小売店が、共同で販促チラシを作っています。その過程で起きる様々な出来事を、楽しく表現していきます。
1951年生れの兎年です。 衣料品店を経営しています。 仲間と共同で、販促チラシを作成しています。 月に2回は、大阪へ出張をして商談をしています。
今朝5時頃にハッと目を覚まし耳を澄ましてみると、いつもの除雪車のエンジン音が聞こえません。辺りはシーンと静まり返っていました。枕元の携帯電話を取ってアメダスを開いてみると、関山の積雪は変わり無いのでホッとしてそのまま眠ってしまいました。所が8時を過ぎた頃から急に激しく降り出したようで、関山店へ向かおうと自宅の前に出で見ると、長靴がくるぶし辺りまで埋まるのです。1時間に10㎝も降っているようです。車に乗って前を見ると、真っ白で視界が良くありません。関山店へ着くと、国道18号線と歩道の間には、除雪車が置いて行った雪が40㎝以上も山になっているのです。降ったばかりの雪なので、一気に車で乗り越えて駐車場に入りました。駐車場の中は、吹き溜まった雪がタイヤの半分程も積もっていました。除雪をお願い...寒波来た~‼️
前日から雪が降った朝は、朝礼を終えると直ぐに隣にある食品スーパー「ナルス」さんとの間にある通路の雪掻きをします。今年は小雪ですので、20分も有れば終える事が出来ます。しかし、豪雪の時は小型の除雪機を使っても1時間近く掛かる事が有るのです。小雪の時は、階段に着いた雪をコンクリート面が出るまで掻くのは簡単です。大雪になると、階段に積もった雪を踏み固めてから、雪を削って階段を作り上げます。毎日降ると、それを繰り返し行うのです。食料品の方が購買頻度が高いので、お隣へ来られたお客様に寄って頂けるようにしなくてはなりません。これも雪国の宿命なのです。朝一番の仕事
現在、妙高市関山のアメダスの積雪は27㎝。私の記憶の中では、この時期としは最小の量です。昨年の春に、関山店の左脇に設置したテントの屋外売り場を一昨日撤去したのです。例年は12月の中頃なのですが、今年は異常な暖冬の為に、伸ばし延ばしにしていたのです。しかし、今回この冬最強の寒波が来るとの予報に、晴れ間を見て牛木店長と2人で取り掛かりました。テント自体は簡単に外せるのですが、強風に飛ばされないように足元に敷いてあるコンクリートブロックがかなり重いのです。設置する時は、大型の台車に一本づつ積んで運ぶのですが、それだけで1時間近く掛かりました。しかし、雪が積もっているので、雪搔きに使う鋼鉄製のスノーダンプを使ってみたら、40分程で終える事が出来ました。重いブロックを積んでも、雪の上ならスイスイと動かせるの...屋外売り場を撤去
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