「縄文ノート148 『地・姓・委・奴・卑』字からの母系社会論」の紹介
はてなブログに「縄文ノー148『地・姓・委・奴・卑』字からの母系社会論」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/古事記冒頭が「天地初めて発(はな)れる時」から始まっているように、「天と地」は中国人にとっても日本人にとっても世界の基本的な2つの構成要素でした。現代人的合理性だと「宇宙と地球」となるのでしょうが、目に見える範囲で「天と地」と考えるのは古代人的合理的にかなっています。この「地」についていつものように漢字分解を行ってみると「地=土+也(女陰)」であり、中国人は「地」は「土+女陰」と考え、倭人は「土からなる」と解釈していたようです。人類の文明史の解明において、私は今や世界標準となった、縄文人から続く日本の「Emoji(絵文字)」と中国人の象形文字である漢字分...「縄文ノート148『地・姓・委・奴・卑』字からの母系社会論」の紹介
2022/08/27 19:59