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暫くお休みします!
22日の超早朝より約半月ほど東北を車で回る旅行に出発します。昨年は北海道でしたが、今年は岩手、青森、秋田、山形をまわってきます。日程の殆どが今のところの天気予報では雨模様ですが楽しんできます♪暫くブログをお休みしますが、8月の早い時期に再開したいと思っていますので宜しくご理解をお願いいたします。 ...
2024/07/21 00:00
田代蘭、花菖蒲、小葉擬宝珠、桔梗、半夏生、紫陽花街道
(1)タシロラン1田代蘭(タシロラン)・・・植物学者の田代善太郎によって発見された事が名前の由来であり、光合成をしないラン科トラキチラン属の腐生植物です。根系に菌根を形成しています。その菌糸は周囲にある特定の樹木の根から養分をもらって共生して生きています。腐生植物(菌従属栄養植物)は単体で生きる事は出来ず、このようにどこでも育つわけではないので、移植が極めて困難です。絶滅危惧種です! (2)(3)タシロラン2,3...
2024/07/20 00:00
アガパンサス、大待宵草、ハブランサス、藪茗荷
(1)アガパンサス1アガパンサス・・・南アフリカに10~20種が分布するヒガンバナ科(旧ユリ科)アガパンサス属の常緑性多年草です。園芸品種は300種以上あり、開花時期や草丈などのバラエティーに富んでいます。この白花は園芸品種と思われますが、一般的な「アガパンサス」についての説明とさせて頂きます。 (2)(3)アガパンサス2,3地中には茎が肥大して球根のようになった根茎があり、根は多肉状で太い。葉はすべて根出葉で長さ50...
2024/07/19 00:00
紫陽花Ⅱ(ダンスパーティ、ポージーブーケ’グレイス’、白寿紅)
(1)アジサイ’ダンスパーティ’1ダンスパーティ・・・「ダンスパーティー」は、アジサイ科アジサイ属の落葉低木で、日本に分布するガクアジサイとアメリカの園芸種を掛け合わせて作られた品種です。 (2)(3)アジサイ’ダンスパーティ’2,3この美しいアジサイは、装飾花が非常に美しく、シャープな萼片が八重に重なり、華やかで優雅な雰囲気を持っています。花色は土壌の酸性度によって変化し、アルカリ土壌ではピンクに、酸性土壌では淡...
2024/07/18 00:00
紫陽花Ⅰ(大島緑花、山紫陽花’紅’、ピンクアナベル、柏葉紫陽花)
(1)(2)アジサイ’オオシマリョッカ(大島緑花)’1,2季節の花「紫陽花」のアップです♪大島緑花(オオシマリョッカ)・・・伊豆大島産のガクアジサイの系統の珍種、一重咲きのようです♪ 白筋が入る緑色の装飾花で、濃青色の両性花は、宝石箱のよう! 咲き進んでいくと、さらに複雑な色合いとなるようです!(3)アジサイ’オオシマリョッカ(大島緑花)’3周りの装飾花だけがグリーンになる、珍しい変わったアジサイで、咲き始めは装飾花の...
2024/07/17 00:00
金乗院、百合
(1)金乗院仁王門XP1「慈光山金乗院(ジコウサンコンジョウイン)」は千葉県野田市にある真言宗豊山派の寺院で、1398年(応永5年)、宥秀によって開山された。元々は古義真言宗の醍醐派の寺院だったが、明治時代初期に新義真言宗の豊山派となった。隣接する清水公園は金乗院の元境内であり、塀や柵を設けておらず、公園と一体化している。 (2)仁王門1 (3)金乗院仁王門2 金乗院仁王門(コンジョウインニオウモン)・・・金乗院は...
2024/07/16 00:00
麦仙翁、山法師、リナリア・プルプレア、榲桲、白詰草、紅小灰蝶
(1)(2)ムギセンノウ1,2麦仙翁(ムギセンノウ)・・・「麦仙翁(ムギセンノウ)」は和名で、別名「麦撫子(ムギナデシコ)」ですが、属名からの「アグロステンマ」も多く使われていますね!私も最初「アグロステンマ」と覚えました♪ 原産地はヨーロッパで、草原や麦畑に生える雑草を園芸品種として改良したらしいナデシコ科アグロステンマ属の一年草です。日本へは明治時代に渡来し、草丈は60~90cmくらいで、細い茎が直立し...
