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ドラクエ9天使ツアーズ https://blog.goo.ne.jp/unoji73

DQ9のイラストと4コマ漫画を連載中です。オリジナル要素が多いので未プレイの方も遊びに来て下さいね♪

ドラクエ天使の旅が終わった人も、途中の人も、まだこれからの人も!気ままな4人の、軽妙な珍道中にご案内します♪

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2009/11/06

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  • 家族の情景

    塗ってみた家族の情景

  • ヘンルーダ

    四姉妹の祖母サフランの母であり、オレガノの義母である郷長の家に生まれ、何不自由ない暮らしで育つ男尊女卑の社会という環境に加え、郷長という権力を持つ父親は家族にも郷の人間にもパワハラ気味生まれながらにその環境に置かれていたヘンルーダもそれを当然と受け入れ自分より下の者に対しては父親譲りのパワハラ気質に育つ縁談が決まり、婿養子をあてがわれてからはますますヒートアップ婿養子は裕福な商家の三男坊おっとりしたおぼっちゃまだったのがまた災いして、ヘンルーダが夫を虐げる日常それを止めたのが2歳になる娘、サフランだった「やめて、父様が死んじゃうよ」たった2歳の娘が体を張って父親を庇うように覆い被さった光景と慟哭の叫び声で、初めて自分の異常性に気付かされるヘンルーダそれでも長年の気質はそうそう改まることもなく、幾度となくそ...ヘンルーダ

  • 忘却のち、ばっくれ

    アルセウス記事から再び不調の波にさらわれて遠くの沖まで流されていましたが流されるままに漂っていたら思いの外、岸に近い浅瀬にいたんじゃないの?!ってことで、ずぶ濡れのまま陸に上がってみましたお久しぶりそしてまた画像のアップロードの練習から始めるのか…そんなアホな己の不甲斐なさをエネルギーに家族の肖像を殴り書きしていたらばミオ以外の五人の髪型が全く思い出せず己のブログで確認しようにも過去の記事すぎて掘り起こせずまあそんなこともあるよね!!って当初の目的の「アップロードをおさらい」完了どのくらい記事が古いかって、ミオ家族のSS描いてたのがちょうど去年の今頃!そんな昔の話の続きとかもうどうこねくり回していいかわからん!!あと一話で完結だったのに(長女が家族に結婚を報告しておしまい)なんであと一歩のところで力尽きて...忘却のち、ばっくれ

  • 今更アルセウス

    先日の記事で欲望のままにキーボードカタカタしてたらようやく文章を作る感覚が戻ってきたようでついつい長文を超えて駄文になってしまったのでこっちに隔離ただただ「アルセウス面白かったです!」っていうメモみたいなものなのでここからちょっとだけ含むネタバレ?(ネタバレノーサンキューの人は回れ右ください)暇つぶしにでもお使いください■主人公■可愛いめっちゃ可愛い私は女の子でプレイしているが、会話で頷くときにちょっと上目遣いになるのがもうたまらん可愛さ好き好きその先輩のテル君も可愛いもっと積極的に絡んできてくれ!なんなら同行してくれ!無理なら常時キャンプにいてくれ!!いっそ博士と交代して!あ、いや!博士はそれはそれで好きなので博士と隣同士でいてくれえ!!って物足りなさに歯噛みしたほど(夫氏は男の子でプレイしてたので相手...今更アルセウス

  • アルセウス始めました

    お久しぶりでございます思いの外、休眠が長引いて疲れちゃって全然動けなくてェ…状態だったのをなんとか持ち直したい一心で何から手をつけようかな、と今年の初めにひっそり思案していた件半年経ってようやく始動ですよ!!なっが!!!腰上げるまでがなっが!!なんつーかもう長い不調と戦うのに飽きちゃって自分の中の創作畑が不毛の地のごとく、カラッカラのカッピカピ!多少の潤いを与えたところで、スカスカの隙間から流れ出る始末これがー…なんというかー…どれだけ己の心がガッサガサだったかというともうドラクエ10にログインするのもストレス(嘘でしょ?)パソを立ち上げるとかもってのほか(えっ、そこも?)何かを求めて店に赴くも、ゲームも漫画も小説も映画も音楽も何一つ新しいものに心が動かない(何これー)あ!これが老いか?!老化って、オタク...アルセウス始めました

  • 初めての

    初めての

  • ウォーミングアップ余り

    ひらパーの仮面ライダー展に行ってきました!!私はウルトラマン派だったからか?子供の頃に仮面ライダーは通ってきてないのですが夫氏がニチアサ民なので仮面ライダー響鬼くらいから楽しませてもらっているおっきいお友達ですとはいえそんな私が気にならないくらい会場の中はおっきいお友達しかいなかったので最初から最後までそりゃもうこれでもかってくらい堪能してきました(あ、夏休み前だったからか?)写真はどうせ夫氏が図録を買うだろうから撮らなくてもいいかー、と軽く考えてひたすら鑑賞するのに集中していたら「図録を買うほどでもない」とその場を後にされたのには参りました!!しまった…せめて歴代ライダーの写真くらいは自分でおさめておくべきだった(お前も図録は買わんのかい)とやや心残りなので次!次は、ぜひ戦隊モノ展をやってもらいたい!!...ウォーミングアップ余り

