購入したことを忘れるというのは、このお年頃になると「あるある」なので、特にヘコむとかショボーンってことはない。芽が出たのは、ジャガイモだった。うっかりなのは私で、ジャガ氏ではないな。ニホンゴムズカシーネ・・・ってことで、 畑へGO!ジャガイモは割合早くに植えつける。キヌサヤの後、他の苗を植えつける前。収穫が少し遅れると思うけれど、1週間とか10日とかそんなもんだろう。キュウリ前のわずかに空いた土をヨイ...
どんな角度で、どんな回転でポケットを狙うか。ストライクを出すために、そういうことを考えるわけ。さらに、レーンやボールの状態も気にする。結局のところ、腕、だなんだけどねーこういう、絶望的なスプリットはできれば避けたい。「セブンテン」とか「スネークアイ」と呼ばれるスプリット。・・・のだが、3ゲームの中で3回も。同じようなことが少し前にもあったような。(そのときは4回という、これまた絶望的な)カワイソー...
ときどきサラ~~ッと驟雨があるものの、その合間には太陽のヤル気がみられ、そろそろ梅雨も明けないとね、っていう空気感。すでにコオロギも鳴いていることだし。(とはいえ、まだ成虫は多くない)無事にミシンやアイロン周辺の移動が終わり、あとは床にとっ散らかった雑多なものを「要る」「要らない」「保留」に分ける、いつ終わるとも知れない作業をちまちまと。ぜーったいに時間がかかることはわかっているし、まあそう慌てな...
可愛い豆絵本、これはMusicLaboを主催する、根木マリサ所長の誕生日記念に作成されたもの。マリちゃん人形が、自由研究の経過や結果をていねいに解説するという、研究論文的な絵本である。マリサ所長の誕生日ライブで紹介されると、そのクォリティの高さに、メンバー挙って「欲しい~~欲しい~~」と念仏のように唱えた。まもなく量産の運びとなり、私の手元にも届いたわけ。楽譜も、CDも、今日は届かなかったが、絵本が届いた、...
毎月やってんのに、手順にモタつくのはなぜ。作っては写真、作っては写真、と最も面倒な作業を「貯めない」ことにしたおかげで、製品を公開することのハードルはちょっと下がった。この調子で12月まで続いたら、少なくとも、えーっと次は、と手が止まることはなくな・・・る?(来年以降も続けたいしさー)自分で使って便利だから、というのが最大のコンセプト。今まで公開してきたものも、ぜーんぶ自分で使用中。お薬手帳サイズの...
天の水は尽きないものなのか、よく降ること。地球規模で、ちゃんと循環できているはず、とはいえ。出始めたミョウガを採りに出ることもかなわず、午前中はずーっとミシンでの作業に集中。夜に月イチの女子会に出かけて、ようやく外の空気を吸うことができた。花火とか川下りとか、いろいろな夏のイベントがやむなく中止ということになっているらしい。そりゃあ、命や安全には換えられませんもんね。モンさんの葉は、ほぐれながら伸...
在宅でのオシゴトを終え、雨のためになかなか出られなかった庭へ。もうね、真っ赤なミニトマトがわんさか。明日まで待っていたら割れていたことだろう。ゴーヤーの雌花もついたし、ピーマンは化けもんみたいにデカくなっていたし、ザッソーは膝の高さぐらいに育ってしまったし。もしやと思って覗いてみたら、もう出ていた。昨年、「あれもこれも早くて」とミョウガが採れ始めたことを記事にしたのは29日。今年はそれより早いってこ...
2021年に再生し、巨大化を続けるモンステラ。新たな葉を伸ばそうとしている。これを見つけたのは一昨日だった。けど、なに? 出たばかりの葉先が折れている?仕様だったのでしょうか。すこやかに育っていただけましたら幸いである。葉っぱが開き切るまでじっくり観察しよう。 *---*---*---*---*---*---*---*外出しないで済むのは助かる。ただいま警報級の大雨が降っているところで、雷の音もダラダラと続いている。ウチの辺りは...
このところ、バッハの装飾音について少しばかり深く調べていた。パルティータを弾くに当たって、「なんじゃこりゃ」的な記号があったのだ。それが装飾音を表すものだとわかってすっきり。こちらはフランス組曲で、いろいろ学ぶうちになんのことかわかったやつ。わけがわかっただけでは弾けるようにならず、何度も練習することが求められるわけなので、すべての装飾音をイチから見直す勢いで、フランス組曲をぜーんぶ、調べることに...