2024/07/15 00:00
雛桔梗草、雛芥子、未央柳、蛍袋
(1)(2)(3)ヒナキキョウソウ1,2,3雛桔梗草(ヒナキキョウソウ)・・・北アメリカ原産の1年草で、昭和6年(1931年)に横浜市で見いだされ、その後関東地方以西で散発的に発生している。👉「桔梗草(キキョウソウ)」よりは少ない。市街地の道端や日当たりのよい乾いた空き地や河原などに生え、茎は細く直径1~2mmで数本の稜があって角張り、あまり分枝せずに直立し、高さ15~40cmになる。稜上に短iい白毛が生える。葉は無柄で互生し、...
2024/07/14 00:00
千萱、蛍袋、日々草、白蝶草、半夏生
(1)チガヤ1千萱(チガヤ)・・・北海道から沖縄にかけて分布し、河原や道端、荒れ地などに生えるイネ科チガヤ属の多年草で、草丈は30~80cmくらいである。茎は直立し、葉は幅広い線形でやや堅い。粽(ちまき)は昔この葉で巻いた。国外ではアジア大陸の中西部からアフリカ、オーストラリアにわたる広い範囲に分布し、現在では北アメリカにも帰化している。 (2)(3)チガヤ2,3開花時期は5~6月で、艶のある銀白色の花穂を出す。...
2024/07/13 00:00
捩花、白花捩花、酔仙翁、下野、スモークツリー
(1)(2)(3)ネジバナ1,2,3捩花(ネジバナ)・・・北海道から沖縄まで日本各地に自生するラン科ネジバナ属の多年草。花期になると多数の小花が螺旋状に並び、花穂が捻じれたように見えるためネジバナと呼ばれる。日本に育つのは在来種だが、アジア~オーストラリアまでの広い地域に分布する。開花は5~8月(地域によってはさらに9~10月)。葉の間から白い短毛のある花茎が立ち上がり、その上部に直径4~5mmの小花が横向きに...
2024/07/12 00:00
サボン草、サルビア・スプレンデンス、三尺バーベナ
(1)(2)サボンソウ1,2サボン草(サボンソウ)・・・ヨーロッパ・西アジア原産で、観賞用に栽培されるナデシコ科サボンソウ属の多年草。各地で逸出して野生化もしている。 名は、根はサポニン類を含むため、石鹸代りに使われたことからで、サボンはシャボンの転訛。日本には明治時代に渡来し、シャボンソウともいわれる。 また、根を乾燥したものが生薬のサポナリア根で去痰薬などに用いた。(3)サボンソウ3草丈は30~80cm、根...
2024/07/11 00:00
京鹿子、金糸梅、コスモス、小紫、石榴
(1)キョウガノコ1京鹿子(キョウガノコ)・・・バラ科シモツケソウ属の多年草で、夏に咲く淡いピンクの花を観賞するため、古くから茶庭や日本庭園に植栽される。野生の分布は確認されておらず、日本で作られた園芸品種とされるがその出自は不明。下野草(シモツケソウ)の変種、下野草(シモツケソウ)と越路下野草(コシジシモツケソウ)の雑種、蝦夷下野草(エゾシモツケ)あるいは赤花下野草(アカバナシモツケソウ)の園芸品種...
2024/07/10 00:00
大葉擬宝珠、アリウムギガンチュウム、アリオギネ、亜米利加梯梧
(1)(2)オオバギボウシ1,2大葉擬宝珠(オオバギボウシ)・・・北海道から九州にかけて分布し、やや湿り気のある原野などに生えるユリ科ギボウシ属の多年草で、「擬宝珠」というのは、橋の欄干に付ける葱坊主のような形をした装飾のことである。蕾の形が似ているというので「擬宝珠」の名がつけられた。 (3)(4)(5)オオバギボウシ3,4,5草丈は50cmから100cmくらいで、葉は根際から生え、柄がある。形は大きな卵形で、弧を描...
2024/07/09 00:00
都草、穂咲ききかし草、細長葉水葵、丸長葉水葵、大塩辛蜻蛉
(1)ミヤコグサ1都草(ミヤコグサ)・・・北海道から沖縄まで日本各地に分布するマメ科ミヤコグサ科の多年草。日当たりのよい乾いた場所を好み、山地の草地や平地の道端、海岸などで普通に見られる。 由来には、江戸期の文献「大和本草」において本種が京都の耳塚付近に多いと記されたことによるという説、薬草名の「脈根草(みゃくこんそう)」が「みやこぐさ」に転訛したとする説がある。別名は「烏帽子草(エボシグサ)」、「黄...