  • ウォーミングアップ終われ

    そろそろお楽しみの時間だウォーミングアップ終われ

  • ウオーミングアップ続け

    おう!アップロードはできるようになった!あとは肝心の画像制作スキルがぼんやりギリギリウオーミングアップ続け

  • ウォーミングアップ始め

    久しぶりすぎて、画像をアップロードするやり方さえ思い出すのに小一時間…ウォーミングアップ始め

  • ケジメ9

    ユールと別れ、上の村への暗い道をカンテラの灯りを頼りに登りながらシオは、一歩進めるごとにこれからの雑事が身近なこととしてこの身に降りかかってくるのを実感していた。結婚に関わる雑事。そのどれらも具体的に予定立てていけば、非常に面倒なものだわ、と思う。実は自分は、結婚ではなくその先にある面倒さから目を逸らしていたのでは無いかと考えてしまうほどだ。日常の雑事はさほど苦ではないのは、それが当然と身についているからで、元来の自分は実は母と同じ気性で、めんどくさいことから逃げたい人間なのでは無いか。(あり得なくもないわ)だってあの母の血を引いているんだもの、と考え、随分おおらかな答えを導き出せるようになったものだ、とここ数日の身の回りに起こったことに一人、苦笑する。そんなはずはない、私は几帳面な人間だ!と頑なにあった...ケジメ9

  • ケジメ8

    女と男の見栄も外聞も役立たず、自然にこぼれた言葉に返るのは平熱。ユールは淡々と遠い日の話をする。「俺は初めてシオにあった時のことを今でもよく思い出す」初めてこの村を紹介されて、行商に訪れたのはちょうど今頃の季節。まずは下の村での商いを許されて、細々とした日用品を広げていた。村の男たちが賑やかしに集まる中、女の姿もちらほらと散見されるものの売上は芳しくなく。まあ初めての商いならこんなものか、と午後の昼下がりに手持ち無沙汰になって売上の計上を確認がてら帳簿をつけていて金額が合わないことに気がついた。やや多い。10名にも満たない客足だったが、一時、やりとりが集中したことがあった。あの時に誰かに釣り銭を渡し損ねている。そう気がついたユールは思い当たる客数名を探して村を歩き回った。確認の最後の一人は上の村の女性。な...ケジメ8

  • ケジメ7

    「悪かったわ、なんだかよく分からない事で気弱になってる自分が馬鹿らしくって」思わず笑ってしまった、と目尻の涙を拭いながら謝るシオを見て、呆気に取られていたユールも気負っていた両肩を下げた。そしてこんな事を言う。「シオでも子供みたいに笑うんだな」初めて見た、と妙な関心の仕方をされ、子供みたいに、と言われバツが悪くなって前髪を直すフリをして誤魔化す。「あなたが笑わせるからよ」「俺のせいか」「そうよ」「それで気弱になっていたのが終わったのなら良かった」役に立てたのなら何より、という響きには微笑む。本当にこの男は。普段は朴訥でありながら、不意にその心の内を広げる。本人も意識しない奥底からの真っ当な生き方は、飾り気のない人柄そのもの。だから自分はこの人を選ぶ。そのために。「結婚について話をしようと思ってきたの。でも...ケジメ7

  • ケジメ6

    夫婦に。唐突なその一言には、一瞬理解が追いつかなかった。異国の言葉か。フーフとかいう珍味だか地方だかの話でもしだしたのかと思ったくらいだ。それにしたって唐突だが。「はっ?!」驚いてその場で固まっているシオの反応を見て、いやあの、と口の中でモゴモゴと言葉を濁して、手にしていた皿とフォークを木箱に乗せる。そして、きちんと座り直してもう一度。「夫婦になろう」「誰が」「誰が、って。俺と、シオが」「俺とシオがなんですって?!」「だから、夫婦に」「どうしてそれをあなたが言うのよ!」「えっ、いけなかったか」「私が言うはずだったのよ、それを!」「えっ、なら別にどっちが言っても良」「良くないわよ!この村では力が証なの!ドラゴンを倒してその牙を根本からぶっこ抜いて生涯の伴侶となる者に受け取らせて婚姻の証とするの!」「なん、だ...ケジメ6

  • ケジメ5

    馬車留の柵にもたれ掛かりながら、山の端に今にも沈みそうな夕日を眺めていたシオは、遠い日の幼い恋愛をなんとなく思い出していたが。「待たせた」と背後から声をかけられて、その人物を振り返った。記憶の中の行商人の彼とは違い、愛想もなければ社交辞令もない、無口で堅実な商売をするためだけに生きているような男だ。だから「急がせたのなら悪かったわ」とシオが応えれば、「いつも通りだ」とだけ返して、柵の中に戻っていく。シオより頭一つ大きい背丈に荷を扱う仕事で鍛えられた肉体は、何も知らない人間が見れば、それなりの武闘家かと見紛うだろうが、この村の人間は知っている。滅多にお目にかかれないほどの、運動神経の悪さを。現に今も、自分の体の大きさをうまく把握していないかのように、柵に思いっきり腰をぶつけてよろめいていた。おそらくシオだけ...ケジメ5

