夢いっぱい、感動いっぱいの旅づくりを目指し、旅行会社で日々奮闘中!!
業務渡航手配のエキスパートから8年来の夢であったSITツアー専門の旅行会社に転職してはや3年目。企画、パンフ校正、受注、手配、添乗までなんでもこいの毎日を過ごしつつ、もっとたくさんの夢と提供できるようなツアーづくりを求めて、今日も頑張ってまいります!
アンサンブルの絶妙な調和 モーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》東京二期会
旅するオペラ、9月は東京二期会のコジ。アルミンク&新日本フィルの演奏、6人のキャストともに満足度の高い公演でした。 アンサンブルの絶妙な調和 モーツァルト《コ…
シンプルな物語に潜む複雑さ 演出と音楽とのはざまで プッチーニ《蝶々夫人》東京文化会館
7月21日(日)蝶々夫人@東京文化会館の公演ノートをアップしました。3月から4ヶ月にわたり、ずっと蝶々さん漬けの日々でしたね。 シンプルな物語に潜む複雑さ …
名作オペラの宿命、批評と隣合わせのヴィオレッタ 〜 ヴェルディ《椿姫》(新国立劇場)
5月19日 ヴェルディ《椿姫》新国立劇場 レビューをアップしました。 タイトルは、『名作オペラの宿命、批評と隣合わせのヴィオレッタ 〜 ヴェルディ《椿姫》(新…
2021年ショパン国際ピアノコンクールの覇者ブルース・リウのピアノ・リサイタル@東京オペラシティ公演ノートアップしました。 ブルース・リウ ピアノ・リサイタ…
初めての海外オペラ&コンサート鑑賞!その前に準備しておきたい6つのこと【後編】
ブログ更新しました。 「初めての海外オペラ&コンサート鑑賞!その前に準備しておきたい6つのこと」をテーマに 後編は、 食事のタイミングは? 鑑賞の前?それと…
フレンチサウンドに溢れたひととき クラウス・マケラ指揮&パリ管弦楽団 東京芸術劇場
ブログ更新しました。 ドビュッシーも、ラヴェルも、ストラヴィンスキーも、精緻で正確、一糸乱れぬ演奏とはいいがたい、一聴するとバラバラな個性の集合体なのだが、そ…
初めての海外オペラ&コンサート鑑賞!その前に準備しておきたい6つのこと【前編】
ブログ更新しました。 「初めての海外オペラ&コンサート鑑賞!その前に準備しておきたい6つのこと」をテーマに 前編は、 滞在先(ホテル)から会場までの交通手段…
「ゴッホの手紙(上〜下巻)」硲 伊之助訳 おすすめする3つの理由
久々の書評ブログ。ゴッホの手紙から読み取れる人物像とシューベルトとの比較。 #ゴッホ #シューベルト #ゴッホの手紙 「ゴッホの手紙(上〜下巻)」硲 伊之助…
ボックス席とバルコニー席、どちらがおすすめ!? ヨーロッパでのオペラ鑑賞のヒント
音楽雑感ブログ更新しました テーマは「ボックス席とバルコニー席、どちらがおすすめ!? ヨーロッパでのオペラ鑑賞のヒント」です。 ボックス席とバルコニー席、…
実力派キャスト揃いの注目公演 ドビュッシー《ペレアスとメリザンド》新制作 新国立劇場
ここに描かれる男女の描写はまさにドビュッシーの人生と人間への価値観が投影されていて、強いメッセージ性と時に非常に情緒的にドラマティックに感じる音楽は、ドビュッ…
男性編【服装についての疑問に答えます】オペラ鑑賞で失敗しないコーディネート3選
久しぶりに音楽とファッションをテーマに書いてみました。 オペラでどんなコーディネートをすれば良いの?という疑問に 具体的に3つのコーディネート例をご紹介してい…
今年一番泣かされた小説、になるかもしれない。 画家フィンセント・ファン・ゴッホの生涯と兄弟の絆を描いたこの作品にこれほど涙が誘われるとは思わず、ここ数年読ん…
圧巻的存在感あふれるダッシュの元帥夫人。その佇まい、歩く姿にも、醸し出される元帥夫人の苦悩と大人の色香、ほんのり見せる少女のような恋する気持ち。ゲッツェル&東…
東京にあるゴッホの《ひまわり》の話と名画を予習するということ
