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歩行における左右の足の交互運動は厳密には制御されていない
我々は、左右の足を交互に前に出して歩きます。この左右交互の関係性が崩れてしまうと歩行機能の低下を招くため、左右の足はきっちりと交互に前に出すように比較的厳密に制御されていると予想されていましたが、歩行における複雑な身体運動のために、その実態は未解明でした
2025/02/28 09:04
長期間の薬剤曝露によって耐性化した細菌は自身の形態を変化させ、薬剤がない状態でも形態変化が持続していることを発見
~薬に強い菌は「見た目」が違う!~これまで、抗菌薬に曝露された細菌はその形態が変化することが知られていましたが、抗菌薬がない状態の薬剤耐性細菌の形態はあまり研究されていませんでした。今度、大阪大学大学院薬学研究科の大学院生池邉美季さん(博士後期課程)
2025/02/25 09:06
全国8地域からなる大規模認知症コホート研究で糖代謝異常と海馬亜領域体積との関連を報告
糖尿病は、認知症の危険因子とされています。糖尿病が認知症を引き起こす原因として、動脈硬化性病変、微小血管症、糖毒性およびインスリン異常といった多様なメカニズムが提唱されていますが、その詳細は十分に明らかになっていません。今度、金沢大学、九州大学、岩手医
2025/02/21 09:02
緑茶のカテキン成分EGCGは歯周病関連細菌に対して強い抗菌効果を示す
歯周病はう蝕(むし歯)と並んで歯科の二大疾患と言われ、歯を失う大きな原因の1つです。その歯周病を引き起こす病因の1つとされるのがプラーク細菌です。今度、東北大学大学院歯学研究科の高橋信博教授、鷲尾純平准教授、安彦友希助教、樋口真由大学院生らの研究グルー
2025/02/18 09:09
全身性自己免疫疾患の発症機構を解明
~T細胞によるセルフとネオセルフとの識別能が原因であることを発見~通常、免疫細胞はウイルス等の感染細胞等を非自己(ノンセルフ)として認識して攻撃しますが、正常な自己の細胞は認識しません。自己免疫疾患では自己の細胞や組織に対する免疫応答が起きて攻撃してし
2025/02/14 09:01
老化すると幹細胞も疲弊する
~老化時に起こる染色体構造変化と遺伝子発現変化を発見~個体が老化すると、腸幹細胞などの組織幹細胞は、がん化し過剰に増殖することもあれば、増殖能力を失う「幹細胞疲弊」という状態になることも知られています。幹細胞疲弊は、幹細胞数の減少や組織再生能の低下を
2025/02/07 09:05
糖尿病集中治療により歯周病が改善!
~医科歯科連携のさらなる促進に期待~「今度、大阪大学大学院歯学研究科の大学院生の井上萌さん(博士課程)、久保庭雅恵教授、大学院医学系研究科の片上直人講師、西澤均准教授、下村伊一郎教授、大学院工学研究科の福﨑英一郎教授らの研究グループは、糖尿病集中治療の
2025/02/04 09:02
2025年2月 (1件〜100件)
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