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「風の時編集部ブログ」 仙台の原風景を観る、知る http://yaplog.jp/sendai_kaze/

風の時編集部では仙台の原風景をテーマにした写真集や地図などを発行しております。貴重な写真もアップ中!

風の時編集部では懐かしい(あるいは世代によっては新鮮な)仙台の写真集や復刻地図、カレンダー、復刻絵葉書などを発行しております。[制作・発行]有限会社イーピー(ep) 風の時編集部 ◎Eメール:info@sendai-city.org ◎TEL:022-295-9568 ◎FAX:022-295-9570

風の時編集部
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2009/10/28

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  • 今月末、ヤプログ!のサービス終了に伴い、風の時編集部の公式ブログも移転します。

    2020年1月31日(金)ヤプログ!のサービス終了に伴い、風の時編集部の公式ブログ『仙台の原風景を観る、知る』も移転します。新ブログのurlはこちら→https://kaze-no-toki.hate…

  • 今年開園55周年を迎える八木山動物公園」(昭和40年)

    三居沢の子供動物園が手狭になったことから、1965(昭和40)年、動物100種で仙台市八木山動物園が開園。その後、サル山(1967年)や八木山球場跡地にはアフリカ園(1969年)、ゴリラ舎・は虫類館(…

  • 樹齢650年の名木「瞑想の松」

    仙台に長く暮らしているにもかかわらず、恥ずかしながら初めて見た「瞑想の松」(大正地図では「一本松」と表記)。明治の文豪 高山樗牛がこの松の木の下で瞑想にふけったとされる、樹齢650年の立派なクロマツ。…

  • ペデストリアンデッキ設置前の現仙台駅舎(昭和53年)

    開業して間もない6代目の現仙台駅および駅前の風景。歩行者通行専用の高架建築物ペデストリアンデッキはまだ設けられておらず、2階奥に飛び出ているひさしが現在の西口出入口にあたる。デッキが完成するのは3年後…

  • 現役時代の蒸気機関車C601(昭和37年)

    手前の蒸気機関車は、1969(昭和44)年より西公園に展示されている「C601」現役時代の姿。東北本線仙台以北、および常磐線の平(いわき)付近までは電化がされておらず、仙台で蒸気機関車牽引の列車は数多…

  • 門前町から大年寺惣門を望む

    木流堀から国道286号越しに大年寺を望むと、石段をやや登った平場の惣門まで一本道。国道286号で分断されて分かりにくいけれど、確かにここは大年寺の「門前町」だ。…

  • 今月末、ヤプログ!のサービス終了に伴い、風の時編集部の公式ブログも移転します。

    2020年1月31日(金)ヤプログ!のサービス終了に伴い、風の時編集部の公式ブログ『仙台の原風景を観る、知る』も移転します。新ブログのurlはこちら→https://kaze-no-toki.hate…

  • 風の時編集部2020年に取り組む新商品

    新年おめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。一年の計は元旦にあり、と言うことで風の時編集部15周年となる‪令和‬2年の抱負を。今年は“昭和時代”の商品に取り…

  • 約半世紀の間、県民に愛された2代目宮城県庁舎(昭和61年)

    昭和6年に竣工したこの2代目宮城県庁舎は、昭和天皇即位記念事業として、1931(昭和)6年に建設された。左右対称と調和を重視したルネッサンス様式の美しい赤レンガ作りだったが、老朽化を理由に1986(昭…

  • 風の時編集部ブログが引っ越します

    2020年1月31日(金)ヤプログ!のサービス終了に伴い、風の時編集部の公式ブログ『仙台の原風景を観る、知る』が移転しますので、ブックマークの変更をお願いします。新ブログのurlはこちら→https:…

  • 風の時編集部ブログが引っ越します

    2020年1月31日(金)ヤプログ!のサービス終了に伴い、風の時編集部の公式ブログ『仙台の原風景を観る、知る』が移転しますので、ブックマークの変更をお願いします。新ブログのurlはこちら→https:…