私は、小学生の頃から「予習」が苦手だった。 だからといって「復習」をちゃんとやる子供だったかと言えば、それもちょっとアヤシイのだが、せめて復習ぐらいちゃんとや…
絵画との対話、それは自分と向き合う時間、作家の心に寄り添う時間
SOMPO美術館 FACE展 2022 ここ、とても良かった。 広さ・密度・質感・高さ・音・光の6つの要素がほぼすべて理想に近いもの。よい展覧会との出逢いは、…
【服装についての疑問に答えます】日本国内のクラシックコンサートを聴きに行く!そんなとき服装3つの
初めてクラシックのコンサートに聴きに行く!そんなとき服装ってどうすればいいの? 国内のクラシックコンサートを聴きにいくときの服装をテーマに3つのポイントにまと…
女性編【服装についての疑問に答えます】オペラ鑑賞時に押さえておきたい6つのポイント
男性編につづいて、女性編【服装についての疑問に答えます】オペラ鑑賞時に押さえておきたい6つのポイント』公開しました! 女性編【服装についての疑問に答えます】オ…
LIFE SHIFT (ライフシフト)100年時代の人生戦略
2019年の夏の「老後2,000万円問題」。そこから3年が経とうとしているが、この金額の妥当性はともかく、一般に平均寿命は10年ごとに2−3年延び…
ヨーロッパの劇場(オペラ座)・コンサートホールのクローク事情
ヨーロッパの劇場・コンサートホールの手荷物一時預かり(クローク)事情についてブログにアップしました。 スマートに鑑賞するにあたり装いと同じくらいクロークをうま…
新型コロナウィルス感染拡大の影響ですっかり遠のいてしまった海外旅行。海外旅行再開に向けて乗り越えなければならないハードルは幾つもあるが、重要と思われるものを3…
2021年振り返り★イザベル・ファウストの無伴奏ヴァイオリンソナタ
【2021年コンサート振り返り】コロナの終息がまだ見えない不安定なこの現代だからこそ、バッハの音楽を求める聴衆のエネルギーは計り知れない。「静謐」かつ「泰平」…
2021年振り返り★バッティストーニ《フルート協奏曲》&チャイコ5番
東フィル首席指揮者、アンドレア・バッティストーニの11月定演。自作のフルート協奏曲とチャイコの5番だ。絵画からインスパイアされて作品を創る、というのは、その絵…
しばらく堅い本ばかり読んでいたので、ちょっと気分転換にこんな本を2冊読んでみた。 パッと見たところは起業を目指す人向けの指南書のようなものだが、現役で…
【服装についての疑問に答えます】オペラ鑑賞時に押さえておきたい3つのポイント
今年の5月に書いた記事なのだけど、最近よく見られているっぽい。 年末が近くて、コンサートとかも多いからかな? 【服装についての疑問に答えます】オペラ鑑賞時…
ショパンコンクールを生で聴きにいく人におすすめのワルシャワのホテル4つを紹介
ソフィテルやインターコンチネンタル5ツ星ホテルから、 4ツ星のノボテルやメルキュールまで。番外編のホテルまで。 ショパン国際ピアノコンクール鑑賞におすすめの…
今年は県を越える移動は控えましょうの自粛ムードもあって、春も夏も大好きなキャンプにも 行けずじまい。そうこうしているうちに夏も終わりに近づいてきて、それは…
ヨーロッパと日本を比較してみた。オペラ鑑賞チケットのお値段事情
まだまだ自由に海外のオペラ鑑賞を楽しむまでには時間がかかりそう。 いずれ復活したときのために、こんなネタで記事を書いてみました ヨーロッパと日本を比較し…
旅行商品を売りたくても売れない今にこそ必要なのは、顧客のジョブを理解すること
旅行業界も冬の時代が続いている。 コロナ感染拡大は収まる気配なく、GOTOトラベルのゴの字すらネットでも テレビで見かけなく久しい。国内旅行でさえも苦境が続…
「超」入門 『失敗の本質』〜日本軍と現代日本に共通する組織的ジレンマ〜 鈴木博毅著
「超」入門 『失敗の本質』〜日本軍と現代日本に共通する組織的ジレンマ〜 鈴木博毅著 練磨の文化を持つ日本と日本人の美点、型反復練習で型を超える思想、操縦技能や…