2024/07/08 00:00
渡辺草、柚香菊、勿忘草、山紫陽花
(1)ワタナベソウ1渡辺草(ワタナベソウ)・・・ユキノシタ科ヤワタソウ属の多年草で、日本の四国・九州のみに自生する固有種であり、絶滅危惧種です♪ヤワタソウ属は東アジアに「八幡草(ヤワタソウ)」と「渡辺草(ワタナベソウ)」の2種存在し、「八幡草(ヤワタソウ)」との大きな違いは、葉身の形であり、「八幡草(ヤワタソウ)」がほぼ円形(浅く切れ込む)であるのに対して、「渡辺草(ワタナベソウ)」は中央付近まで深く切...
2024/07/07 00:00
メディカル ティーツリー、未央柳、紫唐松、浜払子
(1)メディカル ティーツリー1メディカル ティーツリー・・・オーストラリア原産のフトモモ科メラレウカ属の常緑高木で、葉に香りがあり、精油でも人気のオージープランツ(オーストラリアンプランツ)のひとつです。オーストラリアでは古くから薬用などに用いられてきたため、メディカルティーツリーと呼ばれます。 開花時期には株いっぱいに白い花を咲かせる姿も見事です。 (2)(3)メディカル ティーツリー2,3メディカルティー...
2024/07/06 00:00
鬼下野、下野、西洋科の木、浪来草、文目、野花菖蒲
(1)オニシモツケ1鬼下野(オニシモツケ)・・・北海道、中部以北の本州及び中国地方の一部地域に分布するバラ科シモツケソウ属の多年草。シモツケソウの仲間では最も大きく育ち、夏に清楚な白い花を咲かせる。草丈は時に3m近くまで達し、その大きさを強調するため「鬼シモツケ」と名付けられた。樺太やカムチャッカにも自生。葉は直径15~25cmの掌状で、中ほどまで五つに裂ける。それぞれの裂片は卵形で鋭く尖り、縁には粗...
2024/07/05 00:00
麒麟草、アルストリメリア’レッドスター’、川原柴胡、小紫、白実小紫、金糸梅
(1)キリンソウ1麒麟草(キリンソウ)・・・北海道から九州までの広い範囲に自生するベンケイソウ科キリンソウ属の多年草。いわゆるセダムの一つであり、高山帯から海岸の岩場まであらゆる環境に耐えるため、肉厚な葉を持つ。黄色い花と動物の「キリン」を関連付けたいところだが、名前の由来は不詳。漢字表記は「麒麟草」以外に「黄輪草」があり、黄色い花が環状に集まることに由来するものと思われる。中国にも自生し、漢名は「費...
2024/07/04 00:00
大葉水蝋、空木、靫草、大平薄雪草
(1)オオバイボタ昨日の昨日の「水蝋の木(イボタノキ)」と一緒にアップすればよかったと思っています 汗)大葉水蝋(オオバイボタ)・・・本州、四国及び九州に自生する半落葉低木。初夏に咲く白い花は清楚で甘い香りがあるが、庭木として使われることは稀で、暖地の海岸沿いで藪を作り、日本以外では朝鮮半島に分布するモクセイ科イボタノキ属の半落葉性広葉低木です。 「イボタ」という名前は、イボタノキや本種に寄生する「...
2024/07/03 00:00
荒毛夏黄櫨、水蝋の木、アスチルベ’エリカ’、あぽい爪草
(1)アラゲナツハゼ1荒毛夏黄櫨(アラゲナツハゼ)・・・原産地は日本(本州:福井県以西の日本海側、九州北部)で、 固有種。低地の林縁に生育する ツツジ科スノキ属の広葉落葉低木で、樹高は2mほど。(2)アラゲナツハゼ2 葉は広だ円形で、長さ3~9cm、幅2~6cm。先は鋭くとがり、縁は全縁、下面全体に開出毛を密生する。 👉「夏櫨(ナツハゼ)」とは、若枝や花序、葉の縁に腺毛がないこと、果実が藍色に熟すことな...
2024/07/02 00:00
緑博多唐草、風鈴草、矢車菊、桃色昼咲月見草、藪手鞠’ピンクビューティ’
(1)ミドリハカタカラクサ1早いものでもう7月になってしまいました♪ こちらでは梅雨入りしたものの、晴れ間も多く、梅雨という感じがしません!緑博多唐草(ミドリハカタカラクサ)・・・南アメリカ原産のツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年生帰化植物。「野博多唐草(ノハカタカラクサ)=常磐露草(トキワツユクサ)」によく似ていて葉が裏面も緑色でやや大きく、結実しないものをいい、園芸品種シロフハカタカラクサが斑を失っ...
2024/07/01 00:00
2024年7月 (1件〜100件)
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