第十三章 エピローグ

1年半という短くて、、、でも、とても充実した日々に、…

第十二章 犬と人間（2）

（私の実家の庭でよく遊びました。しかもJRで1時間半かけて、一緒に帰っ…

第十一章 犬と人間（1）

私達の犬に対する愛情は、自分の子供のように、、、 時にやさしく、時に厳…

第十章 看板犬

本当に旦那は次の日からヴェネと一緒に仕事へ向かった。 大丈夫なのだろう…

第九章 旅行からの方向転換

ヴェネが家に来るまでは、「ペットとカフェ？ペットと旅行？」 と未知な世…

第八章 車

ヴェネは初めから、車に乗るのがへっちゃらだった。 昔実家で飼っていたビ…

第七章 外

三回のワクチンも終わり、やっとヴェネは外に出ることができた。 初めての…

第六章 赤い首輪

帰省中のサービスエリアで見かけた、黒のフレブルの印象が 強く、ヴェネの首輪も絶…

第五章 お留守番

家に着いて、そっとダンボールを開けてみると、ヴェネは プルプル震えてい…

第四章 BOTTEGA VENETA

ダンボール箱の暗闇の中で、ガサッガサガサ、、、ちっちゃく動いている。 …

第三章 再会

離れられなくなった数秒間、「はっ」と我に返った。 一度クールダウンしよ…

第二章 出会い

忘れもしない2008年1月7日（月）、「出会ってしまった！！」 ペットショッ…

第一章 プロローグ

2008年、年明け、、、。それは私達にとって衝撃的な幕開けとなった、、、。 …

天国への手紙

今日はヴェネが天国へ旅立つ日でした。どうしてもヴェネ…

安らかに、、、

5月7日AM3:40頃、ヴェネは息をひきとりました。 容態…