気付いたら朝だった。ヤバイ!と焦って起きる。不覚にも爆睡していた。「シナモン!」と声を掛けると反応する。生きててよかった。コオロギを口元に持っていくが、食べたくないと顔をそむける。耳の中が黄緑色をしていた。ついに病魔は頭までやってきたのだ。
7月14日日曜、異変から5日目朝、シナモンと呼ぶと反応する。コオロギ一匹を口元に持っていくと食べようとするがうまく飲み込めないようだ。歯を確認する。特に異常は見当たらず以前と同じきれいな歯だ。体が汚れていたのできれいにする。出来物が左前脚付
このブログはシナモンの症状を書いていきますが写真を掲載する予定はありません。苦しんでいるシナモンをネット上に晒すことができないからです。ではなぜブログを書いているのか、と不愉快に思う方もいらっしゃるかもしれません。矛盾してます。大いに矛盾し
7月10日水曜、異変の翌日 コオロギもふやかしたフードもいらないと言う。 おかしい。確実におかしい。 もしかしたら夜中に食べるかもしれないから餌を置いて寝た。7月11日木曜、異変から2日目朝起きて見たら餌がその
7月9日火曜日いつものようにコオロギを一匹ずつ与えた後、ふやかしたキャットフードを置く。数分後シナモンの様子を見に行くと、もう寝床に入っている。どうやらキャットフードには口を付けてない様子。あれ?どうしたんだろう。いつもならすぐ食べるのに…
ずっと気になっていることがあった。ただ、ネットでワード検索しても全く引っかからない。その時私が見たものを写真に収めていないし、もしかしたら見間違えだったのかもしれない。それは数か月前、成田国際空港からモスクワに戻る日のことだった。出国ゲート
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