日々、時々に会えた野鳥への思いをつづったブログです。
写真と散文で構成されるブログになります。 鳥と鳥を取り巻く自然に目を向け、そのつど思ったこと感じたことを書いています。
鳥・花・虫と、いろんな生き物に興味が尽きない欲張りな私ですが、いざ向き合ったときに、それぞれで違う感興が私の中で湧くと前回記しました。例えば虫。虫は基本的に小さいです。アゲハチョウ類やカブトムシのようなサイズであれば否が応でも目に飛び込んできますが、さて
大分前になりますが、県中部の自然公園での虫たちです。特に珍しい虫はいませんが、いろんな虫に会えたのでとても楽しかったです。鳥を撮る、花を撮る、虫を撮る…。撮影に臨む際、実はそれぞれ心構えといいますか、気持ちの在り方が微妙に違います。どんな生き物も慈しみな
件のキジくんですが、本当に勇ましい、雄らしい雄だと言えましょう。最短、4m近くを通りましたからね。前回も記しましたように、本来はこの場を立ち去るべきなのですが、とにかく原っぱの縁で椅子に座っていた自分の傍から離れようとしないので、動くに動けないというのが実
前回からのキジの続編になります。休耕田の畦でイスに腰かけセッカを待っていたら、思いがけず近くにキジの雄がやってきて、ケンケーンとしきりに自己アピールするという話でした。ああそうか、ここは彼のテリトリーであって、私は闖入者ということだ。彼にとってそれが同じ
なにはともあれ、以下の雄姿をご覧あれ。(1) キジ 胸を誇らしげに反らし、さあ“いななき”と“母衣打ち”が始まります。一部省いてありますが、一連の動作を連写したものです。OM-D E-M1 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 PRO+MC-14(35mm換算840mm) Tv1/640 Av5
梅雨空が続きます。蒸し暑くてかないませんが、まあこれが日本の雨季と諦めています。もっともこの時季に雨が降らないと、農作物をはじめ、色々な所に影響が出てしまいますから、降り過ぎない程度に降ってもらいたいものです。それはそうと、ようやくジムに行くことができま
関東地方も入梅しましたね。蒸し暑いのには閉口しますが、雨がしとしと降る風情は嫌いではありません。夏日の良く晴れた下で、頭を垂らし、いかにも暑さ負けしている紫陽花を見るのはどうにも忍びない気分ですが、ひとたび雨が降り始めると、彼らはとたんに生き生きと蘇って
実は予想に反して、今月(6月)1日から仕事に出ています。2週間は小学校の登校時間が不規則なので、こちらとしては対応が難しいのではと予測していたのですが、どっこい、頑張って対応することにしたのです。おかげで可愛い子どもたちの顔を久々に見ることができて、なんか手
春の山は本当に美しいと思います。木々の青葉若葉の連なり。その緑も種によって微妙に色が違いますから、そのグラデーションの妙には、決して大げさではなくうっとりとさせられます。それから彼方小向から届く鳥たちの鳴き声。見た目はほとんど変わらないのに、センダイムシ
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