ナンバープレートの仕上げです。プレートは有るものと無いものの選択式にしました。考察はこちら ➡ 別館2でマグネットの脱着なのでステンレスプレートをベースにしました。工作過程は ➡ こちらミッチャクロンを吹いた後にブラックで塗装シール印刷したものを貼りました。半年ほど前に印刷したのですが管理が悪く擦れてしまっています。こちら ➡ 別館2で印刷し直すかな?リアナンバープレート実車のバンパーは分割ラインよ...
補機の仕上げが続きます。エアークリーナーBOX同色ですが上下分割で仕上げました。下部はシャシーにボルト固定。スロットルとの接続パイプが作っていないので上部カバーは未接着になっています。バルクヘッドダンパーとヒートシールド右のABS固定部をダンパー単体で作っていたので気付いていませんでしたがバルクヘッドに合わせるとこんなにズレていました。修正してABSを合わせました。そして資料確認していた所クラッチのマスタ...
補機の仕上げが続きます。マスターバック塗り分けが苦手なので別パーツです。タンクは無塗装。キャップの仕上が雑。拡大鏡無しの老眼は写真にしてから気付きます。マスターシリンダーの固定ボルトも忘れてるし、ボケてます。固定部分の形状が思い込みで間違っていました。クラッチマスターシリンダー少し短すぎましただ誰も気付かないのでこのまま。オイルタンクはブレーキと共用で上の穴からつながります。ABSこちらも塗り分け...
加工工作が少なくなると他の趣味に時間が取られ工作時間がかなり少なくなります。なので仕上工作も少しだけ。ウォッシャータンクの仕上です。追加工作をしました。固定部とボルトの追加。矢印部分は蓋の固定部です。パイプは本当は黒ですが見栄えでイエローチューブを使用。バッテリーに隠れて見えなくなるのでホースクリップはパス。もう一方はリア。一つのポンプで兼ねるのだろうか。タンクは無塗装で液再現もありませんが乳白色...
バッテリーの仕上げです。バッテリーのスクラッチは何時も悩みます。レストア車の補機は整備して新車当時の物も有りますが、バッテリーだけは古い当時のカタログ写真から現行車まで様々。なのでらしければ何でもあり。結局は作るのが簡単そうなものを選択します。ラベルが一番簡単そうなこのタイプを選択。レーザープリンターのギザギザ印字が残念でこれ以上拡大できません。プリントし直すか悩み中でクリアーコートしていません。...
http://chidorishika.blog117.fc2.com/blog-entry-2972.html
追加工作とやり直しです。本館ブログ 2022 5月 日の記事ターミナルへの固定ボルトを追加してバッテリーラベルをインクジェットで作り変えました。本館ブログ 2022 5月 日の記事こちらはただの失敗日記。肉眼では分からなかったのですが写真にするとスカイブルーミストの飛び散り。塗り直しました。遠目で見ると問題なさそうですが写真にすると千切れてしまった(適当)デカール。ゴルフ4の時に作ったデカールの貼...
ラジエターとコンデンサーの仕上です。黒一色で仕上げました。FAN固定ボルトにリベット貼り。このサイズのボルトモールドが無かったのでただの丸。バンパー開口部からチラリと見えるコンデンサーパイプは正面から見える所だけ。組立方法からの致し方なしの再現です。ファンとファンモーター。配線できるようにしています。エアコンパイプは特徴的なジョイントが有ったのでアルミパイプで再現しました。コンプレッサーにつながりま...
フロントアクスルの仕上です。キットの削り取ったアンチロールバーを真鍮パイプで作り直しています。固定部のカップリングロッドはアルミパイプで作製。接着後塗装。シルバー部分は色を剥がします。ボルトはエッチングパーツ。シルバーが目立ち過ぎるので墨入れで落ち着かせています。ウイッシュボーンの固定ボルトも付けましたがこちらは同色なので目立ちません。ここで考察間違いが発覚。誰も判らないと思うのでこのまま行きます...
