■ Architecture as Norito: Ritual Prayer and Sho (Eastern calligraphy) For over 25 years, I have been designing buil
土壁・こどもの場・未来の家・・・「いのちの場」を目指す建築家 遠野未来が日々の想いを綴るブログ
東京神田を拠点に「自然素材といのちの場」を目指し、全国各地で土壁や自然素材を使った建築設計・空間づくりを行っています。 単に自然素材を使うのではなく、曲線を使った「現代的なデザイン」と「やわらかな空間」を特徴としています。 遠野未来建築事務所ホームページ http://tonomirai.com
■Shell House/もりのいえ 雨の流れ / Falling rain
●今日の雨 Rの軒の先端に雨が流れる様子と動画です。 とがった軒の先端にだけ雨が流れるのではなく、分散して雨が落ちています。 動画はこちらで。 https://www.facebook.com/to
■「建材ジャーナル」記事のご紹介。 建築素材としての「土」/Earth as an architectural material
● 住友林業様の広報誌「建材ジャーナル」2024年8月号において建築素材としての「土」というテーマで日本におけるこれからの土の建築について早稲田大学准教授の 山田宮土理先生と対談させていただきました。 土の建築に興味を持ったきっか
■「建材マンスリー」記事のご紹介。 建築素材としての「土」/Earth as an architectural material
● 住友林業様の広報誌「建材ジャーナル」2024年8月号において建築素材としての「土」というテーマで日本におけるこれからの土の建築について早稲田大学准教授の 山田宮土理先生と対談させていただきました。 土の建築に興味を持ったきっか
■自分の建築におけるShell とは?/ Shell means in my architecture
●当事務所の作品Shell House, Shell Chair・・・などで使ったShell というコンセプトですが、どのような意味で使っているかをお伝えしたいと思います。 ■Shell とは? 英語で殻、骨
■掲載のお知らせ:OYAKI FARM JIA建築年鑑2023-2024/ JIA Works Annual 2023-2024
●当事務所設計監理のOYAKI FARM BY IROHADO がJIA建築年鑑2023-2024に掲載されましたのでご案内させていただきます。 日本建築家協会(JIA)が選出する2023年度の優秀建築作品集です。約1
■ Shell Chair of wood master Hironao Matsuki photos
●Shell Chair を制作していただいた木工家 松木啓直さんご自身がご自身のスタジオで撮影された写真です。 設計者と異なる視点で、つくられた御本人がどこを見せたいかがわかります。
■世界に一つだけのイス Shell Chair Detail / One and only chair Detail
●Shell Chairの詳細です。 厚み12〜18ミリ、巾50〜180のサクラのムク板をRにつなぎ、そこに14ミリにR加工した座面を数ミリ差し込んで固定しています。 倒れ止めと全
■ Shell Chair / 世界に一つしかないイス One and only chair in the world
●世界に一つしかないイスができました。 遠野未来設計、制作は長野県飯綱町を拠点とする木工家の松木啓直さんで構想は20年以上です。 自分としてはこの20年どうしてもこの形のイスをつくりたかったのですが、制作がで
●いくさか「創造の森」大地の再生リサーチ/ Ikusaka Village forest regeneration of Earth reserch
●長野県生坂(いくさか)村で森と1haの敷地を使い、今年から本格的にスタートする「創造の森」プロジェクト。その中で当事務所は敷地の土を使ったオフグリッドの宿泊施設の計画をさせていただいています。 先日は生物多様性や森の
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■ Architecture as Norito: Ritual Prayer and Sho (Eastern calligraphy) For over 25 years, I have been designing buil
●TOILETOWA, a bio-toilet designed and supervised by our office Tono Mirai architects, has been featured in a book
■It’s been some time now, but on May 3rd, I attended a performance by Patti Smith, an artist I deeply respec
● A representative from Ikeda Corporation, which imports and sells natural building materials in Japan, came to ou
■4/19 Forum on Earth for Sustainable Architecture 「持続可能な建築」のための土 フォーラム 開催 On April 19th, the Japan Plastering
■ I drew the Black and White drawing according to our architectural concept Ka Su Mi on OYAKI FARM that we d
● The place of the soul we aim for is expressed in three words: Ka Su Mi - Shell, nest, skin. The drawi
■ OYAKI FARM, designed by our firm, was built to meet the international hygiene standard HCCP. The Marc
■The bio-toilet TOILETOWA, designed and supervised by our firm, won a special honor in the spatial category of the Chine
■ TOILETOWA was featured as an AMBASSADOR'S SELECT item at this year's TECTURE AWARDSon the ar
■ This is a straw bale house that I designed in Wales, UK in 2001.It was created as an art project for a museum, and unf
