周防大島でこども食堂だって!うちの近くであるということもあって、ちょっとご紹介させて頂く。道の駅サザンセトとうわにある、チャレンジショップの「島たこ」さん。おいしいタコ焼きは大人気。6月26日(水)。16:00~18:30で、食事は17時からということ。
瀬戸内海に浮かぶ周防大島で詩人・写真家をしながら島の毎日を伝えています。
周防大島の何気ない日々の中で出会った感動や、私なりの島めぐりをお届けします。
すごい頑張ったのに、あまり報われた気がしない山菜がタラの芽。山菜の中では有名だが、1本の木から採れる量はわずか。半日がんばっても、天ぷらにするにはもったいないくらい。しかも採り方が下手だと、次に生えてこないらしく注意が必要。祖母が言うには、芽
このあたりでは、あまり食べられない山菜なのか、祖母でさえ知らなかった山菜が、「ナルコユリ」。摘んで来た当初は、アマドコロに違いないと思っていたのだが、花が咲いているのを見かけた時、どうやらナルコユリのようだった。祖母も知らなったので、ネットで
一人で歩いていた時には、まるで気づかなかった野山の世界を、祖母を通して知ることになった。ノビルに始まり、ワラビやフキノトウ、そして、いつも食卓にあった山菜で、まさに郷土の味代表「ツワブキ」。しかし、このツワブキは難しかった。株の大きなツワブキ群
春の山菜と言えば有名なのは、タラの芽や、ワラビ、フキノトウ、ツワブキ、ウドなどだろうか。周防大島の道の駅やスーパーでもこの時期は、ワラビやツワブキが主に売られている。ワラビは最も目につく山菜でありながら、実際、どう処理していいか分からない人がほとん
春の山菜の中で、最も好きなのが、のびる。のびるは畑の隅に、畦道に、草むらの中に、道ばたでも。日頃から目にしている可能性が高く、かなり気づかれていない山菜。山菜としては有名で、食べやすい部類に入るのに、食べている人はあまり知らない。私が初めて
4つの奇岩をめぐる、しあわせ祈岩めぐり。最後は帯石観音。もともと有名なのだが、少し前に子供が生まれる時に、安産祈願で夫婦でお参りした。岩のひとつひとつに個性があって、4つの岩には、4つの風景がある。それぞれの場所で岩を通じて、周防大島の良さに改
4つの奇岩をめぐる、しあわせ祈岩めぐり。光の差し込む森の中、静かに待ち受けるのが、岩屋権現。個人的には一番好きな場所。ジブリ映画にも出てきそうな、神々しい雰囲気の中、鳥の声が聞こえ、木々のきしむ音が聞こえる。マメヅタの茂った岩は、表面にうっ
4つの奇岩をめぐる、しあわせ祈岩めぐり。近年は撮影スポットとしても、かなり知られるようになっているのが、巌門(がんもん)。竜崎温泉から徒歩で峠越えをする。そんなに距離はないのだが、アップダウンがあるので、わりと体力は消費する。息を切らせながら
どこか遊びに行くことも、なんとなく気乗りしなくなるような、自粛ムードいっぱいの世間だが、あまり人のいないところなら、と。周防大島には4つの奇岩をめぐる、しあわせ祈岩(奇岩にかかってる)があり、スタンプラリーなども出来る。台紙は久賀にある観光協会でも
毎年恒例のみかん鍋。3月末までということもあって、そろそろ今シーズンも終わりが近づいている。コロナウイルスさんの話で、世間はもっぱら自粛ムード。とはいえ外食したい気持ちもあり、名物鍋はもう1度食べておきたいところ。この鍋が発表された時は、なんじ
うちの祖母が特別なわけではなく、昔はどこの家に行っても、大きな羽釜が庭に据えてあって、季節ごとに、薪をくべる香りが集落を包んだ。どこの家もそう。火を焚いて大きな窯で作業をする。大量のタケノコ、わかめ、ひじき。餅をつくときのもち米を蒸すのも。我
我が家に限らず、島のお年寄りは働き者が多い。祖母は昼間を畑で過ごすと、夜は夜で手仕事に励んでいた。豆茶もそのひとつで、乾燥したエビス草の種の房を割り、中にある豆をひたすら取り出す。根気はいるが、瞑想のような作業でもある。それにしても周防大島で
実家では当たり前のように作られ、祖母の作業を見るのが楽しみだったのだが、いかんせん、思いつきで、つい作ってみようとしても、どうしてよいやら。ともかく大根を切って干せばよいのだろうと。祖母のやっていたのを思い出しながら、念のため母に電話で確認もしてみ
昨年生まれた娘の、初節句のお祝いをしようと、人生の節目でお世話になっている、【せとうちつなぐキッチン郷の家】に。大切な友人が訪れた時には、宿泊でお世話になり、親族でゆっくりしたい時などは、貸し切りでくつろがせて頂いている。ここで宴会を催す時に
何を思い立ったか、切り干し大根を作ることに。小さな頃から、この時期になると軒先や、道端にもずらり広がる風景。それが干し大根の風景。刻んだ大根をきれいに並べる。風通しをよくする為に、網戸を使うのが多いようだが、我が家も干し大根を沢山作っていた。
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周防大島でこども食堂だって!うちの近くであるということもあって、ちょっとご紹介させて頂く。道の駅サザンセトとうわにある、チャレンジショップの「島たこ」さん。おいしいタコ焼きは大人気。6月26日(水)。16:00~18:30で、食事は17時からということ。
いざ!「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めは、県内19コース!【西山的5段階評価】1.宇部市コース難易度★★★★距 離★★★★(第1ポイントから25.4㎞程度)絶景度★★★★宇部市と言えば映画『エヴァンゲリオン』。映画
いざ!「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めは、県内19コース!【西山的5段階評価】1.柳井市コース難易度★★距 離★★★(第1ポイントから20.7㎞程度)絶景度★★歴史度★★★★★思ったより広い柳井市。日積地区から始ま