キーワード検索すると「オペラ鑑賞 服装」と「男性」の組み合わせが 意外に多いことにおどろいた。 いざ、海外に出てみたら、どうすればいい?というのがあるのかも…
この4月に、仕事においてちょっとした節目を迎えまして、 その節目へのお祝いにということで、業界の先輩からプレゼントをいただきました。 本当は、(私が)相談…
いろいろな出来事があった2020年度も残すところあと10日で終わり。 振り返ってみれば、つぎつぎに身に降りかかってくる多くの難題は、100年に一度の 出来事…
すっかり、おサボり状態のブログ更新。 元来「旅と仕事」がブログのテーマで、特に最近は海外の「旅」そのものが 遠のいてしまっているので、そうそうネタも無いわけで…
こんな時代なので、日々、耳にすることの大半はネガティブなことばかり。 毎日、ゲンナリするようなことが続くと、ついついマイナス方向に 引っ張られるので、そんな…
実は前々から考え思うところがあって、仕事関連の話題は別サイトで書き始めようかと。まさに人生の岐路に立っている今だから思いきったこともできる。でも、そうなると、…
ウミガメをはじめとする海洋生物の研究が行われている黒島研究所。ウミガメ生態の展示物からサンゴの標本、サメやウツボまで飼育されていて、なかなか見応えあり。慣れな…
石垣島から高速船で30分のところにある黒島。別名ハートアイランドと呼ばれていて、ウミガメが産卵のためにやってくることから綺麗な海と砂浜で知られる。牛の数が約3…
2019年12月のベルリン・フィル以来かもしれない。 コンサートホールで、生演奏。 ・・・ここまでの道のりは長かった ロン・ティボー・クレスパン国際音楽コン…
いつでも、だれでも、何度でも検査を! 徹底した検査、追跡、隔離で、取り戻そう日常を!
いつでも、だれでも、何度でも検査を! 徹底した検査、追跡、隔離で、取り戻そう日常を! をスローガンにプロジェクトが設立されました。 「ワンコインでいつでも検…
革命前夜 須賀しのぶ著 この小説には、私が過去12年間に、10回以上訪れた街が何度も出てくる。 ベルリン ライプツィヒ ドレスデン いずれも「旧東独」と呼ば…
このような時期に読むんじゃなかったという後悔と、このような時期だから読むべき 運命だったのかもしれない、という、何処かこそばゆい感覚。 革命前夜 須賀…
次なる目標は、旅行業界のみならず、音楽、スポーツ業界、真の経済活動を阻む壁を取り払うこと
わずか9日間という短い告知期間でしたが、対談企画『海外旅行の扉を開く、その鍵は?』 350名超の業界関係者、他業界の方々からのリアクションがありました。次なる…
当初の定員100名は、わずか数日で突破。枠を増やして、募集を継続しています。そして、昨夜200名を突破!まだ、申込み間に合います。海外への扉を開くために、今私…
【緊急対談企画】8月1日(土)開催「海外旅行の扉を開く、その鍵は?」
新型コロナウイルス感染症の水際対策で実施している入国規制措置に関し、 7月22日に開かれた政府の対策本部において、茂木外務大臣は中国や韓国、 台湾など12の国…
【緊急対談企画】8月1日(土)開催「海外旅行の扉を開く、その鍵は?」
新型コロナウイルス感染症の水際対策で実施している入国規制措置に関し、 7月22日に開かれた政府の対策本部において、茂木外務大臣は中国や韓国、 台湾など12の…
休日は朝寝坊ばかりしている私が、なんと午前中から登山してきましたよ〜。 友人が運営するオンライン富士登山。NHKのニュースでも取り上げられました。 https…
まだまだ遠いヨーロッパ、必要なのはPCR検査の環境を整えること
微々たる前進といえば、嬉しい前進ではあるけれども、まだまだ先行きは不透明。 EU、日本含む14カ国からの渡航制限解除、米国・インドなど除外、対象国は14日ご…
続いて、都響も・・・! 演奏再開を目指し、日本のオーケストラも始動した!
