はなの病歴 覚書

6月25日朝、だっこしたら熱い熱を測ったら40.6度10時30地元のE動物病院に受診皮下点滴と解熱剤を投与大学病院の主治医に連絡、支持を仰ぐ19時帰宅触ると熱い40度地元のE病院に受診皮下点滴と解熱剤を投与熱は下がらないうとうとするが寝ない明け方、血の混じった下痢26日仕事休む10時39.5度地元E病院受診皮下点滴、解熱剤吐き気止め投与昼前40.1度14時3040.3度17時大学病院主治医に連絡ステロイド投与を検討する17時30地元E動物病院受診皮下点滴ステロイド投与19時38.1度23時38.3度この晩はよく寝た27日6時37.7度食べ物はカリカリを食べる、いつもの食事は食べない7時40分38.2度仕事から帰宅19時40分37.2度あるいて出迎えてくれたが、ふらついている28日昼にいったん帰宅うんちをする血が...はなの病歴覚書

ももの定期検査 覚書

6月24日大学病院にて定期検査血液検査・超音波検査・触診近況報告1、背中・おなかに湿疹ができている、地元の病院では、まめに入浴させて清潔を保ってと言われたので、入浴させたらい、毎朝拭いたりしているが、ステロイドの副作用は考えられないか聞いてみる2.前回12月に定期検査の時には肝臓が若干小さくなっている心臓の雑音はないとのことだったので、その変化はないか●モノリスの胆管スクリーニング検査の結果1週間後●院内検査でアンモニアの数値が高くなっている、スクリーニング検査でチロシンの値が高くなっていたら、食事中のタンパク質量を減らす必要がある●心臓の雑音が認められる●アンモニア・心臓の雑音の病期が進行してきたら、腹囲の膨れに気を付ける腹囲の膨れ＝腹水が溜まる●皮膚の湿疹は、食事中の油分が足りない可能性があるので、今の食事...ももの定期検査覚書

はなの定期検査 覚書

6月24日大学病院の定期検査血液検査・超音波検査・触診・内診私からの近況報告と気になる点1.右顎下に小さなしこりを数日前に発見2.昨年12月にも言いましたが、うんちに血がつきます排便時に痛がるとかうんちが出しにくいとかそんな状態は見当たらない検査結果●1は肥満細胞腫でしたがごく初期の3mm程度の病巣DrT：切除しますか？私：手術はしないつもりです私：肥満細胞腫ができたということは、現在の抗がん剤『パラディア』が効かなくなっているのではないでしょうかDrT：可能性はあります他の抗がん剤も検討してみますか・・・本日は摘出手術をしないのであれば、病巣が小さいので『キセノンパルス：光治療』をしてみませんか皮膚表面の初期の癌には効果がでますとのことで、今回はキセノンパルスをやってみる。2週間後にもう一回照射して、効果がで...はなの定期検査覚書

アニマルコミュニケーション

2月10日ソノミちゃんに誘われてアニマルコミュニケーションを体験しに行ってきた忘れないように書いておくはなちゃんは何回も手術したね抗がん剤の副作用も辛いね母は手術した方がいいのかお薬を続けた方がいいのか悩んでいるよはなちゃんはどう思っている？と問いましたはなさんは...ママは走り続けなきゃいけないと思っているけど、止まってみてもいいと言ってますそれは治療を止めると言う事なのかな？と問うとはなちゃんは、病院も手術もお薬もなんでもママが決めたことはするよ嫌じゃないママが走り続けないで止まってと言っています私に肩の力を抜けと言っているのだと受け止めました。涙を堪えることが出来なかったはなさんからのメッセージですママがはなちゃんを愛してくれているのは分かってる、でも愛ってもっと柔らかくて、フンワリしてるよねはなちゃんは...アニマルコミュニケーション

脱色

抗がん剤始めて、1ヶ月半真っ白になったはなちゃん気持ち悪いくらい白い...大丈夫かい...抗がん剤投与直後のお腹前回も同じ症状があったけど、初めての症例ですって言われた最近は朝のお散歩も行きたがらない歩き始めたら問題ないのだけど寒いのが嫌みたいで、朝布団から出て来ない。土曜日に白血球数を調べに行く予定。脱色

覚え書き 2

昨日の大学病院での会話私手術はしたくないんですが、それはどお思いますか？drT手術をしたくない理由によります経済的な事可哀想だと思う事経済的な事の場合は、いろいろ方法を考えてみる必要がありますが可哀想、これに関しては、手術する事が可哀想なのか、手術しない事が可哀想なのか、それは患部の状態にもよりますよねそれはそうだ、手術する必要がないならしないし、手術するだけの価値があるから手術を勧めるのだから意味も分からず辛い思いをさせているから、手術をしたくないと思い始めていた。私手術、この3年の間にさまざま5回しています手術した後、触ることさえ出来なくなる事かあります。この子の目から悲しみと、不信感が見て取れるんです。Tなるほど、痛み止めが足りないのかもしれないですね。私は、動物の処置に対して1番心がける事は、『痛くない...覚え書き2

覚え書き

12月12日抗がん剤再開体重6.65キロパラディア16.6ミリグラム50ミリグラム錠を6分割一回二個1日置き1月12日血液検査白血球33001月22日パラディア投与21回体重6.1キロ550グラム減白血球数3100右顎の下にあった5ミリの肥満細胞腫は触診ては触れなくなった体重が6キロ切らないように注意白血球数3000切ったら危険範囲その時には、パラディアを15ミリグラム、週3回に減量体が真っ白になる事に対する対応は無い悪い事かどうかはわからない白血球数の減少と軟便は副作用である軟便対策は、整腸剤を一週間便が正常になれば良し正常に戻らなければ、しばらく整腸剤を続ける白血球数が危険範囲に入ってパラディア減量しても、上がらない場合にはパラディアを一旦中止その後腫瘍ができたら、その時に対応を考えるオペをしないと決めてか...覚え書き

抗がん剤

抗がん剤なんて人間の考えたことだもんね嫌だよねごめんね抗がん剤

メリークリスマス🌟

世界中の尻尾達が幸せになれる日が来ますように🌟はなちゃんに来年のクリスマスイブが来ますように🌟メリークリスマス🎄メリークリスマス🌟

抗がん剤 再び

パラディア分子標的薬1日置きに投与12月12日よりまず3回嘔吐、下痢の副反応がなければ1ヶ月15回大学病院のT先生に手術はしたくない旨を伝えるT先生の処方は抗がん剤のパラディア投与紅豆杉とオゾンも継続1ヶ月投与で、変化が見えなければ手術。抗ヒスタミン剤やステロイドは次の段階で考える。パラディアは2015年に投与ご再発をしたと伝えるとこの2年の間に、紅豆杉とオゾンを継続しているので免疫力の向上と、紅豆杉の分子標的の効果が期待できるのではないか。との事。13日は仕事が休みなので、1日着いていられるから、12日から始める事にした。2年前より、体重が増えているので抗がん剤の量も増えた。前回の投与の時は、獣医が認める副反応、嘔吐や下痢は無かったけど、飼い主には分かる副反応があった。弱る...覇気がない...身体が真っ白に...抗がん剤再び