第弐百四拾九話
深夜にもなれば、空も海も黒い。上も下もない真っ暗な世界の中に明かりを灯したいっせきの船が佇んでいる。エビちゅの昔話が終わり、現実に戻る一同の耳には置き時計の音が響いてきていた。チク・・タク・・チク・・・タク・・・・乾いた喉を潤すため、一升瓶のいいちこを喉を鳴らして飲みゲップをしたエビちゅの目は眠たげだ。エビちゅ『・・・hananaの入隊の話はこんなとこでちょうか・・( ̄ω ̄*)ゲフ』クルツ『(゜∀゜*)ノおもしろかったぁ~!はなちゃん優勝したんだねっ!!』hanana『恥ずかしいノ-ノ;』さっちゃん『楽しかったぁ~^^ノ』王子『ふぉっふぉっ(*´ω`*)』ハプティ『思い出すなぁ…(・w・´)』オムー『そういえばはなたん初代優勝者だったなぁ=ω=.』hanana『まぐれ過ぎなのでし^^;(滝汗』ヌコル『りんさんの...第弐百四拾九話
2011/11/24 23:29