日に二俣線として掛川駅から遠江森駅(現遠州森駅)まで、1936年12月1日に二俣西線として新所原駅か

  • 18旅2019・春 LXI ~天竜浜名湖鉄道・掛川駅~

    旧国鉄二俣線、現天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線は1935年4月17日に掛川駅から遠江森駅(現遠州森駅)まで開業し1940年6月1日に全通しました。天竜浜名湖鉄道の掛川駅はJR北口の浜松側にあります。改札口とJRとの乗り換え改札。JRホームから見た乗り換え改札

  • 18旅2019・春 LX ~掛川駅~

    掛川駅の開業は1889年4月16日、官設鉄道の静岡駅から浜松駅まで延伸した際に焼津駅、藤枝駅、島田駅、堀ノ内駅(現菊川駅)、袋井駅、中泉駅(現磐田駅)と共に開業しました。在来線の駅舎は1940年6月改築の2代目駅舎、2012年12月より耐震化工事が行われ

  • 18旅2019・春 LIX ~静岡駅―掛川駅~

    静岡駅からは8時31分発の浜松行き普通列車に乗りました・・・静岡駅~安倍川駅用宗駅~焼津駅西焼津駅~藤枝駅藤枝駅~六合駅六合駅~島田駅島田駅~金谷駅、全長1018mの大井川橋梁を渡ります。金谷駅~菊川駅菊川駅~掛川駅掛川駅には9時16分に到着しました・・

  • 18旅2019・春 LVIII ~三島駅―静岡駅~

    三島駅からは7時29分発の静岡行き普通列車に乗り、青春18きっぷの旅を再開します・・・三島駅~沼津駅沼津駅~片浜駅原駅~東田子の浦駅吉原駅~富士駅富士駅~富士川駅、全長571mの富士川橋梁を渡ります。蒲原駅~由比駅由比駅~興津駅興津駅~清水駅草薙駅~東静

  • 18旅2019・春 LVII ~修善寺駅―三島駅~

    修善寺駅からは6時32分発の三島行き普通列車に乗りました・・・車両は1300系電車、元西武新101系電車で2008年から運用が開始されました。修善寺駅~牧之郷駅牧之郷駅~大仁駅大仁駅~田京駅伊豆長岡駅では三島駅を6時26分に出発した修善寺行き普通列車と列

  • 18旅2019・春 LVI ~修善寺駅~

    修善寺駅の開業は1924年8月1日、大仁駅から延伸して来た際に牧之郷駅と共に開業しました。駅は伊豆市の中心部にあり、伊豆半島内各所へ向かうバスと接続しています。駅舎は2014年9月改築、歴史ある観光地の表玄関にふさわしい落ち着いた雰囲気の駅舎です。駅窓口

  • 18旅2019・春 LV ~三島駅―修善寺駅~

    三島駅からは5時43分発の修善寺行き普通列車に乗りました、車両は3000系電車です。車内はセミクロスシートです。今回は一日乗り放題を買って乗りました、駿豆線が一日乗り放題で中学生以上は1020円、小学生は520円になります。三島二日町駅~大場駅伊豆仁田駅

  • 18旅2019・春 LIV ~伊豆箱根鉄道駿豆線・三島駅~

    この旅の4日目、3月28日はまず三原駅から伊豆箱根鉄道駿豆線に乗りました。駿豆線(すんずせん)は三島駅から修善寺駅までを結ぶ全長19.8kmの路線で、1898年5月20日に豆相鉄道によって三島町駅(現三島田町駅)から南條駅(現伊豆長岡駅)までが開業したの

  • 18旅2019・春 LIII ~千葉駅―大船駅―三島駅~

    千葉駅では5分停車し、15時21分に出発しました・・・幕張本郷駅~津田沼駅、幕張駅を出てから幕張本郷駅を過ぎるまで、北側には幕張車両センターが広がっています。千葉駅を出て稲毛駅、津田沼駅、船橋駅、市川駅、新小岩駅に停車し錦糸町駅には15時52分に到着・・