朝、なんの前触れもなくガタピシと揺れた、あれはいったいなんだったのだろう。速報も出なければ、その後の震度のお知らせもない。局地的なものでしたかねえ。暑いことは暑いし、湿度も高いし、エアコンはフル稼働、なのだけれど、なんか、ひ、冷える気がするのはなぜ?エアコン、止めた。今日はシャワーじゃなく、湯船に浸かろう。リモートでのオシゴトをしながら、ふと目線を右に向けると、そこには片づけ途中で投げ出されたもの...
土用干し2日目を予定していた今朝、サーッという音。いわゆる、驟雨ってやつかな。まもなく止みはしたが、空気が湿気を帯びると、梅を干すにはあまりよい条件と言えなくなる。どうしようかと悩みながら様子を見る。キリキリと暑くなってきたぞ。日差しが強いぞ。アブラゼミが鳴いているぞ。これは、GOサインだ。はい、出しました。つぶれ梅は全体の3分の1ほど。ジップロックに浅く(2段ぐらい)並べて、そのまま日に当てる。少...
湿気が多く、今日は無理かも・・・と思った矢先、強い日差しにアブラゼミが俄然やる気を出してきた。ああこの太陽の光がもったいない・・・と、土用干し1日目、スタート!赤紫蘇を入れて4日、色はまだまだだが、日に当てているうちに、色づきはよくなるはず。予想通りに潰れた、超完熟梅。こちらはもう同じタルに戻すことはできない。これ以上潰れないよう、浅めのジップロックに並べ、ジップロックごと外に出して干す、という方...
好きが高じ、無理かなーどうかなー、でも弾きたいしなー、という曲、バッハのパルティータに、何周目かの挑戦中。こちらは、最終楽曲のカプリッチョ。溌剌として、エネルギッシュながらも、ふと優しさを滲ませて見せるという、ちゃんと弾けたらかなりカッコいい曲だ。この曲の練習を始めると、右手1指のつけ根、大きな筋肉に多大な負担がかかるようだ。長く歩いたときのような、筋肉の張りが感じられ、ちゃんと筋肉を使ってるなあ...
だがしかし、この土日を除いてずーーっと雨予報。とにかく梅を干すことしか頭にない・・・と言いたいところだが、実際にはそうでもありません。老人には老人なりに、やりたいことがたくさんあるのだ。それなりにオシゴトも入ってくるし。そんな中でも、ちびちびとソーイング。ネコ様柄はやっぱりよいねえ。ずーっと触っていたいと思える。この週末でやってみたい、というかやっておきたいというのが正しいかな、それはかなりの汗を...
疲れたからとか雨が降ったからとか、1日でもサボると、翌日が辛くなるのは、ブルーベリー摘みに限ったことではないと思う。400グラムぐらいかな、今日は。今年ほどよく採れる年もなかった。6本あるブルーベリーのうち、そろそろ終わりかけなのが1本、若いために実つきの弱いのが1本。残る4本は、まだまだ白っぽい実をつけており、おそらく8月あたままでは収穫が見込める。とはいえ、形がよくて色の濃いものは今がピーク。こ...
真っ赤っかな梅干しが好きなので、赤紫蘇は可能な限り多めに入れている。紫蘇がうまく調達できずに、色が薄い年もあったなあ。・・・にしても、多すぎたかな。19日から夏土用に入るんだが、週間予報によると、ずーーーっと曇り時々雨マーク。2週間予報を見ても、ずっと曇りベースで、気温と湿度が高いという、土用干しには超絶不適なお天気だ。土用干しをしてこその、梅干し。干さないヤツは「梅漬け」にしかなれない。晴れ魔力を...
7月のソーイング企画に向けて、あれこれ検討中。作るだけではなく、販売サイトに載せるまでなので、どうしても、コスパやタイパを考えないわけには、ね。大きさは、お薬手帳がつるっと入るぐらい。同じ大きさで以前作った自分用。お薬手帳と、各種診察券、1回分の薬が入っている。マチがたっぷりあるので、ポケットティッシュも入る。作ることそのものは楽しい。楽しみで作っているうちはよいが、ひとつ作るのに材料費はどれくら...
言わずと知れたチャップリンの有名曲、スマイル。MusicLaboを主催する根木マリサ所長にアレンジをお願いした。その際、畏れ多くも注文をつけたことに、「ヒーリング効果増し増しで」、と。できあがってきたアレンジは、耳慣れない和音に目がテンになったり、二拍三連のズレを納得するのに時間がかかったりと、見た目はそう黒っぽくない(音符が多くない)のに、なかなかの難しさだった。そのため、7月のオンライン発表会に間に合...