  • 「みやぎの・アーカイ部」の部活動

    『100%正確でなくてもイイ。自分が誰かに教えたくなる地元の小ネタを宮城野区から発しよう』昨夜の「みやぎの・アーカイ部」プレーヤーズ・ミーティングをひと言でまとめるとそんな感じ。記録を残してくださった…

  • 完成したばかりの4代目仙台駅舎(昭和24年)

    1945(昭和20)年の空襲で仙台市中心部とともに仙台駅舎も焼失し、バラック建て3代目駅舎を急造。その後、4代目となるこの木造モルタル2階建駅舎が1949年(昭和24年)に完成した。2階部分には大時計…

  • 仙台城址より追廻住宅を望む(昭和54年)

    手前に広がるのが、仙台空襲被災者や満州引揚者の応急住宅として、1945(昭和20)年秋に500戸建築された追廻住宅。撮影された1979(昭和54)年は払い下げから30年ほど経過し、多くの住宅が建て替え…

  • 在庫僅少!「仙台アルバム」は残り29冊となりました。

    「仙台アルバム」は、いまから104年前、1915(大正4)年に発行された約170ページの写真記録集で、数冊しか現存しない希少な資料です。仙台城大手門や仙台停車場など、1世紀前の街並みや建物など「仙台の…

  • おまとめ買いで送料無料サービス始めました

    風の時編集部の商品は、地元仙台の本屋さんでもお求めいただけますが、楽天市場店でお求めの方には県外のお客さまも多くいらっしゃいます。また、足が悪くてお店まで行けないので、送ってもらえると助かる、という声…

  • 風の時編集部公式ブログ が移転します

    2020年1月31日(金)ヤプログ!のサービス終了に伴い、風の時編集部の公式ブログ『仙台の原風景を観る、知る』が移転しますので、ブックマークの変更をお願いします。新ブログのurlはこちら→https:…

  • 一部未舗装の青葉通(昭和29年)

    昭和24(1949)年度から、仙台市街の青葉通や広瀬通などの中心道は無電柱街路化工事が行われたが、広い街路も当初は中央車道の一部がアスファルト舗装されただけ。雨が降ればぬかるみ、晴れれば砂じんが舞うた…

  • 「東二番丁小学校前にあった歩道橋(昭和63年)」

    交通量の増大により、歩道橋は昭和30年代後半から40年代にかけて多く建設されてきたが、その後、景観や老朽化、バリアフリー化などの理由から撤去が進んだ。東二番丁通にも仙台市立病院(現、第一生命タワービル…

  • 「瞳に栄える写真たち-学生が見た若林の魅力-」

    若林区の魅力を伝えるため、東北工大と聖和の写真部の皆さんが区内の写真を撮って展示するという企画のお手伝いをすることになり、昨日はその打合せ。熱心な写真部の学生さんが進行も担当するらしいです。偉いですね…

  • 東京新聞で『安政補正改革仙府絵図(令和版)』が紹介されたもよう

    東京新聞に『安政補正改革仙府絵図(令和版)』が写真入りで掲載されたらしく、朝から多数のお問い合わせをいただいております。戦災焼失した絵図を厚緜氏がていねいに再現した安政絵図は楽天市場でも販売中です(本…

  • 河北新報で「安政補正改革仙府絵図」が紹介されました。

    戦災焼失した「安政補正改革仙府絵図」を見やすく再現した厚緜広至さんが、今朝の河北新報で紹介されました。(しかも社会面)金港堂、博物館ミュージアムショップで販売中です。また、丸善、紀伊國屋書店、ヤマト屋…

  • 風の時編集部の公式ブログ移転しました。

    2020年1月31日(金)ヤプログ!のサービス終了に伴い、風の時編集部の公式ブログ『仙台の原風景を観る、知る』 は下記URLに移転しました。引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。https:/…

  • レイドバック・センダイ無事終了しました

    金港堂さんを会場に、3年間実施してきた「レイドバック・センダイ」。昨日無事に全スケジュールを終了しました。レイドバックのタイトル通り、くつろいだ気分でのんびりと仙台を学ばせていただきました。講師の先生…

