「トランプはいつもチキって退く理論」に本人激怒(AFP=時事) - Yahoo!ニュース【AFP=時事】ドナルド・トランプ米大統領(78)は今週、記者から「…
10月1日は米副大統領候補討論会、そして石破総裁に求められる「修正力」に注目
9月FOMCによって一時円安方向へ、としたが今回、石破さんが自民党新総裁になったことから円高へ。先物は皆さんご存じの通り急落し、彼の経済政策への懸念がそのまま…
利下げ幅が50bpだった、ということで一通りざざっと見てみた。会見も。 10年以上(15年くらい?)、会合が開催される前に引き下げ幅を予想しお伝えするのが常だ…
ダドリーやWSJがFEDに大幅引き下げ圧力をかけたことでFF金利先物市場では50bp引き下げ確率が上昇傾向とのこと。 ブラックアウト期間外での元同僚?からの金…
米大統領選(討論会)とインフレの脅威 -25bp利下げについて‐
雇用の年次改定が問題視されてから、議長はじめとする当局者たちは一気に利下げ方向へと舵を切ったが11日に公表された8月コアCPIインフレは前年比で3.2%増だっ…
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「トランプはいつもチキって退く理論」に本人激怒(AFP=時事) - Yahoo!ニュース【AFP=時事】ドナルド・トランプ米大統領(78)は今週、記者から「…
劣化を続けるミッションインポッシブル観ましたよ。以下ネタバレあり、ということになるんだろうか。ただの個人の感想になるのだが。 前回(観に行く前)もお伝えしたけ…
中国に対する輸入関税を145%から30%へ。トランプの独り相撲だったというか、肩透かしというか予想以上の柔軟性を持ち合わせていた、といった見方すらできるのかも…
「ミッションインポッシブル/ファイナルレコニング」が目先公開されるという。 このシリーズは過去の産物にすがっている作品で、かのブライアン・デ・パルマによる奇抜…
支持率低下、成果を急ぐトランプが、貿易収支的に問題の無いスターマー英国との大枠合意でマーケットは歓迎、という茶番がマーケットに波及している。 マスコミは、英…
追記でも良かったんだけど、こちらの方が見やすいかなと。 やはり会見では第2パラグラフに記載された失業率とインフレ率の高まりが同時に起こったときにはどうするのか…
Q1のGDPが3年ぶりマイナス入りということで、米国のリセッション入りが懸念されてはいるものの、GDPの先行指数として名高いリセッションアラートのWLEIはそ…
平素よりお世話になっているマネーボイスに先日の記事が転載されています。 トランプ関税でインフレ加速も、FRB議長に責任転嫁?利下げ圧力の空回りと「トランプフ…
トランプがFRB議長を執拗に攻撃しているとのことで話題になっている。 議論となっている理事の解任規定である「正当な事由」というのは、連邦準備法によって…
4月15日に刊行された拙著「FRBとマーケットの関係がよくわかる本」(秀和システム出版)なのですが、何事も正確性に拘る自分としては、出版社の担当の方と相談のう…
バンジー相場はまだ続く、みたいな。 子供のケンカがここまで影響を及ぼすとは、呆れている人もいると思われ。呆れているだけならまだしも、人生が大きく変わったという…
平素よりお世話になっているマネーボイスに記事が転載されています。 トランプ関税は豪快な“オウンゴール”。米経済も消費者も疲弊、支持基盤が揺らぎ立場が危うくな…
トランプは2日(日本時間3日午前5時過ぎ)、米国の関税政策を世界の貿易相手国に対し発表した。以下、個人的見解。 日本のような同盟国に対しても、軍事的抑止力を笠…
関税政策への懸念とコアインフレ率がなかなか下がってこないということでマーケットは頓挫。 しかしコアインフレに関しては分かりきっていたことで、利下げ議論すら虚無…
以下、趣向を変えて大学ビジネスの複数の闇について。 数年前には医大の不正入試事件があったでしょう?不正が行われたのは10校といわれていたが、簡単にいえば合格最…
報道されているトランプ政権による関税政策が4月2日に公表される、というのはほぼ意味無いです。トランプのペースで決まるので。 いずれにせよ結論としては大統領選挙…
お伝えしていたように、量的政策をちょっといじったFOMCに意味は無く、マーケットは無反応に近い。 今回の3月会合のように着目するに値しない会合は今後も続く。な…