家の周りをちょっとウロつきさえすれば、お手軽なたのしみがあるなんて、贅沢なことだ。今日は真剣に、目を凝らして、なんなら息も止めて、「きっといる」と信じてアケビの葉っぱを探した探した。いたわーーチビ。これで2㎝ぐらいあったから、2齢かな。1齢はもっともっと小さくて、1㎝に満たない。そう、アケビ子を探すときは、この色とカタチが大事。頭に思い描きつつ探すんだから、こんな色だと見逃すわけさ。もう、ここにい...
いるはずだ~いるはずだ~、と探すこと数日。私の目に入らないだけだろうとは思っていたが、ほんっとに、こりゃあ見つかるはずがなかったよね。なんでわかったかというと、 そ こ だ け 葉っぱが動いたから。よーっく見ると、何かが葉を食べているみたい。だから、その葉だけ動いていたんだなあ。でも、なんだろう、この色の虫は・・・アケビ子じゃあないですかぁ~まさかのベージュ、それもうっすらと緑がかって。黒とか茶色...
ど~~うしても必要なものがあって、家電量販店へ。その帰り、激安で結構有名な青果店に立ち寄った。地物の梅が出ていないかな~と思って。ああ、やっぱりこのお店は期待を裏切らない。これまで漬けた量と同じだけの梅が、今まで購入した価格の4分の1。いいのかほんとに、って言いたくなるほどの安さだ。来年からはこのお店だけで調達しようかなあ。こんなにキレイに完熟しているから、あっという間に梅酢が上がってくるに違いな...
オジゴトでずーっと緊張状態が続いたあとは、魔物と戦うのがいいですな。カミハルムイのお話が終わって、さあ次はドルワームだ!その前にビッグホルンのイベントを片づけとくかな。(DQⅩオフライン、3周目やっとります) *---*---*---*---*---*---*---*やっとすっきり晴れて、3日ぶりにブルーベリーを摘んだ。400グラムほどかな、洗ってすぐに冷凍。冷凍庫の隙間がなくなってきたけれど、明日には娘2号に1キロほど送るし、そ...
あれとこれ、次はこっち、とパタパタしていて、うっかりセミの声を聞き逃していたらしい。今日ようやく、ヒグラシを確認。ほかのセミの声も聞かないうちに、ヒグラシか。雨模様が続いていて、ブルーベリーも摘めない。気にはなるが、傘を差しながらっていうのもね。タイムリーな絵本を入手した。著者は澤口たまみ氏、文章の師であり、音楽を愛する同士(と勝手に思ってます)でもある。私の「おばあちゃん」は、遠くに住んでいたた...
手がけることには迷いがあった。この曲、素敵だし、よく耳にするし、なんならCD持ってるし・・・けど、難し過ぎた。Bill Evans 「Waltz For Debby」である。ウチにある楽譜は、ご本人様の演奏そのまんま。トリオかなんかの演奏をコピーした楽譜である。無理だよねー聴く専だよねー、と。ところが、昨日たまたま書店の楽譜コーナーに所属するMusicLaboご推奨の曲集があったわけよ。この手の曲集は、売るほど持っている。(実際に...
玄関前の通路は、いつも何か探しながら歩いている。今の時期だと、アケビ子がいるはずなんだけど、まだ今年はお目にかかることができずにいる。単に、目が慣れていないからだと思うけど(なんせ節穴)見上げることに疲れ、ふと足元を見たら、ドクダミの葉に5~6センチのでっけーイモムシが。大きさだけで言ったら、スズメガっぽいんだけれど、尾角がないのと、この顔つきで・・・ハバチの仲間?スマホで画像検索したところ、モモ...
バッハを練習するとき、ワタシはこう考えていますっていうお話。3声や4声の曲を弾くときのイメージとして、それぞれの声部をリボンと考えると、わかりやすい。赤いリボンと青いリボン、黄色いリボンと緑のリボン。細いリボン、幅広のリボン、サテンのリボン。互いにくっついたり離れたり、絡んだり並んだり。そのように書かれた楽譜を読み解くのが、バッハを練習する醍醐味といってもよいかもしれない。キープとリリースがごちゃ...
炎天下、いつものようにブルーベリーを摘んでいると、コッコッコッ(実際は、クェックェッ・・・)と独り言のように声を出し、身を低くしながら藪の中を歩いている茶色い影。ガサゴソという私の出す音に驚いたのか、なんと、「手負いのトリ」の演技を始める、キジ子。わかりやすいなあ、近くにお子様たちがいるのねえ。偽傷、と言うらしい。知識としてはなんとなく知っていたが、実際の行動を見たのは初めて。いやワタシ、危害を加...