フロントブレーキの仕上げです。ディスク押し出しピン跡も処理せず8番シルバーのベタ塗。こちらもシール貼ります。キャリパージャンクブレンボパーツからの修整です。文字がが凸でロゴマークのない古いタイプだったので削り取りました。(平らにしても文字跡が分かりますね)デカールにしようと思ったのですがちょっと失敗。文字もハッキリせず赤の色が合わせられません。段差もしっかり残っています。完成後は目立たないのでまあ...
シャシー底面の補機を仕上げます。フューエルフィルター以前の記事で実車と異なる事を書きましたが言わなきゃ分かりません。塗装が下手糞なのでシルバーがザラついています。ブレーキプレッシャーレギュレーターブレーキプレッシャーレギュレーターはVWでの名称で一般的にはP-バルブと言うそうな。矢印部分にサスメンバーに付くブラケットが有るのですがパスしています。マフラーガード色に悩みました。資料にはきれいなシルバー(...
マフラーの仕上です。エンドパイプはアルミパイプにしました。塗装は何時も悩むのですが毎回同じ仕上がり。接合部のクランプも作製。マフラーハンガーも付けました。パーツ完成。スクラッチパーツなので高精度のキットの様に一体接着してからの組み付けが困難です。各パーツ間に余裕を持たせシャシー組付け時に調整します。キャタリストの遮熱板も純正仕様には着くのですが、付かないカスタム仕様もあったのでこれ幸いで焼けを少し...
リアブレーキの仕上げです。ブレーキディスク塗料がのり切っていませんが周りに錆色を付けてパッドが当たる面にはシルバーテープを貼ります。エッチングパーツもあったのですがディスク外形より一回り小さくカットしました。レストア中の純正ディスク資料はほとんど全面錆びだらけ。ステンレス鋼なら錆びないかなと思いつつ汚してしまいました。外周に錆が少し見える位にシールの外形を設定。自分のイメージなので間違った仕上げ方...
シャシー仕上は下回りから。燃料タンク仕上は#400の神ヤスを当てた状態なので傷もありますが、らしくもあります。リアアクスルブラケットにボルトパーツも追加本体はセミグロスブラック、ボルトはメタリックグレー。息を止め老眼の目をシバシバさせながらボルトの筆塗り。きれいに塗れたかの写真拡大はやめておきます。塗ってから貼れば良かった。アブソーバー参考資料に有った車高調の一番シンプルなカラーを選択。イエローカラ...
中途になっていたケーブルカプラーを6本作製。仕上げました。続く...
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ナンバープレートの仕上げです。プレートは有るものと無いものの選択式にしました。考察はこちら ➡ 別館2でマグネットの脱着なのでステンレスプレートをベースにしました。工作過程は ➡ こちらミッチャクロンを吹いた後にブラックで塗装シール印刷したものを貼りました。半年ほど前に印刷したのですが管理が悪く擦れてしまっています。こちら ➡ 別館2で印刷し直すかな?リアナンバープレート実車のバンパーは分割ラインよ...
フロントグリルの仕上げです。ラジエターグリル実車はこれだけが単体パーツではなくバンパーのライセンスプレート部分と一体です。赤のGTIライン塗分けのためのフジミの配慮でしょうか。実車は ➡ こちらGTIエンブレムとセンターエンブレムの接着。アンダーグリルこのキット、いろんな面で???ですがパーツ単位ではすばらしい。グリルの抜けも全くバリ無し。こちらは貫けてなくて正解。実車同様に2か所貫けています。フォグラ...
ストラット固定部の仕上げです。実車はカウルトップカバーで隠れるストラット固定部。ストラット上部のくぼみから見えるのはストラットピストンのねじ部分とストラット上部のトップマウントとの固定ボルト。今回はカウルトップカバーが無い状態での再現なのでくぼみが見えるのを何とかしたいところ。とはいえピストンの上部はねじ形状で、そして中央に穴が開いています。ねじにナットも有るのですが、ねじやナットの再現は無理。短...
