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ひひん
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我孫子市
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2009/01/22

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  • 【お願い】アンケート このブログについて

    私のブログを読んで下さり、ありがとうございます。お願いがあります。この記事に対して、コメント機能を使って、このブログに関する感想・要望などを気軽に書き込んでもらえれば有り難いです。コメントは書き込まれても、ネットには公開しません。またメールアドレスなども、かく必要はないので、匿名で誰が書いたかわからないようになっています。なので、気軽に自由な意見をよろしくお願いします。全部の意見を反映する事は難しいとは思いますが、参考にして、よりよいブログにしたいと思っています。おもろいつまらんちとむずかしい少しくだけた内容の方がいい日本語が変記事がかたよりすぎなど忌憚のないご意見お待ちしています【お願い】アンケートこのブログについて

  • しばし休載

    都合により休載します。3月下旬に再開できればと考えています。しばし休載

  • ビタミン 3 脂溶性ビタミン ビタミンD

    KarenBriggs,"UnderstandingEquineNutrition",revisededition2007,Chapter7-Vitamins,脂溶性ビタミン-ビタミンD【機能】副甲状腺ホルモンとカルシトニンに働きかけて、血液中のカルシウム濃度を維持する。腸でリンとカルシウムの吸収を助ける。また骨からカルシウムを取り出したり、逆に貯蔵したりする。細胞の成長や分化にも影響している。(細胞の分化とは、細胞がどんどん分裂していって、ある段階で役割に見合う機能をを身につける事。例えば、皮膚の細胞になる、とか、心臓の筋肉の細胞になる、とか。)【摂取源】「日光ビタミン」と言われている通り、紫外線と、7-デヒドロコレステロール(皮膚内で作られる)と、エルゴステロール(植物の死んだ葉に含まれる)から、ビタミンD...ビタミン3脂溶性ビタミンビタミンD

  • 高齢馬

    LisaKemp,"RespectingOurElders",January2009,TheHorseケンタッキー・エクワイン・リサーチ社の代表ジョー・ペイガン氏は言う。「昔は、馬は、17,8歳になったら年寄りだ、と考えてきたけれど、飼養管理が向上したせいか、10代後半~20代前半になってもまだまだ現役で若々しくしている馬もいる。」本「高齢馬について」(UnderstandingtheOlderHorse)の著者、ロバート・ホーランド氏は、「私の馬は42歳まで生きた。彼が20代後半の時も、まだエンデュランスに一緒に参加したりしていた。実際、参加可能な十分健康な状態だったから」【冬】冬は特に高齢馬にとって厳しい時期なので、シェルター(放牧地内の小屋)、飼葉、水など、通常より注意する必要がある。高齢馬を馬房に入れて...高齢馬

  • ビタミン 2 脂溶性 ビタミンA

    KarenBriggs,"UnderstandingEquineNutrition",revisededition2007,Chapter7-Vitamins,ビタミンA【機能】ビタミンAは、レチノールとも呼ばれ、視力の維持(特に夜)、若い馬たちの骨・筋肉の成長、繁殖能力、健康な皮膚の為に、必要である。最近の研究により、免疫システムのカギを握ることも判ってきた。【摂取源】ビタミンAは馬が自分で作り出せないので、日々の飼料から与えられる必要がある。幸いな事に、草(青草)や、緑黄色野菜(人参など)にベータカロチンが含まれており、これらは小腸で分解されてビタミンAになる。ビタミンAは肝臓に貯蔵され、3~6ヶ月は使用し続けられる。体の要求により、血中にビタミンAを戻したり、過剰な時は排出したりする。全てのベータカロチン...ビタミン2脂溶性ビタミンA

  • 体内の寄生虫

    THEHORSE,2009January,"InternalParasites"byHeatherSmithThomas以下は、東テネシー・クリニカルリサーチの代表である、Dr.クレイグ・ライネマイヤー氏による説明である。【晩冬/初春】駆虫対策は地域によっても異なるし、放牧しているか否かでも変わってくる。放牧地の草を通じて、馬は寄生虫に感染する。小円虫の幼虫は、冬の間、馬の体内の大腸壁に潜んでいるが、陽が長くなってくると、そこから体外に出てこようとし始める。この時期、糞便中の虫卵は増えだす。初期の幼虫larvalの頃は、腸壁の奥に潜んでいるので、馬体には何のダメージをあたえないが、体外に出てこようとし始める時に、大きく成長し、腸壁に傷をつける。秋に、大量の小円虫の幼虫を、放牧地から摂取してしまった馬は、その分、...体内の寄生虫

