水乃博士の「水と緑の話」 首が痛い
水乃博士は、いつも首の右側に痛みがある。年寄りの病自慢は嫌だが、これは”頸椎骨損傷”と言って首の骨が一部癒着しており神経を圧迫しているらしい。おかげで、右手がよくしびれてくるのだ。とにかく、痛いので時折電気マッサージを受けている。 さて、”首”について、首というのは、頭の意味があり(例;首尾、船首…)、また一番上(例;首席、首相…)を示す。 また、首が回らない(お金がない)、首になる(免職)、首をかける(覚悟してかかる)、首をすくめる(困惑)、などの成句があるが、あまり良い意味の表現に使われていないようだ。 まあ、しばらく何か良いことがないかと、首を長くして待つかと、首..
2023/01/13 17:09