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2008/10/19

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  • 「この原画展を覚えている者は幸せである。心豊かであろうから」

    三度来訪、見納めである。展覧会入口の手前の壁上部にいくつか設置されたモニターの左から2番目でクメン編のネット配信が流れ、名台詞や名場面の連続に、うっかり見入る。シャッコ「俺はここに残る。契約が残っているからな」からの「お前は人間の屑だな!」バニラ「キリコ達を見つけました!」からの「全滅させるって?たたたッ大変だッ!」キデーラ「お熱いこって」「やることもねぇし、お前らの手助けでもするさ」「これで俺もお尋ねモンだな」キデーラ「敵なんかどこにもいないぜ?」キリコ「PSの神経は敏感なんだ」プロトワン「滝壺よ!!!」じゃぶーん、どかーんキデーラ「河童野郎め!」じゃじゃーっ、どどーんプロトワン「左の岩の陰に2機!!!」ざばばーーっ、どひゅーんポタリア「殿下はクメン王国きっての戦略家だ。それがどうして?」キデーラ「どっちにし...「この原画展を覚えている者は幸せである。心豊かであろうから」

  • スパロボで、スパクロで、大活躍の巻

    *これぞ美男子、好敵手!**新型機で意気揚々。やっぱ新車はアガるわ。***ちゃんとサンサ編の顔してる。**「君たち」に対し、他のキャラからは「イプシロンさん」と呼ばれる、一目置かれる存在だ。(左から、クリン、ダバ、キャオ。こうして並ぶと80年代同窓会)**倒すべきドラゴンを前にしながら、決闘の前の口上、早口言葉のような説明台詞、高貴なものだな。**なにやらリーダー的なポジションらしい。イプシロンに「仲間」がいる違和感がありつつも、ジジリウムを浴びながら無意識下でこんな夢見てたのかも知れない。(左から、クリン、ロッキー、ガウ・ハ・レッシィ。こうして並ぶとやはり80年代同窓会)戦友や同僚や仲間や恋人のいるキリコに比べ、妙なオッサン達ばかりに囲まれている自分。ロボットでもアンドロイドでもない、血の通う「人間」である彼...スパロボで、スパクロで、大活躍の巻

  • 覚書:塩山紀生氏を偲んで~イプシロン秘話

    発注時に聞いた時は「PSとしてフィアナの次に作られるヤツで、ものすごく純真無垢。戦闘兵器みたいな青年」ということでした。とにかくハンサムにしてくれと言われましたね。この間、監督と話していたら「俺は二枚目には意地が悪いんだ」って。だからというわけじゃないと思うんですが、とても悲しい運命を背負わされた青年なんですよ。僕が描いた時はあまり詳しい設定は聞かされていませんでしたが、自分の中で「装甲騎兵ボトムズ」の世界がある程度かたまっていましたから、キャラクターを作るのはそんなに苦しまなかったです。キリコを生み出した時は結構大変でしたけど、イプシロンは悩まずに描けましたね。ほとんど一発で決まりました。イプシロンは二枚目で格好良いけど、自分の意志を持っているキャラではないんですよ。言葉が悪いけど、どこかふつうの人間としての...覚書:塩山紀生氏を偲んで~イプシロン秘話

  • 「衝撃のあの日からをトレス」してみた!

    塩山紀生展は「衝撃のあの日」になり得た。それは収束や終焉ではなかった。二日後、再び彼の地に降り立った。己の身に芽生えた野望を叶える為に。地下の会場へ向かう階段からグッズ売り場を望む。監督の声も後押しする。脇目も振らず、無料コーナーへ。「よゐこのぬりゑ」はチラ見して、トレス(クリーンアップ)体験コーナーへ。初級編は、最終回「流星」の最後の静止画。中級編は、耐圧服にヘルメットのキリコ。上級編は、スコープドッグ。ここでは、プロと同じライトテーブルでのトレス作業が体験できるのだ。ライトテーブルは2台。迷っている時間はない。中級編をタップにセットする。野望の途中。閉館の放送が流れるなか、なんとか完成し、野望を達成。壁に貼った様子を写真に収めたら、いそいそとお持ち帰り。有料コーナーの映像と落書きの壁を覗き見ると、一昨日より...「衝撃のあの日からをトレス」してみた!

  • N.Shioyama展「嫌だけど、ミッション完了したぞ!」

    受注限定複製原画。10種類のインクで印刷しているとか。家宝にどうぞ!まさに奇跡の軌跡。各ポスターの上に並ぶモニターは、それぞれの作品のOP&ENが同時にリピートされているのだが、位置が高く、画面は小さく、小音量でろくに聴こえなく、もったいない展示だった。ウド編をざっくり以外何も決まっていなかった見切り発車感が楽しい、今となっては。(念の為補足しておくが、「今となっては」は、クエント編キリコ声で再生するように)80年代の雰囲気は実に落ち着く。【案内編】路面に向けて、かなり巨大なポスターが。(原画を見ると結構な拡大率)外扉と内扉の間の立て看板。徐々に小さい告知が。地下エレベータ両脇の電光版。地下ダンジョン入口のような、運命の分かれ道。まずは左へ。【左展示】良輔監督の言葉、塩山画伯の写真と経歴、作品毎の原画展示が開始...N.Shioyama展「嫌だけど、ミッション完了したぞ!」

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