「やる気がないなら直ぐに退け!」 ~ “国賊”岩屋のスパイ防止法“慎重論”を看過するな
我が国の安全保障環境が激変する中、「スパイ防止法」の制定は喫緊の課題であり、もはや猶予はありません。しかし、その必要性に対して、政府内の一部からはいまだに「慎重」という姿勢が示されており、危機感を覚えずにはいられません。 自民党治安・テロ・サイバー犯罪対策調査会会長を務める高市早苗前経済安全保障担当相は、5月27日、石破首相に対し、「スパイ防止法」の制定を求める提言書を提出した。この提言には、「諸...
2025/06/15 07:20