神の記憶:求道俳句集2の3
このままでいいと言う神松過ぎぬ 「不信心な者を義される」(ローマ四・五)アッバは、「働きがなくても」アッバへの信頼によって、その人を「よし!」と認めてくださいます。これは驚くべき福音です。働きもない、信仰も おぼつかない、何事にも自信がない、そう自覚するときにこそ救いは近くにあるのです。ユダ知るや洗足の夜の箒星沈黙や神の記憶に百合一輪春紅葉ワイド文庫に帯は無し信不信問わず御国へ春の丘神そっと身体を起...
2022/12/31 14:07
2022年12月 (1件〜100件)
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