風の時編集部では仙台の原風景をテーマにした写真集や地図などを発行しております。貴重な写真もアップ中!
風の時編集部では懐かしい(あるいは世代によっては新鮮な)仙台の写真集や復刻地図、カレンダー、復刻絵葉書などを発行しております。[制作・発行]有限会社イーピー(ep) 風の時編集部 ◎Eメール:info@sendai-city.org ◎TEL:022-295-9568 ◎FAX:022-295-9570
4月末から2ヶ月間のロングランで開催してきた「どこコレ?」は、明日6月30日(日)が最終日です。久しぶりに来てみると新情報がたくさん!!貴重な想い出を付箋紙に書いていただいた方と、直接お話しをしたかっ…
●名所・旧蹟宮城県庁仙台市役所宮城控訴院宮城図書館宮城県物産陳列場東北帝国大学医学大学(旧称 宮城病院)第二師団司令部昭忠碑榴ヶ岡桜ヶ岡東北帝国大学理科大学(〃付属)工学専門部第二高等学校仙台停車場松…
歳が明けたと思ってたら、もう折り返しの6月末。月日が経つのは、早い、早い。湿度96% というジメジメさ。ついカラフルな色味を欲してしまうんでしょうねー。…
藩政時代、城下の町々は正しい丁名・町名以外にも、よく俗称名でも呼ばれていた。東一番丁には仙台藩の塩蔵と糠蔵が建っており、現在の広瀬通の西北角(ディズニーストア向かい)に糠蔵あったことから、大町から北を…
明治初期から中期にかけて、宮城刑務所の前身宮城集治館を描いた『宮城集治館』(著・佐佐木邦子氏)読了。「戊辰の戦、その後の御一新、次々に起こる新しい変化にどう付いていくか。それが暮らしというものだった。…
曲がりくねった広瀬川と、堆積した白い砂礫の奥に架かる橋が木橋の越路橋。現在の霊屋橋である。今の霊屋橋の前は吊り橋、それ以前がこの木橋の越路橋で、現・霊屋橋の約100メートル下流に架けられていた。現在の…
3.11オモイデツアー in 蒲生~標高3,000ミリメートル日本一低い山「日和山」登山
仙台市宮城野区蒲生の日和山は、平成26年4月9日、国土地理院による調査により、標高3メートルの山として認定され、これにより、天保山をしのぐ「日本一低い山」に返り咲きました。毎年、日本一高い富士山と同じ…
明治27年6月1日に再建された二代目の仙台停車場。この頃、「駅」は「停車場」と呼ばれていた。人力車が並んでいた停車場前広場は、大正時代になるとタクシーも並び始め、諸行事も盛大に行われるようになった。人…
明治27年6月1日に再建された二代目の仙台停車場。この頃、「駅」は「停車場」と呼ばれていた。人力車が並んでいた停車場前広場は、大正時代になるとタクシーも並び始め、諸行事も盛大に行われるようになった。人…
一夜明けて、山形沖地震の被災状況が映像と文字で伝えられる。700戸が停電している上に、今日は強い雨が降るらしい、、、特にこの一週間は余震にも警戒です。どうぞ身の安全を第一に行動されてください。昨夜は帰…
毎月お世話になっているパーソナリティ鈴木悦子さんのラジオ番組「トーク&トーク」12時〜&17時〜2回放送です。今日は『あやしい政宗伝説(著・千葉真弓)』と『せんだいコンセキ発掘塾』につい…
みやぎの区民協議会さん企画シンポジウムで、7月3日(水)夕方、サンプラザにてお話しをさせていただくことになりました。今夏復刊予定の「仙台アルバム」について、同時代発行の仙台市全図と組み合わせながら、そ…
先週末の読売新聞、そして今朝の朝日新聞の記事を書いてくださった担当記者さんは、実はどちらも若い方。ていねいに紹介していただいたこともさる事ながら、仙台の過去の姿に関心を持ってもらえたことも大変嬉しいで…
まだまだ知らない仙台のことをもっと知りたい。学んだらそれを誰かに教えたくもなる。歴史・郷土史の素人だから、知る喜びは限りなくあるー。14年前、2005年に作り始めた「風の時」は、そんな好奇心(だけ)が…
