もしも徳川家康が総理大臣になったら
これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。 今回紹介する本は、眞邊明人著、「もしも徳川家康が総理大臣になったら」です。 ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら 作者:眞邊 明人 サンマーク出版 Amazon 自由民主党の総裁選挙の日に、この本を読み終わったのもなにかの因果だろうか・・・ と考えさせるのだろうか・・・と、そこまで考えさせられる内容ではないですが、実に面白い小説でした。 個人的には、SFの要素が強いと思うのですが、ビジネス小説のカテゴリーで、書店では販売されていました。 久々の小説です。 ストーリーは、日本の…
2021/09/30 00:08