  • ケジメ4

    シオに初めて求婚した男は、村に馴染みの行商人の息子だった。それまで通い詰めていた父親に代わり、この村の担当を任されたばかりの彼は、多くの娘の好奇にさらされながらも物おじせず、シオに自分を売り込む事に熱心だった。そう、商いよりよほど。その情熱と一途さは若い娘たちの羨望を集め、まだ若手だったシオもそれなりに気を寄せていたのだ。だから彼が村に滞在するのは決まってシオの元で、その仲が半ば公認の様になるのもそう日数がかからなかった。一晩を共にする間に、彼とは互いに旅の話を交わすことで信頼を深めあう。その流れで求婚された夜に、シオは、「なぜ私なの?」と、娘らしい可愛らしい質問を投げる。6つほど歳上の彼は、娘に添い寝する父親がおとぎ話でも聞かせるような声音で思いを打ち明けた。「君は母親が不在の家で育っただろう?僕は父親...ケジメ4

  • ケジメ3

    結婚なんてものは人生の足枷だ。両の手足を縛り、自由な行動を制限し、個人の思考を封じ込める。そうであっても構わないという強い意志がある者だけが、そこへと踏み込んでいく。もしくは、枷をものともせず自在に動ける力を持つ者だけが欲することのできる生き様だ。強さこそが正義、の村で育ったシオは、いつからか結婚に対してそんな意識があった。結婚、から生み出された家族の一員として思うこと。父や妹たち家族を枷だと思ったことはないし、もし他者から「それを枷というのよ」と指摘されたとしても、なるほど自分は枷をものともしない力を持つ者なのだ、と考えただろう。それでも、結婚に対しては意義を見出せなかった。どんな男から求婚されてもそれを受け入れたいと思うほどに魅力的なものだとは思えなくて。それよりも末の妹ミオを一人前の冒険者に育てなく...ケジメ3

  • ケジメ2

    「あんただって昔からちっとも変わりやしないじゃないか。何かあったら絶対ここだ」ゆるい下りになっている草道を、降りてくる母。羽虫を軽く手で払う時には、記憶の匂い。虫除けのハーブを使った白粉の匂いは、祖母の代からずっと家に伝わる調合のそれだ。「昔から、って」ここで母と顔を合わせた記憶はない。不意をつかれて思わず立ち上がっているシオは、泉の淵までやって来た母の真意を測り損ねていた。「父さんに聞いたの?」機嫌を損ねる度にシオがここで一人籠ること、父親なら知っていてもおかしくはないと思ったが。母は、鼻で笑った。それも見慣れた仕草の一つ。「あの人は、女の痩せ我慢にずかずか踏み込むような男じゃあないよ」痩せ我慢。別に痩せ我慢を張って逃げ込んでるわけじゃない。そう反論しかけて、では父は知らないことで、やはり母だけに知られ...ケジメ2

  • ケジメ1

    夏の午後。(ああもう!腹立たしいったら!!)といった内心の声がだだ漏れの様な乱暴な打ち水をぶちかましたシオは、水桶を納屋に仕舞って、そのまま家には帰らず、少し歩いた先にある泉へ戻った。木の板で作られた足場は何の不安もなく、慣れた仕草でスカートの裾を捲り上げてしゃがみ込む。前のめりになって、両手を泉に浸す。小さいながらも湧水を湛えている泉は年中、冷たい。手の平から冷えていくそれはそのまま、熱った心も冷ましていくのが昔からの。(落ち着け私。何も今に始まった事じゃない。昔からそうじゃないの。あんなこともこんなことも、全部)シオが手を浸したことで波立っていた泉の表面が、徐々に落ち着きを取り戻し、平らかになっていくのを見つめながら、今も家で好き勝手なことを言い合っているであろう家族のことを思う。(そうそう、あの人た...ケジメ1

  • マシロの帆

    マシロが望む場所にマシロの個室を用意してやるよ、と兄は言った。でも。(ここは最悪)と、揺れの収まらないベッドの上で体を丸めて硬く瞑っていた目から涙が流れる。感情的なものではなく、生理的な現象だ。初めて乗った船は最悪に居心地が悪かった。村から出て慣れない道を歩いて兄についてきたマシロを悩ませたのは疲労よりも深刻な人酔い、さらにそれを超えて辿り着いた船で船酔い。(だから村の外なんか嫌い。何にも良いことなんかなかった)知っていた。自分は知っていたのに、それでも兄がいてくれるなら大丈夫かも知れない、と思ってしまったのは、おそらく先に弟のセイランが村から出たから。自分より年下のセイランはその学力を認められて世界的に有名な学園へ入学するのだという。村ではその話題で盛り上がり、普段マシロとすれ違っても挨拶程度しかしない...マシロの帆

