もし、「いやだ!」以外を言ってしまっていたら(仮定の仮定が続く妄想雑記)
子供の頃、同級生の指示に、「いやだ!」とだけ言ったことがある。もし、そのとき「バカにされ隊」と冗談で切り返してしまっていたらと妄想する。予想通り、バカにされるのだろうけれど、その輪が広まってバカにされるほうの人気が高まってしまったとき、バカにしていたほうの気分はよくないだろうことは想像できるので、「バカにされ隊」を逆に結成してしまうかもしれない。仮定の仮定は続く。そうなれば、その人たちのほうが人気が一時的に出るだろうが、よその学校からバカにされてしまって、教諭たちはその犯人探しをしたとき、私になってしまうのだろう。そうなるとまた一時的に相手は大盛り上がりになることが想像できる。けれど、もし裁判で「ただ言っただけで、権利は持っていない」と主張すると通ってしまうかもしれないが、誰も徳はしないうえに、その人たちの名誉...もし、「いやだ!」以外を言ってしまっていたら(仮定の仮定が続く妄想雑記)
2021/09/12 17:30