■ For his graduation project, Shota Furukawa, a student in the Department of Architecture at Nippon Engineering Co
■ For his graduation project, Shota Furukawa, a student in the Department of Architecture at Nippon Engineering Co
● I gave a talk titled “Forest Architecture Born of Wood and Soil: OYAKI FARM and Others” at Shi
Forests are living organisms. The ecosystem, memories, wisdom and disaster prevention of the land
We would like to inform you that the TOILETOWA bio-toilet designed by our company has been featured on socia
Red ContainerDesign : Tono Mirai architectshttps://www.tonomirai.com/portfolio/red-container/ ===#Karuizawa #
Tono Mirai wrote a 4-page article on Reclaimed Earth from Construction site in the April 2025 issue of “conf
■OYAKI FARM BY IROHADO Wins Grand Prize in the General Category of the Nagano Architecture Culture Awards 2024&nbs
■こどもたちがつくった土の壁/ Cob earth wall made by primary school children ●新潟での「こどもたちとつくる土の家」の現場の初回の作業を昨日行いました。とても
●今回考えているプランと使う土の様子です。 今回の小学校がある上越市の赤い粘土をつかって、こどもたちが土の居場所をつくる計画です。そこに雨がしのげる簡易的な屋根を掛け、来年の年度末には土に還します。 土ととも
●ご縁があって新潟県にある小学校の授業で生徒さんたちと土の家をつくることになりました。 今週校庭に粘土約13M3を運んでいただきました。 右側の山がその粘土です。週明けから数回にわたり、約1ヶ月で少しづつ土の
https://www.dezeen.com/2024/05/03/toiletowa-tono-mirai-architects-japan/
●竣工後1年10ヶ月が経過したOYAKI FARMですが、昨年の1年点検で建主のいろは堂様からご要望があった点を去年秋からこの春にメンテナンスさせていただきました。そのうちのいくつかをご紹介させていただきます。 ■カフ
● 昨日放映されたTOILETOWAをご紹介いただいたNHK-TV番組を24時間いつでもご覧いただけます。後半10分ほど詳しくご紹介いただきました。 プロジェクトのマネージメント・ディレクションを行っていただいた斎藤由
●A story of the region and the land とのタイトルで、海外にもかかわらず地図まで載せていただき、写真・図面ともとてもきれいにご紹介いただいています。 ぜひ、ご覧い
●当事務所設計監理のTOILETOWA トイレトワをTV番組 NHK WORLD-JAPANで4/25ご紹介いただけることになりました。 DESIGN X STORIES "New Public Restro
●いつも長野県産木材として建築に使用させていただいている長野県根羽村の木ですが、その木の繊維から作ったジャケットが発表されました。 木とともに綿や麻も入っているそうですが、生成り色で上品な色合いです。ボタンには長野県飯
■お生まれになった建主様の小さなお子様の安全を考え、手すりのネットと共にハニカムスクリーンに安全クリップをつけました。 上下操作のヒモもちょうど柱にかくれるように目立たない位置にしていたこともあり、これまでは安全クリッ
● 当事務所設計監理のTOILETOWATA トイレトワを日本を代表する建築サイト アーキテクチュアフォト 2024年4/9号でご紹介いただきました。 https://architecturephoto.net/205
●小さなお子様の落下防止ネットの取付けが終了しました。 初めての経験なので、どうやるかわかりませんでしたがきちんと採寸していただき、端部も長さを調整しながら職人さんに取り付けていただきました。 終わりの時間が
●小さなお子様の落下防止ネットの取付けが終了しました。 初めての経験なので、どうやるかわかりませんでしたがきちんと採寸していただき、端部も長さを調整しながら職人さんに取り付けていただきました。 終わりの時間が
■竣工後5年が経ち、このたびいくつかメンテナンスすることになりました。 不具合があったわけではなく窓や建具・設備の調整など細かなことが主な点です。 その中で一番のポイントは、当初から想定していたのですが、建主
●日本建築家協会 JIA 長野支部が出している長野の建築家の方の住宅の作品集 信州の建築家とつくる家の19号が発行されました。 あいにく当事務所は住宅の新作がなく本編の掲載はなかったのですが、昨年行われた第2回JIA長
● 写真は長野県生坂村の美しい風景です。ここは犀川(さいがわ)が流れる豊かな山間の風景が広がる村で、縄文時代から人が暮らしていたようです。全国どこもそうですが、ここでも土地にまつわる言い伝えがあります。「犀竜泉小太
●当事務所が一昨年からアースオーブン、屋外キッチン、バイオトイレづくりで関わらせて頂いている長野県生坂村 いくさか『創造の森』プロジェクトの打ち合わせで本日 生坂村に久しぶりに伺いました。 &nbs
●遅ればせながら応急危険度判定士の養成講座を受講しました。当事務所がある長野県の建設部が主催した資格講座です。 今年元旦の能登半島地震が発生して、すぐどのようなことでもお役に立ちたい・・・と応急危険度判定のボランティアに参加しよう
●Toiletowa 森の中の全景写真と全体の水の循環の断面図です。 全体断面がないとこの建築の意味がわからないであろう・・・といろいろ考えようやく図にすることができました。 トイレの水循環ととも
●能登半島地震の復興計画の検討を含め能登町に設置されているAQトイレを視察してきました。 水の補充は必要になりますが、バイオトイレとしての機能は引き続き有効です。そのうえで先日ご紹介した動画への追加として後ろ側にタンク