  • 新作の古絵図「安政補正改革仙府絵圖(令和版)」にぬだばる人たち^_^

    「レイドバック・センダイ」5日目のトークは、古絵図をこよなく愛する伊達武将隊 支倉常長さんの「支倉常長と愉しむ仙台城下絵図」。「安政補正改革仙府絵圖(令和版)」の最大の特徴は“容易に読めること”。常長…

  • 新作の古絵図「安政補正改革仙府絵圖(令和版)」にぬだばる人たち^_^

     安政絵図のディープなお話しをしていただいた 千葉さん、 厚緜さん、 村上さん、そして参加してくださった皆様、今日はありがとうございました!安政絵図の使い方や製作裏話など…

  • 「レイドバック・センダイ」明日から

    厚緜さんが再現した160年前の安政絵図カラー‪版‼️文字がくっきり読めて、ほんと素晴らしい〜♩ 今回もリコーさんのご協力で3.5mに拡大した大判プリン…

  • 今年も「レイドバック・センダイ」開催します

    床に古絵図を貼り、講師から絵図にまつわる仙台の歴史を学ぶ「レイドバック・センダイ」を今年も開催します。会場はもちろん金港堂さんの2F、存分にヌダバリに来てください。また、風の時編集部35作目となる新商…

  • 「よみがえる1951」

    人様が丹念に作った作品を評するなど何様だと思いつつも、この度ご縁があり生まれて初めて“書評”などというものを書かせていただきました。「よみがえる1951」は貴重な資料が満載、必携です。(書評は10/2…

  • 「みやぎの・アーカイ部」の部活動、開始。

    「何かおもしろい物はないかー?」と、きょろきょろしながら約2時間、駅東口を歩いた昨日の「みやぎの・アーカイ部」の部活動。まずはアエルの展望台にのぼり、約10年前に撮影された写真と見比べながら、X橋界わ…

  • 台原に向かう上り坂(昭和32年頃)

    愛宕上杉通から北方面の堤町、台原に向かう上り坂を、仙山線高架橋より撮影。この「愛宕上杉通」は戦後新設された道路で、1980年代初めに愛称が募集され命名された。道路中央の橋が架かっているところが梅田川。…

  • 仙台市交通局北二番丁車庫(昭和51年)

    仙台市電最終運行日の北二番丁車庫構内を写した写真。昭和51年3月31日は運転最終日ということもあり、市民も自由に車庫構内に立ち入ることができた。この車庫の跡地が現在の市交通局の向かい側にある市営バス木…

  • 3.11オモイデアーカイブ展、本日より開催

    『3.11オモイデアーカイブ展〜見る、聴く、話す。それぞれの3.11〜(ちゃぶ台で聴きましょ)』いよいよ本日より開催です。●日時:2019年10月4日[金]-27日[日]の金・土・日の1…

  • 3.11オモイデアーカイブ展~見る、聴く、話す。それぞれの3.11~(ちゃぶ台で聴きましょ)

    「3.11オモイデアーカイブ展〜見る、聴く、話す。それぞれの3.11〜(ちゃぶ台で聴きましょ)」開催のお知らせです。会場で話す、聴く、作る。3.11オモイデアーカイブの“まちと人をオモイデでむすぶ”活…

  • 仙台駅前日乃出ビル前(昭和62年)

    撮影された昭和62年の7月15日に市営地下鉄南北線が開業。開業直前の仙台駅前の様子。後ろの建物は2017年2月に閉店した「さくら野百貨店」。撮影当時は「ダックシティ丸光」で、「仙台ビブレ」を経て「さく…

  • 「新浜みんなのカフェ」のお手伝い

    今日は高砂市民センターさんの主催事業【新浜みんなのカフェ&出張!高砂市民センター「オモイデトーク」】のお手伝いで新浜にお邪魔してきました。新浜では今まで2回「オモイデトーク」を催していますが、今日は初…

  • 北鍛冶町(きたかじまち)

    旧奥州街道筋の北四番丁と北六番丁の間に位置するまちで、町方二十四町のひとつ。仙台城下を割り出した際に鍛治職人を配した一帯を寛永時代(1624〜1645年)末頃に侍屋敷とするため、南北の鍛冶町に分割再配…

