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タラの芽(山菜)
すごい頑張ったのに、あまり報われた気がしない山菜がタラの芽。山菜の中では有名だが、1本の木から採れる量はわずか。半日がんばっても、天ぷらにするにはもったいないくらい。しかも採り方が下手だと、次に生えてこないらしく注意が必要。祖母が言うには、芽
2020/03/30 16:58
ナルコユリ(山菜)
このあたりでは、あまり食べられない山菜なのか、祖母でさえ知らなかった山菜が、「ナルコユリ」。摘んで来た当初は、アマドコロに違いないと思っていたのだが、花が咲いているのを見かけた時、どうやらナルコユリのようだった。祖母も知らなったので、ネットで
2020/03/28 08:00
ツワブキ(山菜)
一人で歩いていた時には、まるで気づかなかった野山の世界を、祖母を通して知ることになった。ノビルに始まり、ワラビやフキノトウ、そして、いつも食卓にあった山菜で、まさに郷土の味代表「ツワブキ」。しかし、このツワブキは難しかった。株の大きなツワブキ群
2020/03/26 16:40
わらび(山菜)
春の山菜と言えば有名なのは、タラの芽や、ワラビ、フキノトウ、ツワブキ、ウドなどだろうか。周防大島の道の駅やスーパーでもこの時期は、ワラビやツワブキが主に売られている。ワラビは最も目につく山菜でありながら、実際、どう処理していいか分からない人がほとん
2020/03/24 08:00
のびる(山菜)
春の山菜の中で、最も好きなのが、のびる。のびるは畑の隅に、畦道に、草むらの中に、道ばたでも。日頃から目にしている可能性が高く、かなり気づかれていない山菜。山菜としては有名で、食べやすい部類に入るのに、食べている人はあまり知らない。私が初めて
2020/03/22 08:00
しあわせ祈岩 帯石
4つの奇岩をめぐる、しあわせ祈岩めぐり。最後は帯石観音。もともと有名なのだが、少し前に子供が生まれる時に、安産祈願で夫婦でお参りした。岩のひとつひとつに個性があって、4つの岩には、4つの風景がある。それぞれの場所で岩を通じて、周防大島の良さに改
2020/03/20 08:00
しあわせ祈岩 岩屋
4つの奇岩をめぐる、しあわせ祈岩めぐり。光の差し込む森の中、静かに待ち受けるのが、岩屋権現。個人的には一番好きな場所。ジブリ映画にも出てきそうな、神々しい雰囲気の中、鳥の声が聞こえ、木々のきしむ音が聞こえる。マメヅタの茂った岩は、表面にうっ
2020/03/18 08:00
しあわせ祈岩 巌門
4つの奇岩をめぐる、しあわせ祈岩めぐり。近年は撮影スポットとしても、かなり知られるようになっているのが、巌門(がんもん)。竜崎温泉から徒歩で峠越えをする。そんなに距離はないのだが、アップダウンがあるので、わりと体力は消費する。息を切らせながら
2020/03/16 08:00
しあわせ祈岩 立岩
どこか遊びに行くことも、なんとなく気乗りしなくなるような、自粛ムードいっぱいの世間だが、あまり人のいないところなら、と。周防大島には4つの奇岩をめぐる、しあわせ祈岩(奇岩にかかってる)があり、スタンプラリーなども出来る。台紙は久賀にある観光協会でも
2020/03/14 08:00
みかん鍋
毎年恒例のみかん鍋。3月末までということもあって、そろそろ今シーズンも終わりが近づいている。コロナウイルスさんの話で、世間はもっぱら自粛ムード。とはいえ外食したい気持ちもあり、名物鍋はもう1度食べておきたいところ。この鍋が発表された時は、なんじ
2020/03/12 08:00
祖母とひじき
うちの祖母が特別なわけではなく、昔はどこの家に行っても、大きな羽釜が庭に据えてあって、季節ごとに、薪をくべる香りが集落を包んだ。どこの家もそう。火を焚いて大きな窯で作業をする。大量のタケノコ、わかめ、ひじき。餅をつくときのもち米を蒸すのも。我
2020/03/10 08:00
祖母の豆茶
我が家に限らず、島のお年寄りは働き者が多い。祖母は昼間を畑で過ごすと、夜は夜で手仕事に励んでいた。豆茶もそのひとつで、乾燥したエビス草の種の房を割り、中にある豆をひたすら取り出す。根気はいるが、瞑想のような作業でもある。それにしても周防大島で
2020/03/08 08:00
切り干し大根
実家では当たり前のように作られ、祖母の作業を見るのが楽しみだったのだが、いかんせん、思いつきで、つい作ってみようとしても、どうしてよいやら。ともかく大根を切って干せばよいのだろうと。祖母のやっていたのを思い出しながら、念のため母に電話で確認もしてみ
2020/03/06 08:00
郷の家で初節句
昨年生まれた娘の、初節句のお祝いをしようと、人生の節目でお世話になっている、【せとうちつなぐキッチン郷の家】に。大切な友人が訪れた時には、宿泊でお世話になり、親族でゆっくりしたい時などは、貸し切りでくつろがせて頂いている。ここで宴会を催す時に
2020/03/04 08:00
ばあちゃんの干し大根
何を思い立ったか、切り干し大根を作ることに。小さな頃から、この時期になると軒先や、道端にもずらり広がる風景。それが干し大根の風景。刻んだ大根をきれいに並べる。風通しをよくする為に、網戸を使うのが多いようだが、我が家も干し大根を沢山作っていた。
2020/03/02 20:30
2020年3月 (1件〜100件)
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