ウィーン・フィル だけじゃない。 日本のオーケストラも、検証を開始しました。 東京都交響楽団 facebook ページhttps://www.facebo…
ウィーン・フィルの公演が再開しましたね〜 NHKでも今夜ニュースに 取り上げられていたので、観た方も多いのではないかと思います。 名門ウィーン・フィル 3か…
緊急事態宣言が出て、在宅勤務に突入となったときには、 一体どうなることかと思いましたが、すぐにその状態にも慣れ、 はじめの1週間は、1日24時間が、ものすご…
人生の先輩からの紹介本。 しばらくインプットは抑え気味に・・・って思っていたのに、 (アウトプット量と、行動量を増やすことに集中していたので) 読みたい衝…
「もういいよ、あとは私がやるから」 何度も言葉が出そうになっては飲み込むを繰り返す。 在宅勤務になって、海外とのやりとりもほぼ100パーセントがメ…
旅行商品を考察してみた ”【天才かよ!】キンコン西野の活動の原点は『浮世絵』だった”
最近、オンラインサロンに興味を持ち始めております。 オンラインサロンといえば、日本で最大のサロンメンバーを抱える 西野亮廣 エンタメ研究所 ときどきですが、…
5年ほど前に出逢った本。 イギリス人アナリストが提言する日本の観光立国としてのあるべき姿に感銘を受けた。 この本が出版された前年(2014年)の訪日観光客…
『ドナウの旅人』(上)(下) 宮本輝 著 インプットやや多めの今日このごろ。 この本も学生のときのヨーロッパ個人旅行に影響を与えた1冊。 それまで《美しき青き…
学生のとき、アルバイトで貯めたお金で2度ヨーロッパを個人旅行。 一般的なガイドブックよりも先に私が出逢ったのがこの本。 1971年〜72年にかけて妹尾河童が歩…
アウトプット大全を読んで、とても面白かったのでもう1冊読みました ソーシャルメディア文章術 樺沢紫苑著 2012年に発行されているにも関わらず、2020年…
イタリア(ヴェネト州)のパートナーとミーティング。 ・・・といっても、オンラインWeb会議ですよ ヨーロッパでも、イタリアは一気に犠牲者が増えた経緯もあっ…
向こう7月までのツアーは全滅、8月も早々に消えてしまったツアー もあり、 過去最高の集客を見込んでいた2020年上期は、 わずかひと月で限りなくゼロ名に近づき…
緊急事態宣言を受けて、会社も在宅勤務へとシフトすることとなりました。 旅行会社の仕事の大半はデスクワーク。 一方で、来客のための接客もあり、お客様の大半とは…
大河ドラマ「麒麟がくる」 毎週楽しみにしています。 昨日は、第13回「帰蝶のはかりごと」 前半は斎藤道三と息子である高政との脆い親子関係を映し出す 緊迫…
私のアウトプットといえば、このブログ。 2009年から始まり(その前身はFC2ブログでやっていて なんと2005年!) 初代ブログ コゲモンの旅Cafe…
いよいよ私の身近にも在宅勤務の波がやってきた。 そのおかげで、本を読む時間は増えたのは嬉しいといえは嬉しい。 学びを結果に変える「アウトプット大全」樺沢…
新型コロナウィルス感染拡大による「緊急事態宣言」が発令されたことにより 大きく動いた日本。 様々な意見が飛び交うのは政治や経済の場だけではない。 非常…
先の見えない毎日だからこそ、普段ゆっくり時間をかけることのできない『本を読む』という行為に時間を費やす。 この危機をどうにか乗り越えたあとに、待っているの…