  • 蝦夷展へ

    蝦夷の雄、伊治公呰麻呂と阿弖流為(アテルイ)を学びに東北歴史博物館で始まった「蝦夷-古代エミシと律令国家」へ。平安時代初期の東北地方で起きた阿弖流為と坂上田村麻呂との戦いを、蝦夷視点で書かれた高橋克彦…

  • 10月から3.11オモイデアーカイブ展

    大町のTRAC(東北リサーチとアートセンター)で、10月4日から「3.11オモイデアーカイブ展」がスタートします。まちと人をオモイデでむすぶことをテーマに交流&記録をしてきた活動や、震災前と震災後のま…

  • 発売から11年。「昭和24年版 復刻 JTB 仙台市街圖」いよいよ在庫10部

    戦災から4年後の昭和24年、復興が進む仙台を観光面でPRするために日本交通公社(現JTB)が制作した地図。JTBでもこの地図の存在は把握していなかったが、使用権を支払い2008年9月に復刻商品化。お求…

  • バック・トゥ・ザ 60's センダイ

    井戸端会議さん主催の会で「バック・トゥ・ザ・フューチャー・・・」もとい「バック・トゥ・ザ 60's センダイ」というテーマでお話しをさせていただきます♩以前、「仙台アルバム」の楽しみ方につ…

  • 仙台駅と駅前広場(昭和38年)

    大時計が写る4代目の仙台駅舎。1949(昭和24)年から72年まで、約四半世紀の間使われた。左側の赤い車はタクシー、中央部は自家用車の駐車場、停車しているバスは仙北鉄道系の宮城バス。青葉通突き当たりに…

  • 暮らしがあるからこそ「地名」が生まれるのだ

    午前は片平丁〜米ヶ袋、午後は元寺小路〜錦町を、地名の達人太宰さん&木村塾長とコンセキ発掘。なんの意味もなくついた地名などはなく、アイヌ語であれ和語であれ、必ず地名の意味や所縁がある。それは、人の暮らし…

  • 東北放送ラジオ『エンボヤージュ』にちょっと出演♩

    本日(9/13)のTBCラジオ『エンボヤージュ』で『仙台アルバム』のお話しをさせていただきます。11時半頃〜約10分間オンエアです♩ 名久井さん、お世話になります<(_ _)>→http:…

  • 仙台駅前のカッコウ型歓迎塔(昭和51年)

    仙台駅前青葉通入口の車線を挟んで、二羽のカッコウが向かい合うようにデザインされた歓迎塔。ペデストリアンデッキはまだなく、現6代目となる仙台駅舎工事に際し、工事現場に出入りする工事車両と歩行者分離のため…

  • 金港堂さんの週間ベストセラーで『仙台アルバム』が2週連続1位に

    お買い上げいただいた皆様ありがとうございました<(_ _)>そして『仙台地図さんぽ』も8位、9位にランクインでした<(_ _)> 重ねて御礼申し上げます!!定価12,000円もする本が、まさか2週間で…

  • 二十人町の歳末歳始大売出しチラシ

    二十人町で長く営業を続けるお店にお邪魔し、かつての町並みについて話しを伺ってると、、、奥の部屋から「歳末大売出し!特賞30万円!ダイヤモンド指輪💍」という羽振りの良い昔のチラシを出して…

  • 野草園より仙台市街を望む(昭和38年)

    大年寺山北側の起伏に富んだ地形をそのまま生かした野草園は、1951(昭和26)年に着工し、3年後の1954年に開園した。この写真は開園から9年経過しているが、樹木がまだ小さく高木でないため、見晴らしの…

  • コンセキ発掘ミーティング&ロケハン

    コンセキチームのミーティングと、来月のコンセキ発掘現場となる“タタラ製鉄跡”、そして再来月の“沿岸部に残された地名と地形の秘密”のロケハンへ。今日はずっとニヤニヤなのでした。ありがとうございました。…

  • 感謝!金港堂さんの「週間ベストセラー」に風の時編集部商品が4作ランクイン!!

