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うちに食べにおいでよ! https://blog.goo.ne.jp/mangezcheznous

日本を飛び出して6年。中東3年、フランス6年目。出先で出会った人々を通して知ったご当地レシピの数々。

フレンチ家庭料理や郷土料理、スイーツ、アルコール、ワイン、はたまたお茶やハーブに至るまでフランス人が普通に食卓に出す料理やおもてなし料理を主に紹介します。 また、中東料理、外国人に好評だった和食、加賀料理など等登場します。

マンジェシェヌ
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住所
フランス
出身
小松市
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2008/09/25

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  • creme aux oeufs 蒸し焼きプリン!

    たった今伝授してもらった蒸し焼きプリン!フランス語でクレムオズー。。。(卵風味のクリーム?)なんて言うなんて知りませんでした教えてくれたのはお友達のお母さんのジャンビエブおばあちゃん。この間誕生日を迎えたばかりでチョコレートを焼いてみんなでお祝いしました。そのときにパイナップルケーキは作れるようになった?って聞かれたのでうーん、いまいち作り方がわからなくて。。。まだ作っていないって答えたらじゃあ一緒に作るか!ってことになったんだけど。。。なんだかんだ話した後、なぜかこのクレムオズーを先に作ることになったのです。なんででしょうねえええ。っていうか。。。作るまでクレムオズーがプリンだとわからなかったのも我ながら笑える!でも、プリンだと知ってちょっと心配になりました。だってあんまり成功したことないんです。。。そんな心...cremeauxoeufs蒸し焼きプリン!

  • チーズのこと

    去年あたりからパリでチーズセミナーへ足を運ぶようになりました。フランスに住み始めて6年目で。なんでチーズのセミナーへ足を運ぶようになったのか。。う~んただの食いしん坊!だと思いますフランスにいてどこのスーパーに行っても町を歩いていても必ずたくさんの種類のチーズを発見することができるし、手軽に食べられる。サンドイッチでもトワフロマージュ(3種類のチーズが入っている)サンドイッチがあることを知ったときにはびっくりしました。正直、チーズがなければ始まらない!ぐらいの勢いでどこのご家庭でも食卓には必ずチーズがお目見えしています。毎日毎日顔を合わせる食品で興味が湧いたのは自然の成り行きかもしれないのだけど、でもやっぱり単純な理由で、チーズは美味しい!そんな理由でチーズのことをよく知ったらもっと美味しく食べられるかしら、と...チーズのこと

  • パピヨン

    皆さまチラシが完成しましたこのデザインを初めて見たときあ!チョウチョが空に舞ってる!と思いました。よく見ると、まあるい枠の中にフランスと日本の国旗がふわふわ浮かんでる。青空に自由に羽ばたいている蝶々を思わず夢や感性と捉えてしまいましたがああ、こんな風に夢が羽ばたいてくれればいいな!なんて思いました。ちなみに、蝶々はフランス語でパピヨン。パピヨンはフランスでは羽のある全ての昆虫をさすのだそうですが。。(このチラシを見て友人が教えてくれました。)色や形が違っても同じパピヨン仲間5月8日をいろんな人と楽しく過ごせたらうれしいなあ!パピヨン

  • 夢・感性・フランス・カナザワ

    皆さまこのたび金沢でイベントをすることになりました私にとって、金沢で心が豊かになるような素晴らしい出会いがあって二人で企画してみました。たくさんの方に支えられて今日こうやって皆さんに告知できることをとても嬉しく思っています。テーマは夢感性フランスいろんな材料を使ってあなたの夢や感性を自由に表現してクラフトをつくってみよう!です。正直、私はものづくりがあんまり得意ではないのです。絵心もないし。。。楽器も弾けないし、、、とにかく美的感覚というか。。右脳が鈍いというかで。こんな私なのですが、フランスに来てからいままでにない食事習慣文化言葉に触れるようになってムクムクと創造力?想像力?が高まったのかもしれません。言葉や目ではわからないような香り感触にも感心が高まりました。日常的にセパボーサ(これは美しくない、綺麗じゃな...夢・感性・フランス・カナザワ

  • ああ!ブリヤーニ!!

    ああ!ブリヤーニ!私が中東にいたとき心からガッツいて食べたブリヤーニ!中東にいたときは気候が恐ろしく変わってもちろん食べるものも変って何も食べたくないと思う日もありました。なぜかだるくてあたまが痛くてなぜかだらけてしまって無性に眠くてなんて日が普通でした。灼熱で湿度の高い日本の夏が年がら年中の国、サウジアラビア自分でもちゃんと食べないと病気になる~~!と思ったほどです。あちらにはいろんな料理があるのだけど、私の胃を満足させてくれたのが唯一このブリヤーニ正直、どこの国のお料理なのかわかりませんでした。たぶん。。。。この話をしだすと論争(自分のところが発祥だ!自分の国んところのほうがうまい!)が始まるのでやめておくことにして。。私はずっとこのブリヤーニを作って食べたい!と思っていました。フランスに来て住むようになっ...ああ!ブリヤーニ!!