ホイールの仕上げです。キットのメッキホイール。メッキの擦れたところもあり好みの色ではないのでいつものシルバーリーフで塗装。そしてオプションホイールの開口部を黒で仕上げるタイプにしました。改めて見るとキットホイールに違和感を感じます。考察します、別館2で。続く...
シャシー内装の仕上げです。リアハッチが技量不足で開閉が出来なかったのでラゲッジルームに手を付けていません。バスタブ内装のフロアーは使用せずキットモールドを平らにすることで深さを稼ぎます。フロアーカーペットは貼れる布。実車は一体形成ですが模型都合の分割なので実車とは違います。ピッタリ合わせたカーペットを張り付ける工程が楽しい。フロッキー粉末はどうなんだろう。フットレストとABCペダルドア開閉なので見え...
アンダーシャシーの完成です。写真のみ続く...
アンダーガードの修整です。キットオリジナルの状態。実車比較すると似た再現はされていますがかなり違います。模型はアンダースポイラーを付けた状態。実車形状にするため修整しました。考察こちら ➡ 別館2で下がアンダーガード単体。上はアンダースポイラー、タイヤハウジングライナーが模型都合で一体となっています。組付け塗装。ハウジングライナーとの固定ボルト。ボルトリベットは手持ちにφ0.7しかありませんでした。ガ...
フロントアクスルの組立です。見える部分だけを再現するのでは無く、見えなくなる部分の再現も。見える部分と見えなくなる部分。スタビライザーとパワーステアリング。共に見えなくなりますが、サスペンションとの接続には外せない部分。オイル駆動ではないのでシンプルなパワステ。電装ケーブルは見えなくなる部分を再現すると言っていながらパスしました。モーターに接続出来てもその先の接続が出来ません。ブラケットは作ります...
マフラーの組立です。ディテールを加えカスタム仕様にしたので細かく日記に残します。全体はキットオリジナルのままでキャタリスト前方をマニホールドと接続できるようにしました。実車に比べキャタリストは小さいです。ハンガーブッシュは赤。簡易作製で実車形状と異なりますが雰囲気で。マフラー搭載前に別工作。フロアトンネルにボルトがあります。フロアーコンソールの固定ボルト。キャビンフロアーパーツから切出したものなの...
リアサスペンション搭載前の組付けです。スクラッチパーツの数だけ組立工程があるのでつらつら続きます。フューエルフィルターとサプライラインとリターンライン。ブレーザーホースの接着。組付けサプライラインとリターンラインのジョイントには実車は識別ラインが入っています。給油パイプとブリーザーパイプ。針金はタンク給油口とのダボ。タンクを付けてから接着します。マフラーマウント先に接着。フューエルタンクは手を加え...
リアサスペンションの組立です。フロントサスペンションの組立予定でしたがリヤからになりました。考察と追加工作はこちら ➡ 別館2でキットに再現されていないスタビライザーは別パーツで作製。ダボで固定します。固定ブラケットも接着。ジョイントロッドはスタビライザーとホイールベアリングハウジングをつなぎます。ローター、キャリパーディスク面はエッチングパーツ。サビ色を濃くしてしまいましたが、オーバーめのアクセン...
エンジンルーム完成まで。この状態は見えなくなってしまいます。残りの画像はこちら ➡ 別館2でインテークパイプとインタークーラーインテークパイプの角度と取回しは模型都合で実車と異なります。インタークーラーの接着。左側のハイプは接続できません。こちらも模型都合。スターターケーブルは隙間に押し込みました。フューズボックス2本は後方に押し込んで接着電装の集合パイプまで作っていないので配線処理は雑多なので蓋...
エンジン搭載の続きです。エンジンマウントこちらも別パーツで製作しています。仮組のズレでシャシー固定部との間に隙間が出来ました。スペーサーをかませて接着しているのはナイショです。エアコンパイプジョイントはアルミパイプで。反対側も同じ形状ですがインチキしてしまいました。見えにくいですが、プーリーベルトを避けるように。コンデンサーにつながるパイプは無理っぽい。ラジエターを付けるときに再考します。フューエ...