    おかげさまで金港堂さんの「週間ベストセラー」(2019年9月1日更新)で、風の時編集部の4商品がランクインしました<(_ _)> 金港堂さんの店頭で、2度と見ることができないような光景を眺めながら、た…

  • 『仙台アルバム』のお問い合わせについて

    8月29日に発売した『仙台アルバム』について、おかげさまで関心を寄せてくださる方が多く、お問合せやご要望が多数寄せられております。お一人おひとりに返信させていただいておりますが、お問い合わせに対する回…

  • 『仙台アルバム』いよいよ本日より販売開始です。

    数冊しか現存しない104年前の写真集『仙台アルバム』完全復刻版、本日より発売開始いたします!仙台市内の方はぜひ書店で、その他の地域の方は楽天ショップでお求めください→https://item.raku…

  • 仙台駅から整備中の東口を望む(昭和62年)

    国鉄から東日本旅客鉄道に変わる直前の1987(昭和62)年3月末に撮影した仙台駅東口。宮城野通で進められていた仙石線地下化工事(連続立体交差化事業)は、まだ初期段階で完成は13年後の2000(平成12…

  • 「仙台アルバム」完成しました。限定500部8月29日(木)発売開始。

    104年ぶりに目の前に現れた大正4年刊写真集。感無量です‼️15年前に出会った『仙台市全図』と『仙台アルバム』は、仙台への強い興味と大きな夢を与えてくれた二大資料。価値はもち…

  • 藤崎屋上から青葉通の西側を望む(昭和39年)

    高い建物が少ないため、ことさら目立つ3つの看板。戦前、電話横丁と称された通りに建つ「電電公社仙台電話局」はNTT東日本になり、「山一証券」は1997年に廃業、「第一銀行」は第一勧業銀行を経てみずほ銀行…

  • 「仙台アルバム」先行ご予約200名様用付録手ぬぐいが仕上がってきました。

    金港堂さん、仙台市博物館ミュージアムショップさんで先行ご予約いただいた「仙台アルバム」200名様限定「芭蕉の辻図」付録手ぬぐいが仕上がってきました‼️(絵/熊耳耕年 所蔵/仙…

  • ブランチ仙台歴史講座 せんだいのちょっとした小ネタ「エハガキ」

    野菜、映画館、レコード、本、スポーツなど、だれかにしゃべりたくなる生活に馴染んだ仙台に関する歴史的小ネタを紹介する「せんだいの小ネタ」シリーズ。今回は、明治、大正、昭和にかけて発行された古い絵はがきを…

  • 風の時編集部トークイベント「センダイ座」

    2年5か月ぶりに開催する風の時編集部トークイベント「センダイ座」。今回は金港堂書店2Fをお借りして、『仙台アルバム』 『あやしい政宗伝説』 『仙台城下絵図』の3テーマで開催します。どうぞお気軽にご参加…

  • コンセキ発掘塾 お気軽コース、第5回と第6回参加申込み受付中です。

    9月14日(土)に開催する、地名の達人 太宰幸子さんによる「せんだいコンセキ発掘塾」のお申込は、明日8月17日(土)までです。片平丁界わいと元寺小路&勾当台界わいの2コース、参加ご希望の方は「仙台ふら…

  • 「仙台アルバム」発売変更のお知らせ

    8月25日(日)発売予定にしていた「仙台アルバム」ですが、4日遅れて8月29日(木)になりました。ご予約いただいている皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。…

  • 原町(はらのまち)

    旧町名を「南目(みなみのめ)」と言い、中世には国分三十三ヶ村の大庄屋が置かれた。仙台開府後は塩竈街道から仙台に入る細長い町場を形成し、城下東方では最初の宿駅として藩政期の絵図にも名が記されている。西端…

  • 東北工大屋上より南東方面を望む(昭和44年)

    東北工業大学屋上から南東の桜木町・二ツ沢方面を撮影。左端は大年寺山の仙台放送テレビ塔で、桜木町や青山など、おおむね1960年代初めから中頃にかけて宅地開発が行われたまちが写る。この時代の標準的な木造建…

  • 「みやぎの・アーカイ部」部員大募集ー!

