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カスカード 天王寺Mio店
ねこはいま、困窮してダブルワークをしているのですがそれでも収入が追いつかず、さらに働いてトリプルワークになっています。 臨時の仕事で奈良に行くことになり途中、JR西日本天王寺駅に下車して軽めの昼食を取ろうと、パン屋さんカスカードに入りました。 お米も相当
2025/03/28 09:30
狼の王子
1963年制作、舛田利雄監督の「狼の王子」を視ました。 舞台は北九州・若松。戦災孤児の武二(高橋英樹)は、不良浮浪児グループのリーダー的存在でしたが、警察に捕まり、地元の親分・日下(石山健二郎)に見込まれて引き取られます。その後、日下組の若親分に成長した武
2025/03/27 10:20
元町エビス
友人と新開地を散策。やはりお酒は欠かせません。新開地なんだけれど、元町エビスに入店。 昭和初期のカフェを想起するたたずまいがいいですね。中のレイアウトも当時がイメージされ、昭和モダニズムが好きなもんで。 もちろんビールが充実しているのも、ビール好きのね
2025/03/26 09:30
うつぼ公園飛行場
ずっと座りっぱなしの仕事をしているねこは、お昼の合間に有酸素運動をしようと、靭公園まで歩いています。お昼休みの時間はそんなにないので、かなり速歩きで往復しています。 バラが満開な時期には、公園の隅っこで花を愛でながら、頑張って早起きしてつくったお弁当を
2025/03/25 09:30
喜劇 黄綬褒賞
1973年制作、井上和男監督の「喜劇 黄綬褒賞」を観ました。 東京都のとある清掃事務所に所属する糞尿収集の清掃局員である山崎竜夫(森繁久彌)は、臭気にまみれながらも人間生活の中で一番身近で必要とされる場所で働く、自分の職業を誇りに思っています。彼の家庭は、
2025/03/24 09:30
西成の関帝廟
西成・いまいけの商店街の付近に「関帝廟(かんていびょう)」が建立されたと聞いて、お参りに行って来ました。 いまいけ商店街は、約10年前から中国の方の不動産やが店舗を広げて、中国人が経営するスナックや飲み屋が増えています。そして、5年くらい前に商店街の入り口
2025/03/23 11:24
みずきの湯
食事を消化すべくお風呂へ。尼崎センタープール前まで歩き、スーパー銭湯・みずきの湯に入浴しました。炭酸泉という言葉に弱いねこは、ネットで探した瞬間、行かずににはいられません。駐車場も充実していますが、駅からもすぐ近くなので、電車で行くにも差し支えないです
2025/03/22 11:03
スンドゥブ チゲタン
ちょっと久しぶりに映画レビューを書きたくなったのですが、話を戻して尼崎のまち歩き。 米朝さんの展示を見終えたら、ちょうど12時過ぎ。阪神尼崎周辺でランチをしようと、有名店「グリル一平」に行くと、店の前ではざっと10人は並んでいるありさまです。 また、近くに
2025/03/21 09:30
血文字屋敷
1962年制作、工藤栄一監督の「血文字屋敷」を観ました。 新参の旗本・神尾喬之助(大友柳太朗)は江戸小町と評判の高い園絵(丘さとみ)を射止め、夫婦に。園絵を番士組頭・戸部近江之介(平幹二朗)は喬之助をことあるごとにいじめ続けました。しかも同僚である十七人の
2025/03/20 17:20
生誕百年・没後十年特別展 桂米朝 噺家の姿
尼崎総合文化センターで行われている「生誕百年・没後十年特別展 桂米朝 噺家の姿」に行ってきました。 そうですか、米朝師匠、お亡くなりになられて、もう10年ですか。 桂米朝(本名:中川清)は1925年、満州(泰連)に生まれ、1930年に一家で帰国し姫路に居住します
2025/03/18 09:00
差別裁判うちくだこう
1963年の狭山事件で再審請求をしていた石川一雄さんの訃報がありました。 仮出所後の石川さんの活動を見ていて、すでに冤罪が認めらていたと勝手に思っていたのですが、再審請求すらされていない状況だったのですね。 袴田事件も相当、無理やりな証拠づくりでしたが、石
