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経費節減・売上アップに繋がるIT活用方法を教えます http://president-bar.seesaa.net

IT活用で経費を節減し、売上をアップするための役立つ情報を提供するブログです。

有限会社アクティライブを経営しております。職業は、IT活用コンサルタントです。IT活用コンサルタントとは、ITをうまく活用するためのノウハウや技術的テクニックをアドバイスするコンサルタントのことです。ITを使って売上を伸ばしたいとか、もっとコストを削減したいとか、技術的な問題で悩んでおられる方は、いつでも相談して下さい。解決方法をお教え致します。

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2009/05/07

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  • ECサイトアクセス解析 No.003 商品詳細ページを改善して購買率を上げよう!

    商品詳細ページは、ECサイトにおいて、一番よく見られるページです。 商品詳細ページのページビューは、サイトにもよりますが、サイト全体のページビューの3割〜4割にも達します。 これは、商品詳細ページがユーザーにとって目的となりやすいページだからです。商品を購入しようとしてやってきたユーザーはもちろん、商品について知りたいだけのユーザーにとっても目的のページとなるのです。 特に、適切なSEOを施しているサイトでは、商品名などで直接商品詳細ページへランディングする割合が多くなります。 さらに、商品詳細ページには、「カートに入れる」機能が含まれることから、購入フローの起点とも考..

  • ECサイトアクセス解析 No.002 購買率を上げるための改善ポイント

    ユーザーがECサイトに来訪してから購入までのフローを考えてみましょう。 ユーザーの行動は、例えばトップページに来訪したときと商品詳細ページに直接来訪したときでは、大きく変わることが予想されます。 トップページから購入完了までにユーザーが踏む必要があると考えられるステップを以下のフローを例に考えてみましょう。 来訪>商品一覧>商品詳細>カート>ログイン>配送先設定> 支払い方法選択>確認>購入完了 新規の方は、ユーザー登録を必要としますし、商品一覧をスキップする場合もあると思います。 Google等で検索された後、直接商品詳細へ訪問される場合、商品一覧への訪問より多く..

  • ECサイトアクセス解析 No.001 アクセス解析による改善により利益に繋がる

    本日から、ECサイトによるアクセス解析のポイントをいくつか紹介します。 ECサイトの場合、アクセス解析のデータを利用して改善することにより、直接的な収益に繋がります。 それは、なぜだと思いますか? ECサイトの場合、注文までのユーザーとのやり取りがウェブサイト上で、人手を介さずに完結するからです。 ですから、ECサイトでアクセス解析を行っていなかった、或いは、行うがアクセス解析を活用していないのなら、ぜひ、これからアクセス解析を行って活用して頂くことをお勧め致します。 ECサイトのアクセス解析では、次のようなことがわかります。 ・お客様がどのような商品をいくつ買..

  • アクセス解析力 No.015 内容を要約して解析結果をレポートしよう

    アクセス解析の結果を上司や同僚にアクセス解析としてレポートすることがあると思いますが、皆様は、どのような形式でドキュメントを作成して説明していますか? 一般的には、アクセス解析ツールでトラフィックのサマリーやダイジェストをプリントして報告する場合が、ほとんどだと思います。 少し加工して、パワーポイントなどに貼り付けてドキュメントを作っているかもしれません。 企業や部署ごとに慣れているドキュメントの形式や内容がありますので、何が正解かは、それぞれの状況によって違いますし、逆に数字の羅列が好きな人もいます。 ですから、形式やフォーマットには絶対的に正しいものはありませんが、..

  • アクセス解析力 No.014 オフラインを含めたアクセス解析方法を行おう

    アクセス解析の世界では、最近オフラインコンバージョンという言葉が使われるようになりました。 ■オフラインコンバージョンとは 例えば、店舗や申込用紙やイベントなどを介してユーザーがコンバージョンすることを言います。 具体例を挙げてみると、 1.オンライントレーディングサイト上で申し込みを行うと、申込用紙が郵便で届き、それに記入して送付すると処理されて申し込まれる。 2.サイトに登録すると、はがきでIDが知らされて、そのIDを入れることでサイトが使えるようになる。 3.サイト上からセミナーに申し込むと申し込み証が画面に表示され、プリントしたものを受付で..

  • アクセス解析力 No.013 トップページ以外のエントリーページを知ろう

    会社のホームページのトップページというのは、Webにおける企業の顔ですし、サイトを利用する人の正面玄関です。 また、多くのページからリンクが貼られているために、検索エンジンも重要なページであるというように認識します。 それは関連するキーワードに対してトップページにユーザーが誘導される場合が多いということもあります。 ですから、トップページのファーストビューは非常に資産価値が高い一等地となります。 その結果、何をどこまでトップページのファーストビューに入れるのかという調整だけでかなりの時間が費やされることが多いのではないでしょうか。特に複数の部署が各コンテンツに責任を持っ..

  • アクセス解析力 No.012 TVや新聞などの広告効果を調べよう

    TVや新聞などのマスメディアの効果は、ネット広告のように直接計測することは困難です。 ネットの普及が進むまでは、視聴率の調査やアンケートなどの調査によって効果を調べるのが一般的でした。 しかし、今ではネットでも間接的にマスメディアの効果を測ることができるようになりました。 ネットが普及したため、マスメディアでの露出とユーザーの反応が、サイトへのアクセスに反映されるようになってきたためです。 また、マスメディアの広告も、追加情報の提供の場としてネットへ誘導することが多くなってきたということもあります。 また、TVを見ながらネットを検索するといった、ながら視聴といった..

  • アクセス解析力 No.011 費用対効果の高いスモールキーワードを選ぼう

    リスティング広告は、コンバージョンに繋がる来訪を増やす有力な手段です。 しかし、検索件数の多い人気キーワードは、それだけに競合も入札している可能性が高く、価格も高くなりやすいのです。 また、検索件数の多いキーワードは、広範囲の意味を含んでいることが多く、そのままではコンバージョンに直決しにくい場合も少なくありません。 例えば、派遣会社の登録サイトでの「派遣」といったキーワードを考えてみましょう。 人によって、「派遣」の仕事を探して来る人もいると思いますが、逆に「派遣」雇用の問題が出ていたために、詳しい情報を欲しがっている人かもしれません。 つまり、サイト運営側の意..

  • アクセス解析力 No.010 ユーザーの目的となるページへの動線になっているか<br />

    ユーザーが社名やブランド名などを頼りにサイトに訪れる場合、トップページは入り口となるページとして扱われます。 また、サービス詳細や商品詳細などの末端ページを入り口として来訪したユーザーも、一旦トップに行くことがよくあります。 トップページに訪れるユーザーには、いくつかの異なった目的を持つユーザーが混じっており、目的ページを探している状態にあることが多いと言われます。 主な入り口ページとなるトップページやランディングページのナビゲーションがうまく機能しているかどうかを調べる指標を皆さんはご存知ですか? それは、「直帰率」です。 直帰率は、直帰数 / 入り口数 で定義..

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