下準備をしてエンジン搭載です。考察はこちら ➡ 別館2でパイピング、ケーブリングはシャシー側、エンジン側。エンジン搭載前、後。仮搭載でパイピング手順を考察しました。実際は手書き文字ですが、下手くそなので写真にしてから編集しています。エンジン側に付けるライン。前述ですが詳細は ➡ 別館2で作り忘れていたスターターモーターケーブルジョイン部分だけ太めのパイプ。クラッチケーブルは0.38mm芯線を抜いて1.8mm...
パイピングの続きです。資料確認があったので少しだけ。A/Cパイプ資料図では固定ブラケットも有りますが、実車写真では補機に隠れていたのでパス。バルクヘッド側も接続。コンプレッサーとコンデンサーとの接続は作業スペースが狭く組立手順の再考が必要。ウォッシャータンクのパイピング。ポンプ電源ケーブルは集合パイプパイプに2本挿しているように見えますが、折り曲げた1本です。針の糸通しの要領で挿しました。カプラー再現...
エンジンルームパイピングの続きです。①インテークパイプは終了したので②アッパーウォータパイプから。上矢印部分のパイプコネクションとつながりヒーターからのリターンパイプと右矢印からリザーバータンクに戻るパイプの分岐があります。ラジエターのアッパーウォータパイプ接続部は本来矢印部分なのですが、エアーインテークパイプが干渉してしまい位置をずらしました。パイプとジョイント。パイプは模型用ではサイズと柔軟性が...
バルクヘッドの仕上です。カウルトップパネルで軒下の様な陰になってしまいます。ABS A/Cパイプ ブレーキマスターバック クラッチブレーキパイピングの考察は ➡ 別館2でヒーターパイプの接続部エンジンウォーターコネクションと接続しますが、カウルトップパネルが邪魔でエンジン搭載後の接続がスペース的に困難。ABSパイピングはマニュアルを参考にしますが助手席側パイプは後の接続の関係でつけていません。A/Cパイプ、パ...
エンジンルームパイピング工作です。パイピング考察と追加工作はこちら ➡ 別館2でインテークパイプ今回はエンジンカバーを無しにしてカスタムのインテークパイプとエアークリーナーにしました。エンジンカバーとエアークリーナーとの関係は ➡ 別館2でプラ棒の炙り曲げで製作しましたが角度、長さ、ねじれを一体でキッチリ合わせることは困難なので途中で切断、ジョイントしています。エアーフィルターは湿式のチャンバー型。(...
エンジン完成です。とりあえず写真のみ。続く...
エンジン完成までです。スターターモータークラッチスレイヴシリンダーも接着。次はパイピング。ターボチャージャークーラントリターンパイプ。ホースクリップをアルミパイプにしてアクセント。ターボチャージャーオイルリターンパイプオイルパンとのコネクティングブラケットとボルトもあるのですが、パイプの太さを考慮せずオイルパン側の穴を開けてしまいボルトを付けられません。クーリングパイプとオイルパイプはバンジョーボ...
エンジンマウントの作製です。ブラケット接続部から。実際は2ボルトですがダボは一本。誰も分かりませんが、実車より短め。インシュレーターとの接続部は丸棒。細かな形状再現は割愛。実車も中央では無いのですが不明。この後バンパーフレーム(マウント固定部分)の修整がありました。マウントの作製。インシュレーター部分。外枠に対して奥まってしまいました。0.5mm間違えましたがまあいいかです。マウント固定部の作製。明確...
エンジンマウントブラケットの作製です。矢印部分に付きますが、シャシーとの固定も有るため角度の確認が必要となります。モールドも避けなければいけなく、右側にベルトテンショナーの外形も印記しました。1cm四方未満のパーツですが工作過程がかなりあったので記録に残します。外形サイズは現物合わせ。仮合わせした状態で外形のを決めて切出し。ベースの完成。厚みを増してモールドを付けます。ボルト固定部の穴を0.25mmの...