  • 新年のご挨拶

    去年は本当にやる気が不良に負けて「更新とはなんぞや?」状態でしたが今年はなんとか持ち直したいとものすごく久しぶりにパソを立ち上げてみましたなんかすんごい仕事してるこれ打ち込んでる裏でなんか仕事してる感じでうんうん唸ってるちなみにうちの子のパソの名前は代々R2です初代R2(やっぱりiMac)が去年熱暴走でとうとうばぅん!!って悲鳴をあげてことキレました…冷静に近所のパソコン修理屋さんを執念で探しました(まだ酷使するつもりか)がまだことキレたまま隣でこんな私を見守ってくれています奇しくも緑ですMHRの教官も緑ですからええはい見守ってくれていると錯覚してしまうのでしょう多分まだちょっと描く余裕がなくてただの虎にご挨拶を任せていますが「すわ!リウマチか?!」と去年ビクビクしていた手の痛みが治りました別件での不良の対処療...新年のご挨拶

  • 荒れる家族会議13

    シオ「だから父さんを入れるの嫌なのよ!」荒れる家族会議13

  • 荒れる家族会議12

    父「まあ勢力図としてはこんな感じなので好きなとこに入りなさいね」ミオ「は、はい」荒れる家族会議12

  • 荒れる家族会議11

    トール「しかも仲間入り、って何よ」トーリ「うちらを暴言人間みたいに言わないで欲しいわ」荒れる家族会議11

  • 荒れる家族会議10

    トール「家中の窓ガラス割るわよ?!」トーリ「暴れ馬で村ん中走り回すわよ!?」荒れる家族会議10

  • 荒れる家族会議9

    シオ「ヤダー、なんで窓から覗いてるのよ」サフラン「キモーい」荒れる家族会議9

  • 荒れる家族会議8

    トール「な、なんてひどい事をいう妹だよ」トーリ「そんなひどい事言われたの初めてよ」荒れる家族会議8

  • 荒れる家族会議7

    荒れる家族会議7

  • 荒れる家族会議6

    トール「小言を言わせたら右に出るものはいないってくらいつまんない」トーリ「小言を言わない時はいるのかいないのかわかんないってくらいつまんない」荒れる家族会議6

  • 荒れる家族会議5

    女は外に稼ぎに出て男が家を守る、というコハナ村ですが四姉妹は父に家事一般を仕込まれているので家の事は一通りできます特にシオとミオは問題なく(やって当たり前)トールとトーリはやればできるけど面倒臭いからできればやりたくないという感じ母はいかにも村の女、ということは身をもって知っている長女と双子の心底の「やめてあげて」荒れる家族会議5

  • 荒れる家族会議4

    母「ははーん、あん時の子な訳ね?」長女「そういう思い出し方やめてくれない?」荒れる家族会議4

  • 荒れる家族会議3

    トーリ「なんであたしらに言うのよ母さんに言いなさいよ」トール「そーよ、あたしらを巻き込まないでよ」ちなみに挨拶の仕方を教えたのはヒロ紳士教育の賜物(それが裏目に)「一大事です!」1〜3話を削除しますあの続きを描くのはどれだけ気張っても全く筆が進まんわ!って分かったのでもう細かいとこはぶん投げでこのまま単発の小ネタとして一応、ミオの母親ネタだけ描けるところまで描いてしまってあとは家族カテゴリーとして置いておくか日常カテゴリーに引っ越すか、考え中です荒れる家族会議3

  • 荒れる家族会議2

    シオ「あんたら…私が間違えたら一週間くらいぶつぶつうるさいくせに…」トール「何言ってんの!シオ姉は間違えたらだめでしょ!」トーリ「そうよ!シオ姉は世界一あたしたちを愛してないとでしょ!?」荒れる家族会議2

  • 荒れる家族会議1

    ミオ「あっ、じゃあ私手伝いま」シオ「あんたが抜けてどうすんのよ!!」荒れる家族会議1

  • オレガノさんとサフランさん

    金物屋に鍋を買いに来たら足踏み式ミシンが入荷してた件実家には古い足踏み式ミシンがありました(さっき画像検索してみたところ、メーカーはシンガーだったと思う)私以外の誰も使ってなかったけど、高校卒業くらいまでそれでスカートやらトートバッグやら縫ったりして現役だったんですよまあメンテとか全然わからなくて使ってたので、とうとうハンドルと足踏みのところのゴムが切れてしまいまして今と違って修理してくれるところを探す手段も持ってなかったのでそのまま粗大ゴミとして手放してしまったのですが今なら修理してくれるところを探して、お金をかけてでも使っただろうなと懐かしく思った次第なんで廃れちゃったのかな、足踏み式ミシンみんな!あれは良いものだぞ?電気いらないから停電でも使えるぞ?(停電の時になんか縫おうと思う人もいないだろうけど)やっ...オレガノさんとサフランさん

  • オレガノさんとサフランさん3

    お互いに(鍋にやきもち焼いてるのかー可愛い人だ)(簡単に丸め込まれるとこがアホ可愛いわ)てとこでトラブルを終わらせてしまうバカップルこれが若いときだったら「あんたはそういうところがちょろいっていうのよ!」「何言ってるんですか、君だからですよ!」って口に出しちゃうラブラブなバカップルオレガノさんとサフランさん3

  • オレガノさんとサフランさん2

    夫1「うちはコツコツ集めてた骨董品が全滅」夫2「うちは三十年ものの味噌と酒樽が壊滅」夫3「うちは長年育ててたハーブ菜園が全壊」夫4「うちは家が」オレガノさんとサフランさん2

