ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
『源氏物語』の和歌一覧☆
【桐壺】(9首) ■限りとて別るる道の悲しきにいかまほしきは命なりけり ■宮城野の露吹きむすぶ風の音に小萩がもとを思ひこそやれ ■鈴虫の声の限りを尽くして…
2023/04/30 20:35
『源氏物語』☆~目次~☆
◆源氏物語~目次~◆ 『源氏物語』の登場人物一覧『源氏物語』の和歌一覧第1帖「桐壺」の巻 ■「桐壺」の巻 ~第1章~ 父帝と母桐壺更衣の悲恋と母の死■「桐壺」…
2023/04/30 20:25
『源氏物語』第六帖「末摘花」~第2章~
末摘花②【光源氏18歳:末摘花との逢瀬】 *はじめから読む場合はこちら*「末摘花」第1章はこちら ・・・・・・・・・・・・・・・ 秋のころほひ、静かに思し…
2023/04/30 18:40
『源氏物語』第六帖「末摘花」~第1章~
末摘花①【光源氏18歳:新恋人切望】 *はじめから読む場合はこちら*「若紫」第5章はこちら ・・・・・・・・・・・・・・・ 思へどもなほ飽かざりし夕顔の露…
2023/04/30 18:22
『源氏物語』第五帖「若紫」~第5章~
若紫⑤【光源氏18歳:若紫を盗み出す】*はじめから読む場合はこちら*「若紫」第4章はこちら ・・・・・・・・・・・・・・・ かの山寺の人は、よろしくなりて出で…
2023/04/30 18:19
『源氏物語』第五帖「若紫」~第4章~
若紫④【光源氏18歳:藤壺宮の懐妊】*はじめから読む場合はこちら*「若紫」第3章はこちら ・・・・・・・・・・・・・・・ 藤壺の宮、悩みたまふことありて、まか…
2023/04/30 18:13
『源氏物語』第五帖「若紫」~第3章~
若紫③【光源氏18歳:若紫への思慕】*はじめから読む場合はこちら*「若紫」第2章はこちら 『『源氏物語』第五帖「若紫」~第2章~』若紫①【北山へ加持祈祷】*こ…
2023/04/30 18:07
源氏物語イラスト訳【末摘花208】袖まきほさむ人☆
「引き籠められなむは、からかりなまし。袖まきほさむ人もなき身にいとうれしき心ざしにこそは」とのたまひて、ことにもの言はれたまはず。 【これまでのあらすじ】故常…
2023/04/30 08:37
『源氏物語』の女たち☆
こんにちは~☆あいです ここでは、『源氏物語』の中で出てくる数多くの女性たちについて、出てきた順にUPしていきます。(いちばん上が、最新登場人物です) v…
2023/04/30 08:00
源氏物語イラスト訳【末摘花207】人の御心違ふ☆
「…ひとり引き籠めはべらむも、人の御心違ひはべるべければ、御覧ぜさせてこそは」と聞こゆれば、 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末摘花)と逢瀬を迎えた光源…
2023/04/29 08:03
源氏物語イラスト訳【末摘花206】かたはらいたし☆
「これを、いかでかは、かたはらいたく思ひたまへざらむ。されど、朔日の御よそひとて、わざとはべるめるを、はしたなうはえ返しはべらず。 【これまでのあらすじ】故常…
2023/04/28 08:24
源氏物語イラスト訳【末摘花205】末摘花の和歌☆
歌も、「唐衣君が心のつらければ袂はかくぞそぼちつつのみ」心得ずうちかたぶきたまへるに、包みに、衣筥の重りかに古代なるうち置きて、おし出でたり。 【これまでのあ…
2023/04/27 08:36
源氏物語イラスト訳【末摘花204】陸奥紙の恋文☆
陸奥紙の厚肥えたるに、匂ひばかりは深うしめたまへり。いとよう書きおほせたり。 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末摘花)と逢瀬を迎えた光源氏。返歌もできな…
2023/04/26 08:02
源氏物語イラスト訳【末摘花203】胸つぶる☆
「かの宮よりはべる御文」とて、取り出でたり。「まして、これは取り隠すべきことかは」とて、取りたまふも、胸つぶる。 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末摘花…
2023/04/25 09:13
源氏物語イラスト訳【末摘花202】例の艶なる☆
「いかがは。みづからの愁へは、かしこくとも、まづこそは。これは、いと聞こえさせにくくなむ」と、いたう言籠めたれば、「例の、艶なる」と憎みたまふ。 【これまでの…
2023/04/24 08:37
源氏物語イラスト訳【末摘花201】ニヤつく命婦☆
「あやしきことのはべるを、聞こえさせざらむもひがひがしう、思ひたまへわづらひて」と、ほほ笑みて聞こえやらぬを、「何ざまのことぞ。我にはつつむことあらじと、なむ…
2023/04/23 08:45
源氏物語イラスト訳【末摘花200】大輔命婦との関係☆
御梳櫛などには、懸想だつ筋なく、心やすきものの、さすがにのたまひたはぶれなどして、使ひならしたまへれば、召しなき時も、聞こゆべき事ある折は、参う上りけり。 【…
2023/04/22 08:11
源氏物語イラスト訳【末摘花199】光源氏19歳☆年末
年も暮れぬ。内裏の宿直所におはしますに、大輔の命婦参れり。 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末摘花)と逢瀬を迎えた光源氏。返歌もできない教養のなさや、雪…
2023/04/21 08:17
源氏物語イラスト訳【末摘花198】女性の品格☆
劣るべきほどの人なりやは。げに品にもよらぬわざなりけり。心ばせのなだらかに、ねたげなりしを、負けて止みにしかな」と、ものの折ごとには思し出づ。 【これまでのあ…
2023/04/20 08:42
源氏物語イラスト訳【末摘花197】空蝉のもてなし☆
「かの空蝉の、うちとけたりし宵の側目には、いと悪ろかりし容貌ざまなれど、もてなしに隠されて、口惜しうはあらざりきかし。 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(…