    風の時編集部は、宮城野区まちづくり推進課と「区民協働まちづくり事業」の一環として「みやぎの・アーカイ部」と銘打った企画を始めることになりました。1960〜90年代に撮影された宮城野区の写真をもとに、定…

  • 雄大剛健なる第二高等学校(旧制第二高等学校)

    1887(明治20)年創設時の校名は「第二高等中学校」で、1894(明治27)年に第二高等学校となった。1925(大正14)年東北帝国大学の拡張に伴い、北六番丁に新築移転したが空襲焼失。その後、三神峯…

  • 令和時代初の仙台七夕まつり

    毎年七夕初日(8/6)は、記録撮影を兼ねた「朝市〜名掛丁〜新伝馬町〜大町〜一番町」という七夕ミニツアー。まずは仙台朝市さんからスタート。いつも元気いっぱいな今庄の庄子さん、ありがとうございました。名掛…

  • 今日から伝統の仙台七夕まつりが開幕

    昭和29年以降の七夕ポスター約50枚を掲載した「仙台七夕まつり 歴代ポスター大全集」で七夕まつりと仙台の歴史を振り返ってみませんか。時代とともに変化してきた仙台七夕まつりの歴史をまとめた50年間の記録…

  • 福岡から中学生が来仙。荒浜へ

    福岡県大野城市から、中学生10名と引率の先生3名が「大野城市中学生被災地派遣研修」のためご来仙。3泊4日で福島、宮城、岩手の現地研修ということで、仙台空港に着いてすぐに荒浜を訪れてくれました。ロッジオ…

  • 七郷堀の水の流れをたどる(愛宕大橋~土橋~南染師町)

    8月3日は「せんだいコンセキ発掘塾/みっちりコース第2回七郷堀の水の流れをたどる(愛宕大橋〜土橋〜南染師町)」最高気温35℃という炎天下でまち歩きでした。きらきらと水面が輝く広瀬川愛宕堰の奥が六・七郷…

  • 20世紀アーカイブ仙台10周年記念イベント

    今月、NPO20世紀アーカイブ仙台設立10周年、そして仙台市歴史民俗資料館さんの開館40周年を記念した連携事業「音と映像と写真で振り返る昭和の仙台〜クラシカル仙台」を3回実施することになりました。第1…

  • 伊達政宗公生誕日の今日、ご来仙の皆様へ

    伊達政宗公生誕日の今日は、来仙する方も多いのではないでしょうか。現在、仙台市博物館では企画展「戦国の伊達氏—稙宗(たねむね)から政宗へ」開催中です。2fミュージアムショップでは『あやしい政宗伝説』(著…

  • せんだいコンセキ発掘塾/お気軽コース第5回・第6回の参加者募集開始しました

    第5回「まちなかに残るアイヌ語地名・片平」(達人/太宰幸子さん)仙台のまちなかにアイヌ語地名?と思われる方は多いと思いますが、実はあるんです!「地名は音(おん)で考えよ」という地名達人の太宰さんと一緒…

  • 「仙台アルバム」は8月25日(日)より発売開始します。

    ご予約いただいている310名の皆様、大変お待たせしまして大変申し訳ありません。「仙台アルバム」は8月25日(日)より発売を開始しますので。今週月曜日から本文印刷に入っており、白色度の高いややラフな本文…

  • 県立図書館最古参のひとつ宮城県図書館(大正4年)

    宮城県図書館の歴史は古く、勾当台にあった宮城県師範学校校舎の一部を利用し、1881(明治14)年に宮城書籍館として創設された。壮麗で威容を誇る新図書館(写真)は、1912(大正元)年に完成。大正末には…

  • せんだいコンセキ発掘塾で、鎌倉時代と江戸時代のズレを楽しむ

    奈良時代に創建された陸奥国分寺と、その約850年後に伊達政宗公によって再興された薬師堂。同じエリア、異なる時代に作られたふたつの建造物を中心に作られた微妙な「まちのズレ」を楽しんだ昨日の「せんだいコン…

  • 勝手に仙台梅雨明け宣言&#9728;&#65039;

    天神様の夏まつりだし、子どもたちもやっと夏を満喫できる!…

  • 教科書で名を上げた金港堂(大正4年)