  • オレガノさんとサフランさん1

    オレガノ「ご機嫌に鼻歌歌っててもだめです!側から見たら家庭内暴力ですからね!」オレガノさんとサフランさん1

  • オレガノさんとサフランさん

    夫1「うちはコツコツ集めてた骨董品が全滅」夫2「うちは長年育ててたハーブ菜園が全壊」夫3「ミニチュアハウスの部品は日毎減っていくし」夫4「何度言っても売り物のドライフラワー捨てちゃうし」コハナ村では、『夫である人たちの会』、で夫人会引退した妻を持つ夫たちの悩みは大体どこの家も一緒、ってことでウエルカム、オレガノ!可愛いお兄さんおじさんおじいさん、を描きたくてのコハナ村ですが可愛いおじさんおじいさんを描くとおばさんおばあさんになってしまうここ一番画力のなさが悔しいでミオのお父さんとお母さん適当に名前つけたから、サフランの名前がキャラ的にしっくりこないなと長年放置していた問題満を持して(?)先日SSを書いたら、これまたなおさら余計にしっくりこなかった(SS書いた今ならサラーにするな、と思ったりもしたけどもしただけだ...オレガノさんとサフランさん

  • 護り

    人の手は、自然から繊細な素材を紡ぎ、しなやかな糸を生み出す。生み出した糸を撚り合わせ、長く頑丈な一本へと仕上げる。仕上げた多くの糸を縦横に並べ、柔らかな一枚の布を織る。その一枚に鋏を入れ、一本の糸で縫い合わせ、人の形の一着が出来上がる。その流れが、人の業だ。決して滞る事のない、一流の業。自分は、それを受け継いできた家に生まれた。オレガノ=ハリートは、たった今、一人の女性によって命拾いをしたところだった。一週間かけて布を買い付けに行った帰り道。山道で突然現れたモンスターに襲い掛かられ、必死で馬車を駆って逃げ惑い、森の奥へ追い立てられて絶体絶命。馬車に取り付いた数匹に恐れをなして、無我夢中で飛び降りた。草むらに転がり落ちた衝撃と、こちらに飛びかかってくる影の勢いが交差した瞬間に、「死んだ」と思ったのは確か。死んだ。...護り

  • 一大事です3

    ミカ「俺も色々言われるけど、こいつも大概じゃねーか」ウイ「まあ他所から見たらそれぞれ大概なのが家族なんだよ」一大事です3

  • 一大事です2

    ウイ「待てなかった!」ミカ「…うん」一大事です2

  • 一大事です1

    ミカ「一人は部屋にも入れてねえし…」ミオ「あっ、ごめんなさい」一大事です1

  • 貴族流儀

    サリス「俺たちのこと、なんだと思ってるんです?!」ミカ「じゃなんであいつ、あんなにオドオドしてるんだ」サリス「オドオドするんです!普通、あなたくらいの格上の相手にはオドオドするもんなんですよ!」ミカ「お前はしないじゃないか」サリス「あなたがそうしろ、って言うからでしょー?!俺は優秀なのであなたの期待には全力で答えますよ!」ミカ「ふーん」サリス「ふーん、って!!!!!!」4コマに入らなかった、帰りのシーン(結局、送られている)サリスはおぼっちゃまなので、本気でこう思ってます仲間内の揉め事にも気を配ることができて、対処もスマートにできるんですが表面化していない揉め事には気を回すことができませんそれなりに上の立ち位置にいて、仲間を下にみているからです自分にとって良い人間は、誰にとっても良い人間だと思ってしまうおぼっち...貴族流儀

  • つらぬいていたい

    ジョルジュ=クロード、クロード伯爵家の三男として生まれて17年。今人生最大の危機的状況に陥っている。普段なら声をかけることさえも憚られるほどの格上の人物から、これまた目を合わせることも大罪とされるような人物へのナイフ投げの指南役を任され、全身から滝のように流れ出た汗が、おそらく足元で水溜りを作っているに違いない。(いっそそのナイフがこの僕の眉間を貫いてくれたら!)そうだ。自分が指南役に指されたのは、ナイフ投げの技術が優れているからでも教える技術に優れているからでもない。しがない伯爵家の三男。かたや、侯爵家の正統後継者。この権力関係において、何かの手違いがあっても(侯爵家の後継者の手元が狂って大惨事になっても)容易に処理することができる人物である、というただその一点のみだ。それを分からないほど子供ではない。だが、...つらぬいていたい

  • 貴族のお遊び完

    リオルド「なんだあれは…未だかつてあんな帰る理由を言った奴がいたか?」アルフリード「いっ、いやあ?新人類かな?!」貴族のお遊び完

  • 貴族のお遊び6

    リオルド「ばか…そういう意味じゃねーよ…」アルフリート「あ、うん!サリスは馬鹿って意味だよなっ、うん!」貴族のお遊び6

  • 貴族のお遊び5

    サリス(やばい俺のせいで二人の溝が果てしなく広がり続けてる気がする…)貴族のお遊び5

  • 貴族のお遊び4

    リオルド「わざとじゃねー方が怖ええんだよっっ」サリス「なんでもできる人だと思ってたけど意外だな〜」ミカは育ちが良いので物を投げるとかしないんじゃないかな、と思ってとりあえずネタはダーツにしてみたんですけど(最初はビリヤードやるはずだった)学校の授業でも、ファンタジーの世界観的にドッチボールとかバスケとかやるようなイメージが湧かなかったのでミカは物を投げるのが下手ですヒロの財布を投げるのを失敗したのも、金を投げるという罪悪感も勿論あったんですがまあまずは投げるのが下手だから、っていう所です貴族のお遊び4