  • 18旅2019・春 LII ~成田駅―千葉駅~

    成田駅からは14時46分発の逗子行き快速に乗り、西へと向かいました。成田駅~酒々井駅酒々井駅~佐倉駅酒々井駅~物井駅物井駅~四街道駅東千葉駅~千葉駅千葉駅には15時16分に到着しました。

  • 18旅2019・春 LI ~我孫子駅―成田駅~

    我孫子駅からは成田線の支線に乗り成田駅まで向かいました。この支線は我孫子駅から成田駅まで全長32.9kmあり、1901年2月2日に成田駅から安食駅(あじきえき)までが開業し、同年4月1日には我孫子駅まで延伸されました。列車は支線内のみ運行の普通列車の他に

  • 18旅2019・春 L ~水戸駅―我孫子駅~

    水戸駅からは12時00分発の上野行き普通列車に乗り、我孫子駅まで向かいます・・・友部駅~岩間駅岩間駅~羽鳥駅石岡駅~高浜駅、石岡駅からは1924年6月8日に鹿島参宮鉄道(現鹿島鉄道)が常陸小川駅まで開業し、1929年5月16日に鉾田駅まで延伸し全通しまし

  • 18旅2019・春 XLIX ~新鉾田駅―水戸駅~

    新鉾田駅では5分間停車して11時00分に出発しました・・・新鉾田駅~徳宿駅徳宿駅~鹿島旭駅鹿島旭駅では11時10分から11時15分まで停車し、水戸駅を10時40分に出発した鹿島神宮行き普通列車と列車交換しました。鹿島旭駅~涸沼駅(ひぬまえき)涸沼駅~大洗

  • 18旅2019・春 XLVIII ~鹿島神宮駅―新鉾田駅~

    鹿島神宮駅からは鹿島臨海鉄道大洗鹿島線に乗りました。大洗鹿島線は水戸駅から鹿島サッカースタジアム駅までを結ぶ全長53.0kmの路線で水戸駅で常磐線と、鹿島サッカースタジアム駅で鹿島線と接続しています。国鉄による開業区間(香取駅~北鹿島駅)の延伸区間として

  • 18旅2019・春 XLVII ~鹿島神宮駅~

    鹿島神宮駅の開業は1970年8月20日、その後同年11月12日に北鹿島駅(現鹿島サッカースタジアム駅)まで延伸し、1985年3月14日の鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の開業と同時に鹿島臨海鉄道の旅客列車の乗り入れが開始されました。駅は鹿島線の他の駅と同じく高架駅

  • 18旅2019・春 XLVI ~香取駅―鹿島神宮駅~

    香取駅からは鹿島線に乗りました・・・鹿島線は香取駅から鹿島サッカースタジアム駅までを結ぶ全長17.4kmの路線で、香取駅で成田線と、鹿島サッカースタジアム駅で鹿島臨海鉄道大洗鹿島線と鹿島臨港線(貨物線)と接続しております。鹿島臨海工業地帯の開発の為に鹿島

  • 18旅2019・春 XLV ~香取駅~

    成田線と鹿島線が乗り入れ、鹿島線の起点でもある香取駅の開業は1931年11月10日、成田線が佐原駅から松岸駅まで延伸した際に水郷駅、小見川駅、笹川駅と共に開業し、1970年8月20日に鹿島線が鹿島神宮駅まで開業しました。現在の駅舎は2007年12月に建て

  • 18旅2019・春 XLIV ~松岸駅―香取駅~

    松岸駅からは成田線経由、8時28分発の千葉行き普通列車に乗り換えました。松岸駅~椎柴駅椎柴駅~下総豊里駅下総豊里駅~下総橘駅下総橘駅~笹川駅笹川駅~小見川駅小見川駅~水郷駅香取駅には9時02分に到着しました。