練習中の曲にはそれぞれ、ぼんやりとしたイメージがある。たとえば、毎日ほとんど欠かさず練習するゴルトベルクは、神社へのお参りが習慣化した感じ、とか(現実にはやってませーん)ハノン弾いてスケール弾いてアルペジオ弾いて、っていうのは、目が覚めて着替えて朝ゴハン食べて、という朝のルーティーン。やらないと落ち着かない、一連の流れ。昨日からゆるゆると再開した、パル2カプリッチョは「冒険を終えて帰ってきたよ」の...
今月1回きりの出勤だった(あとはリモート♪)残念ながら岩手山は雲に隠れており、数少ないチャンスをモノにすることはできなかった。話題、なのかな。サーキュレーター。いろいろな店を見て回って、結局、「無印でいいじゃん」となり、オシゴト帰りに購入してきた。P室で使うので、小型の方で充分。動きが面白い。横に首を振るのはもちろん、上下にも。ってことは全方向カバーってこと。素敵やーん。しばらく使ってみて、こりゃ...
こんなことってある? みたいなことが、そこそこ長めに生きていると、現実に起こる。たとえば、同じようにピンを残し、それも連続しちゃうとか。[1-2-7]、これが右側のレーンでも左でも、出ちゃう。それも、1ゲームの間に。この前にも出しちゃったから、合わせて4回。うち3回はスペアにできたので、クリア率はまあよい。そもそも、ヘッドピンに当たっていないのが問題。6月7月は同じレンコンなはずなのに、どうもフッキング...
たっぷりと雨が降り、ザッソーたちが元気いっぱい。作物に影響があるのは困るので、ブルーベリーを摘みに出たついでに、株の周りだけ、ブチブチと抜き立てた。抜いても抜いてもド根性を見せてくる、ヤブガラシ。スギナは春からずーっといるし、ハルジオンが終わればヒメジョオンだし、コニシキソウやスベリヒユも出ちゃっている。わが世の春とばかりに威張り散らすのは、アカザだ。(鬼のほうじゃありませんよ、漢字が違ーう)どん...
大雨で収穫しそびれていたブルーベリーを今日こそはと鼻息も荒く、摘みに出た。小粒の1本がそろそろ終わりかけ、中粒と大粒が始まりかけていた。まだまだ忙しいよ、今年は豊作だもんで。↑は、調律を待つ間のこと。音の狂いがもう我慢の限界を超えていたのと、ときどき気になるカサつき音も含め、対応していただいた。雑音の原因はいまひとつわからなかったとのことだが、「エンピツが落ちてました」・・・どうりで、なんか1本足...
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購入したことを忘れるというのは、このお年頃になると「あるある」なので、特にヘコむとかショボーンってことはない。芽が出たのは、ジャガイモだった。うっかりなのは私で、ジャガ氏ではないな。ニホンゴムズカシーネ・・・ってことで、 畑へGO!ジャガイモは割合早くに植えつける。キヌサヤの後、他の苗を植えつける前。収穫が少し遅れると思うけれど、1週間とか10日とかそんなもんだろう。キュウリ前のわずかに空いた土をヨイ...
シューベルトを弾くなら、ソナタよりも即興曲。有名で耳に馴染んでいるので、とっかりやすい。(個人の感想です)んが、しかし、この即興曲は入り口というか「表札」がヤバたりあん。♭6つは、まあいい。ここ数年、スケール強化して困らなくなっている。けど、拍子記号が重なるとはなにごとか。曲としては、なかなか起伏が大きくてドラマチックな表現が可能。まともに弾くには、結構な練習時間を要する。(基準は私)繊細なコードの...
早朝からの勤務を欠伸こらえてこなし、ヘロ~ヘロ~になりながら(運転ヤバかった)いつものリーグ戦へ・・・フラフラ、ゆらゆらしながら投げたら力が入りすぎなかったのがよかったのか、いつもよりも『格段に!』よきスコアではないの。ターキー出たし♪問題は、これは「たまたまである」ってこと。来週こうなる保障はない。 *---*---*---*---*---*---*---*さっき、メガネの表面にアリがいてびっくりした。今朝、シゴト中にカッコ...
7週間ぶりの、事務所仕事。そして5日ぶりの車の運転・・・朝には上半分が雲に隠れていたが、帰るころにはきれいに晴れ上がっていた。ずいぶん雪がなくなったね。今日から3連勤、1日置いて土曜日も仕事。それさえ終われば、お楽しみが待っている。またホールでベーゼンドルファーが弾けるんだ♪今日は疲れ過ぎて、練習中に眠くなってしまった。明日は早朝4時からのシフトなので、でっきるだけ早く布団に潜り込むとしよう。 *-...