  • 貴族のお遊び3

    リオルド「ったく、世話かけさせやがって」サリス(ほんと世話が焼けるんだから)貴族のお遊び3

  • 貴族のお遊び2

    サリス「良いって言われたら本気にするだろ!」リオルド「おまえ俺と何年付き合ってんだ?おぼっちゃまの家来になって言葉の裏表読めなくなっちまったか?あ?」貴族のお遊び2

  • 貴族のお遊び1

    ミカが小さな宝石店をひっそり経営しているのと同じようにリオルドが個人的に経営しているパブです当然、一見様、庶民お断りの高級店ですがリオルドの取り巻きが集まってワイワイやる場所なので店というよりは溜まり場、という感じそこにミカを仲間入りさせたいサリスが実力行使来ちゃったものは仕方ないでは終わらない小ネタ、開始します貴族のお遊び1

  • リハビリる

    首と肩と腕の痛みがおさまってきたので次の小ネタ作成開始!アナログ方面では鉛筆で文字を書くと手が悲鳴を上げるのですがデジタルは握力ほとんどいらないので全然楽に描けるうぅぅう!!なにこれデジタル様様スマホ老眼でアナログだと線がぼやぼやで見えないけどデジタルだと視力ほとんどいらないので全然楽に見えるうぅぅ!!なにこれデジタル様様って感激して久しぶりに2時間ほど作業してたら肩がバッキバキに…アホですかてな感じなので徐々に冒険開始していくつもりですリハビリる

  • サバイバルで行こう完

    ウイ「ミカちゃん、そういうとこ繊細じゃないからさー」ヒロ「あー、確かに相性が最悪だったかー」サバイバルで行こう完

  • サバイバルで行こう12

    ミカ「リアルにこの台詞を言うことがあるとは思わなかったぜ…」ヒロ「リア…、リアルっていうか、まあ、うん」サバイバルで行こう12

  • サバイバルで行こう11

    ヒロ「これ飼い慣らすっていう規模じゃないような…」ウイ「でもミカちゃんが『テイムが簡単な奴は雑魚』って言ってたよ?」ミカ「言ったけどよ…」サバイバルで行こう11

  • サバイバルで行こう10

    ヒロ「あー、そう考えると怒りゲージマックス振り切っても暴走しないミカは偉いな」ミオ「い、良いから止めてください…」サバイバルで行こう10

  • サバイバルで行こう8

    ウイ「みんなこっち来ちゃだめだめ!離れて離れて!」ミカ「まだ捕まえてもねーだろ!!!」サバイバルで行こう8

  • サバイバルで行こう8

    ミカ「サバイバルは遊びじゃねーんだよ」ヒロ「何気にやる気出してきたな」サバイバルで行こう8

  • サバイバルで行こう7

    ヒロ「俺のペットが亡くなってミカがロスになる必要なくね?」ウイ「ミカちゃんが繊細さんなの忘れてたよ」サバイバルで行こう7

  • サバイバルで行こう6

    ウイ「えっ?ギガスラは馬鹿にしてないよ?」ヒロ「うん、俺もギガスラを馬鹿にはしてない」サバイバルで行こう6

  • サバイバルで行こう5

    ミカ「お前らそういうとこメンタル強えぇな…」ウイ「えっ?ドラクエの魔物使いもまずボコ殴りにするし、一緒だよ?」サバイバルで行こう5

  • サバイバルで行こう4

    ミオ「おかげでちょっと和みました…」ヒロ「いやウイは何も考えてないと思うけど」サバイバルで行こう4

  • サバイバルで行こう3

    ミカ「うっかりミスで死亡、って何だ!!んなわけあるか!!」ヒロ「いやミカのはうっかりミスなんだよなあ」サバイバルで行こう3

  • サバイバルで行こう2

    ウイ「すごいっゲーム史上最速で死んだよ!!」ヒロ「俺まだ景色さえも見てなかったのに…」サバイバルで行こう2

  • サバイバルで行こう1

    ヒロ「もうアイルーとガルクのキャラメイク終わって待機させてたのに!」ミカ「俺なんか修練場で一通り武器の体験してきたぞ」ただただくだらないマンガ描きたくてちょっとお遊びオチもなければ山もないシリーズ(ドグマとポータルナイツに続いて第三弾)一狩り行きたかった男子組はそっちのけで一狩り行く私は片手剣一択ですけどねサバイバルで行こう1