エンジンマウントの作製です。マウントは2箇所。ミッションマウントブラケットから。ミッション側にブラケット固定部が作ってあります。現物合わせで作製。マウントベースに合うように幅を決め外形を書いて切出し。仕上げます。ブラケットの完成。ミッションマウント塗装、工作手順を考え実車との分割が異なります。ミッション固定部。実車の固定ボルトに合わせダボは3カ所。ミッションブラケットに固定。インシュレーターの幅は...
ベルトテンショナープーリーの作製です。テンショナーはマーク位置。工作前に考察と修整工作がありました ➡ 別館2で厚みの有るプラ板のポンチ貫は困難なので貼り合わせ。ベースモールドからダボ付けして隙間に合わせたプラ板てモールドの追加。アーム部分の複雑な穴モールドは省略。3Dでなければ無理(技量が無いだけの言い訳)です。固定部分は設計ミスで全く実車通りにできません。こちらからは分かりませんが隙間を埋めた...
前回の不明パーツを調べました。パーツリストにも名称が載っていません。オレンジ右、上矢印パーツ。エキゾースト遮熱板にも付いていますがエキゾーストには付いていません。資料図ではクーラントリターンパイプブラケットに付いていますが名称不明。何処かに答えが有るはずと調べ見つけました。日本語翻訳で答えが明かに。エンジンカバーマウントでした。答えが判れば「あ~そうか」です。今回はエンジンカバーは付けない事にした...
タイミングベルトカバーの作製です。写真撮り忘れていたのでかなり前の物です。エンジン製作開始から2ヶ月経過しています。キットパーツならディテールアップ程度で完成お披露目ですが、スクラッチ故完成までに手間、修正が有ったので記録に残します。ベルトカバーなので厚みはあると思いますが不明。取り敢えず1mmで作製。裏にプラス0.3mm。ダボは2カ所です。シリンダーブロックとヘッドが別パーツになっているので固定も兼...
ギアセレクターケーブルの作製です。別パーツ、別塗装があるのでパーツ記録を残します。接続部分は角形。ストッパーは1mmポンチに穴あけ。リターンスプリングはシルバーの伸ばしたスプリング。真鍮パイプを挿します。些細な工作ですが、パイプの中をロッドが動くのが想像できます。ベローズ(ジャバラブーツ)はスプリング。スプリング内径と線との差でズレが出てしまいました。こんなズレはざらにありますが、今回は上写真のパイプ...
セレクターケーブルサポートブラケットの作製です。プラで作るには厚みがオーバースケールになるので0.2mm洋白板から。固定ボルト部分にダボ。1枚板からの折り曲げ工作になるので実車再現は無理です。何とか形にしましたがへなへな。失敗、試作があります。ケーブル固定優先で実車との形状違いは良しとします。ヘナヘナ以外実車との違いは誰も気づかないでしょう。続く...
トランスミッションギアセレクターの作製です。試作、考察はこちら ➡ 別館2でMk1~5で異なり4と同系統ですが若干異なります。なので1から考察しています。2本のワイヤーで6速とRを切り替えます。ギアボックスセレクターレバーレバーの動きを考えて造形していきます。厚みのある部分は貼り合わせてから切出し。貼り合わせて部分の穴開けは、膨らんだり剥がれないようにクリップで挟みながら。ダボ付けまでリレーレバー固定...
クラッチリリースの作製です。プラ丸棒から作ります。ジョイントパーツはディテールアップパーツを使用。ブリーダーバルブ用の穴開け。バルブはボルトパーツを使いました。このボルト通常のボルトナットではなく化粧ナット。処分セール品で買ったのですが、買っても使い道が有りませんでした。実車のシリンダースリーブ部分は寸胴ではありませんが良しとします。続く...
スターターモーターの作製です。サイズ確認をしましたが、ミッションが短めのため本体が少し短め。マグネットスイッチの作製。貼り付け。実車のスイッチはモーターと密着していません。ディテールの追加。固定部はスペースの関係で小さめ。半丸棒を貼っただけです。実車は1.5〜2倍の高さがあります。ミッション側にも固定部の貼り付け。実車固定部はこれぐらいなのでモーター取付位置の設計ミスです。実車とは違いますが固定部同士...