先日購入しておいた苗を、やーっと、ナンチャッテ畑に預けた。どこがナンチャッテかというと、植えつけるとこしか草取りしない、シャベルでひっくり返して終わり、っと。本来、各種肥料などを施して、1週間ぐらいかけて下準備をする。けど、体力と時間の問題があるから、ギリッギリ、最低ラインで妥協した、と。先日と同じ子、かな?生まれるときはワラワラと大勢出てくるから、その大勢のウチの一人ってことかな。 *---*---*---...
雨はありがたい。育ってきたばかりの植物にわざわざ水やりしなくて済むんだもんね。キヌサヤはちょっと間引いてやらなくちゃ。(まさか、もれなく発芽するとは、夢にも)間引いた苗をどうするか、考えた。玄関前のプランターにびっしり並べようか。いつもならサンパラソルなどの花を植えている。が、キヌサヤは6月には終わるからね。花はその後でも充分に間に合う。 *---*---*---*---*---*---*---*明日はオンボロ【G2号】に調律...
気になるメロディーを打ち込んで、えーっと、えーっとと言いながら(心で)コードネームを書き込み、実際に弾いてみてコードを変えて、再びパソコンに向かって手直しをする。今どきの曲はほとんど知らない(興味もない)ので、トラディショナルとか、ゲーム音楽とか、ユーミンとか民謡とか、思いつくままに。『南部牛追唄』を楽譜にしたら面白かったので、次は『外山節』、今は絶賛コード研究中。打ち込みながら、『チャグチャグ馬...
時間限定、菜園作業、雑草退治、疲労困憊。なんでも四字熟語にするとそれなりに見えますな。ハルジオンが花を咲かせる前にと、ちょい頑張ったら握力はやられるし、カクカクと手が震えるしで、2時間ってのは無理なんだ、やっぱ1時間半なんだと。その30分は、やはり違うんだ、と。苗を植えつけるには至らず、とりあえず石灰を播いたところまで。明日は雨だっていうから、月曜日が植えつけ好適日ですかな。草取りしていたら、サンショ...
半袖の上にフリースを羽織っていた。なんちゅーか、どっちつかずで決めがたい、本日の天候と気温だった。リモートのお仕事のあと、外に出てみたらセイヨウアサガオの双葉が開いていた。カラがまだくっついているねえ。カラタチは目の高さの枝を強選定したので、花が高いところにしか咲かない・・・びろーんと伸びたツルはアケビ。後ろはシラカバ。ブラックベリーにいつもいるオトシブミの仲間。うっかり拾い損なったカラタチの実か...
こーんな楽譜が出てきた。一人親支援だったか何かのイベントでスタッフとしてBGMの演奏をしたのだった。当時は有料の楽譜ソフトを使っていたな。でも、コードネームは手書き・・・まるっきり、コード弾きだったなーいくつか弾いてみたけれど、え、何? って、覚えのない曲もあったりして。10数年の歳月ってことでしょう。それに、コードがくっそダサい。BGMだから、邪魔になっちゃいけないわけで、注目を集めたりなんかしちゃイカ...
ホールの!ベーゼンドルファーで!ベートーヴェンを!弾いてきたよートホホだった点はこれから修正して、できれば暗譜もしたりなんかして、次、18日のホール練に備えるダよ。 *---*---*---*---*---*---*---*レンテンローズは花盛り。八重は華やかですなあ。本ツゲ下の黒系も咲きそろい、新しい葉がたくさん出てきた。ホールの帰りに産直で野菜苗を購入。今週中、遅くとも来週始めぐらいには植えつけてしまいたいなあ。...
タイツリソウがピノコになった。ゲットしたばかりの「アッチョンブリケ」と並べたら、必ずしも・・・似てない・・・色だけ・・・?しかし私にはそう見えたし、そうしか見えなかった。ヒトの脳なんて、勝手なもんだ。見たいようにしか見ないんだよね。ちなみに、アッチョンブリケはカプセルトイ。500円ガチャだから、そう何度もできないと思ったが、一発で目的のアッチョンブリケが出て、私って「持ってる!」と思ったね、へへっ♪ピ...
今日を逃したら花芽がついちゃう!ってことで、いっそいでウコギを摘み取った。違うな、枝ごとバッサバッサと切り落とし、部屋のなかでまったりと摘んだってのが正しい。葉の出るところに鋭いトゲがあり、さすがに慣れてきて、グッサリってことはないが、流血しない程度にはチクチクと痛かったな。ウコギはさっと湯がいて、クルミ、味噌漬けダイコンを1:1:1になるように用意して、細かく刻んで和える。それだけ~~~しょっぱ...
