アルツハイマー(認知症)だと診断された義父が毎日キャンパスノートに綴っている日記の紹介です。
2008年6月から、アパートの隣同士で、義父と暮らすことになりました。 義父はもともと日記を書く習慣があり、毎日大学ノートに日記を綴っているので、それをブログにしました。 義父は、義母を亡くしたショックで、アルツハイマーを発症。 日記の紹介とともに、長男の嫁であるあおいの介護の様子も合わせて記録しています。
2015年3月
2年。今日はちょうど命日。 三回忌を迎えると、ああ一区切りがついたなと思う。 戒名に櫻がついているので、昨日桜の枝の入った花をかってきて供えました。
昨日まで覚えていたのに、今朝になったらうっかり忘れていて仕事に出てきてしまった。 帰宅をしたら、お花とお線香をたむけよう。 義母が亡くなってから7年が過ぎた。 闘病の4ヵ月、没後も…
2015年3月
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