オイルレベルサーマルセンサーの作製です。油温と レベルとセンサーです。キットパーツは何を再現しているか分からないので削り落としました。失敗後の作り直しなので工作記録をダラダラと。コネクター部分の形成。ケーブルを挿しダボ穴を開けました。表側の細かなモールド再現は困難なので切り返しのみ。最初に見つかった画像で作っていったのですが違うタイプが色々とあるようです。でもキットパーツの物は有りません。形状修整...
PCVバルブの作製です。聞きなれない名称ですが、ガソリン車には必ず付いている補機です。構造は確認した省略工作なので工作過程は無しです。矢印部分に接続されカバーの固定ネジが邪魔になりますが実車確認すると浮いています。正確には再現できませんがパイプ接続部分で浮かせてダボを付けて固定。続けて矢印部分のモールド追加。左右の丸ポッチは受座でしたがネジ穴は開けていません。穴の開いた部分シリンダーブロック単体資料...
ウォーターコネクションの作製です。ベースの作製。ダボは2本。実車はシリンダーヘッド側にクーラント用の大胡な穴が開いています。水温センサー固定部。アッパーラジエターパイプの接続部。接続部を加工して貼り付け。インテークフラップモーターとの干渉が無いか確認。ヒーターコア側へのパイプも接着。小さいパーツはここに。実車にも有るので付けました。残りパーツも付けて完成。細かくは違いますが実車資料を参考に作成。パ...
ハイプレッシャーポンプの作製です。資料を見ながら試行錯誤でここまで。年式、型式で違うのか数種見つかったので一番簡単そうな資料画像から作製。バキュームユニットと組み合わせ。バキュームが関係しているわけではありません。考察は別館2での予定。インテークマニホールドとの位置確認。次はウォーターコネクションの作製です。続く...
バキュームポンプの作製です。ハウジングの作製。写真は在りませんがダボ2個で固定しています。ヘッドカバーの矢印部分が足りなかったので追加。バキュームポンプとクランクアジャストメントバルブの固定部の作製。ハイプレッシャーポンプの固定部も作製。右にあるパイプ接続先は考察中。続く...
フューエルラインの作製です。資料確認した上での省略工作になります。考察はこちら ➡ 別館2でフューエルレール、アルミパイプでかなり省略して作製。固定部を作っていないので適当な所に金属線を挿して固定します。パイプの接続部の穴開け。ハイプレッシャーセンサーも有るのですが省略。電装系は接続先が不明なので省略率高めです。インジェクター固定部のモールドも雰囲気だけ。モールドとズレができてしまいましたがインジ...
スロットルボディーの作製です。スロットルバルブハウジングとスロットルドライブ(パワーアクセレーター)、ハウジングカバーの構成です。資料画像からの造形。スロットルはエレクトリックスロットルコントロール、モーター駆動です。ハウジングカバーここまで日記を書いていてエレクトリカルコネクターを作り忘れていることに気付き作り直しました。カバーは別色なので別パーツ。手間を掛けてまでも苦手な塗分を回避します取り付...
インテークマニホールドの作製です。シリンダーヘッドの固定部分も修整。考察はこちら ➡ 別館2で試行錯誤で写真を撮る余裕が無くなりいきなりここまで。工作自体は切った貼ったの簡単工作ですが、この形になる迄に時間が掛かりました。 受座を洋白パイプで作製パイピング部分でカーブのある物は金属パイプの工作が困難なのでプラ棒から。曲げたプラ棒を矢印部分で水平にカット。切り出し穴あけ。貼り付け。知らなきゃパイプを...
クーラントポンプとラジエターパイプの作製です。かなりの密度でスペースが厳しくなっています。ポンプの゙作製、接続パイプの確認。手持ちのシリコンパイプは細すぎるので太めで柔軟性のあるパイプを使いました。考察はこちら ➡ 別感2でローワーラジエターパイプ。しっかり干渉します。修整しましたがあまりにも密すぎるので補機取付位置の再考査が必要です。続く...