NYfedの製造業景気指数が大きく落ち込んだことが話題になっているようだが、やっぱり指標をみる感覚が従来のままで止まっているというか、あくまでFedは連邦準備…
労働力人口が減って参加率が低下し、失業率は上昇。 個人的には不法移民政策の進捗状況をもっと把握しないと雇用情勢を判断できないわけであって、今後の3ヵ月が重要に…
債券市場で新発10年国債利回りが1.50%を付けたとのこと、ドル円レートは150円を下回った状態が定着しているように映る。 内田副総裁の利上げ継続発言も報道さ…
景気後退のリスクを負いたくないために利上げしない、ということを、各地区連銀総裁が表現を変えて伝えている事がわかる。 つまり利上げをしなくてはいけない状況である…
エヌビディア25年2月期Q1決算。 売上高は260億ドル(前年同期比78.4%)、営業益169億ドル、純益148.8億ドル。epsは5.98だった。Q2での売…
米東部22日(日本時間23日午前5時20分)に公表されるエヌビディアの25年1月期決算が、2月同様、注目を集めている。 『パウエル議会証言とNDVA予想P…
1‐3月期GDP速報値が内閣府から公表されたが、その中でも注目されたのは個人消費の落ち込み。リーマンショック以来、4四半期連続のマイナス、ということで15年ぶ…
Overviewというものでもないのだが、明日の米4月コアCPIが俄然注目を集めている。ただ個人的にはいくらそれが市場予想を下回ろうとも3.5%レベルであって…
世間的な連休というのも国内だけの話であって、マーケットには関係ないわけです。こういうときは平日よりも余計に睡眠不足、このあと議長関係もあるしね。なかなかヘビー…
4月4週概要としては、一喜一憂伴いながら週末金曜に向かっていく、というものだったが、PCEコアデフレーターとミシガン大消費者サーベイ確報値は、一見、無難という…
今週、当局者たちの発言は無いものの主要指標は続く。しかし最重要指標が米26日(金)に予定されているため動きづらい展開といったところ。 インフレ再燃だけでなく、…
米国のイールドカーブは(上昇)パラレルシフトを起こしており、ドル円レートは一層の上昇、 短期であれ長期であれ、上昇余地はまだ残している。ただ、マクロを受け良い…
今週(4月3週)も連銀総裁の発言が継続するが、利下げ後退発言は継続、根強くなる。 先週末のNYfedウイリアムズの発言が今後の金利政策を表していてそれがすべて…
今週は株式というよりドル円152円が意識されているのかな? 米3月CPI公表前だが、前回お伝えしたように高金利継続の環境はそろっているのだからいずれにせよファ…
2月PCEと3月雇用情勢と見ましたよ。どちらも虚無感包まれるというか淡い利下げ期待を後退させるもので、どこかの連銀総裁が、インフレ鈍化が鈍るようなら今年は利下…
「利下げ無し」、を連呼してきてもうかれこれ1年が経つ。(当ブログ) 本当にしつこいと思うでしょう?自分でもそう思うんだけど、それだけ報道がデタラメなんですよ…
やっぱ図解のほうが良いと思いアップデート。拙著カラクリ2版、p203の図に、逆ベクトルを1つ加えると現在の状況がわかる。(下図) ただ単純に8年前の形に戻し…
深夜に帰宅すると、観戦予定だった試合時間が間違いだったことがわかった。 で、NY市場がお休みということで宙ぶらりんとなり、何かするわけでもなくフト思い出した日…
インフレ圧力の要因の1つ、25‐54歳労働参加率は、昨年9月の83.5%から12月には83.2%まで軟化、しかし2月に向かって再び上昇し現在83.5%という状…
ちょっとぶりです。NY引けたら大谷選手の会見があっていたので見ましたよ。その感想、3月パウエル会見は関心薄いというか、、オマケ?で記載するけど(例のごとく)あ…
既定路線であった1.マイナス金利は解除され、2.YCCは撤廃、そして3.ETF・REITの新規購入を停止するんだとか。 で、結論だけ言ってしまえばこれによって…
マイナス金利解除って、新規超過分(政策金利残高)のマイナス0.10を±0にするってことになるんだけど、一般の方にとっては日銀の付利は3階層にわかれているので、…
さっきTBSのニュース23だっけ?「マイナス金利解除となれば17年ぶりの利上げ」なんてマヌケなことを女性キャストが言っていた。地上波なんてこんなもの、とはわか…