    1875(明治8)年に横浜で開業した金港堂は「教科書の金港堂」として定着し、仙台支店は明治20年から8年間営業した。営業部長だった藤原左吉氏が明治43年に大町4丁目で再び金港堂の旗を揚げ、国定教科書販…

  • 子ども同伴で投票はダメだったのか( ´_ゝ`)

    何らかの選択を繰り返してきた結果が現在。選択は義務ではなく権利。 放棄しちゃもったいないよ、ということで、19歳の次男も初の参議院選挙の投票へ。実は今日何気なくネットを見てて知ったのが、今回の参院選か…

  • 梅雨の晴れ間にコンセキ発掘

    昨日は、地形の達人 皆川 典久さんと八幡町周辺のコンセキを発掘でした。昨年まとめた指南書で、皆川さんが示した「水の側に生活あり」「水の流れを読む」というキーワードの意味を、仙台屈指の凸凹地形のまちで再…

  • 『あやしい政宗伝説』(著・千葉真弓さん)が河北新報書評に。

    河北新報の書評「東北の本棚」で『あやしい政宗伝説』(著・千葉真弓さん)を紹介していただきました。 仙台市内の主要書店、市博物館ミュージアムショップで販売中です。…

  • 仙台七夕まつり 歴代ポスター大全集

    時代とともに変化してきた仙台七夕まつりの本質と飾り。昭和30年代以降の七夕ポスター約50枚を完全収録。ポスターとセットで読む仙台の歴史をまとめた50年間の記録集です。2,200円 (税・送料別)→楽天…

  • 伊達四代クリアファイル出来ました

    十四世 伊達稙宗、十五世 伊達晴宗、十六世 伊達輝宗、そして十七世 伊達政宗。千葉真弓さんが描いたオリジナルイラストのクリアファイル『伊達四代・龍の系譜』が出来ました。仙台市博物館ミュージアムショップ…

  • 和洋式が融合した松島パークホテル(大正4年)

    日本三景のひとつとして、古より人々を魅了してきた松島は江戸時代に入り、仙台俳諧の基礎を作った大淀三千風『松島眺望集』等を通じ、さらにその名が広がった。明治20年東北鉄道線が塩竈まで延伸し、松島にも多く…

  • 仙台七夕まつり 七夕七彩(たなばた ななさい)

    「仙台七夕まつりの伝統と歴史、笹飾りや七つ飾りの意味・作り方などを、写真や図を多数掲載してまとめた1冊。七夕で仙台に訪れる前にどうぞ。英文対訳解1,905円 (税・送料別)→楽天市場ネットショップでど…

  • 「仙台アルバム」は国立国会図書館デジタルコレクションでご覧いただけます

    「仙台アルバム」にはどのような写真が掲載されているのか?来月の発売に向けてこのようなお問い合わせが増えております。現存する本は数えるほどですので、「仙台アルバム」現物を見ることはなかなかできませんが、…

  • 3.11定点撮影ツアーで石巻へ

    「もういちど見てみよう3.11ツアー」は、震災直後に写された写真と同じ場に立って、撮影者目線で変化を見るもので、震災や復興について直接感じてもらおうと2013〜14年度に実施しました。石巻出身で定点撮…

  • 本日から「戦国の伊達氏―稙宗から政宗へ」

    仙台市博物館で本日から始まった企画展「戦国の伊達氏—稙宗から政宗へ」。実は、企画展イラストを担当されている千葉真弓さんが描いたオリジナルイラストのクリアファイルを、風の時編集部で制作中です。仙台市博物…

  • 嬉しいアンケート結果

    先日お話しさせていただいた「祝!市政130周年 古写真と古地図で観る仙台」に参加された方々のアンケートが届き、写真と地図の見方について触れている感想が多くホッとしました。最もお伝えしたかった『仙台アル…

  • 20世紀アーカイブ仙台創設10周年記念「音と映像と写真で振り返る昭和の仙台」

    NPO法人20世紀アーカイブ仙台創設10周年&仙台市歴史民俗資料館開館40周年を記念した連携事業「クラシカル仙台」を行います。音楽や映像、写真など、下記4プログラムを20世紀アーカイブ仙台スタッフがご…