1時間半のタイマーをかけて、外に出た。タイツリソウはピノコ目前。イチゴエリアの草取りをしていると、こういう景色がたまに見られる。チョボチョボしているのが、赤紫蘇。その間でひときわビシッと感を放っているのが、こぼれ種から発芽しちまったサンショである。ほっとくと、こうなる。気の毒なのでポットに移植するんだが、毎年こうして増えてゆくので困りますな。イチゴの花がチラリと見えた。雨と日差しのおかげで、キヌサ...
モーツァルトのピアノソナタ、ヘンレ版を購入した。2分冊のうちの1冊(だって高いし~)ポイントを使ったので、実際に払ったのは一部。やっぱり音符のフォント(っていうのか?)が見やすくて好き。せっかく買ったから、なんかひとつ弾こうかなと思っている。(弾く以外になんの目的で買ったというのか) *---*---*---*---*---*---*---*リモートによる連勤を無事に終えて(無事じゃない。システム障害があった!)明日からはま...
今年の通しテーマである、バッハ「パルティータ」全曲。いよいよ6番のサラバンドに着手することとなった。いろんな意味で最も時間がかかると思われる曲。そのひとつが、この装飾音(ナナメ線)いろいろ手を尽くして調べ、演奏方法はわかった。なんなら、フランス組曲にも記載があったからね。問題はコイツよ。プラルトリラーにS字フックみたいなシッポがついている。そもそもプラルトリラーの位置が、音符の間。あ・・・音符の、間...
今日もレンコンが難しくて、ストライク少なめ。どうもピンアクションが悪く、1本か2本残してしまう。カーイソーなワダスの我慢大会。同様の事態は他のメンバーにも起こっており、こんなのでも、「まあいいほう」だったようだ。 *---*---*---*---*---*---*---*午後からはウコギを摘み取ったり、アスパラエリアの仕上げをしたり・・・の予定だったが、ボウリングで疲れすぎ、5年に1度のショパコンで夜更かしして寝不足、そんな...
フキノトウの次、ワラビの前に楽しむ春の味。ウコギがいい感じになってきた。っていうか、ここ数日で摘み取らないとあっという間に花芽がついてしまう!明日かな、晴れるかな。雨降って寒くて、フリースを片づけたことを後悔。その気持ちのまま、衣服収納コーナーに目を遣る。夏物メイン、冬物へのアクセスもラクだといいな、と少しばかりケースの移動を試みた。こういうとき、無印で揃えとくと便利ですなー *---*---*---*---*--...
私が、じゃなく、ディーラーの整備士さんが。私はお茶飲みながらぼーっと待っていただけー夏タイヤへの交換は例年、連休明けだった。なにしろ「満開のサクラに雪」「母の日に雪」なんてことが当たり前にある地方なもんで。とはいえ日本列島全体が亜熱帯化? なのか、1年間のうち夏が半分みたいな異常事態。そりゃあタイヤだって交換しないと、だよなあ。 *---*---*---*---*---*---*---*タイツリソウの蕾が膨らんできた。ずいぶ...
アケビの花がぽっかりと開いた。今日はプランターのアスパラを地植え。根がずいぶん立派に育っており、なるほどこれじゃあプランターでは狭い。イチゴエリアからの延長で細長いエリアを作った。コンクリートブロックで囲みたかったが、数が足りず。あとでちゃんと買い足しておかなくちゃ(明日かな)作業途中なので、写真はない。昨日はクロツグミが鳴き、今日はシータテハが飛んだ。 *---*---*---*---*---*---*---*昨日、根木マ...
肘の痛みの原因は、裁ちばさみ、だった。確かに、腰や肘を酷使するような動き方は畑に出ているときはしなかったな、気をつけていたし。端布の整理を進めようと、とくに量の少ない布を選んでは、ヨーヨーキルトの大きさにカットカット。5枚6枚と重ねて切るのが効率よいのだが、前腕の筋肉にとっては負担しかなかったらしい。重ねて切る枚数を減らして、今日も作業続行。窓の外でチピチピ言うヤツがいるので見たら、電線にいたのは...
草取りだけでもしといてよかった・・・不耕栽培のつもりではあったが、なんの手も入れていない平らで固い土になよ~っとした苗を植えつけるのはさすがに気の毒というかね。なので、スコップでざっくざっくと掘り起こし、苦土石灰と鶏糞などの肥料を混ぜたものをバラ蒔き、手で(重い鍬を持ちたくなーい)よいしょと混ぜっ返し、そこに苗たちを植えてやった。他のことをしているうちに、もうネットに手が。エダマメも伏せた。キヌサ...