  • しっとり ふんわり 口どけ 蒸し焼きガトーショコラ

    先日はバレンタインデー日本ではちょっと早かったのですがそしてフランスではジャストなタイミングでみなさんにおすそ分けさせていただきました。思いがけず好評!を頂いただきました。蒸し焼きだったからかなあ!材料:チョコレート(カカオ60%~70%)200g卵3~4個生クリーム100cc牛乳100cc砂糖30g程度ココアパウダー20gコーンスターチ(もしくは小麦粉)10g作り方:①ボールに砕いたチョコレートと生クリーム、牛乳をいれ湯せんにかけてチョコレートを溶かす②①に黄身をいれ混ぜる。③卵の白身に砂糖をいれしっかりとメレンゲを作る④②のボールにココアパウダーとコーンスターチを振って入れる⑤余熱を始める(鉄板にお湯をいれておく)⑥④のボールにメレンゲを3回にわけてさっくりと混ぜ合わせる⑦型にいれる⑧160~170度で25...しっとりふんわり口どけ蒸し焼きガトーショコラ

  • お気に入りなレモンタルト

    このレモンタルト。私のお気に入りなのです。自分の作るケーキをお気に入りというのは恥ずかしいのですが甘酸っぱいのが気に入っています。そして、写真でおわかりのとおり、いわゆる普通のレモンタルトではなく、メレンゲ風焼きタイプのレモンタルトなのです。レモンタルトが元々好きで作ってみたい!と思っていたのですが、私はジャンヴィエーヴおばあちゃんが教えてあげる!って言ってくれたのを尻目に(タイミングが合わなかっただけです。。。)日本の図書館でレシピを見つけたのです。南仏にあるマントンMentonはレモンが特産。このレモンを使ったトワレや石鹸、レモンピールなどた~~~くさんの加工品のお店がマントン市内にあったのを覚えています。街にはレモンやオレンジの木がそこらじゅうにあってそれにまつわるオブジェがいたるところに飾られていて。。...お気に入りなレモンタルト

  • アルメニアのワイルド・ミントティー

    木箱に入ったこのハーブティ。なんと、野生のハーブを摘み取ってブレンドされたお茶なのです。私はまだ行ったことがないのだけど、アルメニアに行った主人からのお土産。この木箱に、説明がズラっと書かれています。。とその前に。。。。アルメニアってこういうハーブを薬代わりに煎じて飲んでいる人がたくさんいるのだそうで、こうやって健康を保つように今もしているのだとか。山に生えているから超ナチュラルハーブだし、生活の知恵なのでしょうね、きっと。このお茶の中身は、ミントティーだからミントが入っているのが当然だけど、標高2500メートルで育ったツマムシソウが入っています。花を咲かせる期間が短いためにさらに収穫が困難とされるハーブで菊の花びらと似ているそうです。食後に合いそうな消化を助ける効果が期待されるとのことで、早速飲んでみることに...アルメニアのワイルド・ミントティー

  • スティック ショコラ・ショ

    なんだか面白いかたちのホットチョコレートを作るチョコレートバー。こうやってしっかりミルクを温めてくるくる混ぜます。あ~ら不思議。ホットチョコレートの出来上がり!ドイツ製。パリ、ボンマルシェで購入しました。スティックショコラ・ショ

  • カレーde鍋

    日本に帰ってきました!早速お友達の家にお呼ばれして、頂いたのがコレ。なんとカレー鍋初めて聞いたときはええ~~~~!って思いました。しかも、シメにご飯を入れてチーズをふりかけておじや、いえ、カレーリゾット?!にするという。。。。。更に友人は、その具としてキャベツじゃがいもしめじこんにゃくねぎ油あげを入れるのであります。まさに、味はカレーだけど、具は鍋の定番!(豆腐がないか。。)っていうか、偏見ってこわいですね。私、初めてカレー鍋の存在を知ったときにはなんだか美味しいのか分からない気持ちで一杯だったけど、いざ食べてみると特に油揚げが美味しい!作ってくれた友人はココ最近の大ヒット「今晩のおかず」らしく、毎晩食べてもイイ!と言っているほど。ちょっとうなずいてしまった私。そして、最後のシメのリゾット。写真を撮るのも忘れ、...カレーde鍋

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