  • 「大阪G20」で3.11定点写真

    ひと月ほど前に、ある映像プロダクションよりG20用に仙台市宮城野区岡田の震災直後とその後の定点写真を借りたいという依頼が、メディアテークを通してありました。先様には画像を送った後は特に連絡もなかったの…

  • 評定河原にあった早川牧場(大正4年)

    今から1世紀前、広瀬川は評定河原の追廻側で南北二手に分かれており、ふたつの清流に囲まれた砂州があった。その場所に明治30年頃拓かれたのが早川牧場。現在、評定河原野球場がある場所。牧場の推進者は明治後期…

  • 北六番丁(きたろくばんちょう)

    四ツ谷用水の本流が流れていた通り。土橋(どばし)通から北鍛冶町まで四ッ谷堰が東流し、後に宮町まで延長された。北一番丁〜七番丁までは東西に侍屋敷を、北八番丁以北には足軽および職人衆が置かれ、北山方面には…

  • 発売から7週目の『あやしい政宗伝説』 おかげさまで一位返り咲き

    『あやしい政宗伝説』(著・千葉真弓さん)が、おかげさまで金港堂さんの週間ベストセラー1位に返り咲きました<(_ _)> お買い上げいただいた皆様、ありがとうございます<(_ _)>…

  • 「ものがたり」を探し伝える 「どこコレ?」「3.11オモイデアーカイブ」「せんだいコンセキ発掘塾」

    昨年から、仙台市内の市民センターに招かれお話しをさせてもらう機会がめっきり増えました。依頼を受けるテーマのほとんどが「昭和時代に撮られた仙台の写真・映像をたのしむ」ことと「写真などの資料の活用法」です…

  • 「せんだいコンセキ発掘塾」お気軽コース受付中です

    今回は、国分寺が建てられた奈良時代と薬師堂が建てられた江戸時代の「ズレ」がコンセキポイントです。史跡や史実をはじめ、なかなか気付かない街並みや建物の位置のズレを木村浩二さんにたっぷりご案内していただき…

  • 仙台文化 渡邊慎也さんの言葉

    『記録には、「文字メディア・音声メディア・映像メディア」と大別して三種類あります。文字メディアとしての記録は、一般的には、聞き書きとなります。この場合、その必要性は分かりますが、正確性に難がありますね…

  • 「せんだいコンセキ発掘塾」第3回・4回薬師堂参加者募集中

    ●第3回「奈良時代と江戸時代のズレたまちなみ【薬師堂Part1】薬師堂内」(木村 浩二さん)開催日時:7月28日(日)10:00〜12:00受付期間:7月1日〜8日参加費:3,000円(資料、保険料含…

  • ブランチ仙台歴史講座~せんだいのちょっとした小ネタ「仙台七夕祭の飾り」

    【来月は仙台七夕まつり】祈りの祭りだった仙台七夕祭が、現在に七夕に変化してきた変遷を写真と絵はがきをもとにご紹介します。会場は、長命ヶ丘に新しくできたブランチ仙台です。お買い物がてら覗きにきてください…

  • 祝 ! 市政 ! 130周年『古写真と古地図で観る仙台』シンポジウム

    、大正元年の「仙台市全図」と来月復刻する「仙台アルバム」を組み合わせることで見えてくるまちの輪郭。宮城野区協議会シンポジウムで、大正時代の仙台の様子をお話しさせていただきました。ありがとうございました…

  • 「みやぎの・アーカイ部」参加者募集ー!

    昭和・平成時代に撮影された街並みを、定点撮影などを通して宮城野区をリサーチするプログラムが始まります。詳しくはこちら→「みやぎの・アーカイ部〜30年の過去×現在を定点観察する〜」に参加する部員募集。…

  • 仙台城大手門(大正4年)

    仙台城大手門は、伊達政宗公による桃山様式大造作のひとつ。間口約20メートル、高さ13メートル。金箔置きの五七の桐紋、二十弁菊紋、花菱紋で軒下を飾り、威風堂々絢爛豪華な構えだった。慶長16(1611)年…

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