いざ!「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めは、県内19コース!【西山的5段階評価】1.山口市コース難易度★★★距 離★★★★(第1ポイントから27.3㎞程度)絶景度★★★さすが県庁所在地だけあって人が多い。町中スタート
いざ!「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めは、県内19コース!【西山的5段階評価】1.防府市コース難易度★★★距 離★★(第1ポイントから13.5㎞程度)絶景度★★★歴史度★★★★★これまた都会だ!と思った防府市。人も
いざ!「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めは、県内19コース!【西山的5段階評価】1.周南市コース難易度★★距 離★★(第1ポイントから23.4㎞程度)絶景度★★★★周南市はやはり町だな、と感じながら、信号待ちや渋滞を
いざ!「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めは、県内19コース!【西山的5段階評価】1.下松市コース難易度★★距 離★★(第1ポイントから14.7㎞程度)絶景度★★★★少しずつ周防大島から探しに行くには遠くなってきたけれ
いざ!「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めは、県内19コース!【西山的5段階評価】1.光市コース難易度★★距 離★★(第1ポイントから16.2㎞程度)絶景度★★★歴 史★★★★★初代総理大臣、伊藤博文さんの生誕の地と
いざ!「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めは、県内19コース!【西山的5段階評価】1.田布施町コース難易度★★★★距 離★(第1ポイントから7.3㎞程度)絶景度★★古墳の多い田布施に感じる魅力は尽きないが、今回のナゾ
いざ!「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めは、県内19コース!【西山的5段階評価】1.平生町コース難易度★★★★距 離★★★★(第1ポイントから27.6㎞程度)絶景度★★★★★平生は海に突き出た半島と、風車の並ぶ大星山が
いざ!「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めは、県内19コース!【西山的5段階評価】1.上関町コース難易度★★距 離★(第1ポイントから6.3㎞程度)絶景度★★★★★割と小さな島で完結するので、実質の時間は40分かからな
いざ!「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めは、県内19コース!【西山的5段階評価】1.周防大島町コース難易度★★★★★距 離★★★★★(第1ポイントから51.5㎞程度)絶景度★★★★★さすが瀬戸内海で3番目に大きな島、
いざ!「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めは、県内19コース!【西山的5段階評価】1.和木町コース難易度★距 離★(第1ポイントから2㎞程度)絶景度★★★蜂ヶ峯総合公園だけで終わるので、プレート探しだけなら30分もあれば
8月から始まっている「やまぐちのナゾさんぽ」。小さなプレートを探して歩く、ナゾ集めの散歩。県内19コースあって、ナゾを解くとプレゼントに応募できる。ということで、夏からのチャレンジをまとめてみた!私個人の感想をもとに勝手にデータ化。各コース、回ると
周防大島の水場【天徳の恵】。以前、大島大橋に船がぶつかって水道が断ち切られ、島全体で1か月を越す断水が続いた時は、島民が水場を求めて情報を出しあったものだ。久賀と日前の間にある、天徳の恵もその1つで、かなり前から知る人ぞ知る水汲み場とのこと。車を停め
周防大島の入り口にある小高い山。【飯の山(いいのやま)】。山頂には展望台があり、近頃リニューアルしたばかりなので、階段もきれいで登りやすく、手すりの色は大島大橋と同じ色。山頂までは車で行けるが、狭い道なので注意が必要。歩いても十分登ることが出
気づけばお正月も過ぎて、コロナ騒ぎもおさまらないものの、なんとか平穏な日常を周防大島で過ごしている。不安な気持ちは一層増す中でも、新年くらいはゆっくりしたいと思って、正月の3日は【せとうちつなぐキッチン郷の家】にて、今年最初の外食を楽しんだ。静
周防大島は今年になってコロナ、豪雨災害による観光面、経済的な打撃は感じつつも、半面、たくさんの新しい飲食店が誕生するなど、勢いも感じた1年となった。そんな中、片添ヶ浜海水浴場に誕生したお店、【フィッシュ%オイスターバー ラヴェリテ】。片添ヶ浜の海を
周防大島の美しい風景と言えば、海を想像しがちだが、水が豊かで小さいながら川の多い島では、山間の川のある風景も美しい。私の好きなうどん屋さんで、三蒲(みがま)の【一心うどん】。心温まる民家のようなうどん屋さんで、のんびり川の音や、山の空気を楽しむ。
ギャング丼で有名になった、【アロハオレンジ】が2号店を、同じ地域内に誕生させた。その名も【アロハオレンジ・セカンド】。名物ギャング丼はもちろんのこと、セカンドのオリジナルメニューも登場。久賀にある中央フードの斜め向かいに出来たお店。新しい店内に
周防大島でこども食堂だって!うちの近くであるということもあって、ちょっとご紹介させて頂く。道の駅サザンセトとうわにある、チャレンジショップの「島たこ」さん。おいしいタコ焼きは大人気。6月26日(水)。16:00~18:30で、食事は17時からということ。