  • 18旅2019・春 XLIII ~松尾駅―松岸駅~

    松尾駅からは7時34分発の銚子行き普通列車に乗りました・・・松尾駅~横芝駅横芝駅~飯倉駅飯倉駅~八日市場駅、この後八日市場駅では7時46分から7時51分まで停車し、銚子駅を7時20分に出発した千葉行き普通列車と列車交換しました。飯岡駅~倉橋駅猿田駅~松岸

  • 18旅2019・春 XLII ~松尾駅~

    松尾駅の開業は1898年2月25日、既に銚子駅まで開通した後に新設され、旭市にある干潟駅も同じ日に開業しました。 駅舎は開業当初からの木造駅舎、こういう堂々とした入母屋造の駅舎は本当に少なくなってきました・・・駅窓口と改札口、訪れた時はまだ営業時間前でし

  • 18旅2019・春 XLI ~成東駅~

    成東駅の開業は1897年5月1日、総武鉄道が佐倉駅より延伸して来た際に八街駅と共に開業し同年6月1日には銚子駅まで延伸し、1907年9月1日には国有化。1911年11月1日には東金線が東金駅より延伸してきました。開業当初からの駅舎は1945年8月13日に

  • 18旅2019・春 XL ~東金駅~

    東金駅の開業は1900年6月30日、房総鉄道によって大網駅から延伸して来た際に開業し、1907年9月1日の国有化後1911年11月1日に成東駅まで延伸しました。また1926年11月25日には九十九里軌道(後の九十九里鉄道)の路線が九十九里町の片貝駅(後の

  • 18旅2019・春 XXXIX ~千葉駅―大網駅―東金駅~

    1日目は総武本線、成田線に乗り千葉県北部を反時計回りに1周、2日目は外房線、内房線に乗り房総半島を時計回りに1周してきましたが、3日目はもう少し千葉県と茨城県南部を巡り千葉駅へと戻り、そして西へと向かいます・・・旅のスタートは2日目と同じ、5時21分発の

  • 18旅2019・春 XXXVIII ~上総亀山駅―木更津駅―千葉駅~

    先ほど乗って来た列車は折り返し、17時15分発の久留里行き普通列車となります・・・久留里駅には17時33分に到着、この列車はこの後久留里駅から上総亀山駅まで1往復半運行し、木更津駅へと戻ります。木更津駅からの普通列車が17時36分に到着、折り返し木更津行

  • 18旅2019・春 XXXVII ~上総亀山駅~

    標高99m、千葉県内で最も高い所にある上総亀山駅の開業は1936年3月25日、久留里線が久留里駅から延伸して来た際に平山駅、上総松丘駅と共に開業しました。その後久留里駅から上総亀山駅までが不要不急線として休止されたのに伴って1944年12月16日から19

  • 18旅2019・春 XXXVI ~久留里駅―上総亀山駅~

    久留里駅からは16時39分発の上総亀山行き普通列車に乗りました・・・久留里駅から上総亀山駅までの運行本数は上りが1日9本、下りが1日8本で日中は上下とも5時間ほど運行がない時間帯があり、木更津駅から上総亀山駅まで直通する列車は上り6本、下り5本とさらに少

  • 18旅2019・春 XXXV ~久留里駅~

    久留里駅の開業は1912年12月28日、千葉県営鉄道久留里線の終着駅として清川駅(現上総清川駅)、中川駅(現横田駅)、馬来田駅、小櫃駅と共に開業し、国有化後の1936年3月25日に上総亀山駅まで延伸しました。駅舎は開業当初からの木造駅舎、駅周辺は古くから

  • 18旅2019・春 XXXIV ~木更津駅―久留里駅~

    木更津駅からは久留里線に乗りました・・・久留里線は木更津駅から上総亀山駅までを結ぶ全長32.2kmの路線で、千葉県内のJR線では唯一の非電化の路線です。1912年12月28日に千葉県営鉄道久留里線として建設を旧日本陸軍の鉄道連隊が訓練を兼ねて行って木更津