昨日の草むしりで筋肉痛だという以外に、これといった不調はないはずなのにさ、練習フレームを含め、3回のガター。確かに、若干外寄りを攻めはした。うっかり落としたのではないことだけは認める。しかし、ガターのあとにスペアを取れるんなら、最初からストライクが取れたでしょうに。2ゲーム目が始まったころから、どうも集中できていない気がしていた。どうやったら再び集中できるのか。なんとなーくヒョイッと投げることが多...
早朝、カッコウの盛大な鳴き声で叩き起こされた。はぁ、ついに来たか。この機を逃してはならない。行きつけの産直で、苗を購入。今年はすこーし控えめである。苗を買ってから、草取りを始めるのは今年に限ったことではない。お天気がよくて助かるわー(棒)土と一体化して草をブチブチ抜いていると、ウスバシロチョウが目の前に飛んできた。手袋を取って、スマホを取り出して、なのでシャッターチャンスには間に合わず。何か月ぶり...
夕方、というよりもう夜のつもりでいたら、ボウリング仲間のグループラインにお知らせが。えっ、話題のオオオ、オーロラっすか? っとカーテンをガバと開けて外を見たら確かに!オーロラじゃないけれど、見事な夕焼けだった。1日遅れのマザーズデーイ。お届け指定が13日だったから、ムスメ的にはジャスト今日、っていう気持ちだった?「おまけ」として、浅草の人形焼きも・・・うほっ! *---*---*---*---*---*---*---*今日明日...
両袖をつけ、袖下から脇を一気に合わせる。裾を折り返して縫うと、服のカタチができあがる。残す大仕事は、カフスの取りつけ。まずは見返しを縫いつけておく。過去イチ、きれいにできた~~こんなに上手く決まったのは、先日研いでもらった裁ちばさみのおかげである。見返しの縫い代ギリギリまで切り込みを入れられた。道具って大事だなーと実感させられる。いよいよ明日は袖口にギャザーを寄せ、カフスを縫いつけ、ボタンをつけた...
スタインウェイってあったっけ? というくらい、ベーゼンドルファーばっかり弾いてきた。1曲だけ、スタインウェイも弾いたんだったかな、人さまの楽譜をちょいと拝借して、モーツァルト。ベーゼンドルファーの気に入っている点は、直に音が響いてくる、レスポンスのよさ。スタインウェイは音が一旦空間に飛んでから、響きがまとまって返ってくる感じで、楽器からの音がいまひとつ聞こえてこないのでフマーン。よい景色ですなあ。...
春先の暖かさと、このところの寒暖差ですーっかり音が狂ってしまったピアノを今日、調律していただけて、すっきり。よいお天気で、チョウたちが乱舞していた。ウスバシロチョウがブルーベリーを吸密。授粉方、ヨロシク~~イチゴは花盛り、今年はいっぱい食べられそう。部屋の中では、サクラランが蕾をつけている。花の跡に次の花をつけるという、珍しい性質。このほかにも、2箇所、蕾の「素」が見られた。 *---*---*---*---*---...
1個4~5分で作れちゃうヨーヨーキルトはお手軽ハンドクラフトの代表格と言ってよいだろう。ちんまりと座り、無心でちくちくしているようでいて、じつは無心っていうことはなくて、脳内ではひとり会議が開催されている。あとで、何を考えていたかを記録することもない。忘れるなら忘れるままでよくて、考え込むことによる脳内整理ができればオッケー。ヨーヨーキルトを集中的に作っていたのは、亡き父が最後の入院をしていたとき...
見た目に「ウヘァ」となって、敬遠してきた曲。ひとつひとつ音を拾って弾いてみても、やはり「ウヘァ」という声しか出てこない。左手の跳躍のヤバさばかりではない。右手は常にオクターブ、その上、トップノートをレガートに、だと?そもそもショパンのエチュードは、あくまでも「ゆっくり練習するための素材」であって、こいつを楽曲としてなんとかしようとは思っていない。ゆっくりながら、この曲を好きになれるかどうか、ちょっ...
タイツリソウがすっかり開いてピノコになった。雨が降っていたけれど、寒くないので外に出てみたわけ。播いたタネが発芽していないかなーとか、アスパラが雨に濡れて重くなって倒れそうなのを支柱で囲って紐をめぐらせてやったり。古いブラックベリーの枝も取り除いた。ブラックベリーはシーズンが終わると枯れて新しい枝をぐいぐい伸ばしてくるので、整枝しておかないとたいへんなことになる。肘が心配なので、枝切り鋏を使うこと...
