中小企業の法務・総務・経理など守りの視点で経営について考えるブログ
中小企業の法務・総務・経理などの情報を掲載しています。経営を守りの視点で考えるきっかけになれば幸いです。
今回は会社経歴書の書き方とひな形・テンプレートについてのお話です。さて、長引く不況下で既存の顧客ではなく、新規顧客・取引先を獲得しようと動かれている方も多いのではないでしょうか?で、ようやく取引先をみつけて、いざ取引を開始しようと思ったら、「会社経歴書」
4 取引(受発注)で必要な書類さて、これまで契約書を見てきましたが、ビジネスの世界でしっかりとした契約書を毎回交わすかというと、そのようなケースはあまり多くありません。とりあえず基本契約書を交わしておき(もしくは交わさず)、個別具体的な案件については、見
3-6契約書作成・チェックのポイント(損害賠償)どんなに注意深く業務を行っていても、やはり人のやることですので、ミスはつきものです。また自分や自社のミスではなくても、泥棒に入られたとか、地震が起きた、停電したなどの要因で、約束した商品やサービスが提供でき
3-5契約書作成・チェックのポイント(秘密保持義務)ビジネスの世界では様々な情報がやりとりされています。前回でてきたような、重要な特許に関する情報などはもちろんのこと、他社との取引に関する情報や経営に関する決算情報、インサイダー情報など実に様々です。また
3-4契約書作成・チェックのポイント(知的財産権)契約書では会社の重要な財産・資産をしっかりと守ることが大切です。会社の重要な財産の1つとして、デザインや特許技術、著作権、ノウハウなどがあります。これらはまとめて「知的財産権」といわれています。この知的財産
3-3契約書作成・チェックのポイント(代金及び回収方法)ビジネスで大切な「お金」。いくらで取引をするのかしっかり明記しておくことが大切です。基本的なことですが、桁を間違えないようにしましょう。また海外との取引の場合は通貨にも注意が必要です。国内取引のように
「ブログリーダー」を活用して、General Bizさんをフォローしませんか?