  • 18旅2019・春 XXXIII ~木更津駅~

    内房線と久留里線が乗り入れ、久留里線の起点でもある木更津駅の開業は1912年8月21日、木更津線が姉ケ崎駅から延伸して来た際に袖ケ浦駅と共に開業し、1915年1月15日には上総湊駅まで延伸されました。木更津駅から分岐し、上総亀山駅までを結ぶ久留里線は19

  • 18旅2019・春 XXXII ~上総湊駅―木更津駅~

    上総湊駅からは13時22分発の木更津行き普通列車に乗りました・・・上総湊駅~佐貫町駅(さぬきまちえき)佐貫町駅~大貫駅大貫駅~青堀駅青堀駅では13時36分から13時39分まで停車し、木更津駅を13時19分に出発した館山行き普通列車と列車交換します。君津駅

  • 18旅2019・春 XXXI ~上総湊駅~

    上総湊駅の開業は1915年1月15日、木更津線が木更津駅から当駅まで延伸して来た際に君津駅、青堀駅、大貫駅、佐貫町駅と共に開業し、1916年10月11日には浜金谷駅まで延伸しました。駅は開業当初からの木造駅舎、水色の屋根が特徴的ですが外房線や内房線の木造

  • 18旅2019・春 XXX ~館山駅―上総湊駅~

    館山駅からは11時47分の木更津行き普通列車に乗りました・・・館山駅発の上り列車は8時から13時までは木更津行きで、後は千葉行きとなります。平日は普通列車のみの運行ですが土休日には新宿駅と館山駅を結ぶ特急「新宿さざなみ」が午前中に下り3本、午後に上り3本

  • 18旅2019・春 XXIX ~安房鴨川駅―館山駅~

    安房鴨川駅からは内房線に乗りました・・・内房線は蘇我駅から安房鴨川駅までを東京湾側を経由して結ぶ全長119.4kmの路線で蘇我駅で外房線と京葉線、五井駅で小湊鉄道線、木更津駅で久留里線と接続し、安房鴨川駅で再び外房線と接続しています。1912年3月28日

  • 18旅2019・春 XXVIII ~安房鴨川駅~

    外房線と内房線の終点である安房鴨川駅の開業は1925年7月11日、現在の内房線にあたる北条線が太海駅から延伸した際に終着駅として開業し、1929年4月25日に房総線が当駅まで延伸し、北条線は房総線に編入されました。その後1933年4月1日に房総線は当駅を

  • 18旅2019・春 XXVII ~安房小湊駅~

    安房小湊駅の開業は1929年4月15日、房総線が上総興津駅から安房鴨川駅まで延伸し全通した際に安房天津駅と共に開業しました。内房線の五井駅から分岐し上総中野駅までを結ぶ小湊鉄道線は当初は当地までを結ぶ路線として着工されましたが、資金難や難工事が予想された

  • 18旅2019・春 XXVI ~御宿駅―安房小湊駅~

    御宿駅からは8時35分発の安房鴨川行き普通列車に乗りました。御宿駅~勝浦駅、御宿駅から勝浦駅までは1995年11月26日に上り線が増設される形で複線化されました。勝浦駅では8時41分から8時48分まで停車し、8時46分到着の東京発勝浦行きの特急「わかしお

  • 18旅2019・春 XXV ~御宿駅~

    千葉県南部に位置し、いすみ市と勝浦市に挟まれた夷隅郡御宿町。町唯一の駅となる御宿駅の開業は1913年6月20日、房総線が大原駅から勝浦駅まで延伸した際に浪花駅、勝浦駅と共に開業しました。駅は木造駅舎で、2009年にリニューアルされています。童謡「月の沙漠