2025/03/17 20:23
タイガーマスクの歌の謎
タイガーマスクが初めに掲載されていた雑誌「ぼくら」。調べたら講談社から出版されていたのですね。1969年10月号で廃刊になっていたので、ねこはリアルタイムは知りません。でも、アニメ「妖怪人間ベム」のEDでも「ぼくら」連載と表示されていたので当時、人気のある漫画
2025/03/14 09:00
黒澤明と関東大震災
関東大震災について証言する映画人、巨匠は外せません。黒澤明、当時13歳。以下、自伝「蝦蟇の油―自伝のようなもの」より引用。闇と人間 下町の火事の火が消え、どの家にも手持ちの蝋燭がなくなり、夜が文字通りの闇の世界になると、その闇に脅えた人達は、恐ろしいデマ
2025/03/13 09:30
清川虹子と関東大震災
伴淳さんの次は、元奥さんの清川虹子さんの証言。当時、10歳の少女でした。 以下、清川虹子「恋して泣いて芝居して」より引用。二つの地獄 父と再会したのは震災から三日目、上野音楽学校の中でした。家族同士のカンのようなものが働いて出合えたのでしょうか。 被災者
2025/03/12 09:30
伴淳と関東大震災
都知事の小池百合子もそうだが、関東大震災の朝鮮人虐殺をなかったことにしたいという歴史否定がはこびってよくないで、丹念に当時の人々の証言を取り上げて、歴史否定の否定をしたい。 喜劇役者・伴淳三郎さんも当時の虐殺を目撃した少年の一人でした。 以下、自伝「伴
2025/03/11 09:45
夢二のスケッチ
大船渡の大火事、やっと雨が降り出して鎮火しつつあります。 さて、X(旧ツイッター)などのSNSでは、きっかけは外国人が火をつけたというデマも現れています。いまだにこういった大規模な災害があると、非日本人に対する流言飛語はなくならないですね。 いやぁ、そんな
2025/03/10 22:03
生誕140年 YUMEJI展
美術史を俯瞰して、結局ねこは1900年代のモダニズム文化がいちばん好きなんですよね。それがまだ見ることができた戦前の日本映画を熱心に鑑賞しているのもそのせいだと。そんな日本のモダニズム文化は戦争によって失われるのだけれど、戦後の復興とともにその名残りが現れ
2025/03/09 09:30
ワイズ出版が業務停止
映画関連の書籍や写真集を多数手がけたワイズ出版が業務停止を発表しました。今年の1月31日をもって取次の流通を終了していました。 ワイズ出版は、岡田博氏が1989年に創業、映画・写真・漫画の分野を中心に400点あまりの書籍を刊行してきました。 ねこは1990年代後半か
2025/03/08 16:54
西成区生涯学習フェスティバル
コミュニティ活動が活発なにしなり。昨日も西成区民センターで「西成区生涯フェスティバル」が開催されていたので覗いてきました。 小学校や小学校の跡地などで絵画や生け花などの生涯学習ルームが行われており、各地域のルームが作品を展示したり、ステージ発表をされて
2025/03/03 09:30
ジーン・ハックマン
ジーン・ハックマンさんが95歳でお亡くなりになったと伝えられました。 95歳ということで、年齢的には亡くなられても不自然ではないのですが、その亡くなり方が不審ですよね。本人も亡くなられてから一週間ほどたっており、また30歳年下の奥様もいっしょに遺体で見つかっ
2025/03/02 22:22
行け!タイガーマスク
先日紹介したリユースストアLOOPで、アルマイト弁当箱を見つけました。 ねこは食いしん坊で、働く楽しみの半分以上はランチでの外食だったのですが、いろいろと困窮して最近は毎日お弁当をつくっています。 アルマイト弁当箱、使いたいんだけれど汁物が溢れるのが難点な
2025/03/01 14:13
2025年3月 (1件〜100件)
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