3月の後半の3連休初日。 コロナウィルスの影響で、外に出れずにうずうずしている人たちは どれほどいるんだ? とツッコミたくなるほど、 首都高、東京湾アクアライ…
マネジメントを深く知るための本、2冊。 実は、ドラッガーの「マネジメント」を読み始めていたのだが、 私にはどうもこの翻訳が合わないようで、名著だとはわかって…
SARS、豚・鳥インフルエンザ、炭疽菌、デング熱にエボラ出血熱などの感染症、 同時多発テロに難民問題、自然災害などなど、 数年に1度、いや自然災害も含めれば…
山陰旅の最後は、鳥取砂丘。 今回が2度目の来訪。 → 前回はこちら。 もう7年も前の話です。 天気予報はずっと雨または雪。 ところが、倉吉を出たあ…
実生活では、新型コロナウィルスのせいで、数ヶ月にわたり力を注いだ 案件もガラガラ音を立てて崩れていく。 せめてブログの中だけでは毎日のギスギス気分か…
この地名でピンと来たのなら、、、きっとあなたは松本清張のファン、もしくは『砂の器』のファン、もしくはその両方に違いない。日本海の寒々しい海風が吹き荒れる海岸線…
今回もいろいろ地の味覚をいただきましたまずは松葉がに。松江にあるカニ小屋は当初夜の時間帯の予約が取れず、翌日の中途半端な昼の時間帯に潜り込むことができた。カニ…
出雲大社に近い、いにしえの宿 佳雲2017年にオープン、全室に内風呂あり。ひょっとしたら朝の参拝に行くかも?に備えて(結果的に雨天のため行かずじまい)立地を最…
出雲大社の大鳥居から徒歩10分ほど歩いたところに位置する旧大社駅。大正時代より出雲大社参拝客の玄関口としてにぎわい、1990年にその歴史に幕を閉じた。堂々とし…
年末年始出張の代休を取り、米子空港経由で島根県にやってきました。7年ぶりの米子空港。目玉おやじがお出迎え。鳥取には行程後半に訪ねるため、米子空港からレンタカー…
ある程度の覚悟はしていたものの、日増しに高まる新型コロナウィルスの猛威。 私たち平和産業に身を置く立場としては、 じっと、我慢の子・・・・・・しか、選択の余…
仕事柄、無関係ではいられない今回の新型コロナウィルスの影響。 2009年の豚インフルエンザ、2014~16年のエボラ出血熱以来、 1−3月のツアーは比較的少…
アントニオ・サリエリ(サリエーリ) 現在、勉強中です。 「モーツァルトに消された・・・」というショッキングなサブタイトルというだけあって、 サリエ…
他人にも自分にも常に厳しい評価をする同僚は、 ずっとこの新人くんのことを 「彼は成長しない」 「成長したとしても、数年以上あと」 と私に言い続けてきた。 …
予算策定も終わりに近づき、ホッとするのもつかの間。 今年、2020年は休みを与えてくれない。待った無し。 ベートーヴェンの生誕250年の記念年、ザルツブルク…
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
新たな気づきを得たあとには、とことんまでインプットが欲しくなる。 <br&a…
示唆に富んだ意見に出逢う。 少なからず衝撃が走る。 バラバラになっていたジグソーパズルのピースが、突如集まり始めた。 無地色のパズルがみるみるうちに色彩を帯…
1年を考える時間@ペニンシュラ東京 新しいリフィルにシステム手帳、夢リストを拡げて、いちごのケーキを 頬張りながら、正味1時間程度。 ・まずは年間のスケ…