十数年続いてきた「たまむし文章教室」は、「たまむし文章サークル」と名前を変え、昨年秋から月1回になって、メンバー宅で再開した。その、メンバーさん宅の学習机。すっかり教室の体裁である。それぞれの文章に、講師の先生が添削指導を施し、次回までに自分なりに推敲、あるいは、新しい作品を書き始める、というスタイルは変わらない。文章を綴るというのは、自分の内面とのガチ対決。相談相手は、自分の中にいるもう一人の自...
音友ニューエディションエキエル版音友で練習して、「曲として」覚えていたから、エキエル版のこれらの音には違和感しかない。和音ひとつだけじゃないしさーチャイコフスキー「トロイカ」の音の違いをやーっと、上書きできたところなのになあ。トロイカの音の違いは、例えるならば、「ソシファ」と「ソレファ」の違い程度だった。同じコードの中の音なので、なんとか対応できた。が、ショパンのこれはなー、和音の響きからして違う...
「モスコシナントカナランカナー」「モスコシナントカナランカナー」呪文を唱えるだけではなんともならんのは、実を言うと私がマホーツカイではないから。マホーでなんとかなるんなら、とっくにやってるしな。どっかと腰を据えて、ひとつひとつ手に取り(基本です!)やっぱ要らない、やっぱ要る、と分けながら袋のサイズに合わせて布を畳み直してゆく(楽しい)前にも迷って、今回も迷った布は、結局要らないんだ。そこに気がつく...
この音は、以前に練習したのと違っていて、一瞬「ウッ」と息をのんだのだったが、エキエル版には版の違いにについて、ちゃーんと解説されていてありがたい。上の左手フレーズも、下のように弾いていた。あ~あ、練習し直しか~~けど、もともとノロ~ッとしか弾けないから、あんまり影響はないのだった。岩手山の雪はどんどん融けてゆく。まる一日、快晴だった。今後、リモート業務のほうが多くなる見込みなので、電線や建物に遮ら...
毎朝、起きて目にする光景に思わずつぶやいてしまう(心の中)ことば。「モスコシナントカナランカナー」も少しなんとかならんもんだろうか。 (誰に聞いているのか)も少しなんとかなりそうなんだけどな。 (なんとかするのは他でもない私)で、バチッとスイッチが入るわけだ。アレを上にコレを下に、コイツはそっちにソレラはあっちに。その作業は再びの混沌をもたらしてしまう。翌朝また、お題目が唱えられることになるわけね...
さっぱり庭に出ないでいるうちに、イチゴの花がいくつも咲いていた。わわわ、ごめ~~ん、と慌てて、周辺の草を抜いてやったり、うっかり生えたアスパラが倒れないようにとゆるく囲ってやったりしているうちにちょっとばかり弾みがついた。小さなスコップを持ち出してキヌサヤを「不耕栽培」で育てることに。昨年のキュウリネットをそのまま利用し、ネット周辺の草だけブチブチと抜いて、タネが蒔けるくらいの土を露出させる。あと...
チャイコフスキーが音楽雑誌のために作曲した、ローカルで季節感あふれる12か月分の小曲集。地元の大学に入り、「ちゃんと」ピアノを習い始めた秋、発表会で弾いたのは、ドビュッシーの「アラベスク第1番」と、この曲集から11月「トロイカ」だった。ふと、弾きたくなるんだよねえ。習ったときの楽譜(春秋社版)と、今使っているヘンレ版では微妙な違いがある。さんざんマーキングしているのに、なかなか手がそこに行かないもんで...
今日も穏やかに晴れて暑くも寒くもなくて、キャンペーン中のため空調のないホールでもなんのストレスもなく、ゆっくり弾くことができた。ベーゼンドルファー絶好調。この黒い鍵盤が私を惑わせる。ブラームスのラプソディー2番に、ピアノの最低音のAが何度か出てくるのだが、白黒でわかりやすいはずなのに、手が迷うのだ。家のピアノにも、A音から下の音があればね。いや、そんなデカいピアノ、部屋に入んないけどね。家のピアノと...
たったひとつ、パーツが足りないために仕上がらず、何日か放っておかれることになった可哀想なショルダー。足りなかったのは、「移動かん」、あるいは「リュックかん」と呼ばれる金具である。もうね、がっくりなんてもんじゃなかった。あれだけたくさんあったのに、全部使ったということか。そう思えば、これまでたくさん作ったからこそである、といくらか自分を納得させることはできるけどね。すぐにポチったものの、届くまで動け...