  • 鏡写し

    トーリの「恋とはどんなものかしら」の完了形として考えていたネタですが何っにも完了しなかった…いい女どころかますますめんどくさい女になってしまいました(落とし所としてはミオがいい女に育てば自ずとヒロもいい男に育つ、みたいな方向を狙ってみたものの、です)トールはヒロの成長具合をみて、ヒロがこのままこの路線で成長するならまあトーリの相手として認めてやってもいいなと思ってトーリに手を貸してやろうという気になっているのに肝心のトーリがヒロの成長を素直に喜ばない天邪鬼な女だったためにもう勝手にしろ状態この双子を描いてると、もう少し年齢は下の方がいいのかな、とか悩んでしまうのが正直なところまあそもそも年齢とか意識しないで適当に作ったキャラなのでどうしようもないと言えばどうしようもない三姉妹なんでした鏡写し

  • いい女にはいい男完

    トール「なんであの男のことでうちらが揉めなきゃいけないんだよ」トーリ「それもこれもみそ子のせいよ」いい女にはいい男完

  • いい女にはいい男7

    ヒロ「あれ?褒め…、られ…、てはないか…」いい女にはいい男7

  • いい女にはいい男6

    ヒロ「姉さん二分の一じゃねーじゃん二倍じゃん」いい女にはいい男6

  • 良い女には良い男5

    トール「また言われちゃうのもアンタだわ」良い女には良い男5

  • 良い女には良い男4

    ヒロ「トールさんだけ妙に力んでるからバレバレなんだよなあ…」良い女には良い男4

  • いい女にはいい男3

    ヒロ「だって姉さんが下僕のくせに名前呼ぶとか生意気だとかなんとか」いい女にはいい男3

  • いい女にはいい男2

    トーリ「これが都会効果ってやつ?!」いい女にはいい男2

  • いい女にはいい男1

    トーリ「何よ!何見てんのよ!うろうろしちゃ悪いわけ?!」いい女にはいい男1

  • ステイホーム

    ダンスみたいな雰囲気絵と違ってリアルっぽい色を乗せるのが難しいあと光…影はいいけど光難しいステイホーム

  • CGはじめました

    私はパソコンとクリスタでマンガを描いて(たまにとち狂ってイラスト描いて)いますが誰かの作品を見たときに感動するのは、CGかアナログか、では断然アナログの方ですそれも生原稿なんか見ようものならインクのムラとか、水彩の滲みとか、そういう部分に心惹かれ、良いもの見た!といつまでも記憶に鮮明に残るのです(絵の上手さとか色彩の素晴らしさとか技術とかあんま関係ないとこじゃんね、それ)CGがこんなに発展し、アナログでは追いつかないくらいの表現力とかが広がって、ちょっとネットに繋ぐだけで美麗なイラストを一日中追いかけていられる時代に、これはちょっとつまらないのでは?と最近、ふと思ったんですよねそこまでCGに感動出来ないのは、実は己の感性が死んでるからなのでは!?とつまり「はっ、何がカラーテレビじゃい。画像は白黒こそが良いんじゃ...CGはじめました

  • シャル ウイ ダンス ?

    くるくるリードしたいウイと、ミカやヒロには緊張するミオとが組めば万事解決シャルウイダンス?

  • 踊る阿呆に見る阿呆3

    ミオ「あっ、乗るってそういう…」ミカ「ちげーよ」踊る阿呆に見る阿呆3

  • 踊る阿呆に見る阿呆2

    ウイ「完璧なファイティングポーズだ」踊る阿呆に見る阿呆2

  • 踊る阿呆に見る阿呆1

    ヒロ「ミオちゃんが萎縮しちゃうからやめてくんないかな」ミカの帰郷編で作ってたネタですドレス着て歩く練習の後に、コレだったんです踊る阿呆に見る阿呆1

  • 乙女の祈り

    【本日の午後の授業は、先生の都合により自主学習の時間となりますこの授業を受ける予定だったクラスの皆さんはこれまでの教えをより深く理解するための時間として一人一人が今与えられている課題と向き合い、その上で級友同士で意見や感想などの交換をし有意義な自主学習となる様に努めてください】そんな告知板の文言は、和気藹々とした教室の空気にかき消されてしまった。侯爵家の姫を取り囲んで、レースの飾り編みを美しく仕上げるための手ほどきを、クラスメイト全員がああでも無いこうでも無いと騒ぎ立てるので、一向に進まない。先生が不在であり、上級生の数名が自主学習の監督をしている状況では、ついついお喋りは脱線してしまう。「優秀な方はだいたいいつもそうですわ」と誰かがこぼしたのを皮切りに、その場にいた少女たちが常日頃の我が身の不遇を口々に訴える...乙女の祈り

  • さざめく乙女3

    *さざめく乙女3

  • さざめく乙女2

    *さざめく乙女2

  • さざめく乙女1

    *さざめく乙女1

  • ご褒美の没原稿

    馬車の中、でヒロにご褒美をあげよう!と言われて考えとく、と返すミカのご褒美を探すネタウイバージョンとミオバージョンと師匠バージョンを考えてたけど何にも面白くならなかった無念の1枚(とりあえず絵を完成させてからセリフを考える、という手順なので時に大爆死すると2時間の作業時間が惜しくて没んでも没きれない)ご褒美の没原稿

  • 教育の弊害

    4コマだかSSだかで、ミカのお爺ちゃんがミカが下流社会の悪影響を受けるのと同じ様にヒロたちも上流社会に関わる事で悪影響を受けるだろうからそこはお互い様じゃないだろうかね(意訳)みたいな話をしたんですが(たぶん)ヒロたちが受ける悪影響といったらこんな具合(わざと意味が合わない言葉を使って遊んでますよ)(先生がいたらめっちゃ怒られるやつですよ)教育の弊害

