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  • 蟻川岳、2007年冬

    中之条町中心部の北、嵩山の北東にある里山です。嵩山のあと、まわりました。地図上は歩道もありません。こうしたときは、車で一番標高が稼げそうな地点、そして、急すぎない尾根に狙いを定めて、登路を探ります。そう考えて、舗装された農道を車で上りますが、最後の最後で路面が凍っていて、上れません。大した距離ではありませんが、ちょっと悔しい。その下に車をおき、歩きだしたのを思い出しました。山のことは当時の記録をご...

  • ズミ

    この日、小沼畔のズミはまだつぼみ、大洞のズミはもうすぐ盛りという感じでした。下の写真は、いずれも大洞で撮ったものです。わずかな標高差ですが、気候に差があるのを実感しました。いずれも、21.05.30 前橋市にほんブログ村...

  • シロバナエンレイソウ

    エンレイソウの仲間は、まず大きな3枚の葉が目につきます。それから、真ん中に花があるかどうか。花の様子で種がわかります。花がないと見分けがつかないかも。いずれも、21.05.20 みなかみ町にほんブログ村...

  • エゴノキ

    このときほど、見事に咲き誇っているエゴノキを見たことがありません。美しい木だなぁと思いました。いずれも、21.05.16 みどり市にほんブログ村...

  • 吾嬬山~薬師岳 …その2

    湿度の高い空気にしばしまったりした後、頂上を辞します。今一度、もう来ることのないであろう頂上を振り返ります。先ほど、登りに見た標を大竹方面へ。東南東へ続く尾根を辿り、薬師岳をめざします。途中にある送電線鉄塔。30分あまりで林道のある峠に下り立ちました。さて、薬師岳への道は反対側にあるわけですけど、あるのは薮。それでも、よく見るとピンクテープが下がっています。10mほど薮を行くと、意外に踏まれた道が...

  • 吾嬬山~薬師岳 …その1

    4月に行くつもりで計画書も作ってあった吾嬬山と薬師岳を歩いてきました。東吾妻町の現在地から歩きだします。案内看板は立派だけど、登路の整備は今ひとつ。15分ほど歩いて、再び林道に出、少しだけ林道を西に歩くと、再び山道へ。先週の榛名山ではまだ咲く気配もなかったコアジサイ、咲き始まっていました。吾嬬山南南西の小ピーク。ギンリョウソウが咲いていました。この日、ギンリョウソウが盛り、満開でした。このときは始...

  • 嵩山、2007年冬

    嵩山は中之条町の中心部の北側にある標高789mほどの岩山です。山城があったとかで、登山道はしっかりしています。あらためて地図を見ると、山麓に親都と書いて「ちかと」や産石とかいて「うぶいし」とか、変わった地名が書かれています。何か由緒があるのでしょうか。合わせて、当時の記録もご覧ください。04.01.20 嵩山07.01.2008:25道の駅霊山たけやま駐車場 → 08:45天狗の広場 →08:50小天狗 → 09:00中天狗 → 09:12...

  • キバナウツギ

    たぶんキバナウツギでよいと思うんですが、今ひとつ確信が持てません。葉の表裏の毛や、花の正面からアップが必要ですね。いつも適当に撮影しているので、そういうところが足りません。科や属はだいたい見当がつくので、観るポイントをしっかり押さえないといけません。と言っても、覚えてられないし…。 いずれも、21.06.13 高崎市にほんブログ村...

  • シロヤシオ

    毎年、赤城、小沼あたりのツツジはよいですが、今年のシロヤシオはことのほか見事だったように感じます。純白の花がこれほど多く咲くのは、あまりないのではないでしょうか。ずっと見とれていたいって思うのに、じっとしていられない自分にいらいらしたり。なぜ、こんなにいつも焦燥感に苛まれるのか。いずれも、21.05.30 前橋市にほんブログ村...

  • 深田久彌・山の文学全集Ⅳ 瀟洒なる自然

    深田 久彌 著 1974年6月21日 朝日新聞社 発行山岳遍歴瀟洒なる自然山頂の憩い山の愉しみ山の風物詩回想の山旅の6編が収録されています。いずれも、別の機会に読んだことがあるものでしょうが、覚えていても、再び楽しく読めますし、覚えのないものはもちろん楽しく読むことができます。文庫だったりしたから、ハードカバーの装丁がしっかりした本で読むのがいいのかもしれません。にほんブログ村...

  • 榛名旭岳~三ツ峰山

    ふと気がつけば、前回から2週間が経ってしまい、お天気が今ひとつですが、近くにと言うことで榛名山を歩いてきました。お手軽に松之沢峠入口駐車場に車をおき、旭岳を踏んで、三ツ峰山、元気あれば天目山あたりまでと決めて歩きだしました。山道に入る前、県道際にミズキが満開。少しアップ。蓑虫のようなクマシデの果穂。かわいらしいですよね。さて、ここから山道。ヤマボウシ。少し盛りを過ぎているようですが、まだまだ楽しめ...

  • サルメンエビネ

    歩道から数メートル入った森の中、何か咲いているみたいと入ってみると、ありました。はじめて見ました。絶滅危惧種のようですね。いずれも、21.05.20 みなかみ町にほんブログ村...

  • キンラン

    あらためてキンランを調べてみると、葉がついていますが、きのこに寄生する植物なのですね。それも相手方は外菌根を形成する種。なかなか気むずかしそうです。いずれも、21.05.16 みどり市にほんブログ村...

  • 地蔵岳、長七郎山 …その3

    長七郎山でお昼にし、さて下山と思いましたら、雲の下、日光白根山と皇海山が見えました。皇海山のアップ。日光白根山のアップ。ついでに、黒檜山のアップ。鞍部からちょこっと登り返しての小地蔵岳。小地蔵からは薄く低い笹藪を小沼に向かい下り、八丁峠に出て、大洞へ下ります。大洞近くなり、ズミが咲きはじめていました。小沼ではまだつぼみでしたから、わずかの標高差ですが、季節の進み具合の差を感じました。で、無事下山で...

  • 地蔵岳、長七郎山 …その2

    地蔵岳からの眺めを変わらず。人の作ったものが加わり、いつの間にかなくなっているばかりです。ひと休みして、小沼へ向かいます。小沼、それほど深い色をしているわけではありませんが、森の中に開いた瞳のように感じます。伝説の大蛇の瞳のようです。緑浅い小地蔵岳。ヤマツツジが咲きはじめていました。朝香嶺に向かいます。朝香嶺山頂。いつもどおり静かな山頂です。ひと休みの後、長七郎山に向かいます。朝香嶺山頂を振り返り...

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