「シドニアの騎士」の感想 弐瓶勉の新作「シドニアの騎士」 今までの弐瓶ワールドとは少し違いますよ! BLAM!とアンドソーオンを足して割った感じ?かな 今までの弐瓶マンガに少し抵抗があった人でも「シドニアの騎士」は読みやすいと思います ストーリーの設定も 宇宙空間で繰り広げられる、対話不能の異生物・奇居子(ガウナ)との戦闘! 少年は震える体で命の火を燃やす!! 太陽系が奇居子に破壊されて千年...
「きみはペット」の感想 新聞社で働く才色兼備のキャリアウーマン「スミレ」 ある日マンションの前でダンボールに捨てられた「モモ」を拾いペットとして飼い始める もちろんモモは本物のペットではなく若い男なのだが… 飼い主とペットの不思議な恋の話 初めてハマった少女漫画かな 本気で 「スミレちゃんみたいな女性いないかなー」 なーんて考えるほど 2人の不思議な同居生活もおもしろいけど終わり方もすっごい好き...
「荒川アンダー ザ ブリッジ」の感想 キャラ設定からブッ飛んでる! 主人公は財閥の御曹司「市ノ宮 行(通称:リク)」 リクが荒川で溺れかけた時、荒川河川敷に住むニノ(自称:金星人)に助けられる この出来事がきっかけでリクは荒川河川敷に住む奇妙…いや、ユニークな住人たちと生活を共にすることに… ギャグマンガらしいけど”爆笑!”って感じではなくシュールなボケでクスッと笑ってしまう感じが好き ニノみたいな...
「プラネテス」の感想 スペースデブリ(ごみ)回収作業をするハチマキの話 SFマンガのニュースタンダードかな 地球資源の枯渇、宇宙への進出 月面基地、火星探索などの宇宙開発 先進国による宇宙資源の独占と貧困に苦しむ人々によるテロ… 宇宙開発という華やかな世界 一方、衛星の残骸などのスペースデブリが社会問題となる 「プラネテス」は世界が将来みるであろう”宇宙開発”の姿を限りなく現実に近いカタチで...
「真説 ザ・ワールド・イズ・マイン」の感想 間違いなく今までの日本のマンガの中で一番革命的 無差別に殺人を繰り返す主人公2人、動物的セックス、正体不明な”敵”「ヒグマドン」、同時多発テロ、復讐… 世界の破滅 暴力的なマンガだが、目を背けてはならない なぜなら限りなく「今」の世界を描いている気がするから… 「真説 ザ・ワールド・イズ・マイン」ジャケット一覧 1巻 2巻 3巻 4巻 ...
「BIOMEGA」の感想 話がブットビすぎてて理解できませんw でもなぜかこの世界観に引き込まれる 登場人物、組織名、テクノロジーに理解不能は専門用語… それでもなぜか、わからないからこそかもしれないが、 わくわくしてします 絵は細かすぎっ!とツッコみたくなるくらい書き込まれていて 弐瓶さんの世界観をストレートに伝えてくれる 現実逃避したいときにおすすめです 「BIOMEGA」ジャケット一覧 1巻 2...
「岳」の感想 山岳救助の話 登山をやったことがない人には「山」についてあまり知らないと思うが 山には危険が伴うという話は聞いたことがあるのでは? 主人公「三歩」が山岳救助を通して「山」そして「人」と向き合う もちろんそこには生と死が… それでも登山者と明るく触れ合う姿に目頭が熱くなることも 読み終えた後、山に行ってみたくなります 「岳」ジャケット一覧 1巻 2巻 3巻 4巻 5巻 ...
「働きマン」の感想 社会・会社、人生、恋愛 様々な悩み・問題にガチで突っ走る松方 仕事に対する考え方、生き方、心の根源におくべきもの… 色々考えさせられます もう一度さらっと読み返しても爽快感を味わえて大好き 「働きマン」ジャケット一覧 1巻 2巻 3巻 4巻...
「3月のライオン」の感想 桐山の「孤独」と今の自分の心がかぶってみえる 冷静沈着で他社と触れ合うことが苦手な桐山 それでも川本姉妹との触れ合いでみせる笑顔 心の傷と向き合いながら必死に生きる姿 なぜか心が温かくなる 「3月のライオン」ジャケット一覧 1巻 2巻 3巻...
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