「ノスタルジック・センダイ〜昭和30年・40年代のまちかど」というプログラムで、市民センターフォーラムのお手伝いをさせていただきました。昭和時代の写真をたくさんご覧いただき、来場された約200名の方々…
おかげさまで事前ご予約が150冊に達したようです。ありがとうございます!!500部限定販売です。引き続きよろしくお願いいたします。「仙台アルバム」只今ご予約受付中です◉金港堂 022-22…
青葉区中央市民センター主催「体験しよう!仙台七夕」で、「大正・昭和時代の仙台七夕祭を 絵葉書と写真でたのしもう!」というテーマでお話しをさせていただきました。全4回講座で、最後は実際に七夕飾りをつくる…
2019年度の「せんだいコンセキ発掘塾」は「お気軽」と「みっちり」の2つのコースにわけ、みっちりコースは魅力的な達人の皆さんと、7月〜10月まで全5回実施します。仙台全体を遺跡として捉え、達人目線で仙…
今日は南材木町小学校の社会学級にお招きいただきました。5年目の今年は、大正時代の仙台の古地図と現在の比較(七郷堀&六郷堀)、また「仙台アルバム」に載っている南染師町の写真をご覧いただきました。その後、…
104年前に「仙台アルバム」を制作した白崎民治(しらさきたみじ)。還暦を迎えた彼が、序文で発刊趣旨を次のように綴っています。----------「此の景勝史跡及び繁華の実際を紹介するに足るべき完全なる…
大樹が茂る左奥に仙台藩の旧藩校「養賢堂」があり、その講堂を初代県庁舎として使われた。「仙台アルバム」が発行された1915(大正4)年に2代目となる新庁舎が竣工。その後1931(昭和6)年にレンガ造りの…
『あやしい政宗伝説』(著・千葉真弓さん)のお取扱書店が15店になりました。
『あやしい政宗伝説』(著・千葉真弓さん)をお取扱いいただく書店が12店増えて、金港堂さん、仙台市博物館ミュージアムショップさん、しまぬきさん含め、市内15店舗でお取り扱いいただくことになりました。どう…
仙台広瀬ライオンズクラブで「3.11オモイデアーカイブ」の取り組みである「3.11定点撮影プロジェクト」と「3月12日はじまりのごはん」を紹介させていただきました。3月を過ぎると、めっきり震災関連のイ…
東一番丁〜東三番丁は南北に並行し、中堅武士が多く住んでいた侍丁。仙台藩法では百石の高禄者を馬上以上の身分(合戦において馬の上から指揮をとる身分の高い者)として取り扱い、東二番丁には百騎の…
仙台藩に生まれ江戸に出て成功を収めた商人兼公事師(くじし/訴訟を代行する人)の青柳文蔵(1761〜1839)は、庶民のための図書館開設を願い、2万余巻の本と1,000両を仙台藩に献上した。藩ではこの願…
河北新報2019年6月9日付 週間ベストセラーズ『あやしい政宗伝説(著・千葉真弓さん)』一位<(_ _)> お買い上げいただいた皆様、ありがとうございます<(_ _)>…
「お気軽仙台まち歩きコース」(約2時間)●第1回「仙台城下の北端、堤町と北山丘陵の尾根を歩く」 (西大立目 祥子 さん)開催日時:6月23日(日)10:30〜12:30受付期間:6 月 1 日〜 7 …
簡素で雅(みやび)なこの建物は、現仙台市役所前面の表小路に沿って建てられた初代仙台市役所。1885(明治18)年10月、旧仙台城下を仙台区として管轄する「仙台区役所」としてお目見えし、4年後の1889…
あんべ光俊さんが弾き語りで歌う、大正3年の流行歌「カチューシャの歌」
6月1日、金港堂さんで開催したイベント「104年ぶりの復刊 『仙台アルバム』 の楽しみ方」で上映した映像がこちらです。名曲「遠野物語」の作者 あんべ光俊さんが弾き語りで歌う、大正3年の流行歌「カチュー…
「ブログリーダー」を活用して、風の時編集部さんをフォローしませんか?