私は、日常的に、一部の日本人のお客様は「サービス産業」の意味を 履き違えて、かたちのない旅行業というモノに、個人の主張を押し付け、 グローバルスタンダードか…
ウィーンで2013年にオープンしたケンピンスキー。1987年のウィーン万国博覧会のときに建てられた5つ星ホテル。リンク通りに面しているものの、楽友協会や国立歌…
日本で国内線に乗るときに(もちろんエコノミーね)座席番号の後方から案内してスムーズに搭乗させることがあるけれども、今回フランクフルト空港で、ルフトハンザ航空の…
もっと早く買い替えれば良かった〜近所のイオンで10年ほど前に買った機内持ち込みできるキャリースーツケース。いい加減ガタついてきたので、エースから出ているプロテ…
気合いがもりもり入ります。来年10月、5年に一度の大イベントのツアーパンフレットが遂に完成。年末年始のツアーの詰めも進めつつ、先のツアーのパンフレット、それも…
気がつけばもう12月も半ば。出張から帰ってきて、年内に仕上げなきゃいけないパンフレット制作に追われ、(まだ半分しか終わってないけど)年末のツアーの準備もこれか…
凄まじい演奏だった。初めから終わりまで、ずっと鳥肌が立ち、全身が震えた。ヴェルディの《レクイエム》T.クルレンツィスのベルリン・フィル デビュー。まるでダンサ…
このレベルにはあちこちで礼拝所が残されている。採掘場で働く人々の安全祈願のため。ヴィエリチカ岩塩坑のハイライトとも言うべき聖キンガ礼拝堂。オフシーズンで平日、…
南ポーランドは世界遺産の宝庫。 その魅力に触れる旅をお勧めしたい。ヴィエリチカ岩塩坑1978年、最初の12件世界遺産登録されたという点において、その歴史的価…
公演日の前日にお客様から急遽お誘いをいただく。「急に友人が行けなくなってしまったんだけど、どう?」 直前に出張も控えてて、残業必至なのに〜とはいえ、曲はブルッ…
ウィーンで2日ほど仕事しています。クリスマスの飾り付けが街の至る所で見られ、行き交う人々も楽しそう。いよいよ来週末からはAdventが始まる。街は年末に向けて…
例年に比べて、全体的に地味さを感じる今シーズンのMET。シーズン開幕前にセクハラ疑惑でドミンゴが《マクベス》を降板、マクベス夫人のネトレプコ人気に頼るもなかな…
ピアノコンクールの常連曲といえば、 ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、第3番。 プロコフィエフのピアノ協奏曲第2番、第3番。 あとは、チャイコフスキーの第1…
公開から約1ヶ月。 蜜蜂と遠雷 ようやく観に行けました。 (C)2019 映画「蜜蜂と遠雷」製作委員会 昨年、原作を読み、さらに舞台となった「浜松…
超ひさびさのコンサート鑑賞@東京オペラシティ ステファン・ポップ&仲間たち★オペラガラコンサートジャパン・ツアー2019 10月31日 19時開演…
前日まで雨に見舞われた紀伊半島。実は熊野前日には大阪で開催された旅行博2019で仕事もあったので、ジャケットやブラウス、スカートなども必要で、その上さらにトレ…
熊野古道。大昔とあるマンガでこの地のことを知り、神々が宿る場所、古き時代から多くの人々が苦労して訪れた憧れの場所、いつか訪れたいと思っていました。念願叶って実…
「ブログリーダー」を活用して、kogemonさんをフォローしませんか?