2023/04/19 08:06
源氏物語イラスト訳【末摘花196】風変わりな後見のしかた☆
かやうのまめやかごとも恥づかしげならぬを、心やすく、「さる方の後見にて育まむ」と思ほしとりて、さまことに、さならぬうちとけわざもしたまひけり。 【これまでのあ…
2023/04/18 08:29
源氏物語イラスト訳【末摘花195】まめ人☆
黒貂の皮ならぬ、絹、綾、綿など、老い人どもの着るべきもののたぐひ、かの翁のためまで、上下思しやりてたてまつりたまふ。 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末…
2023/04/17 09:27
源氏物語イラスト訳【末摘花194】かえって☆醜女ゆえに☆
世の常なるほどの、異なることなさならば、思ひ捨てても止みぬべきを、さだかに見たまひて後は、なかなかあはれにいみじくて、まめやかなるさまに、常に訪れたまふ。 【…
2023/04/16 09:29
源氏物語イラスト訳【末摘花193】術なう☆
「頭中将に、これを見せたらむ時、いかなることをよそへ言はむ、常にうかがひ来れば、今見つけられなむ」と、術なう思す。 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末摘…
2023/04/15 08:09
源氏物語イラスト訳【末摘花192】白楽天の「重賦」☆引き歌
「…『幼き者は形蔽れず』」とうち誦じたまひても、鼻の色に出でて、いと寒しと見えつる御面影、ふと思ひ出でられて、ほほ笑まれたまふ。 【これまでのあらすじ】故常陸…
2023/04/14 09:35
源氏物語イラスト訳【末摘花191】頭の雪☆
翁、門をえ開けやらねば、寄りてひき助くる、いとかたくななり。御供の人、寄りてぞ開けつる。「降りにける頭の雪を見る人も劣らず濡らす朝の袖かな…」 【これまでのあ…
2023/04/13 09:10
源氏物語イラスト訳【末摘花190】袖ぐくみ☆
娘にや、孫にや、はしたなる大きさの女の、衣は雪にあひて煤けまどひ、寒しと思へるけしき、深うて、あやしきものに火をただほのかに入れて袖ぐくみに持たり。 【これま…
2023/04/12 08:40
源氏物語イラスト訳【末摘花189】鍵の番人☆
御車出づべき門は、まだ開けざりければ、鍵の預かり尋ね出でたれば、翁のいといみじきぞ出で来たる。 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末摘花)との初夜を終えた…
2023/04/11 08:18
源氏物語イラスト訳【末摘花188】末の松山☆
橘の木の埋もれたる、御随身召して払はせたまふ。うらやみ顔に、松の木のおのれ起き返りて、さとこぼるる雪も、「名に立つ末の」と見ゆるなどを、「いと深からずとも、な…
2023/04/10 08:24
源氏物語イラスト訳【末摘花187】霊魂のしるべ☆
「思ふやうなる住みかに合はぬ御ありさまは、取るべきかたなし」と思ひながら、「我ならぬ人は、まして見忍びてむや。わがかうて見馴れけるは、故親王のうしろめたしと、…
2023/04/09 08:39
源氏物語イラスト訳【末摘花186】葎の門☆
「かの人びとの言ひし葎の門は、かうやうなる所なりけむかし。げに、心苦しくらうたげならむ人をここに据ゑて、うしろめたう恋しと思はばや。あるまじきもの思ひは、それ…
2023/04/08 08:08
源氏物語イラスト訳【末摘花185】「あはれ」の捉え方☆
いとあはれにさびしく荒れまどへるに、松の雪のみ暖かげに降り積める、山里の心地して、ものあはれなるを、 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末摘花)との初夜を…
2023/04/07 08:25
源氏物語イラスト訳【末摘花184】後朝の景色☆
御車寄せたる中門の、いといたうゆがみよろぼひて、夜目にこそ、しるきながらも、よろづ隠ろへたること多かりけれ、 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末摘花)と…
2023/04/06 08:01
源氏物語イラスト訳【末摘花183】垂氷☆むむ笑
「朝日さす軒の垂氷は解けながらなどかつららの結ぼほるらむ」とのたまへど、ただ「むむ」とうち笑ひて、いと口重げなるもいとほしければ、出でたまひぬ。 【これまでの…
2023/04/05 08:09
源氏物語イラスト訳【末摘花182】口実☆
いとほしくあはれにて、いとど急ぎ出でたまふ。「頼もしき人なき御ありさまを、見そめたる人には、疎からず思ひむつびたまはむこそ、本意ある心地すべけれ。ゆるしなき御…
2023/04/04 08:39
源氏物語イラスト訳【末摘花181】儀式官の臂もち☆
いたう恥ぢらひて、口おほひしたまへるさへ、ひなび古めかしう、ことことしく、儀式官の練り出でたる臂もちおぼえて、さすがにうち笑みたまへるけしき、はしたなうすずろ…
2023/04/03 09:45
源氏物語イラスト訳【末摘花180】しじま☆
何ごとも言はれたまはず、我さへ口閉ぢたる心地したまへど、例のしじまも心みむと、とかう聞こえたまふに、 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末摘花)との初夜を…
2023/04/02 08:55
源氏物語イラスト訳【末摘花179】機能性重視☆黒貂の皮衣☆
されど、げに、この皮なうて、はた、寒からましと見ゆる御顔ざまなるを、心苦しと見たまふ。 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末摘花)との初夜を終えた光源氏。…
2023/04/01 08:20
2023年4月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、aiaiaさんをフォローしませんか?