三笠市立博物館
けっこう混んでいました。炭鉄港カードを集めているのか、コロナの影響で道外に出られないから、近場に遊びに行くのか。石碑とかレリーフとかあったので紹介します。俳人宮尾可南(権吉)氏は戦後三笠町の初代公選町長を務められた人です。往時の三笠市開庁百二十年を記念して建立しました。郁春別煤田開拓使煤田開採事務長山内堤雲が幾春別を調査した明治14年に、煤田の命名を記念して建てました。明治40年に「煤田の碑記」と共に再建されています。いくつもの春を迎えて別れるこの美しい地名から、哀愁に満ちた詩とメロディは、胸に突きささるような余韻で何時までも心に残る曲です。作曲、宇崎竜童。作詞は奥さんの阿木燿子。歌手は三笠市出身の倉橋ルイ子。彼女の幼いころの思い出の地に、歌碑を建てました。ボタンを押すと幾春別の詩が流れます。ノドサウルスモササ...三笠市立博物館
2020/08/31 05:20