  • ビタミン 1 概論

    KarenBriggs,"Chapter7-Vitamins","UnderstandingEquineNutritionrevisededition2007"ビタミンは大きく2種類に分かれる。油にとけるタイプ(脂溶性)と、水に溶けるタイプ(水溶性)。脂溶性はビタミンA,D,E,K。油にたまりやすいので、体に蓄積されやすい。この為、過剰分も蓄積されてしまうので、過剰による問題もおきやすい。水溶性はビタミンC,B。水溶性なので、過剰分は、体外に排出されやすいので、過剰による問題はおきにくい。ビタミンAとEだけは、体内で生成されない為、飼葉・飼料によって与えられる必要がある。ビタミンの過剰・欠乏の問題は、ほとんど起こらないのであまり心配はないといえるが、効果を発揮する分量を知っておく方が良い。例えば、ビタミンEは、...ビタミン1概論

  • セリ馬の仕上げ方 補足 (07年6月)

    THEBLOOD-HORSE,June162007,Tradezone,"PreppingYearlings"byLizaHolland※既出の文書と内容が被っている箇所はなるべく割愛します。米ケンタッキーのテイラーメイドファームでは、イヤリングに対するセリ用のレントゲン、喉の内視鏡を、2月に行う。そうすれば、セリまでに問題を解決する余裕が持てる。またテイラーのイヤリングは、装蹄するとしたら、両前のみだが、毎日全部の蹄に対しチェックはする。馬によっては、尻の筋肉を鍛える為に、傾斜のつけたトレッドミルを使ったりする。またポニーに乗って、丘のある放牧地で追い運動をしたりする。ケガをしたイヤリングは、泳がせて、筋肉の回復を促す。チフニーハミは、D型でラテックス(?ゴムの事でしょうか?)で軟らかくカバーをする。チェサピ...セリ馬の仕上げ方補足(07年6月)

  • 当歳の蹄のケア (07年3月)

    当歳の蹄のケア【最初の削蹄】スティーブ・ノーマンは、レキシントンの装蹄師で、サラブレッドの当歳の蹄を1985年から見ている。まず削蹄する前に、マネージャー、厩舎のスタッフと一緒に、その馬の足を一緒に見る。場合によっては、削蹄より、外科的処置が必要な馬もいるため。チームワーク(馬主、マネージャー、獣医師、装蹄師)による、共同作業が不可欠だ。まず、固い平らなところで、当歳の歩様診断をする。生後1週齢~2週齢の時点で、最初の歩様診断をする。まず馬が向こうに歩いていく時(歩様を後ろから見ている)は、蹄の内側・外側の形に異常はないか、後足のバランスを見る。また前肢の蹄踵の長さを見る。馬がUターンしてこっちに向かって歩いてくる時(歩様を前から見ている)は、胸前が広いか・狭いか、前ヒザ・球節・蹄が真っ直ぐかを見る。当歳は大抵...当歳の蹄のケア(07年3月)

  • セリ馬の仕上げ方 テイラーメイドファーム(06年5月)

    米ケンタッキーのテイラーメイドファームは、毎年500~600頭のイヤリングをセリに送り出す牧場である。テイラーメイドで生まれた馬も入れば(殆どは預託馬)、セリ前60日かそれ以上前にテイラーメイドに連れてこられるイヤリングもいる。また各オーナー自身が、テイラーメイドが作ったガイドラインに従ってイヤリングを仕上げる場合もあり、テイラーメイドのコンサイナをセリ場にて受けるケースもある。35~40%が、この外部で仕上げるケースに当てはまると、テイラーメイドの副社長マーク・テイラーは言う。テイラーにいるイヤリングは主に3つのセリに上場される。ファシグ・ティプトン7月ケンタッキー、ファシグ・ティプトン8月サラトガ、キーンランド9月、である。イヤリングをセリに向けて仕上げるという事は、より正しい飼養管理と、適切な運動プログラ...セリ馬の仕上げ方テイラーメイドファーム(06年5月)

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