  • 驚異の復原力

    ミカ「お…前…、もう元に戻ったのか…」ヒロ「おかげさまで」ミカは(マジかよ)って絶句状態だけどヒロがこんなだから安心して付き合っていける、って言うSSが1本忘却の彼方ついこないだ作ったとこだったんだけどなあ???先生に「付き合い方」ではなくて「向き合い方」を考えなさい、って言われて二人で話をするだけの短い話だったんですがまあいつものことなので、何かその後に活かせるでしょう多分その後に活かせる、と言えば今回のヒロの学びはちゃんと生きていて(こんなんでも)それが頭角を表してくる未来のSSが2本ヒロの故郷の話と、モエギと仕事の話ですこっちは忘れないとイイなあ、とか思いながら次からの流れは少しネタ4コマを挟んで、短めに「学校編+ミオの母親編」の予定でしたがこれまた男子組と女子組に別れるのでどうしようか悩みに悩んで、先に...驚異の復原力

  • 教育の成果2

    ヒロ「ウイもミオちゃんももれなくミカになる」ミオ「お、おお恐ろしいですね」ウイ「えー面白そう!」教育の成果2

  • 教育の成果1

    師匠「大丈夫か?脳細胞はもう死滅してしまったのでは無いか?」ヒロ「へ?何?どういうこと?」教育の成果1

  • もとどおり

    ミオ「ああああ私のせいでごめんなさいごめんなさい」ウイ「ダイジョーブだよ、ヒロがヒロなのが一番だよ」絵がうまく描けて無いけど、先生にカットされたヒロの髪型はソフトモヒカンのつもりで描いてるんですよあれでね?ソフトモヒカンというかツーブロックというか刈り上げというかその辺の違いがヘアカタログ見ても全然分からなかったんでどれでも良いんですけどまあなんかその辺のザリザリする感じの芝犬の背中みたいな感じの手触りのあれですよ!先生は立たせる感じでセットしてくれたけど役目が終わった今手櫛でサササーっ、ですそんなヒロの見た目は5キロ増えてるはずなのでミオに今まで通り懐いてもらうためにはダイエットもしなくちゃですわもとどおり

  • だいなし

    ヒロ「…ワン」だいなし

  • おかえり

    喜びの舞おかえり

  • 海岸に船を止めてどうやって乗り降りしてるのか問題

    1コマ目が難しくて挫折中そんじゃまあ気分転換に、っつって逃避イラスト描いて再び挫折画力…(既に三日無駄にしている)海岸に船を止めてどうやって乗り降りしてるのか問題

  • 預かる

    ここは城下にあるレネーゼ侯爵家の私邸の一つ。後継者であるミカヅキ名義の屋敷を管理する執事のアドールは今、一着の衣装の手入れを念入りに行っている最中であった。ミカヅキの友人であるヒイロのために誂えられた一着。その保管をどうするか、と頭を悩ませていた二人の会話を聞いていての事だ。自分の手元で保管するには上等すぎる、というヒイロの言い分と、侯爵家で保管するには私的すぎる、というミカヅキの言い分、どちらも最もだと思ったので。「私がこの屋敷で管理させていただくというのは、いかがでしょうか」と、差し出がましいのを承知で提案してみた。普段から、ミカヅキの衣装なら数点ばかりだが管理している。そこにこの一着が加わろうとも、問題はない。ここはミカヅキの私邸だ。そして自分は侯爵家からは切り取られた従者だ。この一着について管理状況を侯...預かる

  • 馬車の中

    ミカ「とりあえず船に戻ってあいつらどうしてるか確認しないと」ヒロ「そういう時はさー、会いたい、って言って良いんだよ」馬車の中

  • 見送り

    オシエルは学舎本館二階のインナーバルコニーから、その光景を見ていた。本館の貴賓用の裏玄関。待たせておいた馬車が迎えにくるのを待っている二人の少年は、見送りに出た生徒との別れ際に何やらやりとりをしている様だ。ここからでは良く見えないが、それでも「今更懸念することもなし」とオシエルはその場を動くつもりはなかった。ミカヅキが友人を伴っての妹の学園祭での振る舞いには片がついた。後に任された自分の役目はそれを侯爵家に伝える事だが。(それが皆様方の意に添うか、どうか)と、ミカヅキから目を離し、その隣の友人であるヒイロに目を配る。彼は、ミカヅキとその妹姫との交流にうまく作用している様に思う。それは先に開かれた茶会での様子も相まって、考えさせられる事。ヒイロは、貴族社会の通念と自身のおかれる立場とを理解し、この一月余の教えを自...見送り

  • お見送り3

    マリス「とっても楽しみですねっ」姫「実際叶えて貰えるものを考えなくちゃだわ」お見送り3

  • お見送り2

    ヒロ「いやー楽しみですねっ」ミカ「実際叶えるの俺だぞ…」お見送り2

  • お見送り1

    ヒロ「返礼品、って言うか招待状だよなあ」お見送り1

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