  • 18旅2019・春 XXIV ~上総一ノ宮駅―御宿駅~

    上総一ノ宮駅からは当駅始発となる、7時22分発の安房鴨川行き普通列車に乗りました・・・上総一ノ宮駅~東浪見駅(とらみえき)、上総一ノ宮駅から東浪見駅までは単線になります。東浪見駅~太東駅(たいとうえき)、東浪見駅から二駅先の長者町駅までは1996年11月

  • 18旅2019・春 XXIII ~上総一ノ宮駅~

    上総一ノ宮駅の開業は1897年4月17日、房総鉄道が大網駅から延伸した際に本納駅、茂原駅と共に一ノ宮駅として開業しました。その後房総鉄道は1899年12月13日に大原駅まで延伸し、1907年9月1日には国有化され、1916年1月1日には駅名が重複するのを

  • 18旅2019・春 XXII ~大網駅―上総一ノ宮駅~

    大網駅からは6時22分発の上総一ノ宮行き普通列車に乗りました・・・大網駅~永田駅永田駅~本納駅本納駅~新茂原駅新茂原駅~茂原駅茂原駅では6時35分から6時39分まで停車し、上総一ノ宮駅を6時32分に出発した京葉線経由、東京行き通勤快速と列車交換をしました

  • 18旅2019・春 XXI ~大網駅②~

    房総鉄道によって東金駅まで開業した路線は国有化後の1911年11月1日に成東駅まで延伸し、総武本線と外房線を結ぶ東金線が全通しました。東金線のホームへと続くコンコース内の通路。外房線下りホームの千葉側にも、東金線のホームへとつづく通路があります。東金線の

  • 18旅2019・春 XX ~大網駅①~

    外房線、東金線が乗り入れ東金線の起点でもある大網駅の開業は1896年1月20日、その後1897年4月17日に一ノ宮駅(現上総一ノ宮駅)まで延伸し、1900年6月30日には東金駅まで延伸開業。1907年9月1日に房総鉄道は国有化されました。開業当初は現在地

  • 18旅2019・春 XIX ~千葉駅―大網駅~

    旅の二日目、3月26日は外房線、内房線、久留里線を巡る旅に出ました・・・外房線は千葉駅から安房鴨川駅までを結ぶ全長93.3kmの路線で、蘇我駅で内房線と京葉線、大網駅で東金線、大原駅でいすみ鉄道いすみ線、安房鴨川駅で内房線と接続しています。1896年1月

  • 18旅2019・春 XVIII ~千葉駅②~

    千葉駅のホームは島式の5面10線、東京方面から見ると北東部に総武本線、南東部に外房線とYの字に分かれています。南側にある1番・2番線には総武緩行線の列車のみ入線し、当駅以東へは運行がありません。3番・4番線には蘇我駅が起点となる内房線直通の蘇我・館山方面

  • 18旅2019・春 XVII ~千葉駅①~

    千葉駅の開業は1894年7月20日、総武鉄道が市川駅から佐倉駅まで開業した際に船橋駅、佐倉駅と共に開業し、1896年2月25日には蘇我駅から大網駅まで開業していた房総鉄道(現外房線)が乗り入れし、1907年9月1日に総武鉄道と房総鉄道は国有化されました。

  • 18旅2019・春 XVI ~佐原駅―千葉駅~

    佐原駅からは17時51分発の千葉行き普通列車に乗りました。途中の下総神崎駅では18時00分から18時04分まで停車し、千葉駅を17時01分に出発した銚子行き普通列車と列車交換します。成田駅では18時26分から18時33分まで停車・・・列車は18時47分に

  • 18旅2019・春 XV ~佐原駅~

    佐原駅の開業は1898年2月3日、成田鉄道が滑河駅から延伸して来た際に下総神崎駅と共に開業し、1920年9月1日には成田鉄道は国有化され、1931年11月10日に笹川駅まで延伸しました。駅舎は2011年3月竣工の2代目駅舎、駅がある香取市佐原は古くから物

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